東京・30区、自民党の長島昭久氏に道路交通法違反疑惑(右は高市氏、長島氏のHPより)
2月8日に投開票を迎える衆議院総選挙。高市早苗首相の就任後わずか3か月での解散劇、そしてわずか16日後の投開票は戦後最短となる「超短期決戦」となっている。
〈小泉大臣の「東京30選挙区は、長島一択」との訴えに、多くの方がうなずく姿に、長島候補も勝利への思いを強く致しました。最後の最後まで戦い抜きます!〉
選挙戦の大詰めとなる2月6日(金)、街頭演説に奔走しながら自身のInstagramで熱い意気込みを投稿していたのは、東京30区・自民党の長島昭久議員だ。全国紙政治部記者が語る。
「防衛族の有力議員として知られ、石破茂内閣で首相補佐官を務めました。“高市外交”の根幹を担う政策作りに励んでいる。
今年1月には『週刊文春』の取材に対し、自身が元統一教会信者であったこと、そして政治家になる前に脱会し関係を絶ったことなどを明かしたことも話題になりました」
選挙戦では前出の文面にあった小泉進次郎・防衛大臣のほか、小林鷹之・政調会長も応援演説に駆けつけ、「私にとっての永田町のアニキです」と語るなど、党内の後輩からの支持も熱いようだ。
しかし——街頭演説を終えた6日の21時前、静寂につつまれた多摩市内の用水路沿いにある細い路地で、あるトラブルが生じていた。近隣住民が語る。
「長島さんの大きな選挙カーがT字路の真ん中に駐車してあったんです。近くに人はおらず、どかしてくれとも言えない状況になっていて……。
再度30分後くらいに立ち寄った時にはなくなっていたので、一時的に駐車していただけなのだと思いますが、ただでさえ大きいのだから迷惑にならない場所に停めてほしいです」
近隣住民が提供した写真を見ると、確かに選挙カーがT字路の突き当たりの中央部に駐車されている。車が通れないほどではないが、選挙カーの付近に関係者の姿は見えず、人が乗っているようにも見受けられない。
