よゐこ一覧

【よゐこ】に関するニュースを集めたページです。

よゐこ有野おすすめのペペロン料理を紹介
よゐこ有野が紹介 コンビニ食材で作る「ペペロンチーノ」旨辛レシピ
 コンビニ食材を使って本格的なイタリアンを作るのが、お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉。コンビニ食材で作る「春キャベツとスモークタンのスープペペロンチーノ」は、コロナ禍の“宅飲み”にピッタリのメニューだ。そのレシピに合わせて、おつまみになる「枝豆ペペロン」の作り方も教えてくれた。「スープペペロンチーノは、ステイホーム中に考案したレシピです。20代の頃に渋谷のイタリア料理店で食べた思い出の料理の味を再現し、スモークタンを加えて僕の好みにしました。ペペロンチーノのベースとなるオイルの作り方も説明しましたが、これを活用したもう一皿が枝豆ペペロンです。枝豆は日本のものですが、ペペロンチーノ風味で食べるとイタリアに魂が連れていかれます(笑い)」(有野) 2品共通のベースとなるオイルは、フライパンにオリーブ油(大さじ2)、にんにくみじん切り(1片分)、細かくちぎった鷹の爪(2本分)を入れて熱し、にんにくが茶色くなり始めたら火を止めて作る。 共通のベースオイルを作る時は、フライパンを手前に傾け、油やにんにくなどを1か所に集めると、油に香りがよくうつるという。【使った食材】セブン-イレブン 7プレミアム スモークタン(216円)、ローソン「塩味えだまめ」(198円、冷凍)春キャベツとスモークタンのスープペペロンチーノ【材料】(1人分)スモークタン……1パック早ゆでスパゲッティ(3分)……100グラムキャベツ……大きめの葉1枚鶏がらスープの素(顆粒)……大さじ1塩・黒こしょう……少々しょうゆ……小さじ2【作り方】(1)共通ベースオイルをフライパンで作っておく。キャベツはざく切りにする(2)片手鍋に水400ミリリットルを沸騰させ、鶏がらスープの素を入れてスパゲッティを茹で始める(3)茹でて2分経過したら、キャベツを入れて、40秒茹でる(4)共通ベースオイルが入ったフライパンに火をつけ、(3)を汁ごと入れ、塩、黒こしょう、しょうゆで味を調える(5)最後にスモークタンを入れて20秒混ぜ合わせ、深い皿に盛る枝豆ペペロン【材料】(1~2人分)冷凍えだまめ……2袋塩・黒こしょう……少々しょうゆ……小さじ2【作り方】(1)枝豆は解凍して水気を切る。熱したフライパンに枝豆を入れて強火で炒め、焼き色をつける(2)共通ベースオイルが入ったフライパンを熱し、(1)を入れて炒め、塩、黒こしょう、しょうゆを入れてさらに炒め、味が馴染んだら火を止める【プロフィール】有野晋哉(ありの・しんや)/1972年生まれ、大阪府出身。1990年、濱口優とよゐこを結成。ホテルでコック経験も。毎週木曜21時~YouTube『よゐこチャンネル』を生配信中。撮影/黒石あみ 取材・文/上田千春※週刊ポスト2021年4月9日号
2021.04.03 16:00
週刊ポスト
山崎真実、今田美桜、都丸紗也華の水着、濡れた肌を激写
山崎真実、今田美桜、都丸紗也華の水着、濡れた肌を激写
 新型コロナをはじめとしたさまざまな混乱が国民を襲った2020年だが、そんななか、輝きを放った美ボディヒロインたちもいる。この上半期に写真集のヒットを収めた美女たちの厳選カットを、専門家のコメントと共に紹介する。◆今田美桜選者:有野晋哉(お笑い芸人・よゐこ)のコメント「女優で大活躍中やのに、ラストで惜しげもなく水着を披露してくれています。青空の下の笑顔も、日陰にいる物憂げな顔も全部良い。表情が豊かで“これぞ女優の写真集!”と、友達の妹やったらとか想像すると何度見ても見飽きません」【プロフィール】1997年生まれ、福岡県出身。●身長157cm、B86W58H83。 ★今田美桜写真集『ラストショット』(講談社)。限定特典カットつきのデジタル版も好評発売中。■撮影/三宮幹史◆都丸紗也華選者:北川昌弘(アイドル研究家) こんな美女で、掟破りの爆乳でと、驚きの連続です。横乳を見せながらあどけなくペロリと舌を出す表情など、本人には自覚がないであろう破壊力があります。晴れやかな笑顔で露出している様に“やらされてる感”もなく最高です。【プロフィール】●1996年生まれ、群馬県出身。●身長157cm、B88W60H84。★都丸紗也華写真集『MeeTomaru』(光文社)■撮影/Takeo Dec.◆山崎真実選者:安田理央(フリーライター) デートしている風のワンピースでパンチラや、大きめのトレーナー1枚でノーパンだとか、素のままのエロスが最高です。濡れたTシャツや水着が薄らと透けて見えたり、かなり凝った構成で1枚1枚に見入ってしまいます。【プロフィール】●1985年生まれ、大阪府出身。●身長171cm、B84W59H87。★山崎真実写真集『ひととき』(光文社)。デジタル版『FLASHデジタル写真集Q 山崎真実 ひとときの恋人』も発売中。■撮影/藤本和典
2020.06.24 16:00
週刊ポスト
千鳥は第何世代?(時事通信フォト)
お笑い第7世代が席巻 第1世代からの歴史とそれぞれの特徴
 最近、「お笑い第7世代」と呼ばれる20代の若手芸人を中心としたブームが起きている。芸能界は「年齢=芸歴」ではないため明確に“世代”の境界線を引くことは難しいが、お笑い評論家のラリー遠田氏が戦後ニッポンのお笑い芸人を大きく7つの世代にわけて、その特徴を分析した。 * * * 第1世代にあたるのは、1970年代に一世を風靡したコント55号の萩本欽一や志村けんを擁したザ・ドリフターズといった芸人である。彼らは、テレビが娯楽の中心だった時代に数々のコント番組を持ち、国民的なスターとなった。 第2世代の代表格はタモリ、ビートたけし、明石家さんまの「お笑いBIG3」だ。たけし、さんまの出演する『オレたちひょうきん族』では、芸人同士がお互いの秘密を暴露し合うような“内輪ノリ”の新しい形のコントが若い世代の視聴者に支持された。これによってザ・ドリフターズが出演していた裏番組の『8時だョ!全員集合』は終了に追い込まれた。 第3世代と呼ばれるのはとんねるず、ウッチャンナンチャン、ダウンタウンといった面々。彼らは上の世代の芸人に対抗心を燃やし、新しい価値観の笑いを生み出していった。彼らはフジテレビのゴールデンタイムに自分たちの名前を冠したコント番組を持ち、そこで独自の笑いを追求していった。 第4世代の筆頭はナインティナインやロンドンブーツ1号2号である。この世代の芸人の精神的支柱となった番組が『めちゃ×2イケてるッ!』である。ナイナイを中心にして、極楽とんぼ、よゐこなどが脇を固め、ドキュメンタリー風の演出を取り入れた新しいお笑い番組の形を確立した。 また、『ボキャブラ天国』をきっかけに若手芸人ブームが起こり、ここに出ていた芸人たちが一時的にアイドル的な人気を博した。しかし、その後もテレビで生き残れたのは爆笑問題、くりぃむしちゅー、ネプチューンなど極々少数の芸人だけだった。 第4世代の時代には、個々の芸人よりもテレビの作り手の方が力が強くなっていた。「誰がやるか」よりも「何をやるか」の方が重視されるようになったということだ。芸人の名前を冠したコント番組は消滅し、芸人がテレビに首根っこをつかまれる時代になった。第6世代で芸人が“急増” 第5世代の芸人はネタ番組から出てきた人が多い。この時代の代表的なネタ番組が『爆笑オンエアバトル』と『M-1グランプリ』である。