国内一覧/1509ページ
国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

『日本沈没』の小松左京氏 「SFより現実の方がはるかに上」
SF作家の草分けで、ベストセラー『日本沈没』などを著した小松左京氏が、7月26日に亡くなった。80歳だった。そんな小松氏は、1995年、阪神大震災直後のインタビューで、日本における巨大地震の恐怖についてこう語…
2011.07.28 16:42
週刊ポスト

若者の車離れ 車会社は情報戦で競合他社だけ見ても仕方ない
今年の夏は節電が求められる夏。街では夜の照明も落とされるなか、セブン-イレブンが夜の集客を図って割引クーポンを発行したり、営業時間を1時間早め、午後4時営業開始の居酒屋も登場したことなどが報じられている…
2011.07.28 16:00
NEWSポストセブン

核燃料最終処分場の誘致で雇用1年2800人で30億円の税収
たとえ原発を止めても、「核のゴミ」はなくならない。その「最終処分場」には、日本全国、どこの自治体も手をあげていないだが、当事者たちの知らないところで、候補地選びは進められていた。すでに北は北海道から…
2011.07.28 16:00
SAPIO

被災のため納期教えない日本の部品工場に台湾大手企業が激怒
電力の供給問題は、日本にとって喫緊の課題である。電力が絶対的に不足する期間が3年も4年も続いたら、日本から大半の産業が逃げ出してしまう。その危険性を、大前研一氏が指摘する。 * * * 第一陣は外資…
2011.07.28 07:00
週刊ポスト

TENGA工場入るにはエアシャワー必須 食品工場なみの清潔さ
セックスとは全く異なる快感を男性に賦与したといわれる革命的アダルトグッズ「TENGA」。その製造現場は、企業秘密保持のためほとんど公開されてこなかったが、内部成形の秘密工場に取材が許された。“性の秘密兵…
2011.07.28 07:00
週刊ポスト

福島原発 周囲気遣い「辛い」と言えず熱中症になる作業員も
連日のように酷暑が続き、福島第一原発(1F)では作業員が熱中症で運ばれるケースが相次いでいる。作業員として原発に潜入したフリーライターの鈴木智彦氏が、作業員たちがおかれている事情をこう説明する。 *…
2011.07.28 07:00
週刊ポスト

電力25%削減実現策 使用率95%超えたら強制的にTV放送停止
原発再稼働の見通しが厳しいなか、国民は目下の重要課題である節電にも取り組まねばならない。建造や普及にコストも時間もかかる太陽光や風力などの代替エネルギーなしで当面の電力不足を乗り越えるために、過去…
2011.07.27 07:00
週刊ポスト

暑さで作業進まぬ福島原発 夜間作業は事故頻発し原則中止に
「(福島第一原発の事故について)危機状態から一定の収束の方向が見えてきた」――菅首相はこう自慢顔で答弁したが、気の遠くなるような長丁場を覚悟する現場の作業員は一笑に付す。原発に作業員として潜入したフリ…
2011.07.27 07:00
週刊ポスト

菅政権に新聞が甘いのは横並びの御用機関に成り下がったから
いったん退陣表明したくせに、ズルズルと宰相の座に居座り続け、鳴り物入りで抜擢した復興相の暴言辞任でも責任を取らない“あの人”を、なぜ大メディアは許してしまうのか。政治評論家の森田実氏は、菅首相を始め…
2011.07.26 16:00
SAPIO

ドラマ『下町ロケット』出演 寺島しのぶの佇まいを著者絶賛
第145回直木賞を受賞した池井戸潤氏の『下町ロケット』(小学館)。2008~2009年に『週刊ポスト』に連載された同作は受賞に先駆けてWOWOWでのドラマ化が決定。過日、池井戸氏は仕事の合間をぬって、撮影現場へ陣…
2011.07.26 07:00
週刊ポスト

社会問題化する「差別語」を糾弾する側から書いた決定版の書
【書評】『差別語不快語』 小林健治著(にんげん出版)1680円(税込) 多くの人がネット上で、自らの思いや感想、意見をブログやツイッター、その他のソーシャルメディアを通して発信している現代、新たなネット…
2011.07.26 07:00
SAPIO

