東京独身男子一覧

【東京独身男子】に関するニュースを集めたページです。

歌手デビューしイケボとしても反響がある高橋一生
役者と歌手の「二刀流」が増加中、高橋一生・田中圭他多数
 イケメンで演技力も折り紙つきの俳優たちが今こぞって進出しているのが、歌謡界。自身が出演するドラマの 主題歌を歌ったり、ミュージカルで見事な歌唱力を披露したりと、歌手顔負けどころかもはや歌手そのものとして華々しく活躍している。 才能溢れたイケメンたちを集めた“マルチ俳優美術館”へようこそ。◆高橋一生(38才)今年4月、出演ドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)の主題歌『きみに会いたい-Dance with you-』でデビュー。プロデュースは高橋が“敬愛する”というエレファントカシマシの宮本浩次だった。◆田中圭(35才)驚きの展開が話題となったドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で役名・手塚翔太として主題歌『会いたいよ』をリリース。◆星野源(38才)俳優よりも歌手としてのデビューが先で、自身が出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)の主題歌『恋』はダンスとともに社会現象に。◆菅田将暉(26才)歌手・米津玄師がプロデュースした『まちがいさがし』は各音楽配信サイトで1位に輝くなど実績充分。◆三浦春馬(29才)ミュージカル『キンキーブーツ』ではど派手なドラァグクイーンでのパワフルな歌唱が話題に。◆福山雅治(50才)『HELLO』『桜坂』『家族になろうよ』などヒットソングをいくつも生み出し、“歌手で俳優”の冠がピッタリ。◆桐谷健太(39才)CMで歌った『海の声』が爆発的ヒット。2016年にはNHK紅白歌合戦にも出場した。同CMでは多数の楽曲で美声を聴かせる。◆反町隆史(45才)1997年に『Forever』で歌手デビューし、同年末にはNHK紅白歌合戦出場も。『POISON ~言いたい事も言えないこんな世の中は~』は自身4枚目のシングル。◆織田裕二(51才)主演を務めた大ヒットシリーズ『踊る大捜査線』(フジテレビ系)主題歌の『Love Somebody』などドラマ主題歌も多数。◆藤木直人(47才)実は今年歌手デビュー20周年を迎えた大ベテラン。台湾など海外でもライブを開催し多くのファンを動員。※女性セブン2019年10月24日号
2019.10.16 07:00
女性セブン
番組公式HPより
『凪のお暇』は高橋一生の複雑な魅力を再発見する作品だった
 3か月の長丁場となれば、ひとりの俳優の魅力だけで視聴者を惹き付けるのはやはり難しい。いわゆる総合評価が極めて高かったのが『凪のお暇』。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が分析した。 * * * 今期話題のドラマ『凪のお暇』(TBS系金曜夜10時)がとうとう最終回を迎えました。まずは凪を演じた黒木華さんの演技が素晴らしかった。ふんわりと柔らかく綿飴のような人格の中に強い芯を隠し持った凪を見事に演じ切りました。 そしてやはり、総括としては「高橋一生」。この役者の不思議さについて、あらためて確認することになりました。他の人には置き換えられない、この人にしかできない役というものがあるのだな、と感じた視聴者も多かったのではないでしょうか。その意味でも、「高橋一生の魅力を再発見する」作品だったように思います。 高橋一生が演じた我聞慎二は、モラハラ気質。凪とつきあっていた時は彼女を奴隷のように見下しののしってばかり。一方、フラれた後は諦められきれずに凪を追いかけ、自分の思いが伝わらずに顔をクシャクシャにして泣きじゃくる。しかし仕事場では一見スマートに業務をこなし部下に的確に指示し、営業実績を上げていく。 という、いわば異質な性格が一人の中に混在している難しい人物。相手が誰かによって性格もスイッチしていくという役柄です。そんな慎二を演じるには一筋縄ではいきません。 特に、「自然に」演じるあたりがポイント。風変りで極端な人格を、周囲に溶け込ませ気づけば慎二という人の存在が自然に見えてくる力業。これは高橋さんにしかできない芸当かもしれません。「余人をもって代えがたい」という印象です。 だからこそ、よけい気になったのが前クール『東京独身男子』(テレビ朝日系)の時との大きな「違い」です。『東京独身男子』ではエリート気質の独身銀行マンを演じた高橋さん。スペックの高い二枚目という役が、スベりにスベッて見えました。演じているご本人もフィットしないのかノリが悪いのか、居心地悪そうで集中力が足りない風にすら見えました。もはや人気役者の勢いもこのあたりで打ち止めか、と感じた視聴者もいたはず。 ところが。 今回の演技のノリといったらどうでしょう!! 不死鳥のように息を吹き返しグイグイ視聴者を惹き付けて最後まで離さなかったのだから、すごい。 過去作品を振り返っても、高橋さんは「普通とはほど遠い人格」の役になると、必ずといっていいほど光を放ってきました。例えば『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)の引っ越し屋・佐引穣次は、金髪のねちねちしたイジメ野郎で、よくぞここまでひねくれた冷淡な性格を演じられるなという演技で際立っていました。