ジャガー横田一覧

【ジャガー横田】に関するニュースを集めたページです。

ジャガー横田木下博勝夫妻の長男
ジャガー横田長男「高校受験1勝9敗」SNSでの活動が内申点に影響か
 中学校を卒業したばかりの息子を労いながら、満足げにビールをあおる父──親子の長い闘いにようやく終止符が打たれた祝杯だ。ジャガー横田(60才)の長男・大維志くん(15才)が無事高校に合格。大維志くんといえば、約3年前の中学受験を情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)が密着取材し、高視聴率を記録。日本中に“大維志くんウオッチャー”が誕生した。 中学受験に輪をかけて困難続きだった高校受験。3月20日、息子と共にインスタライブに登場し、ビールをあおった勢いそのままに父の木下博勝氏(54才)は、こうまくし立てた。「10校を受けていたんです。9校不合格、1校合格です」「ずっと志望校の対策をしてきたんです。なのに内申点で受けられないと判明して」 これまで大維志くんの受験結果は、本人や両親のSNSで逐一報告されていた。途中、連敗続きの結果にウオッチャーたちの間で「高望みしすぎなのでは」という声も聞こえてきていた。だが、木下氏によれば、偏差値以上の受験校は「1校だけ」で、「ほとんどは自分の偏差値よりも低い学校、10以上低い学校も2校受けました」とのこと。「大維志くんは自身のSNSで“古い体制の学校に嫌われている”や英語で“バカ学校!”と不合格になった学校を罵ったりしていましたが、こうした彼の素行が問題だったのでは……木下さんも“うちの子は内申点が低い”と漏らしていましたから」(芸能関係者) 都内の公立中学校に通っていた大維志くんは、髪をピンク色に染め上げていた。それを自身のSNSにアップしてはフォロワーの反応を楽しんでいたようだ。親子3人が出演するYouTubeチャンネル「ジャガー横田ファミリーチャンネル」では、クイズに答えたり、お菓子の試食レビューをするなどまるでタレントのような活動をしていた。「SNSでの活動が目立つようになると、髪の色はピンクからブルー、紫、金髪に。さらにはモヒカンヘアなど、中学生には見えないほど大胆に変化していきました。自由な校風というのもあるのでしょうが、SNSでフォロワーを増やしていく大維志くんの姿が公立中学の中で浮いていた可能性は否めませんね」(前出・芸能関係者) 木下氏は冒頭のインスタライブで、内申点は3年生の2学期から対策を始めたが、後に「1学期も合算」されることを知ったと明かした。大維志くんは2学期の途中から頭を丸めたが……やや遅かったのかもしれない。「SNSは入試に無関係というのが定説ですが、ここまで目立っていると、影響は完全には否定できない。近年、受験シーズンは親を含めSNSを自重する生徒は増えています」(都内の個別指導塾講師) この反省は3年後の大学受験で生かされるのか。※女性セブン2022年4月7・14日号
2022.03.26 07:00
女性セブン
テレビ東京の音楽特番として半年ごとに放送されている『3秒聴けば誰でもわかるあなたの名曲ベスト100』(同HPより)
懐かしの音楽特番も限界?“お宝映像”に視聴者の慣れも
“お宝映像”番組も限界を迎えつつあるのか──。各局の音楽特番の視聴率に異変が起こっている。 10月6日、『3秒聴けば誰でもわかるあなたの名曲ベスト100』(テレビ東京系)が放送され、三波春夫の『東京五輪音頭』や松田聖子『青い珊瑚礁』などの『名曲ベスト100』が懐かしのVTRとともに紹介された。また、ゲストが選んだ秘蔵映像として『特殊な演出をしている歌番組』などのコーナーも設けられた。他にも、ダイアモンド☆ユカイがプリンセスプリンセスの『Diamonds』を、May J.が久保田早紀の『異邦人』をスタジオで歌うなど名曲のカバーコーナーも随時挿入された。『3秒聴けば誰でもわかる~』は期首期末特番として2017年4月から半年ごとに放送され、2018年4月1日には番組最高の視聴率8.8%(ビデオリサーチ調べ/関東地区。以下同)を記録。しかし、5度目の2019年4月7日は5.9%、6度目の10月6日は6.4%と、直近2回の視聴率はそれほど芳しいものとはいえない。 どうして視聴率が低下しているのだろうか。芸能研究家で、著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)で『ザ・ベストテン』(TBS系)など音楽番組の詳細な分析をしている岡野誠氏は、次のように見ている。「数年前まで、テレ東は過去VTRを扱う音楽特番をほとんど放送していなかったため、『3秒聴けば誰でもわかる~』はまさに“お宝映像”のオンパレードでした。しかし、近年は『テレ東音楽祭』などでも懐かしVTRを流しており、『3秒聴けば誰でもわかる~』も回数を重ねてきたので、視聴者がテレ東の“お宝映像”に慣れてきたのかもしれません」(以下、「」内、岡野氏) 10月6日放送の『3秒聴けば誰でもわかる~』の全142映像を曲の発売年(※ちあきなおみの『矢切の渡し』、尾崎豊の『I LOVE YOU』はシングルリリース年でカウント)で分けると、ある年代に偏っていたという。「昭和50年代が66曲に上り、全体の46.5%を占めました。ちなみに、その前後5年間である昭和45~49年は17曲、昭和60~平成元年は22曲。これらの20年間で、73.9%になります。一方で、平成2~31年は17曲で12%のみ。平成10年以降は8曲、平成17年以降は0曲でした。つまり、昭和50年代前後に学生時代を過ごした現在の40代、50代を主なターゲットにした番組作りだったことがわかります」 最近は“若者のテレビ離れ”が叫ばれているが、この番組も10代や20代には馴染みの薄い曲が並んだことになる。