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18歳当時の小室圭氏(写真=小室圭氏提供/時事)
小室圭さん、あと5点で不合格 NY州司法試験結果は「400点満点中261点」か
 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)がチャレンジしていた2度目のニューヨーク州司法試験も不合格だったことがわかった。小室さんは昨年7月に同試験を初めて受験したが、残念ながら不合格。今年2月22日~23日、同試験に再挑戦していた。 4月14日深夜(日本時間)に発表されたューヨーク州司法試験の合格者リストに「Kei Komuro」の名前は見当たらず、「今回も不合格か」と話題になっていた。そんな中、NHKが、小室さんの米国留学などを支援してきた奥野善彦弁護士に本人から不合格の連絡があったことを報じた。報道によると、小室さんは「合格点に5点足りずとても無念です。次は7月に挑戦します」と再々挑戦の意向を示したという。 試験を主催する「The New York State Board of Law Examiners」(ニューヨーク州司法試験委員会)は、今回の受験者は3068名で、そのうち1378名が合格したことを発表した。全体の合格率は45%。2回目以降のチャレンジとなる受験者は1610人で、その合格率は30%だったという。 小室さんは「合格点に5点足りなかった」という結果をどのように知ったのだろうか? 昨年7月の試験を受験し見事合格した村尾卓哉弁護士が解説する。「問題文を持ち帰ることはできず、記述式の問題も多いので、自己採点は不可能です。ただし、合格者も不合格者も点数が通知されるので、『合格点まで5点足りなかった』ということがわかったのでしょう。400点満点中266点とれば合格なので、惜しい結果だったと言えるんじゃないでしょうか」 とすれば、小室さんは今回400点満点中261点だったことになる。1日目の論文形式で200点、2日目の200問の択一問題で200点の配点となっているから、択一問題であと5問──という結果だった。 7月の試験に再挑戦する予定の小室さん。一般的に、モチベーション維持などの理由により2回目以降の再挑戦は厳しい道だと言われており、前出の「The New York State Board of Law Examiners」のデータでも複数回受験者の合格率は30%と低い。それでも、たった5点の不足であれば、“3度目の正直”は射程範囲内と言えるのかもしれない。
2022.04.22 13:37
小室圭氏と眞子内親王は会見で何を語るのか
「あと5点」不合格の小室圭さんに浪人経験者から同情集まる 「責めないであげて」の声
 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)が受験していた2度目のニューヨーク州司法試験の合格者リストが発表され、「Kei Komuro」の名前がなく、不合格だったことに心配の声が広がっている。2度目の不合格で、小室夫妻の今後のニューヨーク生活にも影響が出る可能性がある。 この事態にネット上では議論百出。受験準備や計画性をめぐって批判が上がる一方、「さすがにかわいそう」「頑張った結果だからしょうがない」といった同情の声も多い。 なかでも敏感に反応したのが、大学受験に敗れたばかりの浪人生たちである。〈浪人だから小室圭のニュースが身に染みる〉〈わいは何回受験に失敗して浪人を重ねても晒されないし、親戚以外からは叩かれないから、小室圭さんには同情するよ〉〈小室さんと一緒に浪人頑張ります〉といった声があがっていた。 自らの過去と重ね合わせた人も多いようだ。〈浪人中私はけっこうメンタルをやられており、劣等感や被害妄想に苛まれていたので、日本中に合否をうんぬんされる状況で生活している小室圭さんをそれだけで尊敬します〉〈小室圭さんについての報道、他人に一世一代の試験の合否をやいのやいの言われてる様を見るのはすっごいしんどいしクるな。浪人経験者としては〉 2年の浪人生活を経て、志望校ではない中堅私立大学に進んだ経験を持つ31歳男性は、「我が事のようで胸が痛む」と言う。「浪人生活からもう10年が経ちますが、今でもたまに受験に落ちる夢を見ますし、トラウマは消えていません。小室さんのニュースを見て、自分が受験に落ちた後、周りの反応が気になって外に出かけられなくなったことを思い出しました。親戚の集まりに行けなかったし、成人式も欠席しました。 大学受験と海外の司法試験では事情が違うでしょうが、多くの人にそのことを知られているのはどんな気持ちだろうかと考えるだけで辛くなります。小室さんをめぐってはさまざまな問題があることは分かりますが、どうか合否をめぐっては責めないであげてほしいです」 NHKによると、小室さんは、日本で勤務していた弁護士事務所の所長に「合格点に5点足りず、とても無念です」「次は7月に挑戦します。しっかり頑張ります」と伝えたという。3度目のチャレンジで、合格を手にできるか。
2022.04.22 13:39
渡米2日後の夜、パブで満面の笑みを見せていた
小室圭さん、2度目のNY州司法試験も不合格か 合格弁護士が「複数回受験の難しさ」を解説
 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)が受験していた2度目のニューヨーク州司法試験の合格者リストが発表された。そこには「Kei Komuro」の名前は見当たらなかった。小室さんは昨年7月に同試験を初めて受験するも、残念ながら不合格。今年2月22日~23日、同試験に再チャレンジしていた。 試験主催者である「The New York State Board of Law Examiners」(ニューヨーク州司法試験委員会)が公開したデータによると、今回の試験では受験者3068名のうち1378名が合格したという。全体の合格率は45%で、2021年2月に行われた試験の合格率49%を下回った。ちなみに、小室さんが初めて受けた昨年7月の試験の合格率は約63%だ。2回目以降のチャレンジとなる受験者は1610人で、その合格率は30%だった。昨年7月の試験を受験し見事合格した村尾卓哉弁護士は、今回の発表についてこう語る。「2月試験の全受験者の合格率は2019年が45%、2020年が40%、2021年が49%、そして今年が45%ですので、例年の傾向を踏襲したものといえます。 受験回数が2回以上の受験者の合格率も、2019年が36%、2020年が28%、2021年が34%なので、今年の30%というのも例年通りの数字といってもいいのではないでしょうか」 ロースクールを5月に卒業し、2か月間じっくり勉強に打ち込める7月試験よりも、多くの受験生が何らかの仕事を抱えながら挑む2月試験のほうが合格率は低くなる傾向にあるとされている。今回の試験にもそれが当てはまったようだ。「数字を見てもわかる通り、初回受験者と2回目以降受験者の合格率に隔たりがあることは間違いありません。人により事情も異なりますが、モチベーション維持、仕事との両立など様々な要因で複数回受験が難しいのは確かだと思います」 (村尾弁護士) おそらく、司法試験に合格した小室さんが正式に弁護士として法律事務所に勤務することで、学生ビザから「H-1Bビザ」という就労ビザに切り替えて、眞子さんはその配偶者ビザで生活しながら仕事を探す……という計画だったはずだ。 そのためにも2度目の試験の結果が注目されていたが、今回も合格者リストに名前が見当たらないといった状況の小室さん。次は、7月26~27日に試験が予定されてはいるが、果たして──。
2022.04.19 18:26
ニューヨーク州弁護士
小室圭さん、2度目の司法試験 合格者リストに名前なし「不合格」か
 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)の夫・小室圭さん(30)が受験していた2度目のニューヨーク州司法試験の合格者リストが発表された。そこには「Kei Komuro」の名前は見当たらなかった。小室さんは昨年7月に同試験を初めて受験するも、残念ながら不合格。今年2月22日~23日、同試験に再チャレンジしていた。 試験主催者である「The New York State Board of Law Examiners」は公式ウェブサイトで、合格者をアルファベット別に発表。「K」の欄に小室さんの名前はなかった。このリストが全ての合格者を網羅しているかなどは不明だが、不合格の可能性もある。 同ウェブサイトで公開されたデータによると、今回の試験では受験者3068名のうち1378名が合格したという。全体の合格率は45%で、2021年2月に行われた試験の合格率49%を下回った。ちなみに、小室さんが初めて受けた昨年7月の試験の合格率は約63%だ。 2回目以降のチャレンジとなる受験者は1610人で、その合格率は30%だった。 仮に不合格だった場合、お二人のニューヨーク生活にも影響が出る可能性がある。小室さんはアメリカに5か所の拠点を構え、350人以上が働く法律事務所に就職。現在は「法務助手」として働き、収入は年収で600万円程度と見られているが、弁護士資格を取得すれば1年目でも2000万円を超える年収になると報じられていた。不合格ならば、物価の高いニューヨークでの生活基盤が懸念される。 さらに、今年5月にも現在のビザが切れるとされており、仮に不合格だとするとビザ問題も浮上しかねない。ニューヨーク州の司法試験は年に2回あり、次は7月に予定されているが、それまでのビザをどうするかという問題にも直面しそうだ。 小室圭さんの勤務する現地の弁護士事務所に、合否について問い合わせたが、「担当者不在なので答えられない」とのことだった。
