芸能

都心の一軒家に居候中の泰葉「コロナ禍での自粛生活」を語る

意外にも冷静に自粛生活を送っていた泰葉

 終わりの見えない“ウィズコロナ”の生活に多くの人が困惑している昨今、お騒がせタレントとしてしばしば注目されるシンガーソングライターの泰葉(59)は、どうしているのか――。

 泰葉といえば、元夫の春風亭小朝を「金髪豚野郎」とののしり、イラン人男性と婚約発表&破棄、男性マネージャーへの脅迫罪で罰金刑、そして借金トラブルなどこれまで様々な話題を振りまいてきた。

 そんな彼女の近況を聞くべく記者が電話をかけると、「こんにちは~! どうも~!」といつも通りテンション高めの明るい声が聞こえてきた。

「この数か月間、ほとんど電車に乗っていませんし、人混みも避けています。家に帰ったら手洗いをして、ハンドクリームを塗っています」

 自粛期間中はほとんど外に出ず、「ステイホーム」を徹底していたという。

「昨年の12月上旬から、東京23区内の住宅街で暮らしています。35年来の付き合いになる60代の知人女性が、ご好意で部屋を貸してくださったんです」

 都心の一軒家8畳ほどの和室で、居候させてもらっているという。室内は和箪笥や鏡台、三味線まで置かれた純和風の内装で、布団を敷いて寝起きしている。知人女性は会社経営者で、長年泰葉を応援しているとのこと。

「光熱費だけで住まわせて頂いているので、助かっています。どこに住もうかと困っていたら、助け船が来てくれました。冷蔵庫の食材も自由に使っていいと言われているので、よく自炊しています」

 毎日午前6時に起き、寝るのは夜12時頃。愛犬の散歩が日課だが、マスクをしているので周囲から気づかれることはないという。

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