「若者がテレビを見ないから40代以上をターゲットにするのか。テレビが40代以上をターゲットにするから若者がテレビを見ないのか。どちらが先かはわかりませんが、“お宝映像”系の番組は新しい層を開拓しにくい。これも視聴率が伸び悩んでいる一因でしょう」 テレビ東京に限らず、他局でも、“お宝映像”で構成する音楽特番が数か月に1度放送されている。 一昨年から始まったTBSの『歌のゴールデンヒット』は放送5回目の今年2月11日には過去最高の12.5%となったが、6回目の10月7日は過去2番目に低い9.4%だった。フジテレビは『名曲お宝音楽祭』を昨年9月26日、今年4月6日と2度放送したが、この10月の改編期にはオンエアされていない。視聴率は1回目8.9%、2回目7.8%と微減していた。「4月7日のテレ東『3秒聴けば誰でもわかる~』が5.9%だったのは、前日にフジで『名曲お宝音楽祭』が放送された影響も大きいはず。10月7日のTBS『歌のゴールデンヒット』も、前日のテレ東『3秒聴けば誰でもわかる~』に少なからず影響を受けているのでは。個人的には、どれも続いてほしい番組です」 各局で似たような映像が続くと、視聴者も見飽きるといった側面もあるかもしれない。『3秒聴けば誰でもわかる~』は、来年4月の改編期も放送されるだろうか。「テレ東の“お宝映像”は素材の選択、見せ方、並べ方で、一歩リードしていると思います。他局の場合、当時のテロップやナレーションを消して、上から被せることが多い。しかし、テレ東は素材をそのまま生かしている。そのため、視聴者は字体やロゴ、紹介の仕方に懐かしさを感じられる。 また、今回の『3秒聴けば誰でもわかる~』では、『歌手が本業ではない人のマジ歌』という特集で斎藤清六が横で見守る中、萩本欽一がおどけながら『抱きしめてTONIGHT』(田原俊彦)を歌ったり、ジャガー横田が恥じらいながら『少女A』(中森明菜)を歌唱したりする映像が流れるなど、スタッフが苦労してVTRを見つけてきた跡が窺えました。次回は名曲カバーコーナーで、斎藤清六が近藤真彦の『ギンギラギンにさりげなく』を熱唱する姿を見てみたいですね(※清六は1982年発売のLP『なんなんなんだ!?』で同曲を歌っている)」 お宝映像だけでは、どうしても限界がある。テレビ局は次なる音楽特番の鉱脈を見つけられるか。
2019.10.22 07:00
NEWSポストセブン
井上貴子 アイドルレスラー時代は「今で言う塩対応でした」
井上貴子 アイドルレスラー時代は「今で言う塩対応でした」
 井上貴子は1988年にプロレスデビュー。現在も現役を続ける傍ら、会員制のヨガ道場で、インストラクターとしてアンチエイジングの指導を行なっている。週刊ポストが50周年を迎えたのを記念し、「同い年」の井上が半生を振り返る。 * * * 私にとってプロレスは、子どもの頃からテレビで放送されていたので身近な存在でした。ビューティ・ペアに憧れて、ジャガー横田さんが髪切りデスマッチで負けてリベンジのために坊主頭でトレーニングに励む姿に心動かされました。 アイドルレスラーになったのは会社の方針でした。フリフリの衣装なんて着たくなかったし、ファンへの対応は今で言う“塩対応”でしたけど(笑い)、私のために周りの大人たちが汗水流して動いてくれているのを見て、心を入れ替えました。歌を歌ったり、グラビア撮影したりしたのも、今ではいい思い出です。 昨年、デビュー30周年のイベントを開き、ここまでやってこられた感謝の気持ちを伝えることができて嬉しかったです。今後もできる限り続けて、もし退いても新人の育成など、何らかの形で関わっていきたいですね。【プロフィール】いのうえ・たかこ/1969年生まれ、茨城県出身。※週刊ポスト2019年10月18・25日号
2019.10.18 07:00
週刊ポスト
なにやら紙を眺めながら歩く永作
永作博美、瀬戸朝香、長谷川京子ほか…オフのオシャレ最前線
 初夏とは思えない陽気が続く令和の春──街に繰り出すと、オフモードでもオシャレ最前線にいる芸能界の美女たちに続々遭遇! トレンドをバッチリ押さえたその姿、ポツンとしてても目立っちゃってました!◆永作博美(48才) 平成最後の日に放送されたドラマ『プリンセス美智子さま物語 知られざる愛と苦悩の軌跡』(フジテレビ系)で美智子さまを側で支えた女官を熱演した永作。この日は女官姿からは一転、チャンピオンのスエットパンツに、ふんわりとしたパフスリーブのTシャツを合わせたMIXコーデとカジュアルな装い。華奢さが強調されて、とてもアラフィフとは思えません!◆長谷川京子(40才) ドラマ『ミストレス~女たちの秘密~』(NHK)での17才年下のイケメン俳優・杉野遥亮とのラブシーンが話題のハセキョー。トレンドのボトルネックの白Tにオフホワイトのパンツ、足元もベージュピンクのシューズで涼しげ。肩にかけるかごバッグはヴァレンティノの新作。◆瀬戸朝香(42才) インスタグラムで相川七瀬(44才)、榎本加奈子(38才)との美人ママ友ランチ会を披露して反響を呼んでいる瀬戸は黒のノースリーブですっかり夏気分。大きめのバッグとは別持ちで肩掛けするミニバッグはママたちの必須アイテムです。◆山本モナ(43才) 43才で第3子妊娠を公表したモナ。臨月とあって遠目から見てもふっくらしたおなかがよくわかる。新しい命をやさしく包み込むようなふんわりワンピに、冷えから守るカーディガン、ぺたんこのバレエシューズはすべてブルーで統一。◆押切もえ(39才) 昨年3月に第1子を出産したばかりのもえ。1才を過ぎた息子とのお出かけコーデは襟付きのロングワンピースで。ストライプ柄でさらに細見え、髪の毛はすっきりまとめてママらしく。◆藤原紀香(47才)『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で夫・片岡愛之助(47才)との馴れ初めについて赤裸々に明かした紀香。この日も梨園らしく初夏にピッタリな淡いブルーの着物姿。和装をブログにアップすると「全身が見たい!」と声が多いというのも納得の着こなし。◆松嶋菜々子(45才) 平均視聴率20%超の朝ドラ『なつぞら』の懇親会での1コマ。今年流行のペイズリー柄のエレガントなスカートに、辛口の革ジャンが好バランス。スリット入りで、歩くたび美脚がスラッとお目見え。◆ジャガー横田(57才) 息子・大維志くんの“お受験騒動”もようやく一段落。上下迷彩に、ヴィトンのモノグラムのハンドバッグと全身「柄」で迫力たっぷり。※女性セブン2019年6月20日号