オンバトからはアンジャッシュ、タカアンドトシなど、M-1からは中川家、フットボールアワー、ブラックマヨネーズなど多数の芸人が輩出された。 第6世代の芸人の特徴は、とにかく芸人の数が圧倒的に多いということだ。それまでいくつかあったお笑いブームの影響で、芸人志望者が年々増えていた。それらを取り込むためのネタ番組も多数生まれた。特に『エンタの神様』は社会現象になるほどのブームを生み出した。『M-1』『R-1ぐらんぷり』『キングオブコント』といったお笑いコンテスト番組も増えて、ネタが面白い芸人がチャンスをつかむという風潮が一般的になった。 第7世代とは、主に「平成生まれ」の芸人を指す。彼らをめぐる状況が一気に変わったのが2018年だった。この年、『キングオブコント』でハナコが優勝し、『M-1』で霜降り明星が優勝した。いずれも20代中心の若い芸人ばかりだった。 その後、霜降り明星のせいやがラジオ番組の中でふと口にした「第7世代」という言葉が独り歩きして、彼らと同世代の芸人が何かと注目されるようになった。 彼らの特徴は、お笑い界の上下関係にあまり縛られていないことと、テレビに対するこだわりが薄いことだ。物心ついた頃からネットやスマホに慣れ親しんでいる彼らは、ユーチューブなどのメディアに対する偏見も少なく、テレビを絶対視していない。彼らがこれからのお笑い界を支えていくことになるだろう。※週刊ポスト2020年7月3日号
2020.06.23 16:00
週刊ポスト
『Netflix』のオリジナル作品の作り手や出演者は中谷美紀や蜷川実花さん、山田孝之らそうそうたるメンバー
衰退する地上波ドラマとNetflix等ネットドラマの根本的な違い
 2兆1048億円と1兆8612億円。これは、3月に発表された2019年のネット広告費とテレビメディア広告費の数字だ。長らく「娯楽の王様」として君臨してきたテレビが、「広告収入」という目に見える数字によって、その座から引きずり下ろされる結果となっている。奇しくも時を同じくして、テレビが生んだ天才コメディアンの志村けんさん(享年70)がこの世を去った。1人1台スマホを持つ時代、有名芸能人がYouTubeに進出してゆくいま、テレビの未来は、どうなるのか? 地上波テレビの衰退とともに台頭したのが「Netflix」「アマゾンプライム」「Hulu」といった定額制の動画配信サービスだ。 なかでもNetflixは、日本だけでも300万人が視聴するといわれ、“AVの帝王”と呼ばれた村西とおるを山田孝之が熱演した『全裸監督』や写真家の蜷川実花さんが初めて手がけた連続ドラマ『フォロワーズ』といったオリジナルドラマが大ヒットし、今年いっぱいで活動休止する嵐のドキュメンタリー配信も話題を集めた。 なぜ躍進が続くのか。まず指摘できるのは「予算」の大きさだ。 Netflixには会員から1人あたり800~1800円がひと月ごとに入ってくる。しかも会員は現在、世界に1億5000万人以上おり、その数は増え続けている。メディア文化評論家の碓井広義さんはこう指摘する。「地上波テレビとは圧倒的に予算規模が違います。一説によると、通常のテレビドラマの予算は1本2200万円ほどですが、『全裸監督』は3倍の7000万円だったとか。お金をたっぷりかけて制作できるのがNetflixの強みです」(碓井さん) 制作会社のネットドラマプロデューサーは「スポンサー不在の影響」を指摘する。「実は撮影場所や方法にそれほど違いはなく、NetflixもTBSの緑山スタジオを借りることもあると聞いたことがあります。大きな違いはスポンサーがいないこと。その分、作り手の表現したいことが尊重されます。麻薬取締法違反で逮捕されたピエール瀧さんの復帰作はNetflixのドラマですし、沢尻エリカさんが出演した『フォロワーズ』も沢尻さんの登場場面がカットなしで放送されました。『全裸監督』なんて、地上波テレビならタイトルとテーマだけでNGです」 関係者の多くが口を揃えるのが「コンプライアンス問題」だ。昨今の地上波テレビはスポンサーはもちろんのこと、あらゆる視聴者や物事への配慮が先行して、「表現の幅」が狭くなった。元日本テレビエグゼクティブプロデューサーの吉川圭三さんはこう言う。「たとえば昔の『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系)はほとんど妄想に近い内容で、『佃島に半魚人が出た!』といってみんなでバカ騒ぎして楽しんでいましたが、いまならヤラセと捉えられかねない。(同番組で行った)“早朝バズーカ”(寝ている芸能人の部屋に入っていきなりバズーカで大音量をあげる)も同じですが、いまなら不謹慎だとひどく怒られるように思えます」 30年以上、「出る側」として地上波テレビにかかわってきたモト冬樹が演者の本音を明かす。「本当は『批判が半分、絶賛が半分』がいちばん面白いのに、いまは何かやるとすぐ文句が来るし、みんなスポンサーの顔をうかがっている。おれがやっていた『THE夜もヒッパレ』(日本テレビ系)のように、良質な番組は何度もリハーサルを重ねるなど、作り込む必要があってお金はもちろん、手間暇がかかる。そういう番組もいま、減っているよね。だから自由で面白いネットドラマやYouTubeに視聴者が流れるのは当然だよね」 それでは、実際に制限のないNetflixの作品を手がけた人たちはどう感じたのか。又吉直樹の芥川賞受賞作『火花』の脚本を担当した高橋美幸さんが語る。「確かにネットドラマは自由度が高く感じました。地上波テレビは視聴率を気にするのでCMの前はチャンネルを変えられないように起伏を作るなど、各話盛り上げなければならないポイントがあります。 しかし『火花』はゆったりとした作り方で、枠も気にせず作るため1話ずつの長さが違うことが特徴でした。日本の視聴者は最後に必ず印籠が出る『水戸黄門』のような、いい意味での予定調和を好むので番組が似通う一方、Netflixの作品にはエッジの効いた面白さがあります」 加えて、日本だけでなく世界で公開されるというメリットもある。しかし北九州連続監禁殺人事件からインスパイアされたサスペンス・スリラー『愛なき森で叫べ』を手がけた映画監督の園子温さんは、「Netflixに作品を載せただけで世界に通じると思うのは甘い」と語る。「ネットドラマに挑戦するとすぐ“世界を見ている”といわれるけれど、そんなに生易しいものではありません。確かに世界中に配信されるものの、実際に見てもらえるかはわからない。日本人がNetflixに登録しても、インドのホラー映画を見る人は少ないでしょう。それが現実です」 とはいえ同作は、海外の映画賞にも出品されており、世界とつながる媒体であることは間違いない。 勢いづくのはネットドラマばかりでない。以前は売れない芸人やタレントが活路を見出すためYouTubeを利用することが多かったが、最近は佐藤健、よゐこ、川口春奈、渡辺直美などテレビで活躍している芸能人が続々とユーチューバーデビューを果たしている。「YouTubeの魅力は主体性」と指摘するのは碓井さん。「テレビはお呼びがかからないと出演できませんが、YouTubeは誰でも主体的にチャンネルを立ち上げられます。若者を中心に見られている媒体で魅力があってファンとリアルタイムの交流ができるし、大当たりすれば大金持ちになれる。今後も“参戦者”は増えるでしょうね」※女性セブン2020年4月30日号
2020.04.21 07:00
女性セブン
有野晋哉、のび太への「よくなぐられた!」の褒め言葉の驚き
有野晋哉、のび太への「よくなぐられた!」の褒め言葉の驚き
