泰葉一覧

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昭和女性ポップス座談会・前編 半田健人が選んだ「先駆者的」名曲
 近年、海外の音楽ファンから注目されているのが、1970~1980年代に日本の音楽シーンを席巻した「シティポップ」だ。中でも、竹内まりや『PLASTIC LOVE』(1984年)や松原みき『真夜中のドア~stay with me』(1979年)といった女性アーティストによる楽曲の人気が高い。 そこで、昭和ポップスをこよなく愛する、俳優・歌手の半田健人さん、昭和歌謡ライターの田中稲さん、ウェブサイト『昭和ポップスの世界』を運営するさにーさんに、「昭和女性ポップス・マイベスト10」をセレクトしてもらった。そのランキングを受けての座談会を開催。まずはそれぞれの6位から10位を紹介する。■半田健人さんの「昭和女性ポップス」マイベスト101位:伊東ゆかり『グリーン・ジンジャー・フライング』(作詞:ジェリー伊藤、作曲・編曲:東海林修/1971年)2位:弘田三枝子『マイ・メモリィ』(作詞・作曲:弘田三枝子、編曲:鈴木宏昌/1977年)3位:いしだあゆみ『バイ・バイ・ジェット』(作詞:橋本淳、作曲:細野晴臣、編曲:萩田光雄、細野晴臣/1977年)4位:和田アキ子『私夢を見るの』(作詞・作曲:石津善之、編曲:馬飼野俊一/1973年)5位:あべ静江『長距離電話』(作詞:藤公之介、作曲:佐藤健、編曲:林哲司/1977年)6位:小川知子『別れてよかった』(作詞 : なかにし礼、作曲・編曲 : 川口真/1972年)6位:由紀さおり『ヴァリーエ』(作詞:山上路夫、作曲:S・リタルド、編曲:渋谷毅/1971年)6位:麻生よう子『逃避行』(作詞:千家和也、作曲:都倉俊一、編曲:馬飼野俊一/1974年)6位:岡崎友紀『グッドラック・アンド・グッドバイ』(作詞・作曲:荒井由実、編曲:萩田光雄/1976年)6位:桑江知子『Mr.Cool』(作詞:佐藤奈々子、作曲・編曲:小林泉美/1980年)【プロフィール】半田健人さん/俳優・歌手。1984(昭和59)年生まれ。『仮面ライダー555』(テレビ朝日系)で初主演。2014年に『せんちめんたる』をCD&LP同時発売。2017年全曲自宅録音『HOMEMADE』リリース。作曲家、タレントとして活動。ラジオ『林哲司・半田健人 昭和音楽堂』(SBS静岡放送、日曜21時~21時30分)に出演中。■田中稲さんの「昭和女性ポップス」マイベスト101位:岡田奈々『青春の坂道』(作詞原案:中司愛子、作詞:松本隆、作曲:森田公一、編曲:瀬尾一三/1976年)2位:和田アキ子『古い日記』(作詞:安井かずみ、作曲・編曲:馬飼野康二/1974年)3位:五輪真弓『恋人よ』(作詞・作曲:五輪真弓、編曲:船山基紀/1980年)4位:谷山浩子『まっくら森の歌』(作詞・作曲:谷山浩子、編曲:乾裕樹/1985年 NHK『みんなのうた』初出)5位:大貫妙子『黒のクレール』(作詞・作曲:大貫妙子、編曲:坂本龍一/1981年)6位:泰葉『フライディ・チャイナタウン』(作詞:荒木とよひさ、作曲:海老名泰葉、編曲:井上鑑/1981年)7位:山口百恵『絶体絶命』(作詞:阿木燿子、作曲:宇崎竜童、編曲:萩田光雄/1978年)8位:大場久美子『エトセトラ』(作詞:小林和子、作曲・編曲:萩田光雄/1978年)9位:中島みゆき『ファイト!』(作詞・作曲:中島みゆき、編曲:井上堯之/1983年)10位:高田みづえ『硝子坂』(作詞:島武実、作曲:宇崎竜童、編曲:馬飼野康二/1977年)【プロフィール】田中稲さん/昭和歌謡ライター。1969(昭和44)年生まれ。大阪を拠点に活動する昭和歌謡ライター。ほかにも、ドラマ、NHK紅白歌合戦、懐かしブームなども得意テーマとしている。著書に『昭和歌謡 出る単 1008語』(誠文堂新光社)など。CREA WEBにて『田中稲の勝手に再ブーム』、DANROにて『いつも心にぼっち曲』を連載中。■さにーさんの「昭和女性ポップス」マイベスト101位:和田アキ子『あの鐘を鳴らすのはあなた』(作詞:阿久悠、作曲・編曲:森田公一/1972年)2位:岩崎宏美『思秋期』(作詞:阿久悠、作曲・編曲:三木たかし/1977年)3位:ペドロ&カプリシャス『ジョニィへの伝言』(作詞:阿久悠、作曲・編曲:都倉俊一/1973年)4位:ちあきなおみ『夜へ急ぐ人』(作詞・作曲:友川かずき、編曲:宮川泰/1977年)5位:しばたはつみ『マイ・ラグジュアリー・ナイト』(作詞:来生えつこ、作曲:来生たかお、編曲:林哲司/1977年)6位:渡辺真知子『かもめが翔んだ日』(作詞:伊藤アキラ、作曲:渡辺真知子、編曲:船山基紀/1978年)7位:大橋純子『サファリ・ナイト』(作詞:竜真知子、作曲・編曲:佐藤健/1978年)8位:原田知世『天国にいちばん近い島』(作詞:康珍化、作曲:林哲司、編曲: 萩田光雄/1984年)9位:河合奈保子『ラブレター』(作詞:竜真知子、作曲:馬飼野康二、編曲:若草恵/1981年)10位:能瀬慶子『アテンション・プリーズ』(作詞:喜多條忠、作曲:浜田省吾、編曲:船山基紀/1979年)【プロフィール】さにーさん/1992(平成4)年生まれ。1970〜1980年代のヒット曲の情報サイト『あなたの知らない昭和ポップスの世界』を運営。昭和ポップスの魅力を伝えるため、ラジオやテレビにも出演。『らじるラボ』(NHKラジオ第1)で、『さにーのZOKKON!昭和ポップス』(毎月第2・第4金曜午前10時半~11時)を担当。──今回は赤い鳥『翼をください』が発売された「1971年以降の昭和女性ポップス」を条件に各自、ベスト10を選んでいただきました。まずはそこから……。半田:その前に、ぼくに1970年に発売された作詞家・安井かずみさんの『ZUZU』というLPをぜひ紹介させてください! これが、ハイパーアルバムなんですよ、ぼくの中で。おふたりは聴いたことはありますか?田中:いいえ。ただ、安井かずみさんは好きなのですごく興味あります!半田:このLP、安井さん自身が作詞と歌唱を、作曲や編曲は、かまやつひろしさん、沢田研二さん、日野皓正さんなど、安井さんの友達12人が手掛けたものです。1曲目からボサノバ調で力が抜けていてしゃれた歌。はっきり言って、このLPは“ユーミンよりも早いユーミン”。これこそシティポップ、日本のポップスの礎というべき隠れた名盤だと思うのです。──1970年にこんな隠れた名盤があったんですね。半田:隠れた名盤といえば、あべ静江さんの『TARGET』(1976年)や、いしだあゆみさんの『アワー・コネクション』(1977年)は、歌謡畑の人がポップスに挑戦したLPです。──昭和女性ポップスの世界は、シティポップ以外にもいろいろあって深いですね。早速、6~10位を見ていきましょう。半田:実は、今回はほかの人とかぶらぬよう「スタート地点は歌謡曲ながら、時代によってポップスにチャレンジした先駆者」という視点で選びました。そのため、6~10位の5曲は同率6位です。 まず、小川知子さんの『別れてよかった』(1972年)は、サウンド的にA&M音楽(※1)を志向した曲です。作曲・編曲の川口真さんは、ヨーロッパ系の要素を歌謡曲に取り入れた先駆者で、ウイスパー系で囁くように歌わせています。ジャンルレスと評価される金井克子さんの『他人の関係』(1973年)の下敷きになったのでは?と、ぼくは勝手に推察しています。【※1/A&Mレコード」は、アメリカのトランペット奏者で音楽プロデューサー 、ハーブ・アルパートらが設立したレコードレーベル。深夜ラジオ『オールナイトニッポン』のオープニング曲のような、アメリカ音楽とメキシコ音楽を合わせたような曲調が特徴】 由紀さおりさんの『ヴァリーエ』(1971年)では、すごくかわいらしい声が印象的。歌謡曲とは違う発声法をする点がさすがです。