2019.06.12 07:00
女性セブン
長男が公立中に進学したジャガー横田
ジャガー横田長男も 芸能人が子供を公立に進学させる理由
 ジャガー横田(57才)と医師の木下博勝さん(51才)夫妻の長男・大維志くん(12才)の“進路”に注目が集まっている。 大維志くんといえば、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)が150日間にわたって中学受験に密着。放送回を重ねるごとに注目を集め、大人気企画となった。希望する私立中学には不合格だったが、“滑り止め”の私立中学に合格した。 しかし、5月15日配信のNEWSポストセブンの記事「私立合格のジャガー横田の長男、公立中へ越境進学の理由」によれば、最終的には都内にある公立中学校への進学を決めた。合格した私立中学の保護者から“テレビでさんざん滑り止めと言われ、他の生徒がやる気をなくしてしまう”というクレームがあったことなどが原因という。 ネット上では「確かに滑り止めの第3希望の中学校なんて言われたら、通ってる子はたまったもんじゃないな」などさまざまな声が上がった。子供の受験を番組化することへの批判の声も多かった。 公立中を選択したジャガー一家には、「確かに偏差値の低い私立なら偏差値高く受験対策できる公立に行ったほうがいいかも」、「越境で通ってる公立中は魅力的ですね!勉強にスイッチ入ったようですから環境がそろえば受験のプレッシャーがあった方が絶対に彼は伸びるでしょう」と支持する声もあった。 実は大維志くんのケースのように、芸能人が自分の子供を公立の小学校、中学校に進学させるケースが増えている。 かつては、芸能人の子供は私立の一貫校に進学させるケースが多かった。最近でも、小倉優子、井川遥、石田純一・東尾理子夫妻、寺島しのぶらの子供が私立の有名小学校に進学させたことが報じられたばかり。今も私立校が人気であるのは間違いないが、“あえて公立”という芸能人も増えているのだ。 これまで報じられた中では、辻希美・杉浦太陽夫妻、庄司智春・藤本美貴夫妻、谷原章介、瑛太・木村カエラ夫妻らが子供を公立小に通わせているという。経済力のある芸能人なら有名幼稚園に通わせて、お受験して有名小学校に進学という道もあったはず。彼らはなぜ子供を公立に通わせるのか?「大維志くんの場合は、進学先の親からのクレームという特殊なケースといえますが、芸能人が子供を公立に通わせることのメリットもあるんです。私立なら、バザーなど学校行事への参加や学校への送り迎えが必須だったり、給食のない学校ではお弁当作りをしなければいけなかったりして、時間的に不規則な芸能活動をしながら両立させるのは簡単じゃないんです。公立ならそうした負担が少ないので、芸能活動への影響を軽減できるんです。それに最近では、中学受験への対策をしている人気の公立校もありますし、そうした地域に引っ越して通わせるという選択肢だってありますからね」(芸能関係者)  今やどの学校に“芸能人の子供”がいても珍しくないのだ。
2019.05.21 16:00
NEWSポストセブン
【動画】ジャガー横田 あの長男が「なぜか公立中学に進学」の謎
【動画】ジャガー横田 あの長男が「なぜか公立中学に進学」の謎
 ジャガー横田さんの長男・大維志くんが公立中に入学しました。大維志くんといえば『スッキリ』が中学受験に密着。「滑り止め」としていた私立中学に合格したはずですが……。
2019.05.21 07:00
NEWSポストセブン
長男が公立中に進学したジャガー横田
私立合格のジャガー横田の長男、公立中へ越境進学の理由
「あれ? あの子、大維志(たいし)くんじゃない?」、「本当だ! 彼、私立に受かったんじゃなかったっけ?」。新学期が始まってから1か月半。都内のある公立中学校の保護者の間で、1人の新入生の話題が飛び交っていた。噂の主は、ジャガー横田(57才)と医師の木下博勝さん(51才)夫妻の長男・大維志くん(12才)だ。 大維志くんといえば、朝の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)が150日間にわたって中学受験に密着。放送回を重ねるごとに注目を集め、大人気企画となった。「大維志くんの芸人顔負けのキャラクターもあいまって、この企画で『スッキリ』は最高視聴率を記録しました。気づけば、多くの視聴者が彼の“医師になりたい”という夢を応援していました」(日本テレビ関係者)“偏差値41から偏差値71の私立中学を目指す”という目標を掲げていたが、結果は「2勝7敗」。第1志望と第2志望には不合格だったという。しかし、得意の英語を使った試験で“滑り止め”の私立中学に見事合格したところで密着は終了した。 受かったのは医学部のある付属中学2校。大維志くんはそのどちらかに進学するものと思われていたが、最終的には都内にある公立中学校への進学を決めたという。いったいなぜか。 ジャガーを直撃すると、「ごめんね。