2022.04.19 18:30
渡米後、ニューヨークをメガネにスーツ姿で歩く小室さん
小室圭さん、「万が一」でも消えないチャレンジ精神 過去にはアナウンサー目指す
 いよいよ小室圭さん(30才)の合否発表が間近に迫った。2月22~23日に受験した、2度目の米ニューヨーク州の司法試験の合否が、日本時間の4月15日未明(4月14日深夜)に明らかになる。ある宮内庁関係者は「近年、発表は最も早くても4月21日でした。米国の大手弁護士育成予備校『JD ADVISING』は、4月26日の発表を予想していましたから、かなり早い発表となるようです」と話す。 ある皇室ジャーナリストは「当初は、昨年7月の受験での合格を想定して、10月に結婚されました。入籍直後に不合格が判明して、慌てて秋篠宮さまらに報告して、その後の新婚生活のために渡米も許された経緯があります。何度も挑戦できる試験とはいえ、メンツのためにも、生活費のためにも、何としてもここで合格を勝ち取っていただきたい」と語る。 毎年、7月の試験よりも2月の試験のほうが合格率が低いこともあり、万が一不合格だった場合は、現在所属するニューヨークの法律事務所を辞める可能性も取り沙汰されていた。そんな中、古くから小室さんを知るある人物は「彼は見た目とは違ってタフというか、へこたれないタイプ。最悪、弁護士になれなくても、別の道でしっかり生きていけますよ」と、周囲の不安を笑い飛ばした。 確かに、小室さんはこれまでも様々な経歴を歩んできた。国際基督教大学(ICU)在学中は、2010年に「湘南江の島海の王子」コンテストに応募して「海の王子」に選ばれた。当時は、外交に関わる仕事がしたいと公言していた。翌2011年には、テレビ朝日のアナウンススクール『アスク』にも通い、卒業後は、一転して三菱東京UFJ銀行(当時)に入社。「最初の配属から丸の内支店の法人営業部と出世街道でした。エリートバンカーの道もありえたわけです」(前出・小室さん知る人物) しかし、2年で退行。ロースクールに通い、都内の法律事務所でパラリーガル(法務助手)となり、そこから海外留学。ニューヨーク州の法律事務所に就職と、経歴を積み上げてきた。「あらためて振り返ると、年齢の割に幅広い経歴を歩んできているように見えます。人並み以上のチャレンジ精神があってこそ。もちろん弁護士になれるのが現状のベストでしょうが、万が一不合格でも彼の心は折れず、次なるジャンルに挑んでいくことでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト) 思えば、アナウンススクールへ提出した履歴書には、自己PR欄にこう記していた。「国際社会に対する理解が人一倍ずば抜けていて、その理由は自身の生活環境にある。僕は高校までをインターナショナルスクールで過ごし、グローバル教育で評価の高い国際基督教大学に進学した。異なる文化に対し全くバイアスを持たず、適切にメッセージを発信できるのは僕にとってはごく自然なことであるものの、確かな一つの『スキル』であると自負している。無論、英語力は話すまでもない」 ここまでの自信と積極的な行動力が、眞子さんとの結婚やニューヨークでの弁護士事務所勤務を勝ち取ってきた原動力であることは、間違いない。「眞子さんは、“弁護士・小室圭”への期待ではなく、彼の人間力、世間の批判もものともしなかったたくましさに、信頼を寄せているのだと思います」(前出・皇室ジャーナリスト) 万が一、司法試験に受からず、その道を諦めたとしても、彼ならきっと新たな道を見つけられるはずだ。
2022.04.22 13:38
間もなく発表される小室さんの試験結果は、どうか
小室圭さん、まもなく試験合否発表 全体合格率は45%、「再受験者」合格率はわずか30%
 秋篠宮家の長女・眞子さん(30)と結婚した小室圭さん(30)が受験したニューヨーク州司法試験の結果が、日本時間4月15日未明にも発表される。試験主催者である「The New York State Board of Law Examiners」(ニューヨーク州司法試験委員会)のウェブサイトで発表されたプレスリリースによると、今回の合格率は45%だったという。 小室さんは、昨年7月に同試験を初めて受験。残念ながら不合格だったため、今年2月22日~23日に、再び同試験にチャレンジしていた。 前述のプレスリリースによると、アメリカ東部時間14日の12時以降(日本時間15日午前1時以降)に合格者名簿が一般公開されるという。あわせて、今回の受験者数と合格者数が公開されていた。 受験者は3068人。そのうち1378名の受験者が合格したという。全体の合格率は45%で、1年前(2021年2月)の試験の合格率49%を下回った。 昨年7月に小室さんが初めて受けた試験の合格率は約63%。一般的に、ロースクールを5月に卒業し、2か月にわたってじっくり勉強して臨める7月試験よりも、何らかの仕事を抱えながら受験することになる2月試験のほうが合格率は低くなる傾向にあり、今年もそれは同じだったようだ。 2回目以降となる受験者は1610人で、その合格率は30%。ちなみに、初回受験者の合格率は61%、外国人留学生の合格率は40%などと発表されている。 昨年7月に同試験を受験し見事合格した村尾卓哉弁護士は、今回の結果についてこう語る。「2月試験の全受験者の合格率は2019年が45%、2020年が40%、2021年が49%、そして今年が45%ですので、例年の傾向を踏襲したものといえます。 受験回数が2回目以上の受験者の合格率も、2019年が36%、2020年が28%、2021年が34%なので、今年の30%というのも例年通りの数字といってもいいのではないでしょうか」 また、再受験の難しさについてもこのように指摘する。「数字を見てもわかる通り、初回受験者と2回目以降受験者の合格率に隔たりがあることは間違いありません。人により事情も異なりますが、モチベーション維持、仕事との両立など様々な要因で複数回受験が難しいのは確かだと思います」 なお、受験者本人にはすでに結果が通知されており、小室さん本人も合否を把握しているとみられる。果たして結果は──。
2022.04.14 17:48
眞子さんらはたくさんの護衛を引き連れ出国していった(昨年秋)
小室圭さんは無職の危機 眞子さんは美術館の仕事で”芸術ビザ“取得か
 小室圭さんの結婚生活が新たな局面を迎えそうだ。全米有数のセレブ大学に“成績抜群の特待生”として留学し、ニューヨーク州の弁護士を目指す“秀才”。眞子さんは小室さんを「素晴らしい男性」と周囲に誇った。だが結局は、「働かない夫」に落ち着くというオチだった。外務省関係者が安堵の表情を見せながら明かす。「小室眞子さんにとって最悪のシナリオである“アメリカからの強制帰国”を避ける目途がつきました。結局、最後まで小室圭さんは当てになりませんでしたが……」 眞子さんと小室さんが渡米したのは、昨年11月のこと。以降、アメリカ生活は宮内庁、外務省、在ニューヨーク総領事館が手厚くサポートしてきた。最も頭を悩ませていたのは「ビザ問題」だった。発端は昨年10月、小室さんがニューヨーク州司法試験に落ちたことだった。「小室さんが弁護士の職につくことで、眞子さんのアメリカ生活も安定し、ビザ問題も解決する手はずだったのに、不合格ですべてが狂いました。さすがに元皇族の眞子さんをビザ切れ帰国にはさせられないので、関係者で最悪の事態を避ける方法を模索していた。結論は『小室さんは無職でいい』というものだったそうです」(前出・外務省関係者) ふたりの渡米から約半年。ようやくアメリカ生活の全貌が見えてきた。狙うビザは抽選制 外国人がアメリカで生活・就業するにあたり、必要不可欠なのがビザの発給である。「現在、小室さんは『OPTプログラム』という制度を利用し、学生ビザのままでアメリカに居住し、仕事をしています。眞子さんはその配偶者ビザで、アメリカに滞在しているとみられています。しかし、OPTを利用できるのは卒業から1年間です。小室さんの場合、早ければこの5月にはビザが失効します。そうなれば強制帰国は免れない」(在米ジャーナリスト) 当初の青写真は、司法試験に合格した小室さんが晴れて弁護士として法律事務所に勤務することで、学生ビザから「H-1Bビザ」という就労ビザに切り替え、眞子さんはその配偶者ビザで生活し、ゆくゆくは仕事も探していく──というものだった。