国内一覧/1575ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

今なお続く余震「時間が経過すれば規模も小さくなる」は誤解
今なお続く余震「時間が経過すれば規模も小さくなる」は誤解
 余震の不安が続くと、復興計画にも大きな影響が出てくる。首都圏での震度3程度の揺れでも「もういい加減にしてくれ」と叫びたくもなる。いったいいつごろまで余震に耐え続けなければならないのか。 京都大学准教…
2011.04.19 16:00
週刊ポスト
避難所訪問の円谷プロ・清原・九重親方 パチンコ通じた絆
避難所訪問の円谷プロ・清原・九重親方 パチンコ通じた絆
 ウルトラマンといえば、人類と地球の平和を守るためにM78星雲からやってきた宇宙のヒーロー。そのヒーローが従えていたのは、2人の意外な人物だった。 4月10日、石巻市、南三陸町、気仙沼市の3市町の避難所で、…
2011.04.19 16:00
週刊ポスト
食品安全基準 暫定規制値はチェルノブイリ時よりも設定甘い
食品安全基準 暫定規制値はチェルノブイリ時よりも設定甘い
 政府は当初「ただちに人体に影響を及ぼす数値ではない」を繰り返した。しかし屋内退避区域を20kmから30kmへ、さらに震災から1か月たった4月11日、ついに30km圏外でも"計画的避難区域"を設定することになった。し…
2011.04.19 16:00
女性セブン
福島第一原発から4.5km地点に「防護服ゴルファー」が登場
福島第一原発から4.5km地点に「防護服ゴルファー」が登場
 避難指示区域となった福島第一原発20km圏内の街は今どうなっているのか、ジャーナリストの藤倉善郎氏がリポートする。 * * * 福島第一原子力発電所の原子炉建屋から4.5kmの地点…
2011.04.19 16:00
週刊ポスト
原子炉専門家 注水の重みで格納容器破損の可能性を指摘
原子炉専門家 注水の重みで格納容器破損の可能性を指摘
 原子炉内の劇的反応の可能性は、炉内の温度が下がるに従って減っていると考えてよい。従って、燃料棒が溶けて容器を破り、外部に漏れ出るような重大なメルトダウン(炉心溶融)も可能性は低くなった。炉内の発熱…
2011.04.19 07:00
週刊ポスト
「原子力なくても火力と水力でまかなえる」と京大研究者提言
「原子力なくても火力と水力でまかなえる」と京大研究者提言
 いまや日本の全発電量の26%を占めるまでになった原子力発電だが、福島原発事故を機に、「原発はないほうがいいのでは」との声も上がる。だが、いまさら生活は変えられるのか?「原子力がなくても、現在の火力と…
2011.04.19 07:00
女性セブン
トモダチ作戦の見返りはおもいやり予算1880億円×5年
トモダチ作戦の見返りはおもいやり予算1880億円×5年
 米国が2万人の"トモダチ"が駆けつけた「トモダチ作戦」は日米メディアで大絶賛された。だが、そもそも8000万ドル(約67億円)が計上された「トモダチ作戦」は無償の友情ではない。 年度末の3月31日には民主、自…
2011.04.19 07:00
週刊ポスト
USJのロックショーに女子悲鳴「なんや元気が出てきたわ~」
USJのロックショーに女子悲鳴「なんや元気が出てきたわ~」
 今年開業10周年を迎えた『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』の魅力は大人が本気で楽しめるエンターテインメント。中でも、大人女子の間で口コミ人気ナンバーワンのパフォーマンスが、『ユニバーサル・モンスター…
2011.04.19 07:00
女性セブン
4月の統一地方選「自民の勝利と見るのは無理ある」との指摘
4月の統一地方選「自民の勝利と見るのは無理ある」との指摘
 4月の統一地方選の構図は民主党と自民党の対決ではなかった。大阪の府と市を合併させる「大阪都構想」を掲げた橋下徹・大阪府知事率いる大阪維新の会や、「減税」と「議員給与半減」を唱える河村たかし・名古屋市…
2011.04.19 07:00
週刊ポスト
小島慶子 「ネットとの親和性が高い」とラジオの魅力語る
小島慶子 「ネットとの親和性が高い」とラジオの魅力語る
 震災により、改めてラジオの重要性が見直されている。日本が未曾有の困難に直面しているいま、"人に寄り添うメディア"としてのラジオだからこそできることとは?「一家に1台」が常識だったラジオも姿を消しつつあ…
2011.04.19 07:00
女性セブン
仲間増える『あいさつの魔法』CM 仲間消えた被災者には苦痛
仲間増える『あいさつの魔法』CM 仲間消えた被災者には苦痛
 繰り返されるメッセージCMのなかでも、お母さん層を中心に好評なのが『あいさつの魔法』だ。 犬やウサギ、ワニ、ライオンなど、アニメのゆるキャラが歌に合わせて登場し、「こんにちワン!」「ありがとウサギ」…
2011.04.19 07:00
週刊ポスト
東電営業車 パンクさせられたためオール電化シールはがす
東電営業車 パンクさせられたためオール電化シールはがす
原発事故の対応をめぐって東京電力への批判が止まない。経営幹部の責任は厳しく問われるべきだが、一般社員たちもまた、激しいバッシングの矢面に立たされている。30代男性社員が嘆く。「社のクルマがパンクさせら…
2011.04.18 16:00
週刊ポスト
首都直下地震起きたら帰宅難民650万人、避難所生活460万人
首都直下地震起きたら帰宅難民650万人、避難所生活460万人
国の防災基本計画を作成する「中央防災会議」の「首都直下地震対策専門調査会」が2005年7月に公表した、首都直下地震が起きた場合の被害想定によると――●避難者 地震発生初日に700万人。うち避難所生活者は460万人で…
2011.04.18 16:00
女性セブン
米放射能等対処専門部隊「CBIRF」 福島へは行っていない
米放射能等対処専門部隊「CBIRF」 福島へは行っていない
日本を襲った大災害に、米国から約2万人の"トモダチ"が、113機の航空機、艦船12隻を引き連れて駆けつけた。こうした支援は親米メディアの間で大絶賛され、「日米同盟の重要性が再認識された」と盛り上がっている。…
2011.04.18 16:00
週刊ポスト
被災者「安全地帯東京から“頑張れ”といわれると嫌な気する」
被災者「安全地帯東京から“頑張れ”といわれると嫌な気する」
ACのCMに代表されるようにテレビでは「がんばろう」「前を向こう」といったメッセージが繰り返し流されている。だが、当の被災者からは、戸惑いとともにこんな声が聞こえてくる。「当初はとにかく家族や家をなくし…
2011.04.18 07:00
週刊ポスト

