中国一覧/87ページ

【中国】に関するニュースを集めたページです。

『ウイグル大虐殺からの生還 再教育収容所 地獄の2年間』/グルバハール・ハイティワジ、ロゼン・モルガ・著、 岩澤雅利・訳
【書評】中国の再教育収容所 批判精神を失わせる「期限のない勉強」
【書評】『ウイグル大虐殺からの生還 再教育収容所 地獄の2年間』/グルバハール・ハイティワジ、ロゼン・モルガ・著 岩澤雅利・訳/河出書房新社/2805円【評者】岩瀬達哉(ノンフィ…
2021.12.31 07:00
週刊ポスト
『米中密約“日本封じ込め”の正体』著・菊池英博
【書評】「日本は危険な国」49年前から変わっていない米中間の合意
【書評】『米中密約"日本封じ込め"の正体』/菊池英博・著/ダイヤモンド社/1760円装丁/清水良洋(Malpu Design)【評者】森永卓郎(経済アナリスト) 11月16日にバイデン大統領と習…
2021.12.30 07:00
週刊ポスト
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
中国銀行券印刷造幣部門の幹部が2兆元を私的印刷の噂 当局は否定
 中国の貨幣、人民元を印刷する中国国家銀行券印刷造幣総公司(日本の大蔵省造幣局に相当)の元理事が、自身の権限を利用して2兆元(約36兆円)分もの人民元紙幣を私的に印刷した容疑で…
2021.12.30 07:00
NEWSポストセブン
『ハロー、ユーラシア 21世紀「中華」圏の政治思想』著・福嶋亮大
【書評】「三国志」の鼎立が今日の東アジア情勢を考える重要なヒントに
【書評】『ハロー、ユーラシア 21世紀「中華」圏の政治思想』/福嶋亮大・著/講談社/2200円【評者】平山周吉(雑文家) 曹操の魏、劉備の蜀、孫権の呉──お馴染み「三国志」の鼎立のうち…
2021.12.29 16:00
週刊ポスト
2021年5月、イタリアの洞窟で発見されたネアンデルタール人の化石=イタリア文化財・文化活動・観光省提供(AFP=時事)
歴史作家が厳選 2021歴史の新発見・人類史編「謎の人類の化石」
 変異を繰り返す新型コロナウイルスとの戦いに終わりが見えないまま、2021年が終わろうとしている。歴史作家の島崎晋氏が、今年判明した人類学上の新発見から、特に目を引く「謎の人類…
2021.12.29 11:00
NEWSポストセブン
ノーベル賞確実ともいわれた逸材だったが(AFP=時事)
禁錮26年のハーバード大教授は「中国叩き」の生贄だったのか
 日本でも物議をかもしている中国政府による世界の学者・研究者集め「千人計画」にこっそり参加していたとして、ユダヤ系のハーバード大学教授がボストンの連邦裁から禁錮26年という重…
2021.12.29 07:00
NEWSポストセブン
『中国「国恥地図」の謎を解く』著・譚ロ(ロは王偏に路)美
【書評】中国の帝国主義的膨張の背景 領土を盗み取られたという“国恥”
【書評】『中国「国恥地図」の謎を解く』/譚ロ(ロは王偏に路)美・著/新潮新書/968円【評者】関川夏央(作家) 中国は南シナ海のサンゴ礁を占有し、さらに埋め立てて軍事基地化してい…
2021.12.28 16:00
週刊ポスト
『自転車泥棒』著・呉明益、訳・天野健太郎
【書評】注目の台湾作家・呉明益が台湾語でなく中国語で創作する理由
【書評】『自転車泥棒』/呉明益・著 天野健太郎・訳/文春文庫/1155円【評者】鴻巣友季子(翻訳家) いま日本で最もビビッドな台湾作家といったら、の名を挙げなくてはならないだろ…
2021.12.27 16:00
週刊ポスト
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
中国で流行語トップ10発表 多くが入試戦争や競争社会批判の言葉
 中国では12月、毎年恒例の「今年(2021年)の流行語トップ10」が発表されたが、このなかで、10の流行語のうち4つが中国の入試地獄に代表される競争社会や中国共産党による強権的な統治…
2021.12.26 07:00
NEWSポストセブン
『中国史とつなげて学ぶ日本全史』著・岡本隆司
【書評】東洋史の学者が日本史を語る 日本史は中国のコピーから始まった
【書評】『中国史とつなげて学ぶ日本全史』/岡本隆司・著/東洋経済新報社/1760円【評者】川本三郎(評論家) 東洋史の学者が日本史を語る。異例な試みだが、著者は、日本史を日本だ…
2021.12.25 16:00
週刊ポスト
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
中国で宅配業者の値下げ競争激化 配達員ら労働者の生活は逼迫
 中国では昨年1月以降の新型コロナウイルスの感染拡大により、大都市を中心とする市民の消費活動が低迷。それに伴い、さまざまな業界で客を奪い合うなどの競争が激化しており、企業によ…
2021.12.25 07:00
NEWSポストセブン
『中国料理の世界史 美食のナショナリズムをこえて』著・岩間一弘
【書評】言語は統一できた中国も料理に関しては完全に統制できなかった
【書評】『中国料理の世界史 美食のナショナリズムをこえて』/岩間一弘・著/慶應義塾大学出版会/2750円【評者】香山リカ(精神科医) 先日、ランチで入った店の隣のテーブルで、3人…
2021.12.24 11:00
週刊ポスト
『ルポ デジタルチャイナ体験記』著・西谷格
【書評】「かつての日本」から「未来の日本」に変わった中国 
【書評】『ルポ デジタルチャイナ体験記』/西谷格・著/PHPビジネス新書/913円【評者】大塚英志(まんが原作者) コロナで足が遠のいているが、その少し前まで年に数回、何かと理由を…
2021.12.23 07:00
週刊ポスト
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
トウ小平氏の改革賞賛する論文を人民日報が掲載 習主席への反発か
 中国共産党機関紙「人民日報」はこのほど、改革開放路線に関する長文の署名入り論文を掲載したが、そのなかで歴代の最高指導者であるトウ小平氏に加え、江沢民、胡錦濤の両元国家主席…
2021.12.22 07:00
NEWSポストセブン
bts
世界に広がるBTSファン「ARMY」 中国では習近平政権が“弾圧”か
 今、世界で最も注目を集める韓国発のアイドルグループBTS(防弾少年団)。アメリカのビルボードメインシングルチャート「ホット100」で「Butter」が9週連続首位を飾り、2021年首位最長…
2021.12.21 11:00
NEWSポストセブン

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