 未来から来たネコ型ロボット・ドラえもんが誕生して50周年を迎えた。それを記念して、各界の“ドラえもん好き”著名人に、22世紀に伝えたい言葉、場面を聞いた。お笑いコンビ「よゐこ」の有野晋哉が選んだのは、のび太よりダメな転校生、多目(ため)くんがやってきた話だった。 * * * 多目くんは勉強も運動ものび太に劣るけれど、諦めないし、物事に飽きることがない。一方、のび太は優位に立つとそんなに性格悪くなるの? と僕はびっくり。見かねたドラえもんが出した道具は「配役いれかえビデオ」。 このさじ加減がいいんです。直接のび太に罰を与えるのではなく、のび太が多目くんに言ったシーンの配役を替えて、のび太に見せる。そして、反省し、改心したのび太のまっすぐな人のよさが出てくる。 そうなんです、ドラえもんって未来からのび太に楽をさせるために来てるんじゃなくて、成長させるためにやって来ている。それがよく分かる回なんです。 終盤のドラえもんのセリフもよかった。「よくなぐられた!!」。そんな褒め言葉あるんやって驚きました。責任をとったのび太、ちゃんと褒めるドラえもん。人として尊敬できる多目くん。最後に再び転校したけれど、また来てくれへんかなーって待っていました。【てんとう虫コミックス『ドラえもん」』第23巻「ぼくよりダメなやつがきた」とは】 楽しそうな様子で帰宅したのび太は、テストも運動ものび太以下の転校生・多目くんが学校にやって来たことが嬉しくて仕方ない。「この世にぼくよりダメな子がいたなんて!!」。多目くんに対し、上から目線な発言を繰り返すのび太に、ドラえもんは「配役いれかえビデオ」で多目くんをのび太に、のび太をスネ夫に入れ替えた映像を見せる。自分の言動に青ざめるのび太。空き地でジャイアンに殴られている多目くんを必死にかばう●ありの・しんや/1972年生まれ。大阪府出身。濱口優とお笑いコンビ「よゐこ」を結成。テレビ、ラジオ、CMなど幅広く活躍。『アメトーーク!』の「ドラえもん芸人」の回で行なわれた“ひみつ道具クイズ”で優勝したことも 。毎週木曜日21時~、YouTube『よゐこチャンネル』を生配信中。(C)藤子プロ・小学館※週刊ポスト2020年3月13日号
2020.03.07 16:00
週刊ポスト
【動画】TKO木下 よゐこ・濱口へのお祝いチョロまかし?騒動
【動画】TKO木下 よゐこ・濱口へのお祝いチョロまかし?騒動
 お笑いコンビ・TKOの木下隆行さん。事務所関係者によると、昨年やらかした騒動が今になって思い出されているとか。 騒動は、よゐこの濱口優さんと南明奈さんの結婚祝いのために後輩芸人がお金を出し合ったものの、それをチョロまかしていたのではないかというもの。後輩芸人は昨年秋のお笑いライブで木下さんの前でそれをいじったそうです。 舞台で焦った表情をしていた木下さんでしたが、実はチョロまかすつもりもなく、なかなかお祝いを渡せていなかったそう。確かに、売れっ子の木下さん、チョロまかす必要はないですね。
2019.07.09 16:00
NEWSポストセブン
去年の珍事件が蒸し返された
TKO木下隆行 よゐこ・濱口へのお祝いチョロまかし?騒動
 吉本興業が闇営業問題で揺れている中、上方芸能界2大プロダクションのひとつである松竹芸能で起きた騒動について、関係者の間で“思い出し笑い”が起きているという。事務所関係者が明かす。「吉本さんの騒動が起きてから、同じ“金銭絡み”の話が蒸し返されているんです。TKOの木下隆行さんが去年やらかした件で……」 お笑いコンビ・TKOの木下といえば、演技派の俳優としても知られる。最近では『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)で、主演の吉高由里子の元上司役を好演していた。木下が何を「やらかした」というのか。事務所関係者が続ける。「松竹芸能の稼ぎ頭といえばよゐこ。若手松竹芸人の憧れの存在です。そのよゐこの濱口優さんが昨年5月に南明奈さんと結婚した時、木下さんら後輩芸人たちがお祝いの席を開いたんです。盛大に祝ったそうですが、濱口さんが帰り際に会計を済ませていたんです。自分のお祝いなのに。これには後輩たちが恐縮して、みんなでお金を出し合って何かお祝いを贈ろうとなったのです」 その幹事を担ったのが、濱口の半年後輩である木下だった。木下は「夜のヘリコプタークルージング」を想定して、後輩たちからお金を集めたという。ナイトクルージングは貸切だと20~30分で10万~15万円ほどが相場。若手芸人にとっては決して安くない出費だが、尊敬する先輩のために身銭を切ったようだ。「木下さんは去年結婚した吉木りささんと和田正人さんにもナイトクルージングをプレゼントしていました。たしかに新婚夫婦が喜びそうな“鉄板プレゼント”だとみんな思っていたのですが、濱口さん夫婦に、そのプレゼントがぜんぜん渡らない。時間が経つに連れ、後輩たちの間で“僕たちのお金をチョロまかした?”という疑惑が生まれていったんです」(同前) 不信感を募らせた後輩の一人であるオジンオズボーンの篠宮暁は、“疑惑”を笑いに変えようとした。昨年の秋、松竹芸能合同ライブのステージ上で、同じく出演していた木下に「あのお金、どうなりました? まさかチョロまかしたんですか?」と直撃したという。「篠宮さんは“木下さんにとってもオイシイだろう”と思ったそうです。ところが、木下さんは舞台上でシドロモドロになって、冷や汗までかいちゃって……舞台が終わって楽屋に帰ったら、木下さん、メチャクチャ怒っていたんです。“舞台で言うことか!”って。本当に恥ずかしかったみたいですね(笑い)」(同前) この騒動以降、話は広まり、ついには濱口の耳にも入ることに。結局、木下が濱口に改めて「お祝い」を渡し、後輩たちにも謝罪して事態を収拾させた──というのが、芸人たちの間で出回っている木下の「やらかし」の内情である。しかし、別の松竹芸能関係者は「木下さんをかばうわけではないのですが、彼にも言い分があるんです」と言う。「ナイトクルージングは完全予約制で、かなり前から日程を調整しないといけません。でも多忙な濱口さん夫妻の予定がなかなか合わなかったようで、そのうちウヤムヤになってしまっていたんです。舞台でシドロモドロになったのは、もしかしたらプレゼントのことを忘れていたのかもしれません……(笑い)。 事情を後輩たちに説明しなかったのは木下さんの失態ですが、チョロまかすつもりはなかったんです。彼は今、芸人と俳優の二足のわらじ以外に自分がディレクターを務めるアパレルブランドも持っている。“後輩から集めたお金をチョロまかすほど困っていないのに……”と困惑していました。すでに後輩芸人たちにも誤解は解けているのですが、今頃この話が蒸し返されるのも、闇営業騒動のせいなのでしょうか」 芸人とお金に関するウワサには、みんなシビアになっているのかも。
2019.07.05 07:00
NEWSポストセブン
いいとも、スマスマ、めちゃイケ… 平成後半に終了した名物番組の思い出
いいとも、スマスマ、めちゃイケ… 平成後半に終了した名物番組の思い出