『おんな城主 直虎』(NHK)の小野但馬守政次役では、屈折したツンデレキャラを貫き、圧巻の処刑シーンは「政次ロス」を巻き起こしました。『カルテット』(TBS系)の家森諭高役は、理屈っぽくてこだわりが強く、唐揚げにレモンをかけることを否定する独自理論を展開して話題に。いずれもハマリ役でした。 複雑で多面的で一筋縄ではいかない人物をやらせるとムチャクチャ輝くという希有な役者。高橋一生さんに、平凡というものを求めてはいけないのかもしれません。 さて、今回の作品ではもう一人、高橋さんの個性を輝かせたあの人の存在も忘れてはいけません。そう、安良城ゴンを演じた中村倫也さんです。表情を崩さず一定に保ち、セリフは低音で抑え目、何でも受け入れていく肯定性と生きたいように生きる自由をまさしくゴンが体現していて、慎二とゴンの鮮やかな対比を浮かび上がらせてくれました。 中村さんは演技プランや狙いをもってしっかりと役作りをして相手の個性を際立たせる、役者としての凄さも感じさせてくれました。 変人をやらせたらピカ一の高橋さんが、よき相棒に恵まれた今回の作品。役者の力量とともにキャスティングの妙、脚本、演出、音楽、すべてが美しいハーモニーを奏でたドラマだったと言えるでしょう。
2019.09.21 16:00
NEWSポストセブン
番組公式HPより
NHK『だから私は推しました』が秀逸なドラマと呼べる理由
 ドラマ制作者は様々な制約の元に作品を生み出している。各局が鎬を削る各クールのラインナップのなかで、注目を集めることは簡単ではない。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * *『だから私は推しました』(NHK土曜午後11時半)が、夏のドラマの中で異彩を放っています。「地下アイドル」の「推しオタク」の世界を描き、一部のコアなファン向けのドラマと思われがち。ところが、さすが森下佳子書き下ろし脚本です。根底にはしっかりと普遍的なテーマが横たわっています。「生きづらさを抱えた人が、自分の居場所を探し続ける」というテーマ性が。「特殊な地下アイドル世界」と、「普遍的な承認欲求、居場所探し」がない交ぜになりつつ、ドラマツルギーを作り上げています。 主人公は、結婚直前にふられてしまったOL遠藤愛(桜井ユキ)。落ち込んでいる時にたまたま地下ライブに遭遇、アイドルグループ「サニーサイドアップ」に出会う。中でも特に、歌もダンスも下手な栗本ハナ(白石聖)に自分を重ね感情移入。「助けてあげたい」「私がいなきゃ」と「沼落ち」し「推し」に、つまり熱狂的ファンになる、という筋立て。 しかし、それだけではありません。毎回「警察での取り調べ」シーンで始まるのが意味深です。「なぜそんなことをしたのか」と問いつめられる愛。何らかの犯罪が起こった後らしい。つまり、地下アイドルのシーンは「回想」という構成になっているわけです。という謎解きミステリーも上手に使い、アイドルやオタ世界に拒絶感を持つ視聴者すらもドラマへ取り込んでしまう戦略。ここにも「特殊=オタク世界」と、「普遍=謎解きのスリル」とがうまく織り交ぜてあります。 脚本もさることながら、このドラマで光っているのが二人の女優です。 まず、今回が連続ドラマ初主演という桜井ユキさん。これまでは美人系の役が多く、前クールの『東京独身男子』では斎藤工や滝藤賢一のお相手として登場しました。そのスレンダー美人の桜井さんが、しかし今回は「オッサン」化しているから面白い。オタクの飲み会では周囲から「オバハン」と呼ばれていますが、化粧もファッションもそっちのけで女子度ゼロ、アイドルに入れあげて熱心に「推しごと」する姿が「オッサン」に見えてくる。美形から三枚目へ、なったことのない人物へと、桜井さんが大きく跳躍しています。 もう一人注目株は、地下アイドル・ハナを演じる白石聖さん。握手できる地下アイドルの距離の「近さ」をリアルに体現しています。踊りも歌も下手で人見知りで不器用。ぎくしゃくした素人っぽい“地下感”を上手に出し、しかし少しずつ変化し成長していく様も見え隠れする。 女優・白石聖さんの魅力とは、ちょっと頼りなさそうでいて、実は強い芯を感じさせる奥行き感にあります。ドラマ『絶対正義』では山口紗弥加演じる高規範子の高校時代と範子の娘の二役をこなし、狂気じみた演技で話題になりました。冷たい瞳は怖いほどで、相手を追い込む「正義のモンスター」になりきっていました。負のパワーが炸裂していて「この女優さんいったい誰?」と強く印象に残ったのです。 その白石さんが、今回の地下アイドル役で、思い切り花開いています。地下アイドルと推す人。「チェキ会(特典会)」に「ループ(何度も列に並ぶ)」、「MIX(イントロに乗せるコール)」と、すぐには理解できない「オタク専門用語」がズラリ並ぶ世界。ちょっと近寄りがたいけれど、本質をよく考えると大相撲や歌舞伎のタニマチや大向こうと、さほど変わらないのかも。歌舞伎役者に向かって「成田屋!」「高麗屋!」と声をかけるのも、コールの一つと言えるかもしれません。 つまり、人は誰かを応援したい。それによって自分自身を確かめたい。自分の居場所を作りたい。愛を与え個人的見返りは求めないという美学に酔いしれたい。『だから私は推しました』は、そんな「特殊性」と「普遍性」とが上手に織り合わさった秀逸なドラマです。
2019.08.31 16:00
NEWSポストセブン
高橋一生はメガバンクに勤めるエリートを演じる
高橋一生、長谷川京子、吉高由里子 春ドラマの「勝者」は?