その件についてはお話しできないんですよ…」と、申し訳なさそうに答えた。 別の日テレ関係者が、代弁する。「『スッキリ』関係者には報告があったようで、彼らによれば理由は3つ。1つは合格した私立中学の保護者から“テレビでさんざん滑り止めと言われ、他の生徒がやる気をなくしてしまう”というクレームがあったこと。次に私立中学でエスカレーター式に高校進学するよりは、誰もが高校受験をする環境下で高校受験の準備をする方がいいのではないかという判断。 3つ目は大維志くんが“タレント活動をして受験を頑張る人たちのアイコン的な存在になりたい”という思いを強く抱いていることも大きかったようです。多くの私立ではタレント活動は禁止されていますから」 ちなみに、彼が進学した公立中学は“普通”の学校ではなく、全国の教育関係者から注目を浴びる存在だという。「宿題なし、テストなし、クラス担任も廃止という独自の教育理念を打ち出していて、しかも進学率が非常に高い。わざわざ越境してその中学に入学する生徒がいるほどの人気校です。大維志くんも越境入学ですが、意識の高い子が集まっているので、高校受験を目指すにはうってつけの環境だと思います」(教育関係者) 別の日テレ関係者によると、「すでに大維志くんの高校受験に密着する企画も進んでいる」という。 入学も束の間、大維志くんの闘いはもう始まっているようだ。※女性セブン2019年5月30日号
2019.05.15 16:00
女性セブン
約30年間、理想の強い女性を目指して美容整形を続けている
50代美女「私が30年間、美容整形を続ける理由」
 有村架純の姉、有村藍里が美容整形を受ける様子をドキュメンタリー番組で公開し、『しくじり先生』に出演した水沢アリーは「数え切れないくらいプチ整形を繰り返した」と告白。ジャガー横田も幹細胞治療で若返りを宣言するなど、有名人が整形をオープンにする動きが相次いでいる。有名人でなくとも整形をする人は増えていると言われる。二度の結婚と離婚を乗り越えたアラフィフ美女が語る三十年超にわたる美容整形と人生について、ライターの服部直美氏がレポートする。 * * * SNSで「うにこ」と名乗る目の前に座る美女は、ほぼすっぴんで待ち合わせ場所にやってきた。しみひとつ無い白い肌の彼女が、実はアラフィフだと言っても驚く人がほとんどだろう。四十歳だと言われても「お若いですね」という返事を返したくなるような雰囲気だ。そんな彼女の美容整形歴は長い。その始まりとして、今から約三十年前、18歳の若さで一回り年上の男性と結婚したことから語り始めた。「きっかけは最初の離婚。夫がすごい男尊女卑で。結婚後、拒食症になって29キロまで体重が落ちました。頬がこけて酷い顔になって。男にやられて凹んでいる自分が嫌、何もかも嫌になって。強い自分になりたい、別人になりたかった」 新婚当初は優しかった夫だが、次第に「女の立場は低い」と当たり前のように妻を侮辱する言葉を投げつけるようになった。まだ十代だった彼女は、初めて体験する自分を否定するばかりの言動に憤りを感じても、何も言い返せないでいた。「父も母も仕事を持ち、対等に意見を言って話し合う夫婦でした。世の中の家族はどこもそうだと思っていたから、夫に押さえつけられ、罵られるのが普通だという生活は耐えられなかった。なぜ、そんなことを言われるのか理解できなかったし、どうしたらよいのかわかりませんでした」 今でいえばモラハラと呼ばれる類いの虐待を繰り返す夫により、精神的に追い詰められる生活が続いた。そして、だんだんとDVっぽくなった夫との生活で痩せていき、「別人になりたい」と考えるようになった。自分の見た目を、「弱そうに見える」顔を変えたい気持ちがつのっていった。「結婚前からもともと自分の顔が好きじゃなかった。本当の私は気が強いのに、おとなしそうに見えるのか、見知らぬ男性に後をつけられたり、ストーカーされることがたびたびありました。電車通学をしていた高校時代には、痴漢がイヤで3回も路線を変えたのに、3回とも痴漢にあったんです」 思春期から繰り返し理不尽な被害に何度も遭ううちに、自分の何が悪いのだろうという悩みを常に抱えるようになった。DVやストーカーの被害者は、本来は加害者に責任があるから加害者を責めればよいのに、自分が変わればよいのだと考えがちだ。彼女も似たような思考をたどった末、約3年で破綻した最初の結婚生活を経て、自分の顔を変えて別人になることを真剣に考えるようになった。「このままの顔は嫌。失礼なことをしたら殴られるかもしれないと相手に思わせるくらいの、強い顔がいい。男につけこまれて、セクハラやモラハラにあっても言い返せる自分になりたい。でも、鏡の中に映る自分のしょぼい顔を見ると自信がなくて……。誰が相手でも強い発言をしている女性のようになりたいって思ったの」 最初の整形を受けた後、当時の女性誌の美容整形外科広告に整形前と整形後を比較する形で写真が掲載された。その広告に使用された整形前の写真には、どこか幼さが残る可愛らしい、十分に整った顔立ちの女の子が写っていた。今でいうと乃木坂46メンバーですと言われても不思議がない、男性からも人気が集まりそうな顔だった。きっと誰もが整形なんて必要ないと思うはずだ。 しかし、周囲がうらやむような可愛い顔は、彼女にとっては苦痛でしかなく「何もかも嫌、何もかも変えたい、別人になりたい」という思いだけが日に日に強くなっていく。そして21歳、結婚が3年で破綻したとき、最初の整形手術を決意した。念願の「別人になる」ためだ。「可愛いって思われがちな丸顔の原因となっているエラ(下顎角の骨)を削って、顎を出して、耳の軟骨をとって、それで鼻を少し高くして、二重の幅も大きくハッキリとした、彫りの深い外国人のような顔にしました。全部で費用は360万くらい。両親はもちろん反対したけれど、最後は折れて費用も出してくれました。