ドイツ女子ボブスレー代表選手のリザ(インスタグラムより)
イタリア北部の都市、ミラノとコルティナ・ダンペッツォで開催される第25回オリンピック冬季競技大会。2月6日から22日まで、世界は再び五輪という名の祝祭に包まれる。だが、オリンピアンがスポットライトを浴びるのは競技が行われるほんの一瞬にすぎない。“夢の舞台”と語られるオリンピックの裏側では、自己負担の遠征費、高額な用具代、さらには生活費の捻出といった現実に悩まされる選手もいる。
そんな出来事が開幕直前に発覚した。2018年開催の第23回オリンピック冬季競技大会の女子ボブスレーで金メダルを獲得したドイツ代表のリザ・ブックウィッツ(31)が、競技資金を捻出するため、成人向けの会員制サイトとして有名な「OnlyFans」を活用していると明かしたのだ。
リザは「金メダリストであっても、十分なスポンサーがつくとは限らない」と語り、遠征費やトレーニング費、機材代などを賄うため、2024年11月にOnlyFansのアカウントを開設したという。ドイツメディアの取材に対しては、「OnlyFansはあくまで競技を続けるための資金源で、スポンサーの代わりのようなもの」と説明。