しかし、小室さんは試験に落ちた。現在はニューヨークの法律事務所に法務助手として勤務している。前出の在米ジャーナリストが続ける。「『H-1B』の申請には、雇用主のバックアップが不可欠です。2回目の試験にも落ちたら、小室さんは勤務先をクビになる可能性もあり、崖っぷちの状況です」 さらに問題なのは、仮に試験に合格して弁護士となっても、ビザが絶対に取れるわけではないということだ。「『H-1B』の申請はそもそも抽選制。自国民の就労機会を確保するためで、当選率が50%に満たない年もあります。小室さんが今年の抽選で当選するかは未知数です」(前出・在米ジャーナリスト) 今年2月末、そんな状況で小室さんは試験に臨んだ。「たった3か月の間に、髪形はロン毛に、体形はふくよかになっていました。着ていたシャツはパツパツで、胸元からは胸毛が……。試験を終えた小室さんの表情は暗く、不首尾が伝わってきました」(皇室記者) 小室さんを知る人物からは「彼の実力では、何度受けても結果は同じ」と諦観の声も聞かれるほどだ。このままでは強制帰国が現実味を帯びてしまう──業を煮やした周囲は腹をくくった。「小室さんがビザを取得できないのなら、眞子さん自身にビザを取得してもらうしかない。方針転換の必要があったのです」(前出・外務省関係者)複雑性PTSDでも「私は働ける」『女性セブン』4月7日発売号で詳報した通り、眞子さんは仕事を始める準備を進めつつある。ニューヨークのメトロポリタン美術館(MET)のウェブサイトに「Mako Komuro」の名前が入った文書が登場。学生時代に学んだ知識を活かした仕事に携わったのだ。「文書は、METのウェブサイト上で発表されました。METは世界最大級の美術館で、小室さん夫婦の自宅から車で10分の距離にあります」(前出・皇室記者) 眞子さんの署名が入った文書の公開日は2月3日。小室さんの2回目の試験日の数週間前だ。なぜ眞子さんはMETで活動を開始するに至ったのか。前出の在米ジャーナリストは「『O-1ビザ』(通称・アーティストビザ)に目をつけたのでしょう」と分析する。「『O-1』は、芸術や科学などの分野で卓越した能力があると認められた人が得られるビザです。『H-1B』とは異なり、抽選制ではありません。 眞子さんは、大学時代に美術分野を学び、留学先の英レスター大学大学院では博物館学の修士を取得しました。学芸員の資格も得ています。また、国際陶磁器フェスティバル美濃では名誉総裁を務めた。そうした経歴があれば、METで活動することは可能です。METのバックアップのもと、芸術分野のスペシャリストとして『O-1』の取得を目指したのではないか」 しかし、眞子さんには懸案事項があった。渡米前に公表した「複雑性PTSD」だ。「PTSDを患う眞子さんのビザの申請を通すためには、“私は働ける”という実績が必要でしょう。そこで選ばれたのが、METのウェブサイトに署名入りの解説文書を掲載する、という手段だったのではないか」(前出・宮内庁関係者) METのウェブサイトで公開されているほかの解説文書には、執筆者の署名はない。まるで「Mako Komuro」の仕事ぶりだけがアピールされているかのようだ。陣頭指揮は常に眞子さん アメリカ国内での“活動実績”ができた眞子さんが「O-1」を取得すれば、小室さんは配偶者ビザを得ることができる。「ただし、配偶者ビザではルール上、働くことができません。でも、それでいいんです。小室さんが何もしない方が、効率よく実務を進められる。私たちは、あくまで眞子さんのサポートに徹するまでです」(前出・外務省関係者) なぜここまで関係者たちが眞子さんのために奔走するのか。それはひとえに、彼女が「元皇族」であり、「将来の天皇の姉」だからである。「秋篠宮家の皇族費は増額されましたから、余裕はあるでしょう。小室さんの収入がなくなっても、“妻の実家”の援助があれば問題ない」(皇室ジャーナリスト) 振り返れば、小室さんのアメリカ留学も、小室さんの母・佳代さんの金銭トラブル対応も、“指揮”を執っていたのはいつも眞子さんだった。「例に漏れず、今回のビザ問題も、小室さんは眞子さん任せです。結果発表の直前ですが、焦りの気持ちはまったくないのでしょう。自分は何もしなくても、まわりが眞子さんとセットでお膳立てしてくれるのですから、無職でもセレブ生活ができると高をくくっているのではないか。もはや、本気で弁護士になるつもりもないでしょう」(前出・皇室ジャーナリスト) 別の宮内庁関係者は、眞子さんの心情を慮る。「結婚前、眞子さんは『小室さんは素晴らしい男性』だと宮内庁長官に直談判したといいます。それほどの思いで結婚を強行した結果が、この状況です。さすがの眞子さんも愕然としているのではないか」 甘い目論見を続けていると、小室さんの“眞子さんとの結婚ビザ”が切れる日がやってくる。※女性セブン2022年4月28日号
2022.04.14 14:21
悠仁さまの入学式に出向かれた秋篠宮さま&紀子さまのご関係は
秋篠宮家に流れる不穏な空気 ご夫妻の会話は減り、2人の娘との間に見えない壁
 4月9日、筑波大学附属高校(筑附高)の入学式が行われ、秋篠宮家の長男・悠仁さまは、紺のスーツに、紺とシルバーのストライプタイを合わせた姿で出席された。入学式には、秋篠宮ご夫妻も姿を見せられた。先を行くのは秋篠宮さまで、3歩後ろから紀子さまが追われるような格好だった。おふたりとも、悠仁さまと揃えられたかのように、紺色のスーツをお召しだった。「長女・眞子さん、次女・佳子さまの高校入学式には紀子さまのみが出席されたので、秋篠宮さまのお姿は意外でした。そのうえ、珍しく沿道の人たちに手を振られる場面が見られたので驚きました」(皇室記者) 満面の笑みで悠仁さまの門出を祝われたご夫妻。しかし、近況を紐解くと、おふたりの心の距離は開く一方だという。「ご夫妻の間には微妙なズレが生じており、日常会話の機会も減っているといいます。泰然自若である秋篠宮さまと、『次の皇后』『将来の天皇の母』としての重いプレッシャーの中にいらっしゃる紀子さまでは、温度差があるようです」(宮内庁関係者) 秋篠宮家全体にも不穏な空気が流れているという。「眞子さんのご結婚騒動以降、秋篠宮家は、ご夫妻と悠仁さまのお三方に対して、眞子さんと佳子さまのお二方の間に見えない壁ができてしまいました。その根底には、眞子さんと佳子さまの、ご夫妻に対する不満があるといいます。ご夫妻は、年齢を重ねてから生まれた悠仁さまをとにかく愛情深く育てられてきた。2人の姉からすると、時にそれは“過剰すぎる”とも映ってしまったようなのです」(別の宮内庁関係者) 夫婦間の会話は少なく、娘たちからは距離を置かれた。そんなご夫妻にとって、悠仁さまは唯一の“救い”である。「悠仁さまの存在は、秋篠宮さまにとっても、紀子さまにとっても大変大きいものです。厳戒の警備体制に、悠仁さまを溺愛されているご夫妻は心から安堵されたでしょう」(前出・別の宮内庁関係者) しかしそれ故か、悠仁さまはおひとりで帰路につかれていた。悠仁さまの高校生活に暗雲が垂れ込めることがないよう祈るばかりである。※女性セブン2022年4月28日号
2022.04.13 23:49
かつては船上でサングラス姿を見せたこともある眞子さま
小室眞子さん、メトロポリタン美術館では無報酬のボランティア 小室圭さん合格を信じて
 米ニューヨークで暮らす小室眞子さん(30)が、現地にある世界最大級の美術館「メトロポリタン美術館」(通称MET)にボランティアスタッフとして勤務していることがわかった。METが運営するウェブサイトに「Mako Komuro」のクレジットで絵画作品の解説文を寄稿していることが注目されていたが、海外メディア『デイリー・メール』『ピープル』なども眞子さんと同館の関わりについて報じている。 両誌によると、眞子さんはあくまで無報酬のボランティアとしてキュレーション業務に携わっているのだという。『ピープル』は元METのキュレーターにも取材しており、「彼女は資格を有し、おそらく所蔵作品を扱っているのでしょう。一般的には、かなりの準備が必要で、図書館で多くの時間を過ごすことになる仕事です」というコメントを紹介している。 英タブロイド紙『デイリーメール』は昨年12月、眞子さんが手土産を持ってニューヨークの高級マンションを訪れる様子を報じていた。同マンションには元駐日米国大使キャロライン・ケネディ氏が暮らしており、彼女を訪問したのではないかと推察されている。ケネディ氏はMETへの勤務歴があるため、眞子さんが何らかの相談をした可能性もある。正規職員なら「年収1500万円」も「眞子さんは学生時代、東日本大震災の被災地で身分を明かさずボランティアをした経験があります。もともとボランティアへの関心が高い方なのです。 また、眞子さんは国際基督教大学(ICU)で美術・文化財研究の学芸員資格を取得しています。ほかにも英国エディンバラ大学では美術史の学位を、英国レスター大学大学院博物館学研究科では文学修士の学位を取得しました。そういった経歴を踏まえると、美術館のボランティアスタッフというのは適職のように感じます」(皇室関係者) METに正式な職員として勤務すると、日本円にして約1500万円の年収を得られるとされる。また、眞子さんの夫である小室圭さん(30)は、2月に米ニューヨーク州司法試験への再挑戦を終えて、4月下旬頃に合否が発表予定だ。眞子さんがボランティアスタッフだと判明していない頃は、「小室圭さんが弁護士になれば世帯年収は3500万円になる」とも報じられていた。 現在はボランティアの立場だが、世界最大級の美術館で業務に携わった経験を生かし、将来的にはまた違った形での働き方を模索しているのだろうか。夫婦の今後は、小室圭さんの2回目の弁護士試験の結果にかかっている。合否の発表が待たれる──。
