20時以降も子どもたちの元気そうな声が響いていた
子どもたちの間でも”ウワサ”に
「顔もガッツリ出ちゃって、先生たちは大変そうです。でも正直ね、“変な噂”はいっぱいあったんですよ。昨年、保育園のほうに移ったんですよね」
記者が「いい先生でしたか」と問うと、少し間を置いて「うーん……、まあまあ。悪い先生ではなかったけど」と含みのあるような様子で答えた。すると続くように、親に同伴していた小学生の男児がこう明かした。
「そういう話はいっぱいありました。キムキムはなんか子どもたちをよくジョークというか、軽いノリで触っている先生でした。気にしていない子も多かったけど、気持ち悪がっている子もいて。でも、女の子には一切そういうことはしないんです。本当に男の子だけ」
この保護者は「体を触りまくっていたというのは、みんな知っている話です」と言って去っていった。さらに保育園に子どもを通わせる別の親も、動揺を隠せない様子で語る。
「(容疑者は)最近は5歳児の担当でした。まだ詳しくは何も聞かされていません。うちは女の子なので、よかったというと変ですが……。でもゾッとしますね。ここは認可だから、延長保育をしない限りは無料ですごく助かっているんです。子どもの安全のためにも、そういうことはないようにしてほしいですよね」
NEWSポストセブンはこの園に勤める関係者の女性にも声をかけたが、
「知らないよ。いい先生。言ったら理事長に怒られるもん。電話対応で大変なの。理事長に聞いてください」
といった反応だった。理事長がいるという保育園近くの事務所を尋ねたが、インターホンを鳴らしても応答はなかった。
子どもを守る立場を利用してわいせつ行為を繰り返していた木村容疑者。子どもたち、保護者たちのためにも、全容解明が急がれる。