 平成という時代で大きく変わったのがテレビの立ち位置。平成前半までは、テレビが娯楽の王様でしたが、2000年代に入ってインターネットとスマートフォンが一気に普及し、猛烈に進化を遂げたことで、一気にテレビ離れが進みました。とはいえ、今でも大きな影響力を持っているのがテレビ。平成の31年間のうちに終わった名物長寿番組について、まだ記憶が新しい方から順番に、ライターの金子則男氏が振り返ります。【みなさんのおかげでした(フジテレビ系):1997~2018年】 前番組の『みなさんのおかげです』から数えれば、およそ30年間続いた『みなおか』。裏方を集めたユニットで紅白歌合戦にまで出てしまった「野猿」、数々の才能を発掘した「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」、芸能人が超高額の買い物をする「○○、××を買う」など、数々の伝説的な企画がありましたが、最もヒットしたのは「食わず嫌い王」でしょう。 これは2人のゲストが、好きな料理3つと、嫌いな料理1つの計4品を食べ、互いに相手の嫌いな料理を当てるというもの。超大物がゲストに来ることもあり、この企画ばかりやっていた時期もありました。【めちゃ×2イケてるッ!(フジテレビ系):1996~2018年】 ナインティナイン、よゐこ、極楽とんぼ、雛形あきこ、鈴木紗理奈、オアシズら、固い結束を誇るメンバーが爆笑を生み出した『めちゃイケ』。メンバーや芸能人のおバカ回答に呆れる「抜き打ちテスト」をはじめ、「私立岡村女子高等学校。」「やべっち寿司」「数取団」など、名企画はいくつもありますが、特に記憶に残っているのは「岡村オファーシリーズ」でしょう。これは岡村があることに挑戦する様子を追ったもので、SMAPやEXILEのライブへの参加、マラソン、ゴルフ、ボクシングへの挑戦など、ジャンルはさまざま。また2010年には、岡村の休養~復帰というドラマもありました。【いきなり!黄金伝説(テレビ朝日系):1998~2016年】 過酷な企画に挑戦し、その様子を余すところなく伝える『黄金伝説』。その名に違わず、「1か月1万円生活」「○○だけで1週間」「サバイバル生活」など、数々の伝説を生み出し、よゐこ濱口の「獲ったどー!」というセリフは、番組を象徴する一言として広く浸透しました。【SMAP×SMAP(フジテレビ系):1996~2016年】 平成において、終了がもっとも騒がれた番組と言えば、『スマスマ』(と後述の『笑っていいとも』)。看板コーナーの「BISTRO SMAP」をはじめ、SMAPのメンバーが歌にトークに、芸達者ぶりを見せつけ、従来の男性アイドルの枠にとらわれない活躍ぶりを見せました。2016年初頭のSMAP解散騒動時には、メンバーが生放送でグループ存続の方針を示唆しましたが、結局グループは同年内に解散することになり、番組も終了しました。【ライオンのごきげんよう(フジテレビ系):1991~2016年】『笑っていいとも』とともに、日本のお昼の大定番番組だったのが、小堺一機が司会のトーク番組『ごきげんよう』。一時は、「お昼はフジテレビをつけっぱなし」という人も多かったはずです。『ごきげんよう』といえば、サイコロを振って、出た目のネタを話すサイコロトーク。「何が出るかな♪ 何が出るかな♪」からの「なさばな~~。『情けない話』です」という流れは、『いいとも』と同様、まさに日本のお昼の風景でした。【チューボーですよ!(TBS系):1994~2016年】“巨匠”堺正章がゲストともに料理に挑戦するこちら。土曜23時台という深い時間帯ながら、人気は高く、堺の「星3つです!!」というフレーズは強く印象に残っています。雨宮塔子アナ、小林麻耶アナ、枡田絵理奈アナなど、歴代のアシスタントが人気者になったのもこの番組の功績の1つでしょう。【さんまのSUPERからくりTV(TBS系):1992~2014年】 日曜19時という家族団らんの時間帯に22年も放送された『からくりTV』は、明石家さんまが司会のバラエティ番組。形式的にはクイズ番組でしたが、知識が問われるようなものではなく、「この後どういうアクシデントが起きたでしょう」「この後、○○さんは何と言ったでしょう?」といった具合でした。名物は何と言っても、「ご長寿早押しクイズ」。TBSの鈴木史朗アナと、珍回答を連発するお年寄りとのやり取りに腹を抱えて笑った人は多いはずです。【森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ系):1982~2014年】 昭和にスタートして実に32年間も放送され、番組の終了が一大事件となったのが『いいとも』です。オープニングのテーマ曲、タモリと観客とのやりとり、ゲストが電話をして次のゲストへと繋ぐ「テレフォンショッキング」、「また明日も見てくれるかな?」「いいとも~~!」のエンディングまで、その流れのすべてが日本のお昼の風景として多くの人の頭にインプットされ、番組終了時には「タモロス」も発生しました。最終回には、ビートたけし、明石家さんま、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、とんねるず、ナインティナイン、爆笑問題ら、錚々たるメンバーが出演。まさに平成を代表する番組でした。【トリビアの泉(フジテレビ系):2002~2012年】 生きていく上で何の役にも立たない無駄な知識=トリビアをマジメに検証するこの番組。番組が終わってすでに7年が経っていますが、「トリビア」という単語や、番組に使われた「へぇ」という表現がいまだに生きていることからも、この番組のインパクトの大きさは分かります。司会進行がお笑い芸人ではなく、高橋克実、八嶋智人というラインナップだったのも新鮮でした。【HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP(フジテレビ系):1994~2012年】 ダウンタウンがアーティストを迎え、歌とトークで展開する『ヘイヘイヘイ』。ダウンタウンの巧みなしゃべりで、それまではなかなか見ることが出来なかった歌手の素顔が見られるのが人気の理由でした。番組から派生した浜田雅功と小室哲哉のユニット「H Jungle with t」のデビュー曲『WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント』はダブルミリオンを記録。紅白歌合戦にも出場しています。【うたばん(TBS系):1996~2010年】 石橋貴明と中居正広の2人がアーティストとトークをする歌番組の『うたばん』。お笑い芸人とジャニーズという、いま思えば不思議なコンビでしたが、息はピッタリでした。とりわけ人気があったのが、2000年前後、人気絶頂だったモーニング娘。とのやりとり。飯田圭織への「ジョンソン」というあだ名、安倍なつみへの贔屓、保田圭いじりなど、メンバー全員を引き立たせる手腕は見事で、モー娘出演時は毎回高視聴率をマークしました。
2019.04.20 15:00
マネーポストWEB
ガンダムとキティのコラボイベントに登場した有野晋哉と高橋愛
有野晋哉と高橋愛、2人が語るガンダム愛とキティ愛
 お笑いコンビ・よゐこの有野晋哉と、元モーニング娘。の高橋愛が、「ガンダムvsハローキティ対決プロジェクト発表会」に登場した。 2019年に40周年を迎えるガンダムと45周年となるハローキティが、1年をかけて様々な企業とコラボして“対決”する同プロジェクト。「リアル脱出ゲーム」等を手掛けるSCRAP、丸亀製麺、イトーヨーカドー専門店街が、同企画に参加することが発表された。 37年来のガンダムファンだという有野は、『機動戦士ガンダム』の連邦軍の制服姿で登場。「ガンプラ」は段ボール6箱分も持っていたという。一方、キティファンの高橋は泣いているときもキティが一緒にいてくれた、とキティに助けられた体験を明かし、感謝の気持ちを表した。■撮影/浅野剛
2019.04.06 16:00
NEWSポストセブン
濱口優のプロデュース力 キスマイ、A.B.C-Z、アッキーナも?