あのときは確か、父親が株を買うために用意したお金がまとまってあったので……そのお金で手術しました」 全身麻酔の大手術もまったく怖くなかった。「だって、歯医者のほうがよっぽど痛い気がする。ただ、輸血もしたし大変だったかな」 美少女アイドルのような幼さが残る可愛いらしい顔は、手術後には目元のきりっとしたシャープな美人タイプの顔に変わった。そして、顔が変わったことで彼女自身のメイクの好みも変わった。それまでは薄いナチュラルメイクだったのが、強めのアイラインを入れ、真っ赤な口紅、髪をぎゅっと高めに結ぶスタイルになった。新しい自分を手に入れた自信、強くなりたいという心の叫び、そこへ向かう決意を揺るぎないものにする覚悟が込められたかのようなメイクだった。 整形後、ほどなく正式に離婚が成立。同じ頃、父母とともに訪れた香港をとても気に入り、移住を決意した。中国返還前で英国領だった香港は、街も人も何もかもが活気に溢れていた。食べ物も美味しい、何より夜景が最高に美しかった。香港の生活は、離婚、そして拒食症にも苦しんだ彼女を元気づけてくれた。整形で新しくなった彼女は、そこで起きたトラブルにも、以前とは違う対処ができるようになっていた。「香港でもストーカーはされました。ちょっと彫りの深い強めの顔になったら、今度はインド人男性がインドの有名女優に似ているって言い寄ってきて、本当にしつこかった。あの頃はインド人が多く住んでいるところに暮らしていたんだけれど、カレーを買いに行っても、しつこく追いかけられて大変だった。でも、前よりずっとはっきり何でも言えるようにもなったから、結婚していたときのように追い詰められることはありませんでした」 いったん美容整形をした人は、その後も繰り返し整形をし続けると言われるが、彼女もその例に漏れない。最初の手術で顔のエラ、頬骨を削った影響で頬がたるむことを恐れ、香港から日本へ一時帰国して2回目の手術を受けた。まだ二十代だったが、リフトアップをしたのだ。「整形で顔が変わったことで、自分の見た目を保つことや意欲を持って生きることへのモチベーションが上がったんです。それを続けるには、私の顔がどう見えるかはとても大事。そして、整形は一回やると、どんどん欲が出る。メンテンナンスも必要だしね」 その後、鼻にも新しくプロテーゼを入れて鼻筋を整え、注射やフェイスリフトなども繰り返していった。それは、鏡に映る自分の顔を、少しでも理想に近づけるために必要な努力だった。 テレビを見ていると、彼女はすぐに「この人、美容整形しているな」「すごく上手にメンテナンスしているな」と気付かされることが多いという。その人たちの誰もが整形を受けたとは告白してもいないし、疑問を投げかけられても否定することも多い。どう応じるかはそれぞれの自由だから、整形を伏せてすましている女優やタレントをみても、とくに何の感情もわかない。「私は家族にも友人にも整形したことを隠さないけれど、公表するかどうかは本人の自由だと思う。ただ、プチ整形などを何度も繰り返しているような跡をみると、整形をしたい動機が違うのかなと感じます。モテとか、目の前の人の評価が気になる人なのかなと。整形に総額2億円超かけたと公言しているタレントのヴァニラさんのほうが、私はあり方として近いと自分では思っています」 フランス人形になりたいから整形を続けていると公言するヴァニラは、理想を目指して生きることと整形することが分かちがたく結びついている。うにこさんはフランス人形になりたいわけではないが、理想とする強い女性になりたいという気持ちを三十年前から持ち続けている。大きな目標のための整形というところに、近い存在だと感じる理由があるのかもしれない。 21歳という若さで最初の離婚を経験し、その後、今度こそ幸せになりたいと30歳の時に再婚した夫との生活も、実は順調とは言いがたい結果になってしまった。しかし、この先も整形を続けていくことは、理想の“強い私”になるための不断の努力だからやめられない。この努力が続けられる限り、人生で再び大きな困難が降りかかってきたとしても、これからも必死で立ち向かえるという手段のひとつにすぎないのかもしれない。●はっとり・なおみ/広島県出身。保育士、ツアーコンダクターを経て香港へ。日本語学校で働きながら香港中文大学で広東語を学んだ後、現地の旅行会社に就職。4年間の香港生活を経て帰国。著書に『世界のお弁当: 心をつなぐ味レシピ55』ほか。
2019.05.02 16:00
NEWSポストセブン
新番組に出演する有吉弘行と吉田明世アナ
有吉弘行と吉田明世アナ、女性にまつわる噂追及の意気込み
 タレントの有吉弘行と今年1月にTBSを退社してフリーとなった吉田明世アナが、4月9日にスタートする新番組『噂の現場急行バラエティー レディース有吉』(フジテレビ系)の囲み取材に出席した。 同番組は女性にまつわる噂に注目し、当事者への密着取材を通じてその真相に迫るという内容。初回は、「約120万円の最先端医療で20歳も若返るらしい」という噂を57才のジャガー横田が体験する。 女性に対し「あまり無理して頑張ってやらなくてもいいんじゃないかなという目線でやっていきたい」とエールを送った有吉。吉田アナは女性向け番組とはいえ、男性にも有益な情報があるとアピールした。■撮影/小彼英一
2019.04.09 16:00
NEWSポストセブン
女子プログラビアの歴史 ミミ萩原からジャガー横田まで
女子プログラビアの歴史 ミミ萩原からジャガー横田まで