 1クール、キャスト・制作陣が鎬を削ったあと、“明暗”は必然的に訪れる。ドラマウォッチを続ける作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 春のドラマが次々に幕引きを迎える時期。滑り出しは注目を浴びていたけれど、さほど話題にならず静かに収束していくケースあり。または想定外の感想を集めたり。制作側の思惑通りにはいかないあたりもまた、手作り娯楽の持つ宿命であり面白さかもしれません。ということで、前評判に比べちょっと残念だった作品、想定外だったドラマを挙げてみると……。●『東京独身男子』(テレビ朝日系土曜22:15) 高橋一生、斎藤工、滝藤賢一と人気役者をズラリ揃えたキャステングで大注目。ドラマにおける「男子」と「結婚」という斬新なテーマ性も話題を呼んだ。「あえて結婚しない=AK男子」をはやり言葉にしよう、という意気込みも感じられたのですが。狙いすぎて裏目に出たのでしょうか? 蓋を開けてみると第1話から第2話にかけて視聴率ががくっと落ち、「想定していたのと違う」と感じた視聴者がいたことが推測されます。 主人公の男たちは、仕事も収入もルックスも申し分ないというハイスペック。そこに無理矢理ダメ男感を盛り付けようとして、どっちつかずになったか。 結婚を目標にしているのかそれとも独身でいいという志向なのかもはっきりしない。そもそも主人公たちは「あえて結婚しない」のではなく、「結婚したいけれどできない」姿もいろいろと描かれ、タイトルとの齟齬を回収しきれなかった残念さがありました。男性視聴者向けかそれとも女性向けか、立ち位置も今ひとつわからず。全体として視聴者にモヤモヤ感を与えてしまったようです。 もちろん「中年男たちの青春っぽいラブコメ」を評価する視聴者も。「ちょっとバカバカしいノリが楽しい」「重たくないのがいい」という感想も聞かれました。一方で、「これだけの役者を揃えて何やってんだ」「中身が薄くて見てられない」という声も。絶賛する人と受け付けない人、ここまで見事にくっきり評価が分かれるドラマも今どき珍しい。 連続ドラマはほぼ10話で完結するパターンが多いのですが、このドラマは8話で幕を閉じたため、「もしかして打ち切り?」とネット上で話題に。深夜枠なので8話完結は当初からの予定という説が有力ですが、ドラマの評判が上々ならこんな噂はすぐにたち消えていたのかもしれません。●『ミストレス~女たちの秘密~』(NHK総合金曜22:00) 英国で大ヒットしたドラマのリメーク版。アメリカ、ロシア、スロバキア、韓国と世界中でリメークされた有名ドラマだけに、日本版はどんな仕上がりになるのかと興味津々の視聴者も多かったはず。 ドラマがスタートすると、「長谷川京子の唇がやたら目に入り、ストーリーの方が頭に入ってこない」「腫れた唇が気になり集中できない」と、本筋ではないところでちょっと不思議な(残念な?)リアクションが目立つようになりました。実際に「長谷川京子」をネット検索すると、「長谷川京子 唇」という項目がトップに出てくるほど。 これは長谷川さんのせいというより、ドラマが創り出した印象でもあるのでしょう。 長谷川さんが演じる柴咲香織は「心療内科医」の設定。それなのに仕事シーンはあまりなく医師としてのプロフェッショナルさも感じられず、長い髪の毛をダラリと垂らして若い男との恋愛シーンが続く。その際、必ずといっていいほど画面は陰翳たっぷりで暗い。顔をどアップで撮るから、妙にパーツが目に入ってくる。「半開きの分厚い唇がねっとりしていて怖い」という感想も耳にしましたが、たしかにあの湿った感じは粘膜的威力というのか。強い印象を残しました。でもよく考えてみると、中年の女優がそこまで「固有性のある話題」で注目されるなんて、残念というよりスゴイと言うべきかも。芸能界は話題になってなんぼの世界ですから。●『わたし、定時で帰ります。』(TBS火曜22:00) 反対に、残念どころか想定外にアッパレだったのは『わたし、定時で帰ります。』で主役を張った吉高由里子さん。最終回のオンエア中に山形県沖で地震が発生し放送は中断、最終回は延期に。吉高さんは即座に「娯楽は命あってのお話です。被災地の方どうかどうかご無事でありますように」「皆さまが前向きな明日へと心が向かう日まで待ちたいです」とツイート。これが温かいメッセージとなって伝わっていった。最終回への期待も膨らませることに。放送は6月25日22時に決まりました。なんと15分拡大版とか。楽しみです。
2019.06.22 16:00
NEWSポストセブン
【動画】斎藤工、高橋一生、滝藤賢一と深夜焼肉した美女3人は?