電力会社とマスコミの癒着断つには広告禁止すべきとの指摘
霞が関改革を訴えてきた経産官僚の古賀茂明氏は、近著『日本中枢の崩壊』(講談社)で、政界や経産省、電力会社の「原発利権」という最大タブーに踏み込んだ。経産省は、事務次官からの「退職勧奨」という火消し工…
2011.07.26 07:00
週刊ポスト

難局乗り越えるには複数指導者体制・首相公選制導入必要
日本の政界の人材不足・リーダーシップの欠如はあまりにも顕著だが、ただ呆れていても仕方がない。今の震災後の難局を乗り切れるかどうかに、日本という国家の命運がかかっていると言っても過言ではない。リーダ…
2011.07.25 16:00
SAPIO

主要紙で唯一増税反対の産経新聞 編集委員 その根拠を語る
復興にはカネが必要だ。そのためか、「増税やむなし」という論調が新聞で目立つ。一見すると正しいようにも思えるが、それが新聞社自らの利益を確保するために、財務省の意向を汲んだ“工作”だったらどうか。ジャ…
2011.07.25 07:00
SAPIO

TBSの「人生ゲームは節電おもちゃ」は「驚くべき見解」
テレビ発の節電キャンペーンに疑問を抱くコラムニストの小田嶋隆氏が、放送された節電術について冷ややかに斬る。 * * * 現在、テレビの情報番組は、玉石混交の節電情報が半ば未検証で垂れ流しにされて…
2011.07.25 07:00
SAPIO
トピックス

【国立大に通う“リケジョ”も逮捕】「薬物入りクリームを塗られ…」小西木菜容疑者(21)が告訴した“驚愕の性パーティー” 〈レーサム創業者・田中剛容疑者、奥本美穂容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン

《『水ダウ』よりエグい》きしたかの・高野正成が明かす「本当にキレそうだったドッキリ」3000人視聴YouTube生配信で「携帯番号・自宅住所」がガチ流出、電話鳴り止まず
NEWSポストセブン

【20歳の女子大生を15時間300万円で…】男1人に美女が複数…「レーサム」元会長の“薬漬けパーティ”の実態 ラグジュアリーホテルに呼び出され「裸になれ」 〈田中剛、奥本美穂両容疑者に続き3人目逮捕〉
NEWSポストセブン

「溜席の着物美人」が相撲ブームで変わりゆく観戦風景をどう見るか語った 「贔屓力士の応援ではなく、勝った力士への拍手を」「相撲観戦には着物姿が一番相応しい」
NEWSポストセブン

《後輩が楽屋泥棒の反響》『水ダウ』“2024年ダマされ王”に輝いたお笑いコンビきしたかの・高野正成が初めて明かした「好感度爆上げドッキリで涙」の意外な真相と代償
NEWSポストセブン

《日曜劇場『キャスター』出演》不惑を迎える“元チャイドル”前田亜季が姉・前田愛と「会う度にケンカ」の不仲だった過去
NEWSポストセブン

なぜ「孤独死」は日本で起こるのか? フィリピン人女性監督が問いかける日本人的な「仕事中心の価値観」
NEWSポストセブン

「ミュージカルの王子様なのです」timelesz・寺西拓人の魅力とこれまでの歩み 山田美保子さんが“追い続けた12年”を振り返る
女性セブン

《私が撮られてしまい…》永野芽郁がドラマ『キャスター』打ち上げで“自虐スピーチ”、自ら会場を和ませる一幕も【田中圭との不倫報道】
NEWSポストセブン

「誰かが私を殺そうとしているかも…」SNS配信中に女性インフルエンサー撃たれる、性別を理由に殺害する“フェミサイド事件”か【メキシコ・ライバー殺害事件】
NEWSポストセブン

電撃引退の西内まりや、直前の「地上波復帰CMオファー」も断っていた…「身内のトラブル」で身を引いた「強烈な覚悟」
NEWSポストセブン

《2人組YouTuber「びっちちゃん。」インタビュー》経験人数800人超え&100人超えでも“病まない”ワケ「依存心がないのって、たぶん自分のことが好きだから」
NEWSポストセブン