最近では斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』(1997年)もカバーしているほど、由紀さんはジャンルレスです。 麻生よう子さんの『逃避行』(1974年)は作曲の都倉俊一さんの存在が大きい。和製カーペンターズというか……カーペンターズの『Close to you(遥かなる影)』(1970年)をどこか彷彿させます。 桑江知子さんは好きな歌手の1人で、特に『Mr.Cool』(1980年)は本当にメロウ。いまのシティポップファンにも受け入れられるクオリティーです。 岡崎友紀さんの『グッドラック・アンド・グッドバイ』(1976年)は、言わずと知れたユーミン提供のオリジナル曲。彼女の手にかかるとすべてがポップスになる。ユーミンの天性の音楽性も大きいですね。田中:私の10位、高田みづえさんの『硝子坂』(1977年)は、よく行くバーの外国人客に大人気で、ジュークボックスでかかると、最高に盛り上がるそうで、とても興味深くて。半田:何が外国人ウケするか、わからないからね。田中:9位は中島みゆきさんの『ファイト!』(1983年)。この歌を聴いて号泣した人を近くで見たことがあって、そのとき、歌の力を見せつけられたのが選んだ理由です。半田:暗い歌い始めからの盛り上がりがすごい。ただ、ポップスの印象からはいちばん遠いかもしれませんね。──中島みゆきさんは、1975年に『時代』で「ポプコン」(※2)から出てきたので、ポップスと捉えていいと思います。半田:そうか、ポピュラーソングコンテスト出身ですね。【※2/「ポプコン」とは、『ヤマハポピュラーソングコンテスト』のことで、1969年から1986年まで行われた、ヤマハ音楽振興会主催のポピュラー音楽の作品コンテスト】田中:8位が大場久美子さんの『エトセトラ』(1978年)。歌唱力はともかく声がかわいい! 「出る音程を使って、素材の素晴らしさをおいしく料理しましょ!」と、プロの作家たちが全力を出したらこうなるという曲。タイトルも、ちょっと舌っ足らずな感じがアイドルとの相性抜群ですね。半田:マニアな視点ですね。田中:7位が山口百恵ちゃんの『絶体絶命』(1978年)。“歌ってドラマなんだな~”と思った曲。最初、女性のけんかから始まり、男性が来て、最後は主役が負ける(笑い)。さにー:その3人のドラマを2分50秒しかない中で作れるのがすごいです。田中:長男の三浦祐太朗さんに、男性を奪い取った方の女性のスピンオフ曲を歌ってほしいですね。 6位の泰葉さんの『フライディ・チャイナタウン』(1981年)は、出だしのインパクトだけで絶対売れると思った名曲です。半田:すごくいいイントロとアレンジで、井上鑑さんは、この年『ルビーの指環』も手がけていて、編曲者として脂が乗り切っていた時期ですね。さにー:では、私の10位は、能瀬慶子さんの『アテンション・プリーズ』(1979年)。これは編曲がすごい。後ろで細かい音がたくさん鳴っていて、キラキラしているところが好きなんです。半田:編曲家の中でも船山基紀さんは、物足りない歌に化粧させたら業界ナンバー1!田中:今回知ったんですが、作曲が“浜省”なんですか?半田:そう。浜田省吾さんって、自分が売れる前に楽曲提供が多かったですからね。さにー:“アイドル最高峰曲”を入れたくて思いついたのが、9位の河合奈保子さんの『ラブレター』(1981年)です。曲調も歌詞も、どストレートにアイドルソング。これを歌のうまい奈保子さんが歌うと完成され、無敵のアイドルポップスになる。 次の8位が、原田知世さんの『天国にいちばん近い島』(1984年)。これはカラオケで歌うと、サビで涙があふれる。好きな理由がいちばん説明しにくい曲です。半田:ぼくも似た経験をしたことがあります。サビにきた途端、グッとくるんだよね~。この曲はAメロがメジャーキーなんだけど、サビで転調してマイナーになる。さにー:なるほど。7位は大橋純子さんの『サファリ・ナイト』(1978年)。大橋さんはどうしても入れたくて、曲で悩みました。都会に生きる男女の悲哀を歌った中でも、この曲は、最先端の都会をサファリとしたところがものすごいなと思って。そして、6位が渡辺真知子さんの『かもめが翔んだ日』(1978年)。田中:いいよね、この曲。さにー:この曲って、真知子さんじゃなければ成立しないかなと思って選びました。天性の明るい真知子さんの声に、潮風を感じ、海を感じるんですよね。なぜか。田中:そう。まさに真知子さんならでは、ですよね。取材・文/北武司 撮影/浅野剛※女性セブン2021年5月20・28日号
2021.05.10 16:00
女性セブン
あの衝撃会見から早や14年
還暦を迎えた泰葉が告白「パキスタン人と婚約破棄しました」
 春風亭小朝との衝撃的な離婚会見、そして「金髪豚野郎」発言から14年。今もなお“お騒がせ芸能人”として注目を集める泰葉(60)が、2020年秋に宣言していたパキスタン人男性(57)との婚約が「破談」になったことを明かした。 その元フィアンセとの出会ったのは4年前、日本でのある食事会だったという。「最初はセレブが集まるホームパーティーで少し挨拶しただけの間柄でした。その後、彼はパキスタンに戻ったのですが、フェイスブックを通じて猛アタックを受けたんです。その時は無視してしまったんですが、昨春、コロナが世界中で広まって心配になり、大丈夫かしらと思って連絡を取ったんです」 簡単な英語で愛情を確かめ合う日々を重ねるうちに、思いが募っていった。そして泰葉は2020年8月上旬の数日間、単身でパキスタンの首都・イスラマバードに渡航。成田からトルコ・イスタンブールを経由する大旅行で、往復の渡航費用は約17万円だった。約6000キロの距離を乗り越えてやってきた泰葉を、彼は優しく迎え入れてくれた。「彼はいいトコのボンボンで大地主の息子でした。私は結婚するつもりで渡ったので、現地で親しい間柄になったんです。私の頬を両手で包んで、号泣しながらアイラブユーと言ってくれました。住まいは現地の高級住宅地にあり、白いスズキの軽自動車でよくドライブに連れていってくれましたね」 当初はコロナ収束後に彼を日本に呼び寄せ、日本で婚姻届を提出する予定だった。だが、コロナ禍が続き、渡航のメドが立たないまま月日が流れた。そんななか、2020年末に泰葉の精神状態を心配した知人から心療内科の受診を勧められると、「双極性障害」と診断された。「結婚するのは病気を治してからでないと失礼だと思ったので、12月31日にお別れのメッセージを送りました」 こうして、パキスタンの彼との恋物語はあっけなく終幕を迎えた。 現在は東京近郊の住宅地で、愛犬とともに一人暮らしをしているという泰葉。午前8時に起床し、就寝は22時。朝昼晩と毎日3回の犬の散歩が日課だ。 食事は自炊が中心で、鶏肉を使った「水菜かしわうどん」が得意だという。穏やかな生活を送っているようだが、日々暮らすための「収入」はどうしているのか。「詳しくはお話しできませんが、ブログの収入や楽曲の印税などで暮らしています。借金については、ノーコメントとさせてください」 と語るに留めた。最近は、コロナ禍で華麗なる芸能一族である家族への思いが高まっているという。「家族にすごく会いたいです。一番愛している人たちなので……。母、弟の林家正蔵、三平の子供にも会いたいです。これから少しずつ信頼を取り戻していきたいです」 様々な困難を乗り越え、ハッピーエンドと思える日を迎えられるよう願うばかりである。■取材・文/西谷 格(ジャーナリスト)
2021.02.01 07:00
NEWSポストセブン
藤原紀香
2021年に「節目」を迎える美熟女の方々をまとめてみた