【動画】斎藤工、高橋一生、滝藤賢一と深夜焼肉した美女3人は?
 ドラマ『東京独身男子』に出演した高橋一生さん、斎藤工さん、滝藤賢一さんらが、ドラマ打ち上げの数日後、東京・恵比寿の高級焼き肉店で美女3人と共に食事していました。
2019.06.19 16:00
NEWSポストセブン
高橋一生、斎藤工、滝藤賢一 AK共演者合コンの結末は?
高橋一生、斎藤工、滝藤賢一 AK共演者合コンの結末は?
「AK男子ロスすぎる…」──。“AK男子”(あえて結婚しない男子)3人の結婚や人生の奮闘を描いたドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)が8日に最終回を迎え、放送終了後から惜しむ声が続出している。 主演の高橋一生(38才)はメガバンク勤務のサラリーマン、斎藤工(37才)はバツイチの歯科クリニック院長、滝藤賢一(42才)は大手法律事務所のボス弁を演じ、仲よし3人組が何かにつけて部屋に集まり、アラフォー男子が直面する結婚、仕事、健康や親の介護について語り合う。最終回直前には転職話がきっかけで大げんかが勃発するも、最終回では仲直り。“ズッ友”(ずっと友達)を誓い合い、仲のよさを見せつけた。「掛け合いシーンはアドリブも入って緊張と緩和の連続。高橋さんが“少年のようにはしゃいで芝居をしている感じで楽しい”と言えば、滝藤さんは“2人との芝居はとても刺激的。ライブ感があってしびれる”と言うほど、みなさん最初から呼吸が合っていましたよ」(ドラマ関係者) 最終回を前に東京・恵比寿で開かれた打ち上げには3人のほか、メインキャストが終結。パーティー会場からはじまり、ダイニングバー、カラオケと宴は朝まで続いた。「高橋さん、滝藤さんは一次会まででしたが、斎藤さんは三次会まで参加して朝までスタッフと一緒に盛り上がっていました」(前出・ドラマ関係者)“わちゃわちゃ”もこれで見納め…と思いきや、打ち上げから間もない数日後、再び3人の姿が恵比寿の人気焼き肉店にあった。スタッフはゼロ、なんと向かいの席は美女3人が座っている。「ドラマの撮影!? と思うくらい、男女ともおしゃれをしてキメていたので、周りはかなりザワついていましたよ」(焼き肉店に居合わせた客) この女性陣、共演した高橋メアリージュン(31才)、桜井ユキ(32才)、そして演出のタナダユキ氏(43才)だった。「この日は打ち上げで盛り上がったメンバーたちが、最終回当日にも集まろうと企画し、食事会が開かれたんです」(芸能関係者) 深夜0時を迎える頃、高橋と滝藤を見送った斎藤は1人残ると美女3人を伴い二次会のバーへ。 ドラマでは高橋と滝藤がそれぞれパートナーを見つける一方で、斎藤は出会いにめぐまれない役柄だったが、プライベートでも…。斎藤が帰路についたのは空が白みはじめた朝5時。A(朝まで)K(帰らない)男子だった。※女性セブン2019年6月27日号
2019.06.14 16:00
女性セブン
『向かいのバズる家族』
悪意だだ漏れ?イジリ番組増加の契機は水ダウと夜ふかし
 視聴者やスポンサーからのクレームを意識するあまり、「つまらなくなった」「無難な番組が増えた」と言われるテレビ業界。だが、最近、「イジリ番組」という新しい動きが出てきているという。コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。 * * * この春、各局が作り手の悪意を感じるイジリを前面に出した番組を連発して、ジワジワと話題を集めています。 ドラマでは、SNSでバズることに一喜一憂する人々をイジる『向かいのバズる家族』(読売テレビ、日本テレビ系)、あえて結婚しない独身男(AK男子)をイジる『東京独身男子』(テレビ朝日系)、アホなサラリーマンが増えたことをイジる『頭にきてもアホとは戦うな!』(日本テレビ系)、男のエロ妄想をイジる『癒されたい男』(テレビ東京系)、さまざまなセレブ家庭をイジる『家政夫のミタゾノ』(テレビ朝日系)が新たにスタート。 バラエティーでも、さまざまな成功者をひねくれた目線でイジる『ひねくれ3』(テレビ東京系)、自分らしさを求めた生き方を貫く男性をイジる『新・日本男児と中居』(日本テレビ系)、毒舌講談師・神田松之丞が話題の人やスポットをイジる『松之丞カレンの反省だ!』(テレビ朝日系)がスタートしたほか、5月31日にはおひとりさま生活をイジる『金曜日のソロたちへ』(NHK)も放送されました。 いずれも共通しているのは、「ちょっと意地悪な目線から、対象者たちのちょっと痛いところをイジっている」こと。視聴者に「悪意があるな」と感じさせる構成・演出をあえて行っているのです。 悪意やイジリは「失礼」「イジメ」と言われ、炎上しかねないものであるにも関わらず、なぜテレビ業界全体でこのような番組が増えているのでしょうか?◆「これは大丈夫」というボーダーラインが生まれた 最大の理由は、各局の作り手たちが、悪意とイジリのさじ加減をつかんだこと。近年、コンプライアンスとクレームへの対策から、バラエティーもドラマも表現の幅が狭くなり、悪意やイジリを避ける傾向がありました。 