トピックス

石橋貴明、現在の様子
《白髪姿の石橋貴明》「元気で、笑っていてくれさえすれば…」沈黙する元妻・鈴木保奈美がSNSに記していた“家族への本心”と“背負う繋がり”
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
「タダで行為できます」騒動の金髪美女インフルエンサー(26)が“イギリス9都市をめぐる過激バスツアー”開催「どの都市が私を一番満たしてくれる?」
NEWSポストセブン
川崎春花
【トリプルボギー不倫の余波】日本女子プロ2022年覇者の川崎春花が予選落ち 不倫騒動後は調子が上向かず、今季はトップ10入り1試合のみ「マイナスばかりの関係だった」の評価も
NEWSポストセブン
ドバイのアパートにて違法薬物所持の疑いで逮捕されたイギリス出身のミア・オブライエン容疑者(23)(寄付サイト『GoFundMe』より)
「性器に電気を流された」「監房に7人、レイプは日常茶飯事」ドバイ“地獄の刑務所”に収監されたイギリス人女性容疑者(23)の過酷な環境《アラビア語の裁判で終身刑》
NEWSポストセブン
「中野駅前大盆踊り大会」前夜祭でのイベント「ピンク盆踊り
《中野区長が「ピンク盆踊り」に抗議》「マジックミラー号」の前で記念撮影する…“過激”イベントの一部始終
NEWSポストセブン
Aさんの乳首や指を切断したなどとして逮捕、起訴された
「痛がるのを見るのが好き」恋人の指を切断した被告女性(23)の猟奇的素顔…検察が明かしたスマホ禁止、通帳没収の“心理的支配”
NEWSポストセブン
『東宝シンデレラ』