2022.04.19 18:28
式典終了後には関係者らと懇談された際(写真/宮内庁提供)
佳子さま、全国都市緑化祭にオンライン出席 花と緑とまばゆい笑顔と
 花と緑をいつくしむことは、誠に意義深いこと──3月30日に熊本県で行われた「全国都市緑化祭」記念式典に、そんなビデオメッセージを寄せられた秋篠宮家次女の佳子さま。 新型コロナの感染状況に鑑み、式典はオンラインでご出席、記念植樹は赤坂御用地内で行われた。式典後には緑化活動に貢献した関係者らとモニター越しに身を乗り出すようにして懇談されたという。遠く離れた地から、「花と緑を守る真心」を見事に示されたのだった。※女性セブン2022年4月21日号 
2022.04.06 23:21
紀子さまのおられる秋篠宮家で働く職員が定着しにくいという(写真/JMPA)
秋篠宮家、職員が定着しにくい状態が常態化 萎縮がミスを招く悪循環
 4月9日、悠仁さまが筑波大学附属高校(筑附高)に入学することになり、新たな節目を迎えられる秋篠宮家。“立派な天皇”を育て上げなければならない立場の紀子さまが周囲に求めるハードルは必然的に高くなる一方で、その懸命さが「職場としての秋篠宮家」に暗い影を落としている。 皇嗣家である秋篠宮家を支える職員を「皇嗣職」と呼ぶ。2019年、御代がわりにともなって秋篠宮家で働く職員は、それまでの約20名から51名に増員された。皇嗣職の中でも、ご一家の公務の調整や報道対応、身の回りの品々の準備や私的な交際まで幅広く対応する職員を「宮務官」と呼ぶ。しかし、人員繰りには苦労がともなう。「異動の際には宮内庁の他部署や中央官庁から人員を回しますが、秋篠宮家の担当になることに後ろ向きな人間も多い。慢性的ななり手不足のため、都道府県の職員や民間企業などにまで範囲を広げて、なんとか人員を確保しようとしている。 この1年間でも、宮務官2名の入れ替えがありました。また、皇嗣職の中には、異動先の別部署で課長に昇進した人もいます。“秋篠宮家でがんばれば、将来昇進できますよ”と内外にアピールするような意味合いも透けて見えます」(宮内庁関係者) 秋篠宮家はかねて“ご難場”とささやかれてきた。「強い忍耐力が必要な職場で、実際に激やせした人や、数か月で退職した人もいる。宮内庁職員の中には“秋篠宮家を担当するくらいなら辞める”と公言する人もいます」(前出・宮内庁関係者) 春は異動や就職、転職のシーズンだ。一般企業においても、人材の定着は大きな課題である。労務を巡って社会問題になっているのが「パワーハラスメント」。最近でも、民間企業や官公庁で、パワハラを理由にした「大量退職」が取り沙汰されたことは枚挙に暇がない。「職員が定着しにくいことが常態化しているならば、秋篠宮家を取り巻く環境に“パワハラ”があるのではないかと疑う向きが出てくるのも無理はありません。それが、着任を忌避する理由になり、悪循環になっているようです」(前出・宮内庁関係者)すさまじい観察力と責任感 紀子さまは「次の皇后」であり「将来の天皇の母」だ。特に悠仁さまの教育には並々ならぬ熱意を注がれてきた。「観察力がすさまじく、細かいことにまでよく気を回されるうえ、責任感が強い。それゆえ求めるレベルも高いのですが、時に職員は高すぎる紀子さまのリクエストに応えられないこともある。紀子さまは落胆とともに、厳しく叱責されることもあるといいます。とはいえ、紀子さまのお立場を考えると、周囲に求める要求が高くなってしまうことも致し方ありません」(別の宮内庁関係者) そうして始まるのが、「いかに紀子さまのご機嫌を損ねないか」という思考だ。「叱責が続くことがあると、どうしても職員は萎縮し、“余計なことはしない”という消極的な事なかれ主義に陥ってしまう。さらに、職員の間では明確な責任分担がされておらず“できる人がやればいい”という他人任せな雰囲気がある。すると、職員内で格差が生じ、時に“パワハラ”と捉えられかねない働きにくい環境になってしまう」(前出・別の宮内庁関係者) 事なかれ主義は、大きな行き違いも引き起こしている。2月23日、皇居で天皇陛下の誕生日を祝う行事が行われた。この日、雅子さまは濃紺のドレスにパールを合わせたスタイルで臨まれた。そして、紀子さまは雅子さまと“丸かぶり”の濃紺のドレスをお召しになっていた。「前代未聞のことです。慣例に則れば、皇后とほかの女性皇族のお召し物の色みが重なることは避けるべきなのですが……」(前出・皇室記者) 平成の時代は、各宮家の職員が美智子さまの服装をリサーチし、別の色みを選ぶサポートをしてきた。「丸かぶりの原因は、皇嗣職の調査不足でしょう。雅子さま側は『何色でも構わない』というお返事だったのかもしれませんが、それでも、色みは確認すべきだった。結果的に、紀子さまが目立ってしまわれたわけですから。 職員のモチベーションが低下し、まるでパワハラが横行する職場のように捉えられてしまっている最近の騒動は、この先を見据える上で、紀子さまにとって憂慮される事態です。この状態が続けば、いざ次代が訪れたときに、“天皇家”となった秋篠宮家を、身命を賭してお支えしようという気概をもった職員が、誰もいなくなってしまうという事態になりかねません」(前出・宮内庁関係者) 紀子さまの孤軍奮闘が続く。※女性セブン2022年4月21日号
2022.04.07 09:59
悠仁さまの高校生活が始まろうとしている(3月、東京・文京区。時事通信フォト)
悠仁さま、筑附高入学で厳戒警備体制 宮内庁は過去の刃物事件がトラウマに
「絶対に失敗できない」。いま、秋篠宮家の職員たちは重圧を感じているという。4月9日、筑波大学附属高校(筑附高)の入学式が執り行われる。同校には今春、秋篠宮家の長男・悠仁さまが入学される。「3月17日のお茶の水女子大学附属中学の卒業式には、秋篠宮さまと紀子さまがそろって出席されました。おふたりとも、わが子の晴れ姿を見届けることができ、たいそう楽しまれたようです。筑附高の入学式にもお出ましになるのではないでしょうか」(皇室記者) 筑附高が、皇族を迎え入れるのは初めてのことだ。4月に入り、筑波関係者に警備体制の強化が知らされたという。「24時間体制で、学校の正門前に2名の警備員を配置するというものでした。敷地の出入りも、身分証などで厳しく管理するとしています。期間は2025年3月31日まで。悠仁さまが卒業されるタイミングです」(筑波関係者) 警備体制の構築には、筑波側と宮内庁側で入念に打ち合わせを行ったという。宮内庁側が神経質になるのも無理はない。お茶の水中で起きた「刃物事件」がトラウマとなっているからだ。「2019年4月に、工事業者を装って中学校の校舎に侵入した男が、悠仁さまの机に刃物を置く事件が発生しました。偶然、悠仁さまのクラスは移動教室で不在でしたが、一歩間違えば取り返しのつかないことになっていた。紀子さまの取り乱しようは相当なものだったそうです。警備体制は宮内庁も把握していましたから、同じことが筑附高で起きてはならないと、特に秋篠宮家の職員は気が気ではないようです」(前出・皇室記者) 卒業式を巡っては、天皇家の長女・愛子さまの成年会見と日程が重なるという事態が起きた。新聞やテレビでは、愛子さまの会見が大々的に報じられ、必然的に悠仁さまの扱いは小さくなった。後日、宮内庁長官は日程の重複を「私のミス」と明かした。「卒業式は1年前から決まっていた。愛子さまの会見があとから重なってしまった格好です。宮内庁内部では、“天皇家の愛子さま側が配慮する必要はない”という意見が大勢を占めますが、長官は自身に責任があるように述べました。紀子さまが秋篠宮家の職員に対してお強く当たってしまうことに配慮して、自分のミスだと強調したのではないか」(皇室ジャーナリスト) また、筑附高への合格が発表された2月には、作文コンクールで佳作を受賞した悠仁さまの作品に、参考文献として記載のないガイドブックなどと酷似した箇所が数か所見受けられるという「コピペ問題」が浮上した。「事の顛末を知った紀子さまは、沈痛な面持ちだったそうです。やり場のない怒りの矛先が、職員や、文学賞への応募を促したお茶の水中の関係者へ向けられたこともあったようです」(宮内庁関係者) そんな騒動があっただけに、筑附高の入学式の持つ意味はことさら大きい。「秋篠宮家の職員は、今度こそ悠仁さまの“お披露目”が失敗することはあってはならないと緊張が続いています。『将来の天皇』を支える秋篠宮家の職員たちのプレッシャーは計り知れません」(前出・宮内庁関係者)※女性セブン2022年4月21日号