 年齢は単なる数字に過ぎないとはいえ、万人に共通するスケールだけに自他共に与える影響は小さくない。日々、大人力について研究するコラムニストの石原壮一郎氏が指摘した。 * * * 人は何歳になっても、時々の年齢ならではの魅力があります。たとえば女性の魅力にしても、40代には40代、50代には50代、60代には60代、70代には……(以下繰り返し)。すなわち年齢に関わらず、年齢を重ねることは「おめでたいこと」に他なりません。 そんな大前提に立って、祝福の気持ちを全力で込めつつ、2021年にそれぞれの“大台”を迎える女優やタレントをピックアップしてみました。新しいステージに立つみなさんにおかれましては、さらに磨きがかかった魅力を発揮してくれることでしょう。 一部の女性は「男は若い女が好き」と思い込んでらっしゃるようですが、それは「男性とはこういうもの」という偏見にまみれた決め付けです。たしかに「女性は若いほうがいい」という偏った価値観を持つ男性はいるし、得手不得手や役割の違いはありますが、女性の側が呪いに縛られる必要はありません。仮に「男性は若いほうがいい」と言う女性がいても、男性としては「ああ、そうですか」と聞き流せばいいだけ。その程度の話です。 誤解を回避するための念入りな予防線、失礼いたしました。では、順に祝福させていただきます。2021年に20歳になる組は……どうでもいいですね。続いて、30歳になる組には……ここもまあ、円熟味という点ではまだまだ力不足。しかも、真意が伝わらずに怒り出しそうなお年頃という気もするので(偏見にまみれた決め付け)、次にいきます。40歳組は、安達祐実、柴咲コウ、安めぐみ、佐藤江梨子、キンタロー…… 2021年に40歳になる組。年齢を重ねることで新たな境地を切り開き始めるのは、たぶんこの頃からです。お名前をあげてみましょう(以下、敬称略&順不同)。 安達祐実、尾野真千子、新山千春、柴咲コウ、安めぐみ、佐藤江梨子、池脇千鶴、安倍なつみ、飯田圭織、内山理名、高橋真麻、キンタロ―……。ジャンルもキャラクターも多士済々。これから先も着々と熟していく姿で、私たちをウットリさせ続けてくれるでしょう。ちなみに男性には、星野源や内山信二がいます。50歳組は、藤原紀香、檀れい、木村多江、牧瀬里穂、光浦靖子…… 2021年に50歳になる組。この頃から、熟した魅力に奥行きや貫禄が出てきます。顔ぶれの豪華さからも、その確かな実力を感じ取ってもらえるでしょう。 藤原紀香、檀れい、木村多江、牧瀬里穂、高田万由子、吉本多香美、川原亜矢子、中嶋朋子、酒井法子、松嶋尚美、光浦靖子、大久保佳代子……。具体例をあげるのは差し控えますが、「えっ、この人とこの人は同い年だったんだ」という意外な発見を楽しんでいただくのも一興。ちなみに男性には、つぶやきシローやカンニング竹山がいます。60歳組は、石野真子、浅野温子、伍代夏子、藤あや子、泰葉…… 2021年に60歳になる組。人生経験からにじみ出る魅力が、美しく花開く年代です。お名前の並びを見て、それぞれに高く美しい山がそびえ立っている印象を受けるのは私だけでしょうか。 石野真子、浅野温子、賀来千香子、伍代夏子、藤あや子、高橋ひとみ、手塚理美、斉藤慶子、斉藤とも子、藤吉久美子、春やすこ、泰葉……。私たち中年世代には、この方々がそれぞれの年代で魅力を発揮なさっていた記憶があります。あらためて、その幸せを噛みしめましょう。ちなみに男性には、田原俊彦や石橋貴明がいます。70歳組、80歳組、90歳組には、どんなベテラン美女が…… 2021年に70歳になる組には、多岐川裕美、阿川泰子、浅茅陽子など。80歳になる組には、倍賞千恵子、三田佳子、樫山文江など。90歳になる組には、香川京子、久我美子など。これまでの長年のご恩に感謝しつつ、これからも末永くお元気でいてくださることを祈りましょう。ちなみに男性は、70歳には笑福亭鶴瓶やオール巨人、80歳には萩本欽一や仲本工事がいます。 あなたは、どの年代、どの顔ぶれにグッと来ましたか。2021年になっても、常にコロナを意識せざるを得ない状況は続きそうです。社会的にも個人的にも、ままならないことは多いかもしれません。ベテラン美女から中堅美女、新米美女まで、さまざまな美女パワーで自分を鼓舞しながら、今年もしぶとく生き抜きましょう。ありがたやありがたや。
2021.01.03 16:00
NEWSポストセブン
都心の一軒家に居候中の泰葉「コロナ禍での自粛生活」を語る
都心の一軒家に居候中の泰葉「コロナ禍での自粛生活」を語る
 終わりの見えない“ウィズコロナ”の生活に多くの人が困惑している昨今、お騒がせタレントとしてしばしば注目されるシンガーソングライターの泰葉(59)は、どうしているのか――。 泰葉といえば、元夫の春風亭小朝を「金髪豚野郎」とののしり、イラン人男性と婚約発表&破棄、男性マネージャーへの脅迫罪で罰金刑、そして借金トラブルなどこれまで様々な話題を振りまいてきた。 そんな彼女の近況を聞くべく記者が電話をかけると、「こんにちは~! どうも~!」といつも通りテンション高めの明るい声が聞こえてきた。「この数か月間、ほとんど電車に乗っていませんし、人混みも避けています。家に帰ったら手洗いをして、ハンドクリームを塗っています」 自粛期間中はほとんど外に出ず、「ステイホーム」を徹底していたという。「昨年の12月上旬から、東京23区内の住宅街で暮らしています。35年来の付き合いになる60代の知人女性が、ご好意で部屋を貸してくださったんです」 都心の一軒家8畳ほどの和室で、居候させてもらっているという。室内は和箪笥や鏡台、三味線まで置かれた純和風の内装で、布団を敷いて寝起きしている。知人女性は会社経営者で、長年泰葉を応援しているとのこと。「光熱費だけで住まわせて頂いているので、助かっています。どこに住もうかと困っていたら、助け船が来てくれました。冷蔵庫の食材も自由に使っていいと言われているので、よく自炊しています」 毎日午前6時に起き、寝るのは夜12時頃。愛犬の散歩が日課だが、マスクをしているので周囲から気づかれることはないという。「今朝はしらすおろしと明太子、あさりの味噌汁を作りました。昼は納豆そうめん。今晩は軽くタンパク質を取ろうと思うので、だし巻き玉子でも作ります」「コロナには冷静に対処するしかない」 日中はネットミーティングやブログ執筆、読書などをして過ごしている。「今は恩田陸さんの長編小説『蜜蜂と遠雷』を読んでいます。私自身が経験していることも多く、復習しているような感じというか、学生時代に戻った気持ちになりますね」 『蜜蜂と遠雷』は、国際ピアノコンクールを舞台に若きピアニストたちが才能を競い合う、青春群像劇。音楽、才能といったテーマを表現力豊かに描いている。昨年には映画化され、キャッチコピーは「私はまだ、音楽の神様に愛されているだろうか?」。泰葉はどんな思いで読んでいるのか。「昨年11月に高校時代の親友が病気で亡くなったんです。私は都立芸術高校で声楽を専攻していて、彼女は伴奏を弾いてくれていました。まだ読み始めたばかりなので本の内容は詳しくは分かりませんが、彼女のことを思い出しながら読んでいます」 ひとまず平穏な日々を送っているようだが、生活費はどうしているのか。「詳しいことは言えませんが、一定の収入があるので、大丈夫です。コロナウイルスは怖がっても仕方ないので、一喜一憂せず、冷静に対処するしかないと思います。3年前に広島の平和記念資料館を訪れた際、前館長の志賀賢治さんから『悲惨な出来事を乗り越えるには、感情を加えてはいけない』と伺いました。その言葉を実感しています。淡々と過ごすしかないんです」 特別給付金10万円もすでに受け取り、静かな日々を過ごしている模様。運動は嫌いなのでしていないが、コロナ太りはないという。稀代のお騒がせタレントは世の中の動きとは反対に、極めて落ち着いた生活を送っていた。◆取材・文/西谷格(ライター)
2020.07.22 16:00
NEWSポストセブン
表情が柔らかくなった泰葉。ペンションのオーナー夫妻は仕事ぶりを賞賛していた
泰葉が働く清里のペンションに宿泊 その仕事ぶりは?