 バストトップを露出したヌードグラビアを最初に披露した女子プロレスラーは1982年、ミミ萩原だといわれている。 若い女性がプロレス会場を埋め尽くすほど大人気だったジャッキー佐藤とマキ上田のタッグチーム「ビューティ・ペア」のブームが去り、女子プロレスのファン層が再び男性中心に戻っていった時期である。 男性にも女子プロブームを巻き起こそうと、セクシー路線に活路を見出し、あの悪役レスラー・デビル雅美も雑誌のグラビアでド迫力のヌードを披露している。 1983年に長与千種とライオネス飛鳥が結成した「クラッシュ・ギャルズ」の登場で再び女性ファンが急増。歴史は繰り返すとばかりに、このブームが去り、ファン層が男性中心になった1990年代初頭から、またもやセクシー路線に舵を切ることとなる。 当時は写真集ブームであり、女子プロレス界は貴重な人材供給源になっていた。この時代に一気に人気が爆発したのがキューティー鈴木だ。彼女に続けとばかりに様々な選手が写真集を出版するようになるが、キューティーをはじめ多くの選手は頑張ってセミヌードまでだった。 バストトップやヘアまで披露する選手が珍しくなくなるのは、1990年代も後半に入ってから。ジャガー横田も1998年にヘアヌード写真集を出版しているが、この頃は女子プロレスラーだけでなく、アイドルや女優もヘアの露出は当たり前で、中途半端な脱ぎっぷりでは売れない時代であった。 21世紀に入り写真集ブームが落ち着くのと同時に、女子プロレスラーがグラビア写真でヌードを披露することも少なくなっていった。現在のセクシー路線の主戦場は映像(DVD)になっているが、再び写真集ブームを巻き起こすほどの人気女子プロレスラーの登場を期待したい。文■須山浩継(フリーライター)※週刊ポスト2017年3月3日号
2017.02.23 16:00
週刊ポスト
1990年代 なぜ大物女優たちは次々に脱いだのか
1990年代 なぜ大物女優たちは次々に脱いだのか
 1990年代は大女優から人気アイドルまで、こぞってヘアヌードですべてを見せた時代である。1991年10月13日、当時18歳で人気絶頂のアイドルだった宮沢りえが、写真集『Santa Fe』で脱いだ影響で、若くて売れている時に脱ごうという雰囲気もできた。 1993年には杉本彩が24歳、1994年には武田久美子が25歳、1995年には高岡早紀が22歳でヘアを露わにし、さらなる飛躍のきっかけとした。女優として伸び悩んでいた川島なお美は32歳の時に出版した『WOMAN』が55万部を売り上げ、その後ドラマ『失楽園』などで地位を築いた。過去に200冊以上の写真集を制作した編集者がいう。「脱げば女優としてさらに売れるという多くの成功例ができ、口説きやすい状況が整った。また『あの人が脱いでブレイクしたなら……』と、女優同士での競争意識が働き次々と写真集が刊行されていきました」 1994年には250冊以上ものヘアヌード写真集が出版され、そのなかには同年のミス日本入賞者である大竹一重もいた。実は1992年からの3年間で、同賞受賞者が5名もヘアを露出。この事態に、ミス日本事務局が「今後、無断でヘアヌードを発表した受賞者はミス日本を剥奪する」と発表するほどだった。 一方で過熱するブームがトラブルも引き起こす。1996年3月、荒木経惟氏撮影の藤田朋子『遠野小説』は、藤田側が「ヘア写真を無断で使用された」と裁判を起こし、出版差し止め仮処分となった。 記者会見を開いたものの、藤田は質疑応答を設けず、「ご迷惑をおかけしました」などと原稿を棒読みし、わずか1分半で打ち切った。会見場を去ろうとする藤田に報道陣が押し寄せ、「なんで逃げるんだよ!」と怒声が飛び交う大荒れの現場となった。 翌1997年8月には、菅野美穂が20歳の誕生日に『NUDITY』を発売。初版10万部に対し、発売前に30万部の予約が入る大フィーバーとなった。 だが、記者会見で「お友達はどういっていますか」と聞かれ、「怒られるかなと思ったら、みんな喜んでくれて……」というと両手で顔を覆い、約5分間も泣きじゃくった。菅野の涙は「出版は本意ではなかったのでは」などの憶測を呼び、その直後にCM契約を打ち切った会社もあった。 1990年代後半になると大物女優たちのヘアヌード発表が落ち着き、意外性のある被写体に白羽の矢が立った。 1998年にはプロレスラーのジャガー横田、1999年には羽賀研二と梅宮アンナとの三角関係でワイドショーを騒がせた桜庭あつこがヘアヌードに。2000年にはヘアこそ見せなかったものの、前年に浅香光代との確執が表面化したサッチーこと野村沙知代までもが脱いでしまった。 一時の大ブームこそ去ったものの、1998年に葉月里緒奈、2002年に松坂慶子などがヘアヌードになり、最近でも壇蜜が写真集に挑み見事にブレイクを果たした。 はたして『Santa Fe』級の衝撃ヘアヌードは再び世に登場するだろうか──。※週刊ポスト2016年6月24日号
2016.06.19 16:00
週刊ポスト
写真家・山岸伸氏 安田成美との信頼関係で水着撮影できた
写真家・山岸伸氏 安田成美との信頼関係で水着撮影できた
 写真家の山岸伸氏は、これまで2000人以上のアイドル、タレント、女優、歌手を撮影。手がけた写真集はなんと300冊以上に上る。数多くの「初グラビア」も撮影してきたトップカメラマンが、彼女たちの思い出を語る。 山岸氏が初めてアイドルを撮影したのは1980年代前半で、モデルはデビュー直前の安田成美。彼女にとってもこれが「初グラビア」だった。「当時、何かと面倒をみていただいていた俳優の西田敏行さんが所属する青年座に彼女が入ってきました。頼まれて雑誌のグラビアで撮影し、その後1987年には初めての水着での写真集を出しました。彼女は女優を目指していて、本音では水着になりたくなかったんです。後にも先にも、水着を撮らせてくれたのは僕だけだと思いますよ」 この撮影が実現したのは、山岸氏と彼女との信頼関係がすでにあったからだ。安田は、1983年に映画『風の谷のナウシカ』のイメージキャラクターに起用されてブレイクしていたが、実は、彼女を推薦したのは山岸氏だった。