濱口優のプロデュース力 キスマイ、A.B.C-Z、アッキーナも?
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回はよゐこの濱口優について。 * * * 1月末、『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)の収録にやってきた「アッキーナ」こと南明奈の容姿に女性スタッフがザワついた。「結婚に勝る美容液なし」とは、女性誌の美容担当がよく口にする言葉だが、まさにその通り。 交際宣言から4年を経て昨年、よゐこ濱口優と結婚した南明奈には、新妻ならではの色気がただよいまくっていたのである。 和服で正装し、幸せいっぱいの笑顔を浮かべたツーショット画像を公開したり、昨年大晦日にオンエアされた『よゐこの無人島0円生活 本気で使える芸能人助っ人続々登場でナスDにリベンジ!国民栄誉賞受賞!!霊長類最強の女・吉田沙保里フル参戦SP』(テレビ朝日系)にて“無人島0円結婚式”を挙げたりしたことに、ネットは祝福の嵐だった。 そして同『~さんま御殿!!』では、女優や女芸人らと異性や同性への不満や疑問をブチまけるテーマ回だったのだが、アースカラーのメンズライクなパンツスーツに身を包んだアッキーナから出てくるのは、「毎日笑わせてくれる」「とにかく優しい」という夫・濱口の微笑ましいエピソードばかり。普段なら「ホンマかぁ?」「そんなエピソード要りません!」などとツッコむ“主(あるじ)”明石家さんまも、濱口の優しさには降参している様子だった。◇アッキーナの幸せオーラに女性出演から嫉妬なし 濱口とアッキーナが「次に結婚する有名人カップル」として公然の仲となるも、なかなかゴールインしなかった頃、芸能マスコミでは南明奈の評判が下降気味だったものだ。 濱口ネタがあるからこそ多くのイベントゲストに呼ばれていたと思われるも、これと言ったサービストークをするワケでもなく、結婚の予定を問われても「いつかはしたいですね」などとはぐらかしていたアッキーナ。大好きなネイルの勉強に傾倒していく様も見られたことから「ほんとに結婚するの?」「濱口を利用しているの?」「よゐこじゃなくて悪い子だ」などとも言われていた時期がある。そりゃあ事務所の方針や戦略もあっただろうから彼女が本心で“こじらせ”ていたわけではあるまい。だが“見え方”として、あまりよろしくなかったのは事実だ。 果たして、結婚後、初めて『~さんま御殿!!』にやってきた彼女は、心身ともに安定しきっていたのだろう。ひな壇で作り笑いもしなければ、人のエピソードに強引に入ってくることもなく、自分がしゃべる番になってもグイグイくるカンジもないのだけれど、しっかり笑いをもとっていたし、オチもあるトークをしていた。 好きなネイルこそ、主婦とは思えない(!)長さをキープしていたが、髪の色も落ち着いていたし、マットな肌とブラウン系に仕上げたメイクが本当に美しく、その日の出演女性の誰よりも輝いている…と私には思えた。 特筆すべきは、アッキーナが放つ幸せオーラに対し、共演した女性出演者全員から一つも文句や嫉妬の声が上がらなかったことだ。つまり、彼女がとても自然体で、ぶりっこもしていないので、同性としてすんなり受け入れられたのだろう。あるいは「降参」していたのかも。それぐらい、アッキーナは美しかったのである。 男性スタッフもその日のアッキーナにはかなりの好印象を抱いたみたい。後の会議でも今後の出演者として彼女の名前が出ていた。“新妻・アッキーナ”の未来は安泰であるようだ。◇”エビキス”は濱口に「足を向けて寝られない」  交際相手のみならず、タレントや芸人を含め、濱口の優しい言動によって幸せになったり前向きになったりした女性は芸能界には多いものだが、これが後輩男性に対しても同様だというのが彼の素晴らしいところなのである。 特にジャニーズのKis-My-Ft2とA.B.C-Zは、濱口に対して「足を向けて寝られない」と言っている。 キスマイはデビュー直後からテレビ朝日系の深夜帯で『濱キス』というレギュラー番組で濱口と共演していた。 声を張ったり、立ち上がってリアクションしたりする“バラエティーの基本”が全く身についていなかったキスマイに対し、濱口は本番中、何度「バカヤロー」と怒ったことか。もちろんそれもまた“お約束”ではあったのだが、本当になんにもできなかったキスマイの7人。そんなメンバーたちが、多くのバラエティー番組で各々爪痕を残せるようになったのは、10時間超えもザラだったロケに付き合い、ダメ出しを何百発も放ち、それでも“撮れ高ゼロ”でスタッフが「お蔵入り」を決めても尚、彼らに優しく指導をし続けた濱口のお陰と言っていい。 その後、おぎやはぎ、爆笑問題、ダウンタウンの浜田雅功、出川哲朗、そしてサンドウィッチマンと、そうそうたる売れっ子芸人と絡んできたキスマイは、『濱キス』のときに掲げていた「ゴールデン進出」を今春、果たす。サンドウィッチマンを“見届け人”に据えた『10万円でできるかな』である。 進出にあたり、メンバー全員が発表したコメントの中にも「濱口さんに報告したい」というのがあったし、ネットでそのことを知った濱口からも祝福(と思われる)ツイートがあり、『濱キス』時代を知るファンは歓喜したものだ。 そのキスマイには、ジャニーズJr.時代、「エビキス」と呼ばれていた“兄弟グループ”がいる。A.B.C-Zだ。 共にコンサートを行ったり、舞台で主演をしたり、12人で歌うオリジナルソングももっていた。先にキスマイがデビューし、翌年、ジャニーズ初となるDVDデビューを果たしたのがA.B.C-Z。いまも両グループのメンバーは仲が良く、海外旅行に出かけてみたり、それぞれのコンサートや舞台にメンバー全員で駆け付けることも。一度、A.B.C-Zのコンサートのアンコールに件のオリジナルソング『Daybreaker』が選ばれ、客席に居たキスマイがステージに上がって共に歌ったこともあった。ファンが大喜びしたのは言うまでもない。◇濱口プロデュースはA.B.C-Zの主演ドラマに そんなA.B.C-Zは、いま、メ~テレ(名古屋テレビ放送)で“濱口優プロデュース企画”に何度もチャレンジしている。土曜朝の『デルサタ』という生放送内の企画で、当初はメンバーの塚田僚一のみがレギュラー出演していた。 その後、橋本良亮もレギュラーとなり、スタジオ出演をする回もあれば、“はしつか”コンビは東海地方の“ぶらり歩き”するロケも担当。さらに、A.B.C-Zのリリース情報の初出しや、ワンカメ・パフォーマンスを含む新曲の生披露などは全て『デルサタ』から…というのが恒例になりつつあるのだ。 濱口プロデュース企画では、彼が特訓を重ね、ファンにサプライズでA.B.C-Zのコンサートに登場。『Za ABC~5stars~』を6人で完璧に歌い踊った様子は、『デルサタ』ではもちろん、同局の別枠で密着番組としても披露された。 企画内容はさらに進化を遂げ、ついに『ぼくらのショウタイム』なるA.B.C-Zの主演ドラマが出来上がった。4月5日の深夜にオンエアされるだけでなく、4月12日からは「イオンシネマ」全国13劇場で1週間公開されるというから、これは大企画と言える。また、3月24日には、メ~テレのお隣「東別院ホール」でプレミアム試写会が行われるという。『ぼくらのショウタイム』はメ~テレを舞台にした、いわゆるギョーカイドラマで、A.B.C-Zのメンバーは全員、メンバーカラーにちなんだ役名で、カメラマンやAD、警備員などの役に就いている。監督は数々の人気作品の出演者でもあり、『侠飯~おとこめし~』(テレビ東京系)や映画『アリーキャット』などでメガホンをとった榊英雄氏。脚本は、映画『終わった人』やドラマ『相棒』シリーズ(テレビ朝日系)などヒットを飛ばし続ける根本ノンジ氏という豪華かつ本格派の布陣だ。 さらには、『デルサタ』に「ぜひ塚ちゃんを」とオファー時から尽力し続けてきた総合演出の石川智通氏や編成の服部保彦氏らが企画を上にもジャニーズ事務所にも通せたことには、「濱口優プロデュース」という愛情あふれる後ろ盾があったからに他ならない。 後輩芸人ならともかく、ジャニーズのアイドル二組に対し、深くて大きい優しさで指導し続け、彼らが“バラエティー力”と“ショーアップの術”を身に着けることに尽力した濱口優。 しかも誰よりも愛妻家で自身はいつまでも少年の心を忘れないし、チャーミング。よゐこ濱口優はみんなを幸せにする大した男なのである。 
2019.02.19 16:00
NEWSポストセブン
キスマイが語る
Kis-My-Ft2カレンダー秘話 台湾の足つぼで最も痛がったのは?