 世間を賑わせた彼女の現在の生活やいかに──。山梨・清里のペンションに住み込みでアルバイトをしている、シンガーソングライターの泰葉。都心から特急列車とレンタカーを乗り継ぐこと2時間半、記者が一泊二日でペンションに宿泊してみると、泰葉の元気な姿が垣間見られた。 泰葉の給料は時期によって異なり、オフシーズンの現在は月給十数万円程度だが、夏休みやゴールデンウィークなどのピーク期には日給1万円で計算するため、月収20万円以上になるという。給料にプラスして、住居と三回の食事が付いていることを考えれば、まずまずの待遇と言えそうだ。だが、総額3000万円とも言われていた巨額の借金は、それで返せるのだろうか?「法の力を借りて返済することにしましたが、具体的には記事に書かないでください。金額は言えませんが、5年以内に全額返済できる予定です。今はタバコもやめましたし、出費が全然かからないんです。以前乗っていたBMWは処分したので、クルマも持っていません」 詳細については書いて欲しくないそうなので避けるが、ともあれ、返済のメドが立ったとのこと。 現在は朝5時に起きて身支度を済ませ、午前7時~9時まで朝食の支度と片付け。10時のチェックアウトを過ぎると、各部屋の掃除に取り掛かる。昼食を取ったあとは、しばらく自由時間になることも多いそうだ。「午後はお昼寝や刺繍、読書などをして過ごしています。最近は『レオナルド・ダ・ヴィンチ』(文藝春秋)を愛読しています。私の父である林家三平も“天才”と呼ばれていたので、共通点を見つけたいと思いまして。天才の仕事を分析したいんです」 夕方からは夕食の準備と片付けを行い、午後9時過ぎには布団に入るというから、極めて健康的だ。ペンションの離れに個室を用意してもらっているそうだが、居室を見せてもらえないかと記者が頼んだところ、「ダメー! 汚くしちゃっているから」と断られた。 ペンションの周囲は山林に囲まれ、日没とともに暗闇に包まれる。商業施設は限られており、最寄りのコンビニまでは歩くと1時間もかかる。「自然のなかに身を委ねる快感を覚えました。精神衛生上すごく良い環境なので、これからもお手伝いを続けたいです」と泰葉は言う。ペンションのオーナー夫婦も「とてもよく働いてくれています」と満足そうだ。 12月からのオフシーズンは東京の知人宅と清里のペンションを行き来する生活になるというが、東京に戻ったときは、また恋愛がしたいと明言する。「婚約解消以来、ずっと恋愛をしていないので、東京での出会いが楽しみです。私は現在58歳ですが、死ぬまでにもう一回結婚します。内助の功として夫を出世させるのが得意ですし、好きなんです」 芸能界を離れたことで、見えてきたことも多いという。「今まではお手伝いさんやお弟子さんがやってくれていたので、掃除が苦手でした。でも、ペンションの仕事のおかげで、得意になりました。第二の花嫁修行です。次の私の旦那さん、相当幸せですよ!」 都会から隔絶された生活のなかで、自分を見つめ直す機会もあったようだ。「私は小さい頃から芸能界で育ってきたので、一般社会を知らなかったんです。家族のほのぼのとした温かさや楽しさを知らずに来てしまいました。薄い人間でした。清里の生活で、人間の幅が広がったと思いますし、すべてがうまくいっています。清々しい、清らかな気持ちで日々過ごしています。まさに清里です」 実家・海老名家とはかつて“絶縁宣言”をして縁を切ったと表明していたが、父方の従兄弟の兄が、これまでに3回清里を訪れ、母親の近況などを伝えてくれたという。「いつか家族にも会いたいなと思っています。会える日も近いんじゃないですかね!」 ペンションでは食器洗いやトイレ掃除、掃除機かけなどに汗を流していた泰葉。何かが吹っ切れたかのように終始ポジティブなフレーズを連呼していたが、長い迷走の果てに、ようやく安住の地を見つけたのかもしれない。■取材・文/西谷格
2019.11.28 16:00
NEWSポストセブン
泰葉がイナゴ役で女優デビュー「借金は法の力を借りて返済」
泰葉がイナゴ役で女優デビュー「借金は法の力を借りて返済」
 春風亭小朝との離婚会見から12年、数々の騒動を起こしてきたタレントの泰葉。そんな泰葉が初の映画出演を果たしたとブログで報告。本人が女優への想いと騒動後の現在を語った。 彼女の出演する映画はその名も『劇団イナゴの群れ』(監督・田中健詞)。女優になる夢を叶えるべく、女性3人が劇団を立ち上げ奮闘するストーリーで、泰葉は“イナゴの歌の妖精”役で出演する。同作品は10月19日(土)に長野県伊那市創造館で行われる自主制作映画祭で披露される予定だ。 泰葉に電話をかけると「こんにちは、お待ち申し上げておりました~」と弾んだ声。彼女は現在、山梨県・清里にある知人ペンションに住み込みで働きながら、ブログなどで生計を立てている。以下、泰葉とのやりとりを一問一答で紹介する。──映画出演が決まった経緯は? 40年来の私のファンがいるのですが、その方が7月に「泰葉、元気?」って清里まで来てくれたんです。一緒に近くのお好み焼き屋さんで食事をしていたら、「演技やってみない? 映画に出ないか?」と誘われました。その方は映画のプロデューサーをしている方だったんです。これは何かのチャンス、良い機会だと思ってお引き受けしました。──撮影はいつ頃? 8月25日頃に監督にお会いして脚本を頂き、29日に大阪で撮影をしました。映画は全体で10分少々のショートフィルムで、私の出番はラストシーンを飾る2~3分ぐらいです。監督がメルカリで見つけたイナゴのフィギュアをおでこに張り付けて、歌を披露しました。──映画祭は入場無料ですが、ギャラはもらえたんですか? それについては契約書を交わしているため、ちょっと言えません。すみません。──映画の見どころは? 主人公の女性3人は劇団を立ち上げたあと、人生に挫折しながら、もう一度女優という夢に向かうんです。すごくポジティブシンキングなコメディ映画ですね。 私も自分が何のために生きてきたのか、見失うことがあるんです。挫折や迷いもありましたし……。でも、この映画を見たら、自分の生きる意味や運命を感じられると思います。──泰葉さんの生きる意味は見つかりましたか? これまで芸能界を引退したいとか結婚するとか言っていましたが、もう腹をくくりました。女優という仕事を与えられたので、これからは歌や演技、エンターテイメント、笑いなどを追求して、芸能の道に生きていこうと決めました。──借金はどうなったんですか? 法の力を借りて返済することになりました。自己破産はしていません。金額については言えませんが、お返ししていきます。借金をしている方々に対しては、本当に申し訳ないなあと思っています。頑張っても頑張ってもダメだったんですが、こうして法の力で助けられたことに感謝しています。本当にありがたくて、涙が出ました。日本国憲法に感謝です。──清里のペンションでの生活はどうですか? 私はお掃除、特に塩素消毒がすごく好きなんです。夏のプールの匂いがして。お風呂とトイレの掃除をしているんですが、ピッカピカになって、旅行サイトの評価があがったみたいです。──メヒディさん(2017年に婚約し、その後に婚約破棄したイラン人男性)とはどうなりましたか? 本人とはもう連絡を取っていません。たまに本人のお姉様の旦那さんから連絡がありますが、「元気してる?」とか、そのぐらいです。──最近、男性とのロマンスは? 人生始まって以来なんですが、この半年以上、恋をしていないんです。半年前には50代のアジア系外国人の方とお互いに惹かれ合う関係だったのですが、遠距離で会えないのが苦しくて、リセットしました。今度はもう少し若いほうがいいかな。──今後やりたいことは? 歌や演技など、幅広く自分の芸能を追求していきたいと思っています。あ、またヌードなんて話、出ていないですよね?──今のところないですが、今の姿を見せるのも良いかもしれないですね。 ぎゃははは。検討します、オファーがあれば(笑い)──15キロも痩せたそうですね。 以前は65、いや63キロぐらいあったんですが、今は48キロぐらいです。実はメヒディさんがぽっちゃり系の女性が好みで、太れば太るほど「ビューティフル!」って喜んでくれたんです。それで讃岐うどん3人前とかどんぶり飯とか食べていたら、どんどん太りました。フラペチーノ系のグランデも、毎日飲んでいました。──どうやって痩せたんですか? ペンションのお掃除をして、まかないのワンプレートの食事をしていたら、自然と痩せられたんです。ワンプレートダイエットって私は呼んでいるんですが、一食分を目で見て食べるので、満足感がすごくあるんです。ダイエット本にできるかもしれないし、広めていきたいと思います。あと、清里の自然のなかにいると、ストレスがないんです。モヤモヤしたことも、八ヶ岳を見ているとなくなりました。 そう明るく語っていた泰葉。映画祭の会場となる長野県伊那市は、たとえば東京から行くと電車で約4時間。興味のある方は、新生・泰葉の女優魂を観に行かれてはいかがだろうか。■取材・文/西谷格
