84歳の誕生日を迎えた六代目山口組・司忍組長(時事通信フォト)
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七代目山口組体制発足の「Xデー」に注目集まる
1月25日は、六代目山口組・司忍組長の84歳の誕生日に、例年通り「誕生日会」が開かれました。いつごろからこの慣習が始まったのかわかりませんが、誕生日会の様子は、場所や参加者の服装、お料理の内容などが毎年報道されています。
特に、近年は事始めや誕生会の席で「代替わりの発表があるのではないか」と警察やメディアが注目しています。
司組長は報道で見る限り元気そうですが、今年で84歳ですから、引退を噂されるのも、まあしょうがないでしょうか。
現在の六代目山口組は2005年に発足しているので、2025年は「司忍組長−高山清司若頭体制の20年」という節目の年でした。同年4月には、弘道会時代から“女房役”として司組長をサポートしてきた高山若頭が新設ポスト「相談役」に就任しています。
もちろん「引退」ではないのですが、最前線からはちょっと引いた感じですよね。高山相談役は1947年生まれで、1942年生まれの司組長より若く、一時は「七代目山口組」の候補ともいわれたものの、以前から持病も報じられていました。
高山若頭の後任として六代目山口組若頭に就任したのは、三代目弘道会の竹内照明会長で、現在「七代目の最有力候補」と目されています。とはいえ若頭に就任して間もないし、「Ⅹデーはまだ先」かもしれません。