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回はジャニーズの人気グループ、Kis-My-Ft2について。 * * * この時期、各社が持ち回りで編集する「ジャニーズ事務所公認カレンダー」。予約の締め切りが、いよいよ1月22日に迫ってきた。 今年、小学館が担当しているのは、Kis-My-Ft2。実は4年前にも担当しており、今回で2回目だ。 前回、メンバーは海外での撮影を熱望していたのだがスケジュールの都合で叶わず。当時の担当者がライブツアー先のナゴヤドームまで打ち合わせに行っていたのを思い出す。とてもではないが、海外に出かけるスケジュールが捻出できなかったのだと思われる。 今冬も5年ぶりとなる冬場のドームコンサートが京セラドーム(大阪)と東京ドームであり、そのリハーサルなどを考えれば、海外ロケは夢のまた夢だったが、奇跡的にスケジュールが出て、キスマイの事務所公認カレンダーとしては初の海外ロケが昨秋に実現できたのである。 ロケ地は台湾。日本文化が街並みに残る迪化街や、メンバーの千賀健永の希望で急遽、行くことになった人気パワースポットの龍山寺、日本でいうと吉祥寺のような雰囲気の富錦街などなど、1泊2日ながら、メンバーも、事務所公認カレンダー初の海外ロケに満足気だったと聞く。 なかでも印象的なエピソードを藤ヶ谷太輔が話してくれた。それは、初日、夜市に出かけた後、、ホテルに戻り、千賀と横尾渉と藤ヶ谷で足つぼマッサージ店に行ったときの話。 台湾の足つぼマッサージといえば、本場中の本場であり、日本のバラエティー番組でも、台湾の施術者による足裏の反射区にピンポイントで押されるそれは、罰ゲームに使われることもあるほど痛いものだ。「どこが痛いかわからないほど、めちゃくちゃ痛かった」と振り返る藤ヶ谷。3人の中で、もっとも痛がったのは千賀だったそうで、藤ヶ谷は、その大きなリアクションと、それを見ていた周囲のお客や施術者の爆笑を見て、「キスマイ、アジアのバラエティーでもイケるかもしれない」と思ったそうである。 キスマイは、ジャニーズの歴代グループの中でも、もっとも芸人との共演番組が多いと言っても過言ではない。 デビューの翌年に“バラエティーの基本”を叩き込んでくれたのは、『濱キス』(テレビ朝日系)で共演した、よゐこの濱口優。 声を張ることも、立ち上がってリアクションすることも知らなかったキスマイに、徹底的にバラエティーでの“お約束”を教えてくれた濱口。ほぼ毎週変わるゲームは、全員が成功するまで終わらせてもらえず、体を張るだけでなく、10時間以上の収録になることもザラであった。その後、番組はタイトルを変えながら、師匠は濱口のまま、丸2年、続いた。メンバーにとっては、いわば修行の場であった。 さらに、『Kiss My Fake』(TBS系)では、おぎやはぎと共演。スタジオショーだったが、メンバー一人ひとりのキャラクターを引き出してくれたのが、おぎやはぎの2人。私がもっとも印象に残っているのは「お前は計り知れねぇな」という矢作兼から横尾への言葉。時間があったからペット介護士の資格を取ったと告白したときのリアクションだった。 また、『もしもツアーズ』(フジテレビ系)では、キャイ~ンと。レギュラー編成では、メンバーは1人ずつでの出演となるが、玉森裕太は、ウド鈴木と毎回コスプレに挑戦。毎回、意外な一面を披露している。 ほかにも、北山宏光は、爆笑問題MCの『世界の日本人妻は見た!』(TBS系)で出川哲朗と2人で海外ロケに出ている。 さらには、横尾や千賀の俳句、北山が書道で好成績をおさめ、視聴率も好調な『プレバト!』(同)の司会はダウンタウンの浜田雅功だし、『10万円でできるかな』(テレビ朝日系)はサンドウィッチマンが見届け人だ。 そして事務所の先輩の中で圧倒的に多いのは、バラエティーの達人にして日本を代表する名MC、中居正広との共演。 そもそも、『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)にて、中居の発案で誕生したのが、横尾、千賀、宮田俊哉、二階堂高嗣による「舞祭組」。さらに、横尾の歌唱力に注目し、「師匠」とニックネームを付け、『UTAGE』(TBS系)で、いじり倒したのも中居。どれだけ、お勉強させてもらったことだろうか。 そうした番組中、誰かが必ず前に出て、それを残りのメンバーが盛り上げたり、フォローしたりしてきたことが、昨年クリスマスイブからクリスマス当日まで24時間オンエアされた『チャリティー・ミュージックソン』(ニッポン放送)で存分に活かされた。ラジオは5秒、無音だったら「すわ放送事故か」とリスナーに思われてしまうメディア。メインでまわしていたのは北山だったが、日頃、自身の役割を十二分にわかっている他メンバーは、決して、かぶることなく、24時間ラジオを全うした。“完走”後の会見で、目に涙をためながら「強いグループになった」「さらに、まとまった」と口々に感想を漏らしたメンバーたち。番組中、サプライズで駆け付けた中居とのやりとりも、それは見事なでき栄えだった。 一方、CDの売り上げやライブの動員数において、デビュー以来、確実に結果を出し、老若男女にファンを増やしつつあるのがキスマイだ。  カレンダーの中身に話を戻そう。海外ならではの開放感にあふれるカットが多数あり、その一部を私がレギュラー出演している『ドデスカ!』でいち早く紹介をさせてもらった。ファンの皆さんも、初の海外ロケへの期待感や、「メンバーが楽しかったのなら、それは良かった」との感想をもちつつ、「かっこいいキスマイも見たい」という御意見がSNS上に見られた。 安心してください! かっこいいカット、キメ写真、メンバーが「ファッション誌みたい」と評したようなカットも多数あります。 というのは、キスマイが“撮られ方”を既に熟知しているから。カレンダーに採用する写真をメンバー自ら選ぶという取材のとき、スタッフから「カッコイイ」と褒められた二階堂が口にしたのは「長く、撮っていただいてますから」だった。 確かに、メンバー全員が、表情やポーズのバージョンを複数持ち合わせているだけでなく、カメラマンや編集者のリクエストに瞬時に応えられるのだ。それは、Jr.時代を含めると、全員15年~20年超えのベテランで、先輩たち同様、アイドル誌やテレビ誌の取材を毎週のようにこなしてきた彼らだからこその“ワザ”なのだ。 そしてキスマイは“苦労人”でもあるがゆえ、与えられたチャンスを一つも無駄にすることなく、“結果”を出すために人知れず努力を重ねるメンバーが揃っているグループでもある。 今回、初の海外ロケが実現できたことで、それぞれアイディアを出し合い、これまでにはないカレンダーを完成させたKis-My-Ft2。これは“買い”だろう。そして藤ヶ谷が「やれる」と言っていたアジア圏でのバラエティー番組にも期待している。