2019.10.17 16:00
NEWSポストセブン
勢い止まらぬ坂上忍 次なる柱は「動物」、動物番組MCにも就任
勢い止まらぬ坂上忍 次なる柱は「動物」、動物番組MCにも就任
 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が独自の視点で最新芸能ニュースを深掘りする連載「芸能耳年増」。今回は、10月からまたレギュラー番組が増える坂上忍について。 * * * 昨年12月、フジテレビ系にて特番で放送された『坂上忍のどうぶつ珍プレー好プレー大賞』がこの10月からレギュラー番組になる。放送枠は金曜19時。番組タイトルは『坂上どうぶつ王国』に決定した。 これでフジテレビにおける坂上のレギュラー番組は、月~金の11時55分~の『バイキング』、毎週木曜21時~の『直撃!シンソウ坂上』、「本音でハシゴ酒」のナビゲーターを務める金曜21時55分~の『ダウンタウンなう』に続いて4本目となった。 他にも『FNS番組対抗!オールスター春秋の祭典スペシャル』や『実録!金の事件簿』などの特番もあり、「フジの顔」となりつつある坂上には、この先もスペシャル番組や期首特番からの出演オファーが続くこととなるだろう。 坂上が『バイキング』の曜日MCから帯MCとなり、スタッフとの試行錯誤の末、“生ホンネトークバラエティ”なるコンセプトにしてからというもの、民放で横並びトップの数字を弾き出したり、特に関西地区で好調なことはこれまで何度もメディアで取り上げられてきた。 今年はスポーツ界のドタバタが次から次へと生ワイドで明るみに出て、トップニュースになっているが、なかでも「日大アメフト部」「ボクシング協会の“男・山根”」などに対し、『バイキング』は本当にしつこかった。  通常、情報局制作のいわゆるワイドショーは数字が獲れなくなってくると扱わなくなるものだが、バラエティー班が制作している『バイキング』は、MC坂上の“こだわり”や“正義”“勘”などが大事にされているように見える。よって、どの生ワイドよりも切り込み、結果、高視聴率を記録した日もあり、同局玄関に、その数字がデカデカと貼りだされていたものである。『~シンソウ坂上』も、故・逸見政孝氏の発病から闘病、そして亡くなるまでを、仲間内でもっとも見てきた安藤優子キャスターへのインタビューをメインにしながら掘り下げた回の高視聴率が同局玄関に貼りだされていたのを見た。まだネタによって数字にばらつきがあるが、恐らく坂上とスタッフは“勝ちパターン”に寄せることを第一には考えないのではないか。 そして『ダウンタウンなう』の「本音でハシゴ酒」。坂上の役割は、店のおすすめを試食してメニューを決めることと、フリップ片手に“めくり”も担う、まさにナビゲーター。松本人志、浜田雅功とのバランスはひじょうによく、“化学反応”というよりは、なんでもズバズバ聞くおっさんたちにゲストが身をゆだねるというスタイル。特に坂上が導き出したゲストの“本音”は、100%の確率でネットニュースにあがっている。予定調和ではない新たなトークバラエティーと言えよう。 そして『バイキング』。件の日大関係者やボクシング関係者、さらにはレスリング関係者らが明らかに同番組での扱われ方をチェックしていたり、気にしていたりしていることは、制作者らにとっては一種の“励み”になっていることだろう。 そんな坂上が新たにMCをつとめるのが動物番組。坂上が12兄弟の“息子たち”(愛犬)と、ドッグランと呼べるような広い庭付き戸建てに住んでいることは他局のバラエティー番組でも紹介され、有名に。坂上が”運動会“と呼ぶ戯れや、朝晩の”御世話“の報告や、それぞれ異なる息子たちの性格などは毎日数回ブログにアップされている。 あまり知られていないかもしれないが、1万6000人以上の芸能人・有名人のブログが読める“アメブロ”こと「アメーバブログ」の“男性タレント部門”で坂上は1位か悪くても2位をキープし続けている。ちなみにタイトルは「坂上忍オフィシャルブログ『綺麗好きでなにが悪い!』」だ。 覚えておいでだろうか。坂上のタレントとしての再ブレイクは『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)で、ズボラ人間にはもちろん、凡人にさえも異常と思える掃除や片付けへの潔癖ぶりと関連エピソードを紹介しながら、文字通り「綺麗好きでなにが悪い」と開き直ってからだ。  同時に「ブスと仕事が嫌い」「大晦日、その年の稼ぎをギャンブルで使い切る」などの破天荒な言動が『笑っていいとも!』(フジテレビ系)で面白がられ、それきっかけで同局での出演が増えていったのである。  ブログに話を戻そう。有名人や芸能人のブログというと、昨年の松居一代や泰葉(共に女性タレント部門の1位と2位だった時期がある)のように、スキャンダラスな内容をアップし続ける者や、日々のファッションや食事、有名人とのショットなど、プライベートを切り売り(失礼)している者のそれに多くの読者がついていると言っていいと思う。  だが、坂上のブログに毎回アップされるのは、12兄弟(=愛犬)の画像と、時々出てくる「パパ」「お父ちゃん」(坂上)との密着画像。文章はというと、「起きてるで~」「移動中」「楽屋入り」とか、帰宅後、「パパしてるで~」などと時系列で行動を短文にてアップ。そして必ず愛犬の“写メ”が付く。仕事については、週開けにアップされる「今週の告知(出演番組)」ぐらいで、ギョーカイ的なくだりはほとんどない。 それでも男性タレント部門第1位とか第2位をキープし続けているワケは、坂上が“綺麗好き”と同じレベルの“愛犬家”であり、個性豊かな12匹のわんこたちの愛くるしい表情が数十秒で確認できる気楽さと温かさにあるのではないか。実際、『バイキング』での坂上は苦手でも(苦笑)、愛犬家の坂上は「認めている」という声も少なくないようだ。 そんな坂上のブログに「どうしてもお知らせしておきたいこと」という珍しいエントリーがあったのは8月27日(月)の午前9時12分のことだった。それは同日の『バイキング』で、「とある動物保護施設の虐待疑惑を扱います」「動物を愛する方々は、もちろん…それ以外の方々も、こういった『現実』があるということを知っておいて頂きたい」「疑惑は虐待だけにとどまらない」と本当に珍しく踏み込んだ“番宣”だった。 果たして同日、『バイキング』が1本目に取り上げたニュースが、水戸市の動物愛護団体理事長の虐待疑惑について。これをトップにもってきたことや、長尺で扱ったこと。さらに、動物が置かれている現場を熱心に取材し続けて、「TOKYO ZERO」キャンペーンの世話人的存在であり、『犬を殺すのは誰か ペット流通の闇』なる著書もある朝日新聞の太田匡彦記者を専門家に招いていたことに、番組と坂上の本気度がわかったものである。  さらに翌日は、閉館から半年以上経過した水族館『犬吠埼マリンパーク』(銚子市)のニュースがトップだった。ご存じのように、同水族館にはまだイルカやペンギンが残っていて、引き取ると明言している施設関係者がいるのに、電話やファクスが繋がらなくなって久しい。 筆者は『エンジン01文化戦略会議』の動物愛護委員会のメンバーで、微力ながら動物愛護活動を続けている一人だ。愛護団体とも、個人で活動している方ともお付き合いがあるし、自治体の担当者とディスッションする機会も多いが、関われば関わるほど、動物愛護については、さまざまな意見や目線があり、団体の中でも方向性や考え方が微妙に異なっている場合が少なくないように思えてしまう。なので、坂上の動物愛護に対する考えをここで私が事細かに代弁することは避けたいと思う。 だが、昨年、件の『エンジン01文化戦略会議』「動物愛護委員会」の「川島なお美基金」設立のニュースを『バイキング』が取り上げた際、CM中に坂上が放った一言に、あぁ、この人は勉強している、実情をしっかり把握していると思ったものである。 昨年オンエアされた坂上の動物特番を見た限り、レギュラー化しても、動物愛護の問題をストレートに取り上げることはせず、“フッテージ”と呼ばれる映像素材を多く使うものと予想される。が、MCが芸能界ナンバーワンといってもいい愛犬家であり、本質をちゃんとわかっている坂上忍がMCなら「安心だ」と動物愛護に関わる著名人の多くが太鼓判を押しているのを見聞きしているところだ。 坂上忍の次なる“柱”となる動物を主役にした新番組。私も楽しみにしている。
2018.09.03 07:00
NEWSポストセブン
泰葉イラン人恋人と婚約解消で「別れの言葉」を激白
泰葉イラン人恋人と婚約解消で「別れの言葉」を激白