しかし、無難な生活情報系バラエティーや刑事・医師ドラマが大半を占める中、『水曜日のダウンタウン』(TBS系)や『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)は、悪意だだ漏れのイジリを繰り返し、何度か問題視されることもありましたが、人気番組として放送され続けています。この2番組が悪意とイジリのさじ加減を教えてくれる存在となって、徐々に「これは大丈夫だろう」というボーダーラインが浮かび上がり、「いけるところまで攻めていこう」というムードが生まれました。 見逃せないのは、これらの番組を見る視聴者がテレビ番組に対して、「相手にメリットがある形でのイジリならOK」「リスペクトやフォローのあるイジリならOK」とみなすように変わったこと。「相手を怒らせないレベルなら、悪意だだ漏れのほうが面白い」「イジリとイジメはまったく違うもの」と歓迎するようになっているのです。 逆に、このところ減りつつあるのは、人・物・店・地域などをホメ殺しする番組。目の肥えた視聴者たちに「広告や忖度ではないか」とあやしまれ、バッシングの理由になりかねないだけに、リスクが高くなっているようです。◆『翔んで埼玉』のヒットも流行を実証 実は、悪意やイジリをベースにした番組は、今春に限った話ではなく、昨年から今年の冬にかけて徐々に増えていました。 バラエティーでは、昨年秋スタートの『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)は山奥で暮らす人を、同じく昨秋スタートの『消えた天才』(TBS系)は各界でトップになれなかった人を、昨年春にゴールデンタイムに移動した『帰れマンデー見っけ隊!!』(テレビ朝日系)は飲食店がほとんどない田舎町をイジるというベースのもとに作られた番組です。 ドラマでも今年の冬に放送された『トクサツガガガ』(NHK)は特撮オタクを、『日本ボロ宿紀行』(テレビ東京系)は寂れた宿を、『絶対正義』(フジテレビ系)は正義感やモラルを押し付ける人を徹底的にイジリました。 今年2月に公開された映画『翔んで埼玉』のヒットも、エンタメ業界における悪意やイジリのブームを裏づけています。つまり、業界全体で昨年から少しずつ蒔いてきた種が、今年の春になって咲いているのでしょう。 イジリの方向性や強度を間違えたり、対象者へのフォローが不十分だったりしたときは、「即クレームやバッシングに直結する」などのリスクが依然として残っています。それでも、多くの視聴者が楽しんでいる上に、笑いの幅を生み出せるなど作り手にとってもやりがいのある番組のため、まだまだ増えるのではないでしょうか。【木村隆志】コラムニスト、芸能・テレビ・ドラマ解説者。雑誌やウェブに月20本超のコラムを提供するほか、『週刊フジテレビ批評』などの批評番組に出演。タレント専門インタビュアーや人間関係コンサルタントとしても活動している。著書に『トップ・インタビュアーの「聴き技」84』『話しかけなくていい!会話術』『独身40男の歩き方』など。
2019.06.01 07:00
NEWSポストセブン
『東京独身男子』に出演する滝藤賢一
滝藤賢一『東京独身男子』の秘話 「それぞれ自由にやってる」
 アラフォーになっても自由気ままに「A」あえて「K」結婚しない“AK男子”の生き様を描く話題のドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系・毎週土曜夜11時15分~12時5分)。その中で、イケメンで高収入な上に家事までこなすハイスペックな男性を演じる滝藤賢一(42)に話を訊いた。──イケメン揃いの撮影現場。雰囲気は?「ドラマではいつもつるんでじゃれ合っていますけど、現場ではそれぞれが好きなことを自由にやっている感じなので、楽ですね。(高橋)一生くんはギターを弾いたり、斎藤(工)さんはスタッフにいたずらを仕掛けたりしています(笑い)。ベタベタはしないけどすごく信頼できる2人だから、自然と役に入れます」──“AK男子ってお気楽そう!”というAK女子からの声もありますが…?「女性の方が、周りから『なんで結婚しないの?』って言われることが多いのかな。でも、仕事が好きでずっと働くのはすごくカッコいいし、あえて結婚しない女子の生き方ももっと理解した方がいいですよね。世の中が女性の生き方の変化についていけてないのかな」──ドラマを楽しみにしている読者にメッセージをお願いします。「僕は、50才になっても60才になっても、長年連れ添ったパートナーとずっと恋愛関係が続くと素敵だなと思うんです。土曜の夜に2人で『東京独身男子』を見てドキドキする気持ちを思い出してくれたらうれしいですね」◆滝藤賢一/たきとう・けんいち。1976年11月2日生まれ、愛知県出身。主な出演作は『半沢直樹』(TBS系)、『半分、青い。』(NHK)、『探偵が早すぎる』(日本テレビ系)など。実力派のバイプレーヤーとして、注目を集める。放送中のドラマ『東京独身男子』では、弁護士事務所のボス・岩倉和彦役を演じる。◆『東京独身男子』(毎週土曜 夜11:15~12:05 テレビ朝日系にて放送中)没頭できる趣味や仕事、高い家事能力を持ち、友達とも充実した日々を過ごす“AK(あえて・結婚しない)男子”の石橋(高橋一生)、三好(斎藤工)、岩倉(滝藤)。結婚しないつもりだった3人だが、それぞれの事情から結婚を意識し始め──?※女性セブン2019年5月23日号