2022.04.07 02:00
皇室
天皇陛下が愛したカレー、秋篠宮ご夫妻を魅了したタイ料理… 皇室に愛された名店
 学び舎の近くでご学友や恩師と、ご静養中やご公務の合間にご家族で──。「国民の中に入っていく」を標榜される皇族方が愛したお店は、実は私たちが気軽に行けるところでもあったんです。皇室に愛された名店を紹介します。●天皇陛下、佳子さまが訪れたお店『マックスキャロット』【住所】東京都豊島区目白3-16-16 広運ビル1F【営業時間】11:00〜23:00【定休日】月曜不定休「陛下が大学院生時代、ご学友のかたと来店され、チキンカレーやイカ墨パスタなど、ガーリックのきいたものを召し上がっていた、と聞いています。ご卒業後も何度かいらっしゃっていますね」(店主の田代大夢さん) 実は田代さん、学習院の音楽部出身で陛下の後輩にあたる。「優しいお人柄はOBの定期演奏会でお会いしても変わりません。お店ではよくお酒を飲まれていた印象です」(田代さん) 佳子さまも一度、訪れたことがあるという。学習院生を支える“思い出の味”なのだ。●天皇ご一家が訪れたお店『イタリア料理ジョイア・ミーア 那須本店』【住所】:栃木県那須郡那須町湯本493-3【営業時間】11:00〜21:30【定休日】第3木曜(祝日の場合は営業)「雅子さまが自ら運転されて駐車場に入っていらしたのです。私はご成婚パレードを沿道から見ていた1人でしたから、そのおふたりが目の前にいることが信じられませんでした」 そう語る代表の笠原さんは、もともと日本銀行に勤めていたキャリアウーマン。雅子さまとは共通の知り合いがいたことから、会話も弾んだという。「実は一度、アメリカ人とフランス人のお客さまが“プリンセス〜”と気軽に話しかけられたことがあったんです。内心、ひやっとしたのですが、雅子さまは嫌な顔ひとつせず流暢な英語とフランス語で返事をされていらっしゃって、感激しました」(代表取締役の笠原智江さん) 食材は地産のものに限り、前菜からデザートにいたるまで、すべて手作り。しかも、注文を受けてから作り始めるこだわりぶりだ。「両陛下にはピッツァやサラダ、スパゲティなど、いろいろなメニューをたくさんご注文していただきました。ご家族分を取り分けられると、お付きのかたがたにシェアされていらっしゃって。温かいお心遣いを感じました」(笠原さん) まだ幼い愛子さまが、サラダのトマトを召し上がって笑顔になり、周囲を破顔させたことも。ご一家にとってご静養時の楽しみになっていたのは間違いない。 ●天皇陛下が訪れたお店『リストランテ高田馬場文流』【住所】東京都新宿区高田馬場1-26-5 FIビルB1【営業時間】11:00〜14:30、17:00〜21:30【定休日】水曜「日本とイタリアの文化の懸け橋」をモットーに、イタリア文化研究家の西村暢夫氏が1973年に創業した「リストランテ高田馬場 文流」。西村氏が陛下の恩師と親しかったことから、来店する運びとなった。「1992年、学習院大学の学長と教授とご学友の女性と、総勢5名でお見えになり、前菜、パスタ、魚、肉、ドルチェのフルコースを提供したと聞いています。30年前のことなので先代のシェフもはっきり覚えていないのですが、『カニとトマトのリングイネ』と『きのこのリゾット』は間違いなくお出ししたそうです」(シェフの遠藤栄さん) いまでこそイタリアンは身近な料理になったが、創業当時はイタメシブームよりずっと前。本場イタリアの食材も入手するのが大変だったという。「基本を大切にしているので、フォンドボーもトマトソースもミートソースも、すべて手作り。手間はかかりますが、それだけは創業当時から妥協しないでやってきました。本場の味と言っていただけるのはうれしいですね」(遠藤さん) 本格イタリアンにお酒も進んだようで、結果的に陛下と教授と女性2人で、白ワイン4本と赤ワイン1本を注文された。「豪快に飲まれるかたという印象を持ったと聞いています」(遠藤さん) 陛下の酒豪伝説はここでも。●上皇ご夫妻が訪れたお店『喫茶室マンドルーラ』【住所】三重県津市広明町13 三重県議会議事堂1F【営業時間】9:00〜17:00(食事は11:00〜14:00)【定休日】土曜・日曜・祝日 上皇陛下のカレー好きは有名で、公務に行かれる際、ご昼食にカレーを選ぶこともしばしば。1984年の三重県行幸啓でもご昼食にカレーを選ばれた。「当時は三重県立美術館の中にお店があったのですが、上皇ご夫妻が美術館に立ち寄られるとのことで、宮内庁から“手軽に召し上がれるカレーを用意してほしい”と連絡があったそうです」(店長の谷口涼さん) 大役を担うことになった先代の柳川昌彌社長は、1年間の試行錯誤の末にカレーを完成させた。松阪牛や地鶏、野菜、米…とすべて三重県産にこだわった欧風カレー、その名も「プリンスカレー」だ。「ご夫妻をお見送りした際に、美智子さまが立ち止まられて〝大変おいしかったです。ありがとう〟とお声をかけてくださったそうです。当時のシェフと肩を抱き合いながら、感激で涙が止まらなかったと先代社長が話していました」(谷口さん)●秋篠宮ご夫妻が訪れたお店『タイ料理 佛沙羅館』【住所】京都府京都市下京区木屋町通松原上ル美濃屋町173-1【営業時間】11:30〜15:00、17:00〜22:00【定休日】水曜「入り口で“こんにちは”と声がするので出てみると、秋篠宮ご夫妻がご一行の先頭に立っていらっしゃってびっくり。お茶目なかたという印象を受けました」(店主の宇野克子さん) 1994年にご夫妻で来店した数年後、秋篠宮さまはご学友と再訪。タイ政府が認める本格的なタイ料理に二度舌鼓を打った。●小室眞子さんが訪れたお店『らーめん ぐうたら』【住所】東京都三鷹市大沢3-3-6【営業時間】11:00〜14:00【定休日】無休「先代の話では、テーブル席ですごく楽しそうに過ごされていたそうです。召し上がっていたのは、背脂たっぷりでにんにくがガツンと効いた『豚爆醤油』。女性で頼むかたは少ないので、“やるなあ”と思いました(笑い)」(店主の二神顕さん)撮影/女性写真部、雑誌協会代表取材、田中宏幸、爲永、WEST 写真/共同通信社 取材・文/辻本幸路※女性セブン2022年4月7・14日号
2022.04.04 15:55
世界の王室は「男女関係なく長子優先」 愛子さまが“天皇の母”になる日は近いのか
世界の王室は「男女関係なく長子優先」 愛子さまが“天皇の母”になる日は近いのか
 この春、皇族ではめでたい話が続いた。昨年12月に20才になられた天皇家の長女・愛子さまが3月17日に初めての記者会見に臨まれ、同じ日は秋篠宮家の長男・悠仁さまがお茶の水女子大学附属中学校の卒業式に出席された。それぞれ節目となる時を迎えられたのだ。 愛子さまと悠仁さまにとって残酷なのは、定められたはずの運命が、土壇場で逆転する可能性があるということだ。2004年、皇族に男子が生まれないことに危機感を抱いた小泉政権は、「皇室典範に関する有識者会議」を立ち上げ、2005年に「女性・女系天皇を認めて、皇位継承順位は男女を問わず第1子を優先する」との報告書が提出された。「愛子天皇」の実現が、限りなく近づいていたのだ。 しかし翌年に悠仁さまが誕生されたことにより、議論は止まった。だが、それで皇室の先細り問題が解決に至ったわけではない。現在、未婚の女性皇族は愛子さまと佳子さま、三笠宮家の彬子さまと瑶子さま、高円宮家の承子さまの計5人だ。この方たちが結婚されて民間人となれば、皇室に残るのは悠仁さまだけとなる。 この危機的状況に、昨年12月、政府の有識者会議が最終報告書を取りまとめた。「女性皇族が結婚後も皇室に残る案」と、「戦後に皇籍離脱した旧宮家の男系男子が養子縁組などで皇籍復帰する案」の2案が軸となっている。皇室制度史に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんは、「現実的で長期的な観点が必要」と語る。「戦後にできた皇室典範を70年以上も放置してきたツケがいま回ってきています。今後2代先までは男系男子での皇位継承が可能です。しかし、悠仁さまが結婚されても男子を授かるとは限りませんから、その先は、男系男子『限定』ではなく『優先』とし、少なくとも男系女子の即位は公認するべきです」 憲法学者の木村草太さんが続ける。「ここまで皇族数が少なくなるまで議論を進めなかったのは国民の責任でもあります。この先の天皇制にはさまざまな意見があるでしょうが、女性天皇や女系天皇を否定する理由はないと思います。天皇の持つ伝統的な権力をコントロールするために血筋が求められるとしても、性別は絶対的な条件にならないはずだからです」 この先ますます愛子さまが果たされる役割は大きくなる。「唯一の皇女である愛子さまは、ご両親をお近くで支えてこられました。これからは成年皇族として公務にも励まれることでしょう。愛子さまは、ご結婚後も『両陛下のお支え』と『公務の励行』を皇族として続けられることが望ましい。そのために、せめて皇女が当主の宮家設立を可能にする特例法を実現してほしいと思います」(前出・所さん) 現在、愛子さまの“お相手選び”が水面下で行われているという。「旧宮家で、愛子さまと同年代の男系男子のいる賀陽家、東久邇家のご子息らがリストアップされているそうです。愛子さまが男系男子と結婚され、もし男子を出産されたら、その子は『男系男子』となり皇位継承権が認められるかもしれない。愛子さまは『天皇の母』となります」(宮内庁関係者) 昭和から、平成、令和と時代は移り変わった。現在、国内の「ジェンダーギャップ指数」の低さが大きく報道されるなど、日本でも「男女平等」の意識は広まっている。世界を見渡せば、エリザベス女王の英国をはじめ、スウェーデン、オランダ、ノルウェー、ベルギーなど、男女関係なく長子優先の王室は多い。「将来的には、女系天皇を容認する世の中になっているかもしれない。そうすれば、お相手の血筋やお子さまの性別にかかわらず、愛子さまが『天皇の母』になる日が来るかもしれません」(別の宮内庁関係者) 同じ日に人生の晴れの節目を迎えられた愛子さまと悠仁さま。しかし、過渡期を迎えている日本の皇室は、次代を担われるおふたりの皇族に残酷な運命を突きつける。※女性セブン2022年4月7・14日号
