国内一覧/1264ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。
アベノミクス第3の矢 具体策カラで大きい数字だけ飛び出す
6月14日に閣議決定された日本再興戦略は、いわゆるアベノミクスの「第3の矢」だが、あまりにもひどい内容だった。 まず全体を見ても、随所で「目標」「目指す」と威勢はいいが、具体策はカラッポと言っても過言…
2013.07.12 07:00
SAPIO
皇太子様「奇跡の一本松ビオラ」演奏実現に美智子様のご尽力
7月7日、天皇皇后両陛下は皇太子妃・雅子さまとともに東京・池袋の東京芸術劇場で催された「学習院OB管弦楽団 第67回定期演奏会」を鑑賞された。両陛下が学習院OB管弦楽団のコンサートに足を運ばれることは極めて…
2013.07.11 16:00
女性セブン
東電・吉田元所長 食道がんと闘病中も「福島に戻りたい!」
東日本大震災による福島第一原発事故の収束作業を陣頭指揮した東京電力・吉田昌郎元所長(享年58)が、7月9日、食道がんのため亡くなった。1979年、東電に本社採用で入社。しかし、東京工業大学大学院出身の吉田…
2013.07.11 07:00
女性セブン
落合信彦氏「若者よ、収奪される現状は自らの投票で変えよ」
参議院選挙が近づいてきたが、日本の現状は若者にとってますます厳しいものになりつつある。そんな状況を変えるには、若者自身が選挙に行くしかないと作家の落合信彦氏は指摘する。 * * * 日本は内政でも…
2013.07.11 07:00
SAPIO
参院選の注目区 内紛続発の東京5人区、維新命運の大阪4人区
参議院選挙がスタートした。数ある選挙区のなかで注目されるのは最大定数5を20人で争う混戦区の東京だ。 公示日の2日前、鈴木寛氏、大河原雅子氏という現職2人を擁立していた民主党で内紛が勃発。都議選惨敗に慌…
2013.07.11 07:00
週刊ポスト
参院議員 実質的な“実入り”でみると衆院議員よりも大きい
参院選挙が始まった。自民党も大メディアも「ねじれが解消され国会が機能するようになる」と喧伝するが、そもそも衆院と同じなのであれば、その存在に意味はない。今だからこそ、参院の必要性をきちんと考えたい…
2013.07.10 07:00
週刊ポスト
衆院落選議員 参院へ鞍替え図るのは借金苦から逃れる側面も
自民圧勝ムードの参院選挙が始まった。自民党も大メディアも「ねじれが解消され国会が機能するようになる」と喧伝するが、そもそも衆院に「右に倣え」をするだけならば、その存在に意味はない。今だからこそ、参…
2013.07.09 16:00
週刊ポスト
今年は節電PR目立たぬ理由 昨年電力が余裕で足りていたから
7月某日の昼下がり、都内商社で働くAさんは肌寒さを感じて、事務所のエアコンの設定温度を確認した。表示はなんと「24℃」。昨夏は「28℃」を義務づけられていたはずだが……。「今年は会社からも節電をそれほど強制…
2013.07.09 16:00
週刊ポスト
安倍首相 オバマ氏に米中会談の話聞くどころか会うのやっと
日本の外務省はいま、6月初めに行なわれたアメリカのオバマと中国の習近平主席の会談で何が話し合われたのかを懸命に探っている。会談から1か月も経つのに、日本政府は米中トップ会談の内容どころか、夕食会への…
2013.07.09 07:00
週刊ポスト
米に促された岸田外相の韓国外相への平身低頭握手は屈辱的敗北
7月に行なわれたASEAN(東南アジア諸国連合)閣僚会議では、日本外交の"屈辱的敗北"を象徴する場面があった。岸田文雄・外相と韓国の尹炳世(ユンピョンセ)・外相の会談でのことだ。 中国から外相会談を拒否さ…
2013.07.08 16:00
週刊ポスト
「権力監視」捨てた大メディアの自民党政権擦り寄りが加速中
高支持率をキープする安倍晋三政権の長期安定化を確信したのか、大マスコミのなりふり構わぬ政権擦り寄りが目に余る。それは参院選での自民勝利を経て、より加速するだろう。ジャーナリスト・田村建雄氏が指摘す…
2013.07.08 07:00
SAPIO
参院選候補 17日間の選挙当選で6年間の身分保障で収入3億円
参院選もたけなわだが、有権者と候補者の間で選挙の持つ意味に大きな乖離が生じているのではないか。 有権者にとって選挙は国の針路、国民の生活をどの党に託すかという選択だが、候補者には選挙が「就職活動…
2013.07.08 07:00
週刊ポスト
小林よしのり氏 メディアによる皇太子ご夫妻叩きを批判する
メディアの皇太子・雅子妃バッシングが止まらない。雅子妃が本格的に公務復帰できない現状があるにせよ、「不適格」といった文言が見出しを飾るのは、過去に例のない異常事態である。 いったい、このバッシン…
2013.07.08 07:00
週刊ポスト
【皇室の英語学習法】各国要人との平時交流は“文通”が多い
日本人ならば、誰もが一度は苦しむ英会話。ところが皇室の方々は、諸外国の王族や要人と、通訳を介さずとも自然なコミュニケーションができている。 当然、我々と同じ国に暮らし、"英語漬け"の毎日を送っている…
2013.07.07 07:00
週刊ポスト
ミサイル防衛 北の核弾頭迎撃可能確率は50%以下との予測も
日本は2004年度からミサイル防衛システムの構築と研究開発を続け、累計1兆円以上の巨額予算を投じてきた。だが、そのシステムで核ミサイルを防げるのか疑問がある。軍事アナリストの、かのよしのり氏が検証する。…
2013.07.07 07:00
SAPIO
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