2019.05.11 07:00
女性セブン
『東京独身男子』に出演する滝藤賢一
滝藤賢一、『東京独身男子』でキスシーンを練習した相手
 イケメンで高収入な上に家事までこなすハイスペック──“おひとりさま”だからこその“リア充”で、アラフォーになっても自由気ままに「A」あえて「K」結婚しない“AK男子”。その生き様を描く話題のドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系・毎週土曜夜11時15分~12時5分)。その中で独身最高峰を演じるのが滝藤賢一(42才)だ。私生活では妻と4人の子供と幸せな家族生活を送る滝藤に、結婚に関する価値観や撮影現場の裏話を訊いた。 かつては「独身貴族」と呼ばれ、のちに「結婚できない男」が誕生し、いまでは「AK男子」と呼ばれるように…。まさに時代の象徴ともいえるテーマだが、出演が決まった時の最初の印象は?「台本を読んだ時に、あ、これトレンディードラマっぽいなと感じましたね。僕はトレンディードラマ全盛期に育ったので、こういう話は大好きですし、出演できて幸せです。僕が演じるのは、弁護士事務所のボスでモテ男という役どころ。自分では、適役ではないなと思いますよ(笑い)。ラブシーンも経験が多くないので新人に戻った気持ちです」 それでも“モテ男”らしく女性を口説いたり、キスをしたりと、大人のラブコメ感満載のシーンも見どころのひとつ。「“俺はモテるんだ”って自分に言い聞かせて演じています。1話のラブシーンは、4才の娘と練習しました。でも、4才ってすごいですよ。もう立派な女性。キスシーンで首を傾けたりするんだもん(笑い)。このままやり続けたら親子のチューじゃなくなると思って、娘との練習はすぐ止めました」 娘とのエピソードを笑って話す通り、プライベートでは愛妻との間に4人の子供がいるパパ。AK男子とは真逆の生き方だ。「僕はたまたま素敵な女性に出会って家庭を持ちたいと思い、子供にも恵まれてすごく豊かな人生ですが、独身の人が豊かではないかというとそうじゃない。ドラマの中でも、男同士でわちゃわちゃ飲みながら話すシーンがあるんですが、演じていて楽しいなと思います。でも、この3人だから楽しいんでしょうね。やっぱり、僕にとっては今のシンプルな生活が、幸せです」 結婚の幸福を知ったうえで“A”あえて、AK男子を演じる滝藤の新境地から、目が離せない。※女性セブン2019年5月23日号
2019.05.10 16:00
女性セブン
2LDKで男2人暮らし(番組公式HPより)
テレ東ドラマ『きのう何食べた?』 業界内では期待の声多数
 4月から始まった平成最後の春ドラマの中で、もっとも熱い注目を集めているのは、人気漫画原作でゲイカップルの日常を描いた『きのう何食べた?』(テレビ東京系)だ。深夜帯の放送で初回視聴率こそ3.5%だが、見逃し配信の再生数は、歴代トップの120万再生を記録し、業界内からは期待の声しか聞こえない。ドラマウオッチを続けるノンフィクション作家の山下柚実さんはこう話す。「W主演の西島秀俊(48才)、内野聖陽(50才)とも演技が光っています。特に内野は指先まで完全に役のケンジになりきっています。実はきれいなことにこのドラマで気づかされた“奇跡のアラシックス”田中美佐子(59才)の役も、原作と違うように感じていましたが、ぴったりでした」 辛口コラムニストの今井舞さんも高評価。「漫画をしっかりと実写化していて好感が持てます。気になるのは西島の料理シーン。インタビューでは『千切りの練習をしている』と言っているけれど、料理中の手元は別カットのことが多い。残念」 西島は役作りのための体重の増減などはお手の物だが、料理だけは別物か。ゲイを演じるには男らしさが過ぎるのかもしれない。 高橋一生(38才)、斎藤工(37才)、滝藤賢一(42才)、旬の男性がトリプル主演するのは『東京独身男子』(テレビ朝日系・土曜23時15分)。初回視聴率5.7%で、同枠としては『おっさんずラブ』最終回と並ぶ“ロケットスタート”を見せた。 20~30代女子を中心に早くも熱狂的ファンがいるというが、山下さんはピシャリ。「歯科医はチャラくて弁護士はナルシスト、アナリストは合理的と、肩書に合わせたキャラ設定がバブルの頃のよう。せっかく男性の4人に1人が独身という実態に目をつけ、いい役者が揃っているのに。私は見続けられません」 近年、ドラマ好きにとって至福の時とされるのは「日曜夜」だ。20時の大河、21時のTBS日曜劇場、そして22時30分の日テレと、人気ドラマ枠が続くからだ。 好スタートを切った『集団左遷!!』