2022.03.30 22:14
秋篠宮さまと悠仁さま、佳子さま
秋篠宮家の自由を知る悠仁さま 即位については「現実的に選択の自由はない」
 世界に類を見ない皇室の歴史をさかのぼると、はるか神話の世界にまで行き着く。そこから連綿と受け継がれてきた血脈は、今上天皇で126代にあたる。時代が移り過ぎ、人々の考えが変容する間に、社会における皇室の立ち位置も変わってきた。天皇家の長女の愛子さまと、秋篠宮家長男の悠仁さま──次代の皇室を担うおふたりを取り巻く状況も、大いに揺れている。 落ちついた性格で、幼少期から将来の天皇として「帝王教育」を受けられた天皇陛下とは対照的に、秋篠宮さまはわんぱくに育たれた。大学時代は護衛を振り切って友人と飲み歩き、カラオケでものまねを披露されたこともあったという。皇室ジャーナリストの山下晋司さんが指摘する。「秋篠宮殿下は、学生時代の私的旅行の際、地元の首長等の挨拶は、『プライベートなので』とお断りになっていたそうです。一方、天皇陛下は『友人に迷惑がかからないなら』とお受けになっていたそうで、お考えの違いがうかがえます」 秋篠宮さまがいかに自由を求められていたかが伝わるエピソードだ。30年以上にわたって秋篠宮さまと親交のある、毎日新聞編集委員の江森敬治さんはこう語る。「天皇を継ぐというのは本来、長男の役目です。子供の頃から長男は、将来、天皇になるのだという強い自覚を持ち、そして、成長します。親や家族、周囲の人たちも『将来の天皇』として期待を込めて見守ります。しかし、次男は違います。秋篠宮さまは『自分は一人の皇族として兄を支えるのだ』という気持ちで育たれたのだと思います。 現在、秋篠宮さまは皇位継承順位第1位の『皇嗣』というお立場ですが、おそらくご本人は、とても驚かれたことでしょう。まさか、自分が将来、天皇になる可能性があるとは、結婚した当時は、全然、思っていらっしゃらなかったはずです」 1990年6月、秋篠宮さまは「3LDKのプリンセス」紀子さまと結婚された。前年の婚約内定当時は、同年1月に崩御された昭和天皇の服喪期間中で「この時期の婚約はありえない」「皇太子さまより先の結婚は好ましくない」との異論もあったが、結婚は成就した。 1991年に眞子さん、1994年に佳子さまが生まれた。秋篠宮ご夫妻は子供の興味を伸ばして自主性を尊重する子育てを施し、眞子さんと佳子さまは「公」とともに「私」を重視する皇族として育った。 時代の変化も影響したのだろう、秋篠宮家は皇室に「選択の自由」を取り入れた。自らの意志で国際基督教大学に進んで青春を謳歌した眞子さんや佳子さまはその恩恵を充分に受けられた。 象徴的なのが、眞子さんと小室圭さんの結婚だ。眞子さんは世論の反対を押し切って渡米し、佳子さまは「姉の一個人としての希望がかなう形になってほしい」とその背中を押された。だが、公的な存在の皇族方のプライベートを考える際には、さまざまな問題が横たわる。「皇族に生まれたからには、自由や権利が制限されてしかるべき」という論もある。なかでも「天皇になる者」は著しく忍耐を求められる。憲法学者の木村草太さんが指摘する。「皇族のなかでも皇位継承権を持つ方は、将来天皇の地位につき得ることから、慎重な行動を期待されます。天皇になれば憲法上の諸々の自由の代わりに、身分に伴う義務と特権を帯びることになります」 悠仁さまも姉2人と同様、自由に進学先を選択されている。つまり「選択の自由」をご存じなのだ。「皇族の地位にとどまっている限りは、その身分に伴う制限を受け入れることに同意があるということになります。一方、現行の制度では、悠仁さまは天皇になることを自らの意志で拒否することができます。ただ、国民の側から見ると、天皇制がないと憲法上もいろいろと困る仕組みになっているのは事実です」(前出・木村さん) 宮内庁関係者が続ける。「仮に即位しないということが起きたら、憲法に規定された『国民の統合の象徴』が失われて、天皇の承認と任命が必要となる内閣や国会が行き場を失い、国家そのものの根幹が揺らいでしまう。つまり、現実的に悠仁さまには即位に対して選択の自由がないのです」 天皇になれば、より強い制約を受けられることになる。秋篠宮家の“自由”を知られた悠仁さまは、自由のない天皇というお立場に苦しまれることになるかもしれない。※女性セブン2022年4月7・14日号
2022.03.30 22:11
筑波大学附属高校に入学した悠仁さま(3月、東京・千代田区。写真/JMPA)
悠仁さまの筑附高進学で「皇族に学歴が必要か」という新たな論争へ
 毎日新聞などが2021年11月から今年1月にかけて行った世論調査では、天皇の皇位継承について「男子がいない場合のみ、女子の継承を認めるべきだ」(41%)と「男女にかかわらず、天皇の第1子の継承を優先すべきだ」(35%)を合わせて、回答者の76%が女性天皇を容認した。この結果の背景の1つには、天皇家の長女・愛子さまに対する国民の好意的な視線があるだろう。だが愛子さまの歩まれてきた道のりは、決して平たんではなかった。 学習院初等科時代には、ある男児が愛子さまに対して乱暴な振る舞いをする「いじめ事件」が発覚し、雅子さまが「同伴登校」をされた。学習院中等科では遅刻と欠席を繰り返され、激やせが心配された時期もあった。『皇室の窓』(テレビ東京系)の放送作家で、愛子さまの生誕時から成長を見守ってきた、つげのり子さんはいう。「幼い頃は無邪気でしたが、次第に笑顔が少なくなり、人々と交流するのがつらそうに見えることもありました。 しかし、天皇陛下(当時)が退位の表明をされた2016年頃から、那須御用邸でのご静養で、徐々に地元の人たちと交流されるようになりました。愛子さまが『天皇の娘』と呼ばれる日が近づいていたこともあり、皇太子さま(当時)と雅子さまが人々と自然に交流してほしいと願われたのでしょう。愛子さまはそうしたご両親の望みに応えようと、懸命に努力されたと思います」 米ハーバード大学を卒業後、東大に編入、中退して外務省に入省されたスーパーエリートである雅子さまの愛情を一身に受けられた愛子さまは、英語が堪能で読書家。知性溢れる女性に成長された。陛下のなさりようを間近で見られてきた気品にあふれ、すでに風格すら漂う。成年会見での初々しくも凜々しいお姿に、「愛子天皇」を期待する声は高まるばかりだ。 対する秋篠宮家長男の悠仁さまは、「愛子さまと比較される運命」から逃れようとされたかに見受けられる。慣例の学習院ではなく、幼稚園、小中とお茶の水の附属校で学ばれた。そして筑波大学附属高校に進学される。だが皮肉にも待っていたのは「学力」「大学」といった新たな比較のものさしだった。「皇族にふさわしいのは『学習院』か『東大』かという新たな論争が起こることになりました。国民に寄り添うことが使命である皇族に、果たして学歴が必要なのか。あえて慣例から逸脱したことにより、悠仁さまはより厳しく愛子さまと比較されることになりました」(宮内庁関係者) 悠仁さまの大学選択は、高校よりもはるかに難しい岐路になるはずだ。※女性セブン2022年4月7・14日号
2022.03.30 22:25
お茶の水中から徒歩で筑附高へ紀子さまと悠仁さまらが向かわれた
悠仁さまが歩む「東大への一本道」秋篠宮家の「超高学歴志向」の背景