2019.01.16 16:00
NEWSポストセブン
「無人島0円生活」に霊長類最強の女が参戦!世界初のYouTube生配信も実施へ
「無人島0円生活」に霊長類最強の女が参戦!世界初のYouTube生配信も実施へ
テレビ朝日で不定期に放送されているバラエティ番組「よゐこの無人島0円生活」が12月31日に放送されます。https://twitter.com/mujintou_0yen/status/1072093058215247875平成最後となる無人島0円生活の挑戦者は女子レスリングの吉田沙保里さん、お笑い芸人のブリリアンさんに決定し、吉田さんのフル参戦も決定しています。また、昨年出演したディレクター・ナスDさんも再挑戦。お笑い芸人のよゐこのおふたりに本気で挑んでいます。そして今回の見所は「世界初!無人島からYouTubeで生実況解説を実施予定!」という壮大な企画です。よゐこのおふたりが放送中に「無人島から生中継」を行いますが、その生放送の中継をナスDさんのYouTubeチャンネル「ナスDの大冒険YouTube版」でライブ配信するとのこと。なお、YouTubeだけの特別企画「生ちねり」や「年越しモリ突き」など生中継だからこそ見れる企画が勢揃いしています。放送は12月31日(月)午後6時からの6時間半となっています。
2018.12.26 07:18
SNSのニュースメディア Insty
よゐこ・有野と濱口が吉田沙保里、ブリリアン、ナスDと対決
よゐこ・有野と濱口が吉田沙保里、ブリリアン、ナスDと対決
 12月31日の18時から24時30分まで放送される『無人島0円生活』(テレビ朝日系)の緊急記者会見が行われ、よゐこの濱口優と有野晋哉、そしてブリリアンの徳田浩至と杉浦大毅が登場。 今回は7年ぶりの大晦日のスペシャル放送。よゐこに挑むのは吉田沙保里withブリリアンと、昨年末の『無人島0円生活』でよゐこに圧勝したテレビ朝日の「ナスD」だ。今回よゐこは4名の芸能人助っ人を招集し、2組を迎え撃つ。■撮影/平野哲郎
2018.12.16 16:00
NEWSポストセブン
岡村隆史&濱口優のツーショットに「めちゃイケ」復活の声が集まる
岡村隆史&濱口優のツーショットに「めちゃイケ」復活の声が集まる
お笑いコンビ、ナインティナインの岡村隆史さんが自身のインスタグラムを更新。お笑いコンビ、よゐこの濱口優さんとのツーショットを公開しました。https://www.instagram.com/p/Boa9S-hA3Hh/?taken-by=okamuradesu濱口さんと肩を組み合い「はまぐちぇさんとお仕事。ありのにも会いたいなーありのー」とコメント。笑顔でピースサインをするおふたりに、ファンからは「嬉しいツーショット」「うん、素敵」「めちゃイケ復活して欲しい」と反響の声が寄せられています。なお、おふたりは以前TBSのバラエティ番組「めちゃ2イケてるッ!」で共演していました。
2018.10.03 07:04
SNSのニュースメディア Insty
キスマイが語る
デビュー7周年Kis-My-Ft2 7人が異なる武器をもつまでに成長
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回はジャニーズの人気グループ・Kis-My-Ft2について。  * * *「世間の皆さんは、私たちが思っている以上に48に興味がないということです」  6月16日、『AKB48世界選抜総選挙』のステージで、こう語ったのは、自己最高の2位に輝いたSKE48チームEリーダーの須田亜香里だった。それは、この1年、彼女がテレビ番組や雑誌など、多くのメディアに出演した際に感じたことだそうで、スタッフや共演者、編集者、カメラマンらに、思ったほどチヤホヤされない現実をストレートに表現したものである。 48グループのみならず、女性アイドルにしても、男性アイドルにしても、普段から熱烈に応援してくれているファンに囲まれていると、その環境が全てになってしまいがちなのだろう。 各仕事現場での様子を「あなたは何ができるんですか? 何を伝えられますか?ってことを常に問いかけられて、求められます」とも言った須田は、それまで「全く期待されず」「デビューのスタートから3年以上、劇場公演の一番端がポジションだった」からこそ、自分も、グループも、48グループ全体も、客観視できる、冷静な面をもっている。だからこそ気づけたし、経験できた、貴重な出来事の数々だったと思われる。 そんな須田亜香里のスピーチを、7月16日、西武ドーム(メットライフドーム)で行われた「Kis-My-Ft2 LIVE TOUR2018 Yummy!! you&me」を見ながら思い出していた。 Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)は、ジャニーズ事務所所属のアイドルだ。グループ名は、命名の天才でもあるジャニー喜多川氏によるもので、Ki=北山宏光、s=千賀健永、M=宮田俊哉、y=横尾渉、F=藤ヶ谷太輔、t=玉森裕太、2=二階堂高嗣だ。さぁ、ジャニーズファン以外の方には何人の顔と名前が一致するだろう。 デビュー曲が発売されたのは2011年の8月10日なので、今年7周年を迎える。他のグループがそうであるように、ジャニーズJr.時代から先輩歌手のバックとしてテレビや舞台に出演。このメンバーに固定されたのは早く、デビュー前と同じグループ名のままでCDデビューできた、実はジャニーズ事務所の中でも数少ないグループの一つでもある。 デビュー時、“前の3人”と“後ろの4人”に歌割りから衣装の色まで「格差」があったのは有名な話。それはもちろん、戦略の一つだったのだが、“後ろの4人”は、さまざまな想いがあったことが想像できる。特に二階堂は北山に「なんとかならないのか」と度々直訴をしていたと聞く。 その後、『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)のスペシャルにSMAPの中居正広がゲスト出演。件の“格差”について、「こんなに如実なのも初めて」と言及し、それがきっかけで“後ろの4人”が中居正広プロデュースの「舞祭組」として誕生する。ちなみに、舞祭組という漢字をあてたのもジャニー氏。かつて千賀が加入していた「舞闘冠(ぶとうかん)」や、大先輩「男闘呼組」を思わせるファン垂涎のネーミングである。 ちなみに「ブサイク」というのもデビュー当初のコンセプトの一つ。「ジャニーズなのにブサイク」とネットを騒がせたことは、カッコイイを目指し、自分たちもそうであると信じて疑わなかったキスマイメンバーにとっては驚くべき事態だったと推測できる。『キスマイBUSAIKU!?』開始当初、オープニングに、タイトルを告げる北山と、憮然とするメンバー、「逆手にとって?」と、あえて確認する二階堂の下りが毎回、ついていたことがあるが、いまとなっては、流石というべき戦略だったと思う。 