(TBS系・日曜21時)で福山雅治(50才)は、かっこ悪いほど普通のサラリーマンを演じている。「福山起用で、絶対に失敗は許されないという重圧があり、攻めた脚本が作りにくいらしく、スタンダードにまとまってしまっている印象。ただ、福山の“普通”ぶりは圧巻。こんなにイケメン臭を消せるとは…。役作りでわざと太ったようですね。今後の展開に期待」(テレビ誌記者) マンションを舞台にしたミステリー『あなたの番です』(日本テレビ系・日曜22時30分)は、25年ぶりとなる2クールドラマで、4月から約半年間放送される。「初回視聴率は8.3%と2クール連続にしてはかなり厳しい数字。この枠は『今日から俺は!!』『3年A組』(日本テレビ系)でいい流れを作ってきたのに、このままではスポンサーが逃げ出しかねません。ストーリーも変更しづらく、期間短縮もありそう」(日本テレビ関係者) こうしたラインナップがしのぎを削る中、今井さんが推すのは『やすらぎの刻~道』(テレビ朝日系・平日12時30分)だ。2017年のスマッシュヒット『やすらぎの郷』の続編で、脚本は倉本聰、主演は石坂浩二(77才)だ。「老人ならではの認知症などの会話が、悲惨にならずに日常の出来事として処理されていて、そこがリアル。ツッコミ目線も鋭く、加賀まりこ(75才)や浅丘ルリ子(78才)の化粧が濃いことが笑いになったりしている。若い人が描く老人のステレオタイプ描写とは全然違うんですよ」 今見ている人も見ていない人もぜひ参考に!※女性セブン2019年5月9・16日号
2019.04.27 07:00
女性セブン
高橋一生はメガバンクに勤めるエリートを演じる
『東京独身男子』の「スベってる感」はどこからくるのか
 キャストが揃えばドラマは面白いか、と言われれば必ずしもそうとは限らないのが難しいところだ。作家で五感生活研究所代表の山下柚実氏が指摘する。 * * * 春ドラマが続々とスタートしています。今夜第2話を迎えるのが『東京独身男子』(テレビ朝日系土曜午後11:15)。高橋一生、斎藤工、滝藤賢一と人気俳優が揃い踏み。テーマもあわせて注目のドラマですが……この「ものすごくスベってる」感、いったいどこからくるのでしょうか? 物語の中心は3人の「ハイスペック」独身男子。何かといえばつるんでおしゃべりに興じ、恋愛市場話に花を咲かせている。その3人の人物像は?メガバンク勤務の石橋太郎(高橋一生)=分析志向でアジェンダ(行動計画)好き。審美歯科医の三好玲也(斎藤工)=バツイチ、チャラくてすぐナンパ。弁護士の岩倉和彦(滝藤賢一)=エリート的上から目線で、結婚を家政婦調達手段と勘違い。 冒頭から3人を「A+」「AA」「AAA」と格付けし自らハイスペックとか位置づける発想そのものが、古色蒼然。肩書きという記号で人の価値を単純に決めてしまう発想は、バブル時代あたりの匂いをプンプン放っています。 舞台は高級マンション、BGMもゴージャス感満載で、「アッパークラス」を演出したつもりでしょう。でも、どこか掛け違っている感が否めない。 職業設定もそう。太郎はメガバンカーという設定です。でも今や大手銀行は不人気職業の筆頭株。就活生による「最も敬遠したい業界」ランキングでは「メガバンク・信託銀行」が1位、という不名誉ぶり(日本経済新聞2019/2/20)。現実に、メガバンクは大規模な人員削減計画を発表、フィンテックは浸透しAIに仕事をとられそうな気配。無駄金を使えるのんきなハイスペック銀行マンって、なかなか想像しにくいのです。 歯科医もそうでしょう。過当競争に突入している歯科医院、今や「コンビニの数より多い」といわれ、チャラくて脳天気な職業とはとても思えない。 そして弁護士。エリート職業の象徴とはいえ、国策でその数は増え、しかし犯罪や訴訟が増えるわけでもなく。とうとう年収2~300万円程度の貧乏弁護士も誕生しつつある昨今。まあ、滝藤さんが演じる「ボス弁」は一握りの幸運な成功者かもしれないけれど。 セリフもどうか。「女はその本質をSNSのアイコンに隠している」「結婚とは女に幸せを与え、男から自由を奪う」などと、「名セリフ」を気取りたい気持ちは伝わってきますが、「女は…」あたりでもう雑さを感じてしまいます。「AK(あえて結婚しない)男子」というワードを流行らせたい願望もミエミエで、一昔前の広告代理店臭が漂っていそう。 それに対して、昨今話題となったドラマを見回してみると……例えば前クールに注目された『3年A組-今日からみなさんは、人質です-』や『トクサツガガガ』は、設定こそかなり風変わりでした。高校生が教師に人質にされたり、主人公が特撮オタク女子だったり。 しかし、中身はしごく真面目に現代人の生きづらさに向き合い、社会が押しつけてくる決めつけに抗い、友達間の信頼と裏切り、親子間の葛藤などの矛盾に真摯に迫ろうとしていた。人物の描写は細やかで、心の揺れや感情の幅といった内面を丁寧に表現していました。その上での尖った設定だったからこそ、多くの視聴者の心をつかんだのでしょう。 そう、今はまず「人間が丁寧に、細やかに描き出されているドラマ」でないと高評価は得られない時代。 さて『東京独身男子』は? 少なくとも第1話を見る限り、単純化しすぎでは。ドラマ制作側が「記号の世界の住人」のままなのか? バブルの頃ならいざ知らず、もはや世の中は複雑化し情報は錯綜し、単純な記号世界には戻れない。視聴者もナイーブな視線でドラマを見つめている時代です。 とはいえ、ドラマはまだ始まったばかり。第2話以降、このまま単純化路線を突っ走るのか、それとも別の方向へぐいぐい曲がっていって視聴者を引っ張ってくれるのか。興味津々、追いかけてみたいと思います。