 秋篠宮家の長男・悠仁さまが、この4月から、筑波大附属高校(筑附高)に進学される。 ある皇室ジャーナリストは「お茶の水女子大附属中学に入学されたときからの、ある種の既定路線でした。というのも、お茶の水女子大の共学は中学まで。そこで、2017年から筑波大との間に導入された、面接と書類審査などで両大学の附属校への転入ができる『提携校進学制度』を使っての進学となったのです」と解説した。 同校の偏差値はゆうに70を超える全国屈指の進学校。となれば、当然、今後注目されていくのは、3年後の大学の進学先である。 ある筑附高卒業生は「毎年、東大合格者も30人前後を輩出しています。悠仁さまが東大を目指されても何の不思議もありません」と話す。 振り返れば、皇室御用達の学習院ではなく、お茶の水女子大学附属幼稚園に入られたときから、大学までエスカレーター式には進学できない道を選ばれてきたことになる。 前出の皇室ジャーナリストは「眞子さんが国際基督教大学(ICU)、佳子さまも学習院大学を中退されてICUに再入学と、秋篠宮家では、皇室=学習院大学という慣例とは異なる学歴を培ってこられました。悠仁さまにも、学習院大学という選択肢は無いと見られています」と語った。 前出の筑附高卒業生は「筑附高は自主・自律・自由を標榜していて、制服もありません。また、他の高偏差値の私立高校のように、定期試験の順位が校内に張り出されることも無くて、のびのびとした校風です」と話す。それでも、毎年、東大を始めとした超難関大学に多数の合格者を出しているのだから、筑附高の生徒たちが、いかに自律しているかが分かる。そんな優秀な級友たちに囲まれた中で、悠仁さまもご自身を磨かれる日々が始まる。 一方で、東大にも全学部を合わせて約100人ほどの推薦枠が設けられている。2016年度に始まった制度で、現在は学校推薦型選抜と呼ばれる。「募集要項は毎年7月に発表され、書類選考を経て12月に面接を受けることになります。年が明けてセンター試験を経て、2月中旬には合格発表というスケジュール。悠仁さまはこの制度で東大を目指されると言われています。もちろん一般入試の可能性もあるでしょうが、将来の天皇が誰かと競争して、誰かを蹴落としてまで大学進学するということに、違和感を持つ人もいるでしょうから、この推薦が有力候補となるとみられています」(前出・皇室ジャーナリスト) ここまでの高学歴志向の背景には何があるのか。「秋篠宮さまが母校の学習院大学を好まれていないなどの報道もありましたが、紀子さまの強い思いもあるようです。天皇陛下は学習院大学を卒業後、英オックスフォード大学に留学し勉学に励まれました。そして皇后・雅子さまは米ハーバード大学を卒業後、東大に入学され、外務省で活躍したキャリア官僚です。学習院大学在学中に秋篠宮さまと出会ってご結婚された紀子さまは留学経験もありません。皇族は華やかな学歴をお持ちの方が多い。そのなかでも悠仁さまには、より学識を深め、より立派な経歴を持ってほしい、そんな思いが見え隠れしているのだと察します」(前出・皇室ジャーナリスト) 将来、史上初の東大出身の天皇誕生となるのだろうか。大事な高校3年間が始まろうとしている。
2022.04.08 15:06
2021年10月、そろい踏みされていた悠仁さまら秋篠宮家(東京・港区。写真/宮内庁提供)
天皇家と秋篠宮家に横たわる、収入、警備、医師の数など歴然たる格差  
 3月17日、皇居・御所にて天皇家の長女・愛子さまが、初めての記者会見に臨まれた。「二十歳という節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思っております」と、自信に満ちた表情で語られた──。愛子さまが誕生されたのは2001年12月。約19万人が沿道に詰めかけた皇太子さま(当時)と雅子さまのご成婚祝賀パレードから9年目に訪れた吉報だった。日本中が祝賀ムードに包まれ、東京・目黒にある雅子さまのご実家である小和田家にはお祝いの花束がひっきりなしに届けられた。 その2年前に稽留流産を経験された雅子さまの喜びはひとしおで、会見では「生まれてきてくれてありがとう」と涙ぐまれた。皇室ジャーナリストの神田秀一氏が振り返る。「生まれたばかりの愛子さまを抱っこされた雅子さまを、宮内庁病院の正面玄関で記者会の一員としてお出迎えしました。幸せに包まれた雅子さまの表情は、昨日のことのように思い出されます」 愛子さまの誕生は、皇室にとっても国民にとっても慶事だったことは間違いない。一方で、皇室の長年の懸案事項は未解決のままだった。お世継ぎ問題だ。 当時、皇室には秋篠宮さま以来男子が生まれておらず、約2600年続くとされる万世一系が崩れるとの緊張感が漂った。2003年には宮内庁の湯浅利夫長官(当時)が「秋篠宮家に第3子を強く希望したい」と発言して物議を醸した。 そうしたムードを一変させたのが、2006年9月6日の秋篠宮家の長男・悠仁さまご誕生だった。皇室にとって41年ぶりの男子誕生であり、秋篠宮家の長女・眞子さんと次女・佳子さまと10才以上年の離れた弟君は、皇室に前例のない帝王切開で誕生された。かねて第3子を切望されていた秋篠宮ご夫妻のお気持ちが結実した瞬間だった。悠仁さまがお生まれになった日、当時天皇だった上皇陛下は、宮内庁の幹部職員一人ひとりに「いろいろ苦労をかけました。ありがとう」と電話で感謝の言葉を伝えられたという。 愛子さまと悠仁さま、誕生の際にはどちらも日本中が幸せに包まれた。しかし、「天皇家の長女」である愛子さまと「宮家の長男」であった悠仁さまは、生まれてからの扱いに厳然たる格差があった。 そもそも天皇家(当時の両陛下と皇太子ご夫妻と愛子さま)の日常の費用や内廷諸費のために支出された「内廷費」が3億2400万円だったのに対し、秋篠宮家の品位保持のための「皇族費」は、悠仁さまの誕生後でも5490万円程度だった。もちろんお立場や担われるお務めには違いがあったが、同じ5人のためのお金に6倍もの差があったことになる。 ほかに職員や警備、常駐する医師なども天皇家の方が手厚くなる。また、天皇家に仕える職員と一宮家に仕える職員では、どうしても能力や意識の差が出ることもあるだろう。端的にいえば、雅子さまと幼い愛子さまが外出されれば、20人ほどお付きや警護がついた。一方、紀子さまと悠仁さまには2、3人だ。 そうした格差があっても、現行制度では将来的に愛子さまと悠仁さまのお立場は必ず逆転する。秋篠宮さまが即位すると、愛子さまは“宮家の皇族”となられる。さらに愛子さまは、結婚したら皇室を離れて民間人として生きていかれることになる。一方の悠仁さまの皇位継承順位は、秋篠宮さまに次ぐ第2位であり、秋篠宮さま即位後は“天皇家の長男”となり、ご自身も将来即位される。「愛子さまは“天皇家の待遇”を受けられていますが、将来的に“宮家の待遇”を受けられる、あるいは民間で生きていかれるので、手厚さに慣れてはいけない。悠仁さまは、天皇家には及ばない環境で育たれてきたのに、大人になってから“天皇家の待遇”を受けられることになり、かつ、自由な振る舞いを許されないようになる。おふたりのお立場はあまりに対照的です」(宮内庁関係者)※女性セブン2022年4月7・14日号
2022.03.28 23:20
お茶の水中から徒歩で筑附高へ紀子さまと悠仁さまらが向かわれた
悠仁さま「私服通学」の高校へ進学 気になる通学ファッション
 秋篠宮家の長男・悠仁さまが、この4月から筑波大学附属高校(筑附高)に進学される。すでに3年後の大学受験と東大進学の可能性まで取り沙汰されているが、目下気になるのは、悠仁さまご本人が「どのような高校生活を送られるのか」だ。 筑附高は、東大合格者を多数輩出する全国屈指の進学校でありながら、いわゆる「ガリ勉」のイメージはない学校として知られる。「自主・自律・自由」を掲げ、厳しい校則もない。たとえば、髪を染めたりパーマをかけたり、ピアスを開けたりするのも自由だという。また、生徒の興味関心を最大限尊重し、自主性を重んじる校風ゆえか、指定の制服も存在しない。つまり、通学は私服なのだ。 入学に先んじて、3月17日の午後、悠仁さまは紀子さまとご一緒に筑附高の「入学説明会」に出席された。午前中にお茶の水女子大学附属中学校の卒業式に参加された悠仁さまは学生服姿だったが、「説明会」に出席した他の生徒たちの中には、パーカーにジーンズといったカジュアルなファッションの生徒も目についた。「指定の制服はありませんが、個別にブレザーを調達して着ている人もいました。部活動に入っている生徒は、部のジャージやTシャツで生活している人が多かったですね。ファッションや外見にこだわりを見せ、ハイブランドのアイテムを持っているおしゃれボーイもいました。 女子の半分は”制服風のファッション”で、半分は私服といった具合でした。一部には茶髪&ミニスカ&ルーズソックスという“ギャルファッション”もいました」(20代の筑附高OB) 皇室行事などに出席されるとき、悠仁さまの服装はスーツ姿やブレザー姿というのがほとんどだ。中学校入学後は学生服ということが多かった。 こと私服となると、悠仁さまご本人のお誕生日や、秋篠宮さまのお誕生日に際して公開されるご近影に、たいてい「チェックの襟付きシャツ」という出で立ちでおさまっていらっしゃった。「お誕生日写真などは、服装が与えるイメージや季節感などに配慮して、紀子さまが選ばれることもあるようです。将来の天皇というお立場ではありますが、超高級品だとか、オーダーメイドのものといったことはありません」(宮内庁関係者) とはいえ、お立場上、悠仁さまがウインドウショッピングを楽しまれるわけにはいかない。