西武ドームで「重大発表」されたのは、その「舞祭組」初のライブツアー、『舞祭組村のわっと!驚く!第1笑SHOW』のLIVE DVD&Blu-rayが、8月22日に発売決定したというものだった。中野サンプラザでの公演にて、中居正広が生出演(他の公演ではVTR出演)した模様も収録されているという。 今回のコンサートは、ニューアルバムを引っ提げてのものだったが、デビュー前のオリジナル曲を早々に披露したり、後半のソロコーナーが“前の3人”北山、藤ヶ谷、玉森のみだったりと、新旧のファン双方に、新鮮な内容だった。そして、“前の3人”に羨望の眼差しを送る舞祭組が『ぶっさっさー』を歌うという構成に、4人のファンは複雑だっただろう。 だが、“前の3人”が嫉妬(?)するように、音楽番組に呼ばれる機会は、舞祭組のほうが多いような気がするし、なんといっても、中居正広の彼らへの愛情がハンパないため、中居が関わる音楽番組でも彼らはクローズアップされやすい。。横尾を「師匠」と呼び始めたのは中居だし、中居がMCをつとめる『UTAGE』(TBS系)で、舞祭組は、さまざまなパフォーマンスに挑戦させてもらっている。他のアーティストとの真剣コラボは、同番組ならではの魅力で、舞祭組はいつの間にか、それぞれ楽器が弾けるようになった。 デビュー当時から、SMAP同様、バラエティーに出る機会が抜群に多かったキスマイは、よゐこの濱口優や、キャイ~ン、おぎやはぎら、売れっ子芸人らと共演するバラエティーのレギュラーを“修行”のようにこなしていたおかげで、“第二の中居”としてスタートした北山以外のメンバーも、トークの間や緩急、リアクションの名手へと成長し続けているところだ。 多くのレギュラー番組の中で特筆すべきはメンバーが不定期出演している『プレバト!!』(MBS・TBS系)での活躍だろう。俳句の夏井いつき先生の辛口査定が特に話題の同番組において、千賀や横尾が、その俳句の腕をめきめきとアップ。ばらつきはあるものの、北山も明らかに俳句の勉強をして、臨んでいる。書道では、その北山の成績が秀逸だ。 ちなみに北山は幼少時代、書道を習っていて、その腕前は度々番組で紹介されてきたが、『プレバト!!』出演の前から、「習い直している」と言っていた。 全員、ものすごく努力をしていて、それは各先生方に伝わっている。以前、「盛り付け」の土井善晴先生が、かつてキスマイがジャニーズJr.時代に出ていた『裸の少年』(テレビ朝日系)を引き合いに、彼らの成長に目を細めていたことがある。「盛り付け」については、料理がうまい横尾が目立っているが、他メンバーの成績も悪くない。 アイドルとしてだけでなく、バラエティー番組で何とか爪痕を残そうと必死になっていたキスマイメンバーの中で、件の横尾は、資格取得について自ら「隙間産業」と呼び、「ペット介護士」「小型船舶2級」(同資格は玉森と共に取得)、「マグロ解体師1級」などの一風変わった資格をもっていることでも知られる。 かつて、おぎやはぎの矢作兼が横尾に対し、「お前は測りしれねぇなぁ」と感想を漏らしていたことがあるが、ペット介護士の資格をもち、動物好きであることから『ペットの王国 ワンだランド』(ABC・テレビ朝日系)のレギュラーを獲得した経験もある。 バラエティーについては、一見、無口そうな藤ヶ谷に才能の片鱗がみられるし、二階堂は着実にトークの才能を伸ばしている。彼はバラエティー的なボキャブラリーを豊富にもっていて、ヒロミのような“猛獣”とも渡り合える才能を身に着けつつある。 ひたすら天然にみえる玉森も、彼ならではのリアクションから大きな笑いが生まれるし、今回のツアーで北山から「MCを…」と促されて、PRを始め、多くの場でトークの中心となった宮田は、芸人の知り合いも多いからか、それはもう堂に入った出来栄えだった。 ちなみに、これまで千賀がメインとなって担当していた衣装を今回、玉森が担当している。囲み取材のときに、その説明があり、ツアータイトル「Yummy!」にちなんで、「見た目もおいしそうなのをイメージ」したそうだ。 ジャケットの背中に「一人ずつ、メッセージが入ってるんでしょ?」と振ったのは北山。玉森からそれぞれのメンバーへのメッセージだったといい、横尾は「グランドシェフ」「北山は「ボイスオブミラクル」(下にスモール)、千賀は「ジェンダー」、宮田は「オタボーイ」、藤ヶ谷は「セクシーキング」、二階堂は「クレイジー、自分の背中には「ナチュラリスト」と英字で記されていた。 さらに北山からは、新曲に千賀命名&考案の「キスマイ・メリーゴーランド」なる見せ場があることも説明された。キスマイにリーダーはいないのだが、年長でMCを担当し続けた北山には、メンバー全員を前に出してやるという術が既に身についている。前後2列に並んでVTRメッセージを収録するときなどにも、北山はずっと椅子に斜めに腰かけ、後ろの4人を盛り立て、話を振っている。 ファンの方にとっては「また一言も喋らなかった」という感想が多い藤ヶ谷は、実は、全体を把握したり、笑顔で頷いたり、たっぷり間をとって大きいオチを導く人でもある。今回のツアーの挨拶で、ステージ上で他の6人を見渡した際、「カッコイイと思った」と言った藤ヶ谷は、北山と共に先頭に立ってグループを牽引し、メインボーカルとして支えてきた。その美しい高音については「自分には出せない」と北山が高く評価している。グループの魅せ方やセルフプロデュースにもたけているし、クールに見えて、実はいちばん熱い男かもしれない。「ブサイク」からスタートし、SMAP兄さんたちが歩んだバラエティーで羽ばたく路線に早くから乗せてもらい、知名度を上げること、一人一人の個性をさらに磨くこと、全く新しいことにチャレンジすることなどを続けてきた7年間。 デビューの3年前ぐらいからなので、約10年間、彼らを見続けてきた私は、西武ドームでの公演を見て、「キスマイは全員が異なる武器を持った」という感想をもった。それぞれの武器は、当初、持っていた内容から種類を持ち変えたものもあれば、数を増やしたものもあるし、ハンパなくバージョンアップしたものもある。当然のことだが、多くの武器を手にしたキスマイは、とてつもない力をもったグループに成長した。 定期的に出演している番組においても、不定期で出演している番組のスタッフからも、ドラマや映画、舞台のスタッフからも、「ずっと仕事をしたい」「また組みたい」などと言われ、とても評判がいいグループでもある。 とにかく全員がガムシャラで、貪欲。でも、自分たちを客観視することもできて、常に新しいステージを目指しているのがKis-My-Ft2なのである。次の大きな節目となる周年記念が楽しみでならない。
2018.07.22 07:00
NEWSポストセブン

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