そして、彼女は見事オーディションでグランプリに。「尊敬している徳間ジャパンの三浦社長に、『この子を使ってもらえませんか』と売り込んだんです。あの頃は、ちょうど彼女が事務所を移ったばかりで人手が足りなくて、彼女のファンクラブは僕の事務所の中に作っていたんです」 山岸氏がアイドルを撮り始めて程なく、世はアイドルブームに。海外ロケの回数も急増し、5月の連休はグアム、年末年始はハワイというのが毎年の恒例行事となった。「年末年始は、クリスマス前からハワイ入りして、1月12日ごろまでイエローキャブのタレントなど、現地入りしたアイドルを片っ端から撮影して写真集にしていました」 山岸氏の撮影スタイルは、「明るくきれいに、そして、短時間で」だった。1980年代後半になると、レースクイーンやグラビアアイドルの撮影が増えていった。そんな中で出会った一人に、飯島直子がいた。「直子ちゃんは体がきれいなのはもちろんですが、性格もさっぱりして、とっても気持ちのいい女性なんです。その後、癒やし系の女王といわれるようになりましたが、当時からそんな雰囲気がありました」 そして世は「ヘアヌード」ブームを迎える。それまで、ヌードを撮ったことのなかった山岸氏にとって初めての撮影は、1994年の横須賀昌美。しかも、ヘアヌードだった。「どう撮っていいかわからなくて、目のやり場に困っているのだからカメラマン失格ですね。機材は大型の『8×10インチ』という大判のカメラを持ち込む気合の入れようで、ドキドキしながら撮りました」 その後、ヘアヌードも次々撮影。葉山レイコやジャガー横田などの写真集を手がけた。「ジャガー横田さんの撮影は思い出深いな。僕は淡々とシャッターを押すタイプなんだけど、彼女にとってはそれが冷たいと感じたようで、すごく怒り出して、あの時は困ったなあ(笑い)」構成■西本公広※週刊ポスト2016年6月17日号
2016.06.10 16:00
週刊ポスト
顔面崩壊の女子プロ凄惨マッチ なぜ「制御不能」に陥ったか
顔面崩壊の女子プロ凄惨マッチ なぜ「制御不能」に陥ったか
 女子プロレスが世間を騒がせている。22日、後楽園ホールでの女子プロレス団体スターダム主催興業のメーンイベントで、王者の世IV虎(よしこ)が挑戦者の安川惡斗の顔を変形させるほど殴り続け、病院送りにしたからだ。『1964年のジャイアント馬場』や『1993年の女子プロレス』などの著作がある作家の柳澤健さんは、この試合のニュースに接し「全女(=全日本女子プロレス)という亡霊がまだ生きていたのかと衝撃を受けました」という。「リング上でプロレスラーが見せているものは、演技であると同時に自分自身でもあります。なかでも女子レスラーは良くも悪くも、仕事と割り切れないところがある。プロレスラーとして演じるキャラクターにのめり込み、リアルな感情と一体になりやすいんです。 一体化するほど魅力的なレスラーになりますが、同時に本来の自分を見失い、リング上のキャラクターから戻れなくなる怖い面も持っています。かつて全女はレスラーの感情のもつれ、嫉妬や憎しみを積極的に試合に反映させていました。女の子の感情を動かすことによって客を動かすという発想だったんです。 たとえば、売り出し中の若手に嫉妬したベテランが制裁を加え大ケガをさせたことは何度かありました。それを見て、お客さんは人間関係を想像した。でも、2005年に団体が消滅すると危険すぎる試合はなくなっていたんです」 ところが、まるで全女の亡霊がよみがえったかのような試合が行われてしまった。こぶしで顔面を殴り続け、セコンドがタオルを投入れようやく試合が止まった。なぜ、それほど感情をたかぶらせてしまったのか。 安川惡斗は安川結花の名で女優活動もする女子プロレスラーだ。ヒール(悪役)だが美女レスラーとして知られ、病気やケガによる欠場も多いがタイトル戦など華やかな場所に立つことが多い。 一方の世IV虎は元ヤンキーでニックネームは女番長。運動能力が高く、女子プロレスの将来を担うと期待されている。3月28日に公開されるドキュメンタリー映画『がむしゃら』のなかで、映画の主人公である安川について問われた世IV虎はカメラに向かって乗り出すように「キライです」と宣言し敵意を隠さない。「安川は病気やけがで長く欠場していたのに、復帰したとたんにチャンピオンベルトに挑戦させてもらえる。今回だって、昨年の試合をほとんど欠場していたのに、いきなりワールド・オブ・スターダム王座チャンピオンである世IV虎に挑戦です。主演映画の公開が近い安川が露骨にひいきされて面白くないと思っているのに、態度が生意気すぎると受け取られたのでしょう。 世渡り上手な選手ならば、周囲に配慮をする。世IV虎にしても、安川といい試合をしてスターダムを盛り上げる方が得をする。でも、二人ともつくられたショウを演じることはできなかった。 生の感情が出てしまうヒリヒリした雰囲気は観客にとって魅力的でもある。限度を超えないようレスラーは教育を受けていますが、怖いことが起きる可能性はゼロにはなりません」(前出・柳澤さん) 安川惡斗と世IV虎の試合とその反響を受け、様々な人が発言している。 試合の当事者だけでなく、1987年のジャッキー佐藤と神取忍の試合を目の前で見た元JWP代表の山本雅俊、センダイガールズプロレスリング代表の里村明衣子、新日本プロレスの棚橋弘至などが。 安川自身がブログで闘争心を失っていないと表明したこともあり、今回の出来事を、いまの観客に喜ばれるプロレスの実現へ結び付けたいという願いがどの発言からも読み取れる。「タイトルマッチを決めた時点から主催者は、世IV虎と安川の間で感情が高ぶり、素晴らしいプロレスの試合が実現すると期待していたのでしょう。ところが、その感情の高ぶりが行き過ぎてしまった。ジャガー横田さんが『リング上では何をやってもいい。