「婚約していたイラン人のメヒディさんとお別れをすることにしました」──春風亭小朝の元妻でシンガーソングライターの泰葉から、4月23日午後、記者に1本の電話が入った。昨秋にフェイスブックで知り合ったイラン人実業家のメヒディ・カーゼンプール氏との婚約を、先週末に解消したというのだ。 婚約解消の理由は、泰葉の新曲『深愛のmythology』のジャケット写真について、メヒディ氏が「気に入らないから変えてくれ」と口出ししたことにあるという。泰葉本人がこう語る。「アーティストに対して恋人が口出しをすることは、絶対にあってはならないことなんです。それでダメになってしまった人をたくさん見てきましたから。今回のことで彼への気持ちがガラガラと崩れて、興ざめしてしまいました」 これまでメヒディ氏は泰葉の仕事に対して何か発言することはなかったというが、交際から1年を経て、二人の距離感が近くなりすぎてしまったということか。 最後は「I’m so sad(私は悲しい)」「I want only just friend now(友達になりましょう)」とチャットで別れを告げたという。約1年間の交際についてこう振り返る。「幸せでサイコーでした。感謝しかありません。イランという国は全然知らない国でしたし、イスラム教に入信しようと思ってコーランも読んだ。すごく成長したなと思います」(泰葉) と振り返った。以前、泰葉は春風亭小朝に「金髪豚野郎」というあだ名をつけて話題になったが、もしメヒディ氏にあだ名を付けるなら? と問うと、「うーん……」と10秒以上考えて、「サイコー幸せ野郎、ですね! (前の夫とは)全然違うもん」(泰葉) と答えた。「私は恋多き女ですから」と自ら語る彼女に、次なる新恋人が現われるのはいつになるのか。
2018.04.23 16:20
NEWSポストセブン
泰葉さんは最初の依頼者だった
能力もない19歳の僕を気に入ってくれた泰葉さんとの奇縁
 金屏風前の記者会見といえば「めでたい」ときと決まっている。ところが10年前、帝国ホテルの金屏風前で行われた記者会見は、春風亭小朝と泰葉の「離婚」会見だった。これ以降、話題の人としてたびたび世間の注目を集めている泰葉は、2017年内での引退と、女性アイドルのプロデュースに乗り出すと発表している。「泰葉さんのおかげでイラストレーターデビューできた」というコラムニストのヨシムラヒロム氏が、デビュー時の思い出と、縁をつなげる不思議な力について思いをはせた。 * * * 最近、泰葉が世を賑わせている。都知事選への出馬表明、イラン人との婚約、マネージャーとのトラブルなど。 なにか起こすたびに『バイキング』のインタビューを受ける泰葉。その姿を見るたびに、11年前を思い出す。 僕が泰葉さんにお世話になった日々を。 19歳の夏、知人を通じて泰葉さんと出会った。当時、デザイン専門学生の僕にたいして、泰葉さんはすこぶる親切で。林家三平のご令嬢であり、春風亭小朝の奥様なのにも関わらず、偉ぶったそぶりは一切なく。 泰葉さんは、秀でた能力もない僕を妙に気にいってくれた。今思えば、社会の汚れや芸能界のしがらみもない、その屈託のなさが良かったのだろう。 2006年7月5日、僕は20歳となった。 そして、渋谷のセルリアンタワー東急ホテル1階のレストラン「かるめん」で会食。その相手が泰葉さん、成人を祝ってご馳走してくれたのである。「好きなもの選んでいいよ」とメニューを開くと、最も安いサンドウィッチですら3200円。「高っ・・・」と思いつつ「ではこれで」とサンドウィッチを指差させば、泰葉さんは「えー、もっと高いの頼みなよ!ステーキでいいよね!」と微笑む。 食事が終わると、銀座で行われる「大銀座落語祭」のプロデューサー業について話し始めた。当時、仕事が欲しくて仕方なかった僕は「なにかあれば、お仕事ください!」と頼む。「なにかあればね、仕事お願いするね」と返答される。 僕も31歳となり、若い人に「仕事ないですか?」と聞かれる機会も増えた。「なにかあればね、紹介するよ」と返す。 しかし、本音は「無理!」 逆の立場だった頃「紹介するよ」というフレーズに、どれほど期待を寄せたか。また、先人同様に若者の熱意を茶で濁すとも思わなかった。 無下に断れない末の優しい嘘、言い訳だが。 しかし、泰葉さんは嘘をつかない。「大銀座落語祭」の演目、「林家正蔵の手話落語」と「林家いっ平(現・林家三平)の中国語落語」その舞台会場で配られる演目解説プリントをデザインする仕事を斡旋。 僕のデザイナーとしての初めての仕事である。イベント終了後、泰葉さんから「良いデザインありがとう」と電話。こんな末端の人間まで気をつかう心意気よ。 その難しさ、当時は分からなかったが、今なら分かる。 2007年11月。 テレビを見ていると泰葉さんが映った。帝国ホテルの宴会場、金屏風前で離婚会見。報道で以前から知っていたので、驚くことはない。嬉々と話す泰葉さんと「夫婦関係から援助交際に変わった」と話す、春風亭小朝の目の鋭さが印象的にのこった。 当初、両人は円満離婚を謳った。しかし、時間の経過とともに泰葉さんはメディアで夫婦関係のホントを激白。「金髪ブタ野郎」 有吉弘行より以前に、見事なアダ名芸を披露した。 2008年初夏、泰葉さんに呼び出される。場所は、慰謝料で買ったという渋谷の高級マンション。僕の人生、最初で最期の億ションとの触れ合い。 一通り雑談をし、切り出されたのは、歌手活動の再開と楽曲制作の話。泰葉さんはピアノの前に座り、ワンフレーズを弾き「こんな曲になるんだ」と話す。 美しい旋律に酔っていると「で、ジャケットのイラストはヒロム君にお願いしようと思うの!」と突飛な仕事依頼。想像もしてない要望に驚きつつ、願ってもないチャンスにときめく。 話題の人である泰葉さんのCDジャケットのイラストを描く。「これで僕も一躍人気イラストレーターだ!」と甘い妄想が膨らむ。「タイトルは『お陽様よほほえんで』このお陽様とはパパのことなんだよね」と聞いて、より一層プレッシャーが増す。描いては消しを繰り返す。 最終的に泰葉さんをイメージして描いた「ひまわり」のイラストを納品。 残念ながらCDは売れなかった、イラストの反響も全くなかった。しかし、大晦日に意外なカタチでTVに映る。 当時、全盛を極めていたエンターテイメントプロレスショー「ハッスル」に泰葉さんが参戦。大晦日に放送される「ハッスル・マニア2008」で試合をする運びとなった。 新年も近くなった頃合、TVで泰葉さんの試合の前フリが始まる。相手レスラーが泰葉さんの物販ブースを襲撃。そこに置かれていたのが『お陽様よほほえんで』のCD。画面いっぱいに散らばり、足で踏みつけられる。 僕の描いた「ひまわり」はグシャリと潰れた。TVの画面のなかで。 それ以降、泰葉さんとは会っていない。イラストを依頼された日が最期の邂逅だった。 あれから10年の月日が経とうとしている。イラスト、デザインも最初の依頼者は泰葉さん、何者でもない僕にチャンスをくれたこと、一生忘れない。 1週間前、水道橋博士著「芸人春秋2」を読んでいた。タモリ、やしきたかじん、石原慎太郎と濃いメンツと水道橋博士の出会いが語られる本著。その最終章を飾ったのが泰葉さんである。 ちなみに、僕が人生で初めて取材をした相手は水道橋博士。 今現在、生業としている執筆、イラスト、デザイン。その「初めて」同士が邂逅している様子を読む。「芸人春秋2」では「偶然の一致」で起きた出来事が「意味のある」こととして描かれる。つまりは奇縁の話だ。 水道橋博士を中心に描かれる奇縁のサークルのなかに「僕もいる」と認識。意図せずに繋がった縁は目には見えない。しかし、確かに存在する。 この原稿も奇縁を強める「何か」であるように。
2017.12.10 07:00
NEWSポストセブン
井上公造氏が語る「芸能人がネットで情報発信する意義」
井上公造氏が語る「芸能人がネットで情報発信する意義」
 9月上旬の事務所退社までネットでの情報発信を控えていた元SMAPの3人(稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾)がネットやSNSを活用し、芸能活動を積極的に展開中だ。動画を公開し、10月16日に公開された第2弾の動画では、3人が映画を作ることが明かされた。AbemaTVでは11月に3日連続の生中継を行なうことも決定した。それと同時に香取がインスタグラム、草なぎがYouTube、稲垣がブログを開始する。ますます活動の幅が広がることになりそうな3人だが、「芸能人がネットで情報発信する利点と意義」について、芸能リポーターの井上公造氏が解説する。井上氏は特にブログが重要だと述べた。 * * * 芸能人がネットで情報発信する利点は多数あると思います。その中でも特にブログの利点についてまず説明すると、我々マスコミの情報収集の面で役に立ちますが、芸能人の側にも利点はあると思います。インタビューって実は簡単じゃないんですよ。女性の場合、メディアに出るためにはメイクしなくてはいけないですよね。ただ、ブログの場合、そういった準備をすることなく、自分の心のひだみたいなものも伝えやすい。そこは文字数がないと無理ですね。 書くという行為は、そもそも書くことが好きな人がやるものです。特に役者さんに多いですが、役者さんって小説とかをすごく読んでいますね。読んでいるということは、書くことも優れている人が多い。自己表現の場として、他のSNSは日記的なところもあり、いわばミニファンクラブみたいな要素があります。