大谷翔平選手にエスコートされて会場に入る前、羽織っていた日本ブランド「divika」のコート
「ドレーピングテクニックからうまれた、立体的で華やかさを纏わせるこのコートに使われているベロア・ボンディング生地は、贅沢な光沢と滑らかな質感が特徴の素材。裏面には綿、エステル天竺とポリウレタンボンディングを施し、軽量で動きやすい仕上がりと適度なハリ感、耐久性もあります」
この日本発ブランド「divka」はデザインチームとして2011年に設立。TOKYO新人デザイナーファッション大賞プロ部門にて支援デザイナーに選出され、東京都知事賞を受賞を経て、世界的にも評価されている。前出・ファッション誌編集者が続ける。
「デザイナーの田中崇順さんは、群馬県前橋市出身 ロンドンのセントラル・セント・マーティンズ美術大学ファション科在学中からさまざまなファッションブランドで経験を積み、ロンドンでも数々の受賞しています。
そして、兵庫県神戸市出身で文化ファッション大学院大学在学中から複数のデザイナーズブランドにて経験を積んできた松本志行さんがパターンカッターを務めています。全米が注目する大谷さんの晴れ舞台に、世界でも評価される“メイドインジャパン”を選んだ真美子さんのセンスが光ります」
日本で開催予定のWBC1次ラウンドにともない、近く帰国するとされている真美子さん。日本代表として“負けられない戦い”に挑む大谷とともに、“ジャパン”への熱い思いが垣間見えた。