でも、次の日もリングに立てるようにしなくちゃいけない』と言うように、どれほど感情的になろうとも、大きな事故を起こすようなことをさせてはいけません。 いまは、女子プロレスラーに怪物性が求められなくなりました。東京ドームで大会をやった時代、1990年代のブル中野やアジャ・コング、北斗晶の全盛期には怪物のように頑丈な女子プロレスが求められました。でもいまは、普通の女の子が苦闘する姿がプロレス会場でも求められています」(前出・柳澤さん) 健気に頑張るその姿は、見ているものを応援し続けたい気持ちにさせる。そこに感情豊かな表現が加われば、観客は彼女たちのつくりだす世界のとりこになる。これは、どこかで見聞きした光景ではないか?  総選挙のときに過呼吸を起こすほどのめり込むAKBのメンバーや、スタッフが繰り出す無茶ぶりに振り回されつつ課題を成し遂げる、ももいろクローバーZの様子だ。「秋元康さんは1980年代にジャパン女子プロレスという団体の立ち上げに関わり、アイドルレスラーとして大人気となったキューティー鈴木のデビューに関わっています。そのとき女子プロレスから学んだことを、現在のAKB関連の仕掛けにも生かしていると言われています」(前出・柳澤さん) 現実と虚構があいまいな空間で繰り広げられる女子プロレスの世界は、アイドルを見慣れた私たちにとって意外に親しみある存在なのかもしれない。
2015.02.25 16:00
NEWSポストセブン
上戸彩の不倫相手役が人気の斎藤工 下積み支えたレッド吉田
上戸彩の不倫相手役が人気の斎藤工 下積み支えたレッド吉田
 ドラマ『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(フジテレビ系)で、上戸彩(28才)演じる主婦と惹かれ合う、冴えない高校の生物教師を好演している斎藤工(32才)。ネット上では、《やばい…きゅんきゅんが止まらない》《私の靴紐も直してえええええ!》《白衣姿も、虫に話しかけるところも、全部エロい》 などと、熱い声が殺到しているが、そんな斎藤も実は長い下積みを経験している。高校時代からモデルとして活躍し、2001年に映画デビューするもヒット作に恵まれず、以来13年、雑誌の特集で、「来年この子がくるんじゃないか」という企画「ネクストブレイク」の常連だったという。「つい4、5年前まで新聞配達のアルバイトをしていたんですよ。毎朝3時半に起きて朝刊を配るんですが、その紙面で役者仲間がどんどん羽ばたいていくのを見ていたようで、そのたびに自分の役者としてのニーズを考え込んでしまっていたようです」(芸能関係者) 斎藤は以前に、情報・バラエティー番組『ラジかるッ』(日本テレビ系)で、レッド吉田(48才)とともに、毎週金曜日の「レッド&たくみの 誘われて人妻温泉」というコーナーを担当していたこともあった。タオル一枚姿の斎藤が、生放送で人妻と一緒に温泉に入って悩みを聞くというコーナーで、2006年5月にはジャガー横田(53才)と共演。ジャガーの悩みを聞きながら、最後は彼女の手をとってキスをした。「当時レッドさんはロケ現場まで愛車で来ていたので、帰りはいつも斎藤さんを送っていたそうです。その車の中でレッドさんは“お前、腐るなよ。腐らずに続けていれば絶対どうにかなるから”と言っていて、それが斎藤さんの支えになっていたようです」(テレビ局関係者)※女性セブン2014年8月21・28日号
2014.08.08 07:00
女性セブン
45才で出産したジャガー横田 過去の子宮筋腫手術体験を語る
45才で出産したジャガー横田 過去の子宮筋腫手術体験を語る
 女性特有の病気“子宮筋腫”。女性の3~4人にひとりがもつ良性腫瘍だが、できる場所によってつらい症状も。女子プロレスラーのジャガー横田さん(50)が、自身の子宮筋腫と、その手術体験について語ってくれた。 * * * 40才のころ、不正出血とひどい膀胱炎が重なったので、婦人科に行きました。すると、「膀胱炎は薬ですぐに治るので問題ないけれど、筋腫があるから子供がほしいなら早く産んだほうがいい」といわれたんです。 当時はまだいまの主人とも出会っていなかったので、「私ひとりじゃ子供はできねーんだよ」なんて心の中で思ってましたけど(笑い)。 筋腫はまだそんなに大きくなっておらず、不正出血もその後おさまって、痛みなどの自覚症状もなかったので、そのままにしていました。 その1年後くらいに主人と出会い、43才のときに結婚しました。でも、結婚して1年半経っても子供ができないので、どうしてかなと思って、お腹の写真を撮ってもらうことにしたんです。 そうしたら、子宮のど真ん中の胎児が育つところに、10cmくらいの大きな筋腫が見つかって…。これでは妊娠できたとしても赤ちゃんは育たないし、それ以前に妊娠の可能性はゼロに近いといわれてしまいました。 友人が婦人科の先生のところに私のレントゲン写真を持って行ってくれたんですが、「43才なら自然妊娠の可能性はわずか2~3%で、筋腫を取ったとしても妊娠の可能性は低いから、リスクを冒してまで手術する必要はないんじゃないか」といわれたそうです。 私くらいの年代になると子供を産み終わっている人も多いので、手術する場合、普通なら(子宮)全摘になるらしいですね。 でも、私はその先の妊娠にすごく期待を持っていたので、筋腫だけを取る手術を希望しました。 結果的には、子宮を残しておいたおかげで、子供を授かることができました。不妊治療を受けていましたが、体外受精は失敗したものの、幸い自然妊娠することができました。 ※女性セブン2011年11月3日号
2011.10.25 07:00
女性セブン

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