フォロワーを集めることで、囲い込む。一方、純粋に“情報を発信する”目的なら、圧倒的にブログが便利ではないでしょうか。 最近のブロガーでは「ママブロガー」が多いですね。その元祖たる「ママタレ」(ママタレント)という分野をつくりあげたのは、実は『はなまるマーケット』(TBS系)だと思っています。基本的に、一世を風靡したけど今はママさんになった人達に番組で実生活を語ってもらう。幅広い年齢層のママタレさんがいらっしゃいますが、母親の立場で物事を伝えていく。そういう人達の表現の場として、ネット上に存在するのがブログだと思っています。 芸能プロダクションの人と喋っていて言われるのが、ネットがあるおかげで活動の継続性が生まれたということです。昔の芸能界は「妊娠しました」となれば、「じゃあ、ここからここまでは産休だから休みましょう。産後は様子を見ながら、ここら辺の時期を目途に復帰しましょう」となっていたということです。まぁ、なんだかんだいって1年とか休むわけですね。1年休むとなると、芸能界は椅子取りゲームなので、忘れられる恐れもあります。だから本人も事務所も不安でした。その席がなくならないための手段がCMだったのです。休んでいる間にも登場し続けられるので「休んでない」と思われますから。 ただし、問題が一つありました。CMって誰でも出られるわけではないんです。ハードルが高い。ママタレで、CMがないタレントは忘れられても仕方がないのか、という状況下に現れた救いの手がブログでした。休んでいる間に自分のお腹が大きくなっていく様子を報告し、食べ物、悩みも含めて、ファンと共有し、コメント欄では色々な情報を集められます。初めてのママさんが多いので、産んでからの葛藤もあるだろうし、一喜一憂しながら書いていく。多くの同じ境遇の人が共鳴する。そこで、新たなファンも作れる。東尾理子さんとか、子供を作るという過程すらブログで本音を書いていたし、色々な意味で、問題提起でもあった。◆小林麻央のブログは彼女の生き様が残された 最近だと「不妊」というテーマは関心が高いですよね。保田圭さん、川崎希さんとかもそうです。こういうのは、かつて芸能界、いや、世の中ではあまり言わないことでした。加えて、そういうことを打ち明けたら、「あなたはお金があるからできるんでしょ?」という反発もありました。ただ、こうして問題提起をすることにより、色々な夫婦が色々なことを考えるきっかけになりました。すごく意義がある話だと思います。 そりゃあ、芸能人がブログでプライベートなことを書くことに全員が賛成しませんよ。ただ、例えば小林麻央さんのブログでは、麻央さんの生き様が残された。それはちょっとほかのメディアではないことです。心のひだまでが見えていくのはブログならでは、と思います。衝撃度が大きいことを書けば、否定的な意見も来る。そういうことが媒体の存在意義じゃないかなと思います。ツイッターでモメることはあります。ただし、あれはもうちょっと感情論みたいなものですね。ブログの意見の応酬は論争であり、意義があると思う。文字数があるから言葉足らずにならない。言葉足らずになっても、その後フォローして追加を書けばいい。 もともと芸能人の情報発信について、芸能プロという管理する側からすれば望ましいことではないという考え方がありました。昔はプロダクションやマネージャーが、芸能人が書いたブログやSNSをチェックしてから更新していたように思います。ところが、最近それも減ってきている、というか、ほぼないのではないでしょうか。それはやはり、タレントが本音を明かす場という役割をブログが担っているから。インタビューでも「自分の言葉」だけを伝えられるケースはそうそうないですよね。インタビューの場合は、基本的にマネージャーが立ち会いますから。 芸能人ってファンに向けて発信をしていることが多いと思うのですが、自分のファンだけを向いていては、いつまでたってももうファンは増えない。でも、アメブロのようなカテゴリーごとのランキングがあったりして「ママ」みたいなくくりにしてくれると、興味なかった人からしても、なんとなく「見てみようかな……」って話になります。 辞書で知りたい単語を調べたら、その前後も知らず知らずに見ますよね。ブログの場合も回遊していれば、知らない人、今まで興味がなかった人のブログも見ることになります。◆市川海老蔵、東尾理子、松居一代、泰葉のブログの役割 新たなファンを獲得しないと未来の展望はないんですよ。市川海老蔵さんは、歌舞伎を好きな人に見てもらいたいために頑張るけど、歌舞伎なんか見たことがないという縁もゆかりもない人に見てもらう努力をしないいけない。だからこそ、ブログも頻繁に更新するし、シアターコクーンでABKAI(エビ会)を開催するなど色々チャレンジしている。それは、元々の歌舞伎のハードルが高いからなのです。チケットが1枚2万円とか言われるとなかなか行き辛いですよね。ABKAIもブログもそういったハードルを低くしてくれたし、歌舞伎に親しみやすくなりましたよね。 東尾理子さんも同じですね。僕の場合、ゴルファーの時から知っていたのと、元プロ野球選手・東尾修さんの娘というイメージでした。スポーツに興味がない女性からすると「石田純一さんと結婚した人なんだ……」ぐらいの印象だったでしょう。でも、子育てについてブログで発信したことによって、イメージがまるで変わり、そういうところから、理子さんのテレビ露出が増えた。最初は石田さんの妻として出ていたのが、理子さんという表現者として出るようになった。ブログがそのステップになっていたんだと思います。 ランキング上位になればより見られるようになるという意味でも、ブログの「カテゴリー」制度ってのはいいですね。総合ランキングでは上位でなくても、部門で上位に来れば励みにはなります。読み手にしても、総合ランキングでは読まない人も自分の興味がある部門に入っている人のブログは読めることになる。それも作戦勝ちというか、うまいやり方だと思いますね。読者に選択肢を多くするほうが、広がりはあるかとは思います。 今年の夏、松居一代さんのブログが話題になりました。パっとみたら2位。1位が泰葉さんになっていたりする。僕は仕事柄ブログを見ています。ランキングを見ていると、あまりテレビで見ない人々やバラエティとかに出てこない人も上位にいるし、そういう方が発信する情報に興味があります。それぞれに、支援者がいるって感じでしょうか。松居一代さんのブログ読者に対する「家族」という呼びかけの言葉は、支援者はそれぞれにいるってことかなと思います。各カテゴリーの上位に色々な人がいるでしょ。ブログの更新頻度とか、中身のインパクトとかは大きいものですが、テレビでの露出度と関係あるかといえばそうでもない。そういった人がブログには存在していることの意味があると思います。
2017.10.18 07:00
NEWSポストセブン
泰葉、20歳年下「イラン人恋人」と結婚宣言! 記者会見へ
泰葉、20歳年下「イラン人恋人」と結婚宣言! 記者会見へ
 前夫の春風亭小朝(62)を「金髪豚野郎」と罵ったことで知られるシンガーソングライター・泰葉(56)。今年8月、『週刊ポスト』誌上でヘアヌードを披露し世間を驚かせたが、今度は突然の“結婚宣言”が飛び出した。舞台は羽田空港だった。「私、イラン人の彼と結婚しようと思います。優しくて品があって、とても良い方なんです」(泰葉)“イラン人の彼”とは、テヘラン在住の電気エンジニアであるメヒディ・カゼンポール氏(36)。メヒディ氏とはフェイスブック上で昨年知り合い、メッセージやテレビ電話で毎日のように連絡を取り続けてきた。当初は泰葉がイランへ会いに行く予定だったが、周囲から猛反対されたため、彼のほうが日本へ来ることになったという。 ネット上で知り合っただけのイラン人が、本当に日本にやってくるのか。泰葉は騙されているのではないか……、と周囲が深く憂慮するなか、記者は泰葉とともに羽田空港に向かい、到着ゲートで彼を待った。 フライト到着時刻から1時間半が経過し、「来ませんねえ、帰りましょうか」と本人も諦めかけたその時、少しふっくらした風貌の男性が、カートを押しながら現われた。泰葉は「ハーイ! メヒディー!」と歓声をあげ、両腕でがっしりと抱きしめた。さらに記者の目の前で、濃厚なキスも交わした。「ハッピーパニックです! 会えて嬉しい!」と興奮交じりに語る泰葉。メヒディ氏は2週間ほど日本に滞在し、湘南の泰葉宅で寝泊まりする。「熱い夜も過ごすかもしれません(笑)。彼とは一生、添い遂げたい。もう離婚は嫌ですから。彼はいつも、アイラブユー・フォーエバーと言ってくれるんです」(同) 泰葉が「Will you marry me?(私と結婚したい?)」と意志確認すると、メヒディ氏は口元に力を込めて「Sure!」と快諾。泰葉からは「婚姻届を提出する具体的な日程は決めていませんが、9月20日に婚約記者会見を行ないたい」と堂々の結婚宣言も飛び出した。泰葉は2年後に芸能界を引退すると宣言しているが、その後、メヒディ氏とともにロサンゼルスへ移住する予定だとも話した。 泰葉は最近では、自身のCDが発売中止となったショックから精神的に混乱し、元マネージャー宅に包丁や脅迫状、犬のフンを置いてくる騒動を起こしたばかり。「やってしまったことは事実であり、申し訳ないと思っています。これまで非常に苦しい思いをしてきました。でもその間、彼はずっと私のことを励まし、心の支えになってくれたのです。これからは彼とともに、前を向いて生きていきます!」(同前) 恋人の存在はすでに実家の海老名家にメールで報告しているが、返事はないという。自身は金銭的にも苦しい状態だというが、イラン人のフィアンセとともに、新境地へと羽ばたけるだろうか。