「既製品がほとんどで、ユニクロといったファストファッションブランドのものも着用されているようです。購入の際はカタログから選ばれたり、百貨店の外商を利用したり、職員が買いに出ることが多いようですね」(前出・宮内庁関係者) しかしながら、「私服通学」とはいえ、悠仁さまが“個性派ファッション”に身を包まれるわけにはいかないようだ。 上皇陛下と70年来の親交がある織田和雄氏は、かつてNEWSポストセブンの取材に次のように明かしていた。「(上皇)陛下は皇太子時代から、いついかなる時でもネクタイを締めた洋風のスーツスタイルでした。(中略)私は陛下と葉山御用邸に泊まって一緒にお風呂に入りましたが、その後も陛下はきちんとスーツをお召しになっていました。普通、湯上りはくつろいだ服装で過ごしたいものですが、将来天皇となるご自覚と強い意志は、当時から服装にも表れていました」 前出の宮内庁関係者が続ける。「高校での生活は悠仁さまにとってプライベートにあたる部分ではありますが、皇室へのイメージ作りに加え、将来即位したときのことまで考えると、奇抜なスタイルというのはなかなか難しい。一方、高校生が毎日スーツというわけにもいかないでしょう。紀子さまのご意見も大きく反映されることと思いますし、そうなると『襟付きチェックシャツ』というのが現実的な選択肢になると思います」 ファッションの面では、悠仁さまが「自由な校風」を満喫される、というわけではないようだ。
2022.03.29 14:59
筑附高進学の悠仁さま、会見が絶賛された愛子さまとは対照的な門出
筑附高進学の悠仁さま、会見が絶賛された愛子さまとは対照的な門出
「二十歳という節目を無事に迎えることができましたことを嬉しく思っております」 若草色のツーピースにパールのネックレスという落ち着いた大人の装い。マイクの前に座られた天皇家の長女・愛子さまの表情は自信に満ちあふれていた。 3月17日、皇居・御所で愛子さまの初めての記者会見が行われた。冒頭、愛子さまは前日に福島県沖で発生した地震の被災者を労い、亡くなったかたへ哀悼の意を捧げられた。上皇ご夫妻や天皇皇后両陛下が最も大切にされてきた、困難を抱える国民に寄り添うという心をしっかりと受け継いでいることを示された。その後はやや緊張されながらも、笑顔やユーモアを交えて、現在の心境をご自分の言葉で丁寧に語られた。「小さい頃から人見知りのところがございますので、これから頑張って克服することができればと思います」 その言葉に、学習院初等科・中等科時代に直面した壁が思い起こされ、胸が熱くなった人も多いはずだ。両陛下や上皇ご夫妻への感謝の気持ち、成年皇族としての抱負をゆっくりと、噛み締めるように語られた愛子さま。最も力を込められたのは、皇室のあり方についてのこんなご発言だった。「上皇陛下が折に触れておっしゃっていて、天皇陛下にも受け継がれている、『皇室は国民の幸福を常に願い、国民と苦楽を共にしながら務めを果たす』ということが基本であり、最も大切にすべき精神であると私は認識しております」 真摯な口調で語られたこの言葉は、天皇家の娘という運命を受け入れ、国民とともに歩むという決意表明にほかならない。 昨年12月1日、20才のお誕生日を迎えられた愛子さまは淡いメイクの近影とともに、文書で「ご感想」を発表した。「これからは成年皇族の一員として、一つ一つのお務めに真摯に向き合い、できる限り両陛下をお助けしていきたいと考えております。そして、日頃から思いやりと感謝の気持ちを忘れず、小さな喜びを大切にしながら自分を磨き、人の役に立つことのできる大人に成長できますよう、一歩一歩進んでまいりたいと思います」 同月5日には成年行事に臨み、正装であるローブ・デコルテに身を包まれた。叔母の黒田清子さん(紀宮さま)から借り受けられたティアラを戴き、颯爽とカメラの前に立たれた愛子さまのお姿には、多くの国民がため息を漏らしたはずだ。『皇室の窓』(テレビ東京系)の放送作家で、愛子さまの生誕時から成長を見守ってきた、つげのり子さんが目を細める。「愛子さまの立派なご感想に、涙が出そうになりました。『両陛下をお助けしたい』『感謝の気持ちを忘れず』というお言葉は、心の底から出てきたのだと思います。だから、多くの人の心を打ったのでしょう」 これまで多くの国民が、まるで“わが子”を見つめるように愛子さまの成長を見守ってきた。しかしこの先は、現実問題として「愛子さまはいつ皇室を去られるのか」という問いが重くのしかかる。 皇室典範は《皇位は、皇統に属する男系の男子が、これを継承する》と定める。父方が天皇の血筋である「男系」の「男子」のみが皇位を継承するとの定めであり、天皇の娘である愛子さまは「男系」でも「女子」であるため即位することはできない。 また、皇室典範には《皇族女子は、天皇及び皇族以外の者と婚姻したときには、皇族の身分を離れる》と規定されている。つまり、愛子さまは結婚される前は1人の皇族として公務を担う存在であっても、結婚後は民間人として生きていかれるわけだ。それでも「愛子天皇待望論」が生じるほど、その存在感は圧倒的だ。「会見は完璧だったといっていいでしょう。手元の原稿に一切目を落とされることなく、記者たち一人ひとりの目を見て話されるお姿は、陛下のなさりようと重なりました。“愛子さまこそ天皇にふさわしい”という意見が出てくるのは自然なことだと思います。 一方で『愛子天皇待望論』は、国民世論の分裂を招き、皇室制度に混乱を来します。それゆえ、愛子さまに過剰にスポットライトが当たり、期待が高まりすぎるのは、皇室と国民世論の穏やかな関係という観点からは決して歓迎されることではないのです」(宮内庁関係者) 対照的な門出となったのが、秋篠宮家の長男・悠仁さまだ。奇しくも、愛子さまが成年会見を行われたのと同じ日、悠仁さまはお茶の水女子大学附属中学校を卒業された。今春、悠仁さまは名門国立校の筑波大学附属高校(筑附高)に進学される。皇位継承権を持つ男性皇族として、戦後初めて「皇族のための学校」である学習院以外の高校へ進まれることになる。 進学に際して悠仁さまが利用された、お茶の水と筑波の両附属校の間で結ばれている「提携校進学制度」をめぐっては「皇室特権ではないか」との批判が上がった。「この制度は、2017年、悠仁さまの中学選びのタイミングでできたため、“悠仁さまのために紀子さま主導でできた制度ではないか”とささやかれてきた。合格の判定基準はあいまいで、国立の学校にもかかわらず制度を利用した人数さえ非公表であり、不透明な制度だと指摘されてきました」(進学塾関係者) また、高校の合格発表と前後して、中学2年生次に文学賞の佳作を受賞した悠仁さまの作文に「コピペ疑惑」が持ち上がった。参考文献に記載されていないガイドブックなどと表現が酷似している箇所が複数見受けられたのだ。「秋篠宮家の側近が『悠仁さまは指摘に感謝されている』と公表したことが火に油を注ぎ、ますます批判が殺到しました」(前出・宮内庁関係者) 毎年30名前後の東大合格者を輩出する全国屈指の難関校・筑附高で「進学のための勉強」に追われることも疑問視されている。「受験戦争を勝ち抜いてきた優秀な生徒たちのレベルについていくのは簡単なことではなく、学力で取り残されはしないかと心配されます。しかし、『将来の天皇』である悠仁さまが注力すべきは、受験ではなく、落ち着いて取り組めるライフワークの学問を見つけることであり、帝王学を身につけることです」(前出・宮内庁関係者) 悠仁さまは、天皇として必要な姿勢や見識を身につけるため、「帝王教育」を受ける必要がある。しかし、その見通しは不安視されているのが現状だ。皇室制度史に詳しい京都産業大学名誉教授の所功さんの話。「現在の上皇陛下や天皇陛下は皇太子や皇孫として、お若いうちから象徴天皇となる心得を実の父や祖父からじかに学ばれました。しかし、悠仁さまは、皇嗣家である秋篠宮家の長男です。伯父の陛下を間近で見て学ぶことは難しい。今後どうなさるのか気がかりです」 国民は「将来の天皇」として悠仁さまを見つめる。そのため、時に「天皇の役割を果たすことができるのか」という厳しい視線にさらされる。「もちろん、国民の信任がなくても、制度によって天皇にはなれます。ただ、皇室制度は国民の理解があって成立するものです。悠仁さまは『将来の天皇にふさわしい人物』であると日々の生活のなかで示し、世間の期待から離れることがあってはいけません。 進学先に筑附高を選ばれた背景には、悠仁さまを東大に進学させたいという紀子さまの強いご意向があるともいわれています。東大卒の天皇は前例がない。紀子さまが東大にこだわられているのは、国民から支持されるために、学歴という“箔付け”をしたいというお気持ちがあるからかもしれません」(皇室記者)「天皇家のプリンセス」である愛子さまと、「宮家のプリンス」である悠仁さま。おふたりは永遠に比較され続ける──。※女性セブン2022年4月7・14日号
2022.03.28 23:13

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