2019.04.20 16:00
NEWSポストセブン
『東京独身男子』に出演の宮本茉由(撮影/はぎひさこ)
『東京独身男子』出演・宮本茉由が抱く女優としての野望
「あえて結婚しない男子」=AK男子たちが恋に七転八倒するドラマ『東京独身男子』(テレ朝系、土曜23時15分~)。「あえて結婚しない」と豪語する3人の独身アラフォー男性が、強烈な女性陣に翻弄されながら巻き起こすラブコメディだ。宮本茉由(23)はAK男子たちのナイトライフの主戦場を取り仕切るクールな美人バー従業員・吉住レイカを演じる。「私自身は全然クールじゃないんですけど、昔のドラマやクールな友達を観察して参考にしてます。私が3人のAK男子の恋にどう関わっていくのか注目して見てほしいです」 昨年放送されたドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』では、頭からワインをかけられる体当たりの演技が話題となった。女優としての“野望”をこう語る。「どんなドラマや映画でも、ナチュラルに演じられている女優さんは凄いなぁと思います。今年はさらに演技力を磨いて実力をつけ、宮本茉由という女優を皆さんに認知してもらえるように頑張りたいです」●みやもと・まゆ/1995年、東京都生まれ。166センチ。ドラマ『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』で女優デビュー。『CanCam』専属モデルとして活躍中。◆取材・文/片峰孝二※週刊ポスト2019年4月26日号
2019.04.20 07:00
週刊ポスト
高橋一生はメガバンクに勤めるエリートを演じる
斎藤工と滝藤賢一、高橋一生をライバル視して開始したこと
 日本人男性の生涯未婚率は23.4%(2015年の国勢調査)と、2010年の調査時に比べて約3ポイントも上昇。男性の約4人に1人は生涯独身になる。これまで「独身貴族」、「結婚できない男」という言葉が世間を賑わせてきたが、今は、あえて結婚しない男子=「AK男子」にスポットが当たっている。 没頭できる仕事に趣味、友達、そして高い家事能力を持つ彼ら。そのAK男子を題材としたドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)が、4月13日からスタートする。 主演は高橋一生(38才)で大手銀行員を演じる。高橋の友人役の斎藤工(37才)は審美歯科医院院長、滝藤賢一(42才)は弁護士事務所のボス弁役。その3人のAK男子が、些細な出来事から今後に不安を覚え、人生を再考するストーリーだ。「私生活では滝藤さん以外の2人は結婚しておらず、実際に週に3度は料理をするリアルAK男子。2人は滝藤さんに結婚について根掘り葉掘り聞いていますよ。高橋さんは“結婚できないなぁ”と苦笑いしています」(ドラマ関係者) 撮影は順調に進んでいるが、現場ではある“異変”が起きているという。「最近、斎藤さんと滝藤さんが妙に高橋さんをライバル視しているんです」(前出・ドラマ関係者) 仲がよかった3人に、いったい何が起こったのか──。「ピアノがきっかけです。高橋さんが出演している『生茶』のCMを見た斎藤さんが“素敵でやさしい気持ちになる”と感想をもらしたのが発端です」(テレビ局関係者) 高橋は2017年のドラマ『カルテット』(TBS系)でビオラを演奏していたが、CMではピアノを披露。小学生の頃に習っていたという腕前は、共演する森山直太朗(42才)も驚いたという。CMでは春らしい情景の中で高橋のピアノに合わせて、森山が名曲『Tea For Two(二人でお茶を)』を歌う、幻想的な映像になっている。「ドラマの収録現場ではメイクさんやスタイリストさんなど女性スタッフも“ピアノを弾ける男性は色っぽい”“特に指先が素敵”と大盛り上がり。すると、もともとギターなどをやっている斎藤さんが“ぼくもピアノをやる”と言い始めたんです」(前出・ドラマ関係者) それを聞いた残りの1人も手を挙げた。「滝藤さんも“じゃあぼくも”と参戦。それ以来、3人は撮影の待ち時間に男性がピアノを弾いている動画をチェックしたり、弾いてみたい曲について話し合っていますよ」(前出・テレビ局関係者) 男の子の習い事でもピアノは人気。さらに「AP男子」が増殖しそうだ。※女性セブン2019年4月25日号
2019.04.13 07:00
女性セブン

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