2017.09.14 16:00
NEWSポストセブン
泰葉「イラン人の彼とラブラブ。会ったことないけど」
泰葉「イラン人の彼とラブラブ。会ったことないけど」
 週刊ポスト8月7日発売号で袋とじヌードを披露した泰葉(56)。昨今ブログで積極的に情報発信をしているが、今は何を語るのか。泰葉が現在の心境を語った。 * * * 7月に東京から神奈川・鵠沼海岸に引っ越しました。私は前夫・春風亭小朝から受けたDV(家庭内暴力)によりPTSD(心的外傷後ストレス障害)の診断を受けていましたが、実家の海老名家と決別し、この海沿いの町に引っ越すことで初めて自由になれました。 海老名家のお嬢様のままだったら、ヌードにはなれなかった。私は今、解放されたんです。これからは一人の女性として新しい人生を生きていきます。 今回は撮影の場所が葉山だったことが重要だった。そしてやっぱり、鵠沼海岸の風が私をここまで運んでくれました。 私、精神的にはバージンなんです。小朝との結婚生活では、愛のある営みは一度もなかった。夫婦間の愛のあるセックスを知らないんです。そんな私のありのままの姿をみなさんに見てほしくて、脱ぎました。ブラッボーな気分。すべて最高傑作です。以前も撮ってもらったことがありましたが、(渡辺)達生ちゃんに感謝ですね。 実は今、フェイスブックで知り合った36歳のイラン人の彼とラブラブなんです。まだ会ったことはないんだけど、このヌードグラビアが世の中に出るころ、私はイランで彼に会っています(*注)。そして深い愛を育んで参ります。今後は、良いラブソングが書けるといいな。【*注:イラン行きについては本人が8月1日のブログにて取りやめを明言】【プロフィール】やすは/本名・海老名泰葉。1961年、東京都生まれ。1981年『フライディ・チャイナタウン』で歌手デビュー。同年、日本有線大賞新人賞受賞。今年9月20日に自身のレーベルである泰葉レコードより31年ぶりのアルバムをリリース。◆撮影/渡辺達生※週刊ポスト2017年8月18・25日号
2017.08.09 16:00
週刊ポスト
泰葉 イラン人恋人はトム・ハンクスを更にハゲさせた感じ
泰葉 イラン人恋人はトム・ハンクスを更にハゲさせた感じ
 週刊ポスト8月7日発売号の袋とじグラビアで衝撃のヘアヌードを披露した泰葉(56)。海老名家や元夫・春風亭小朝(62)に対する爆弾発言を続けた彼女も、最近はフェイスブックでイラン人(36)の年下彼氏と出会い、「安らかな気持ち」になっているという。SNSで“運命の人”を見つけたわけだが、その裏で危険な目にも遭っていた。泰葉がいう。「私のパツキン写真がウケたのか、フェイスブックで世界中の男たちから結婚を申し込まれちゃった。でも、大半はとんでもないヤツラだったのよ!」 中でもシリアにいる外科医からは「マリー・ミー(結婚して)」と連日、熱烈なラブコールが届いたという。「モーガン・フリーマンだと名乗るイイ男で、『東京でユーと住むための家を3億円で買いたい』って。紙幣がたくさん入った箱を写真で見せられて、『ユーに送金したいけど、大金だから銀行からは振り込めないし、国際便で郵送する』って言ってきたの。 ところが、その国際便の受け取りに100万円必要だっていうの。それでその手続きをしようと銀行に行ったら、窓口の人に『泰葉さん、詐欺です!』って止められて。危うく騙されるところでした。親切な銀行員さんに感謝です(笑い)」(同前) 一方のイラン人彼氏には、会ったことはないものの全幅の信頼を寄せているという。「歯の浮くような愛のメッセージじゃなく、私への励ましの言葉をたくさん投げかけてくれたの。ルックスはトム・ハンクスをさらにハゲさせた感じかな。嬉しくって(笑福亭)鶴瓶師匠に『彼氏デキたのよ師匠、ちょっとハゲてんの』って言ったら、『オレにハゲ言うか、そんな話はイラン』だって(笑い)」(同前)「早く初対面を果たしたい」と話すが、ひとつ不安があるという。「肌の露出に厳しい国の人だから、脱いじゃったこと、彼に怒られちゃうかも」(同前) その姿はぜひ週刊ポスト本誌の袋とじでご覧ください。◆撮影/渡辺達生※週刊ポスト2017年8月18・25日号
2017.08.08 07:00
週刊ポスト
ヌード挑戦の泰葉が語る撮影秘話 「何の気負いもなく…」
ヌード挑戦の泰葉が語る撮影秘話 「何の気負いもなく…」
 実家である海老名家への絶縁宣言や、元夫の春風亭小朝(62)からのDV 被害告白で世間を賑わせてきた歌手の泰葉(56)が、8月7日発売の『週刊ポスト』袋とじでヘアヌードを披露し、またしても大きな衝撃を与えた。撮影現場の知られざるエピソードを紹介する。 小朝から受けたDVやSM強要などの“異常性行為”によりPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しんだという泰葉。だが、神奈川・鵠沼海岸に居を移したことで、現在は精神的にも落ち着きを取り戻しつつある。撮影は彼女の希望もあって、鵠沼海岸からほど近い葉山の一軒家で行なわれた。朝から始まった撮影は潮風を感じながら、終始和やかなムードで進められたという。 今回の撮影は、9年前、小朝との離婚時に泰葉のグラビアを撮影した渡辺達生カメラマン(68)によって行なわれた。「達生ちゃんに撮ってもらうのは9年ぶりでしたが、冗談を言ったり、適度に緊張をほぐしながら撮影してくれたのでとってもリラックスして臨めました。『今も男性に触れられるのは怖いんです』と伝えたら、『そうなのかー』って、ありのままを受け入れてくれました」(泰葉) 現場での渡辺カメラマンとの撮影については、「愛を確かめ合っていたようでした(笑い)」と振り返る。「何の気負いもなく、愛している人とともにメイクラブをするようなつもりでスッと脱いでしまいました」 気さくな人柄と話術でモデルの心をほぐしながら自然な表情を引き出すのが、渡辺カメラマンの真骨頂。現場のスタッフによると、泰葉はカメラのモニターで写真を確認するたびに、「すごくきれいで、自分じゃないみたい!」と歓声を上げていたという。 今回ヌードに挑戦したのは、実家の海老名家から独立し、一人の女性として新しい人生を生きて行く決意の表われでもある。撮影■渡辺達生
2017.08.07 07:00
NEWSポストセブン
松居一代「夫への復讐告白」の感想を暴露の先輩・泰葉に直撃
松居一代「夫への復讐告白」の感想を暴露の先輩・泰葉に直撃
 夫・船越英一郎(56)が多量のバイアグラを服用しながら自身の親友と不倫しているという松居一代(60)の爆弾告白がワイドショーを騒がせている。 船越は松居に離婚調停の申し立てを行なっており、今後は泥沼の離婚劇が繰り広げられそうだが、ネット上では〈大丈夫?〉〈メンタル壊しちゃってるね〉と、松居の精神面を心配する声も少なくない。 どうして松居は、芸能界のおしどり夫婦と呼ばれ16年間も連れ添ったパートナーを追い込むような行動に走ってしまったのか。 彼女同様、最近になって長年連れ添った元夫の“恥部”を暴露した泰葉(56)に聞けば、その心情がわかるのではないか。 泰葉は元夫・春風亭小朝(62)から、20年にわたって「DV」「虐待」「異常性行為」を受けていたと明かし、性的嗜好に関しては、「プロのSMの方を呼んで、3人でそういう行為に……至ったことも何回かあります」とまで告白した。 そこで泰葉に話を聞いてみると、「あ~、私、全然テレビ見ないですし、興味がないので、人様のことは分かりません。それにお陰様でとっても忙しくしていますので、人様に構っている余裕はほとほとありません。ゴメンなさい」 と、意外にドライな答え。 さらに「松居さんは尾行などもされていたらしいですが……」と食い下がったが、「いや~、私を尾行するのは(週刊)ポストさんくらいですよ、ははははは。これ以上、松居さんに関わることには答えられませんよ~」と逃げられてしまった。 本誌前号でもお伝えしたが、泰葉は都内から神奈川の鵠沼海岸に引っ越ししたばかり。「とっても幸せです。ここは本当に良いところ~」 松居にも泰葉のような“幸せの境地”にたどりつける日がやってくるだろうか。※週刊ポスト2017年7月21・28日号
2017.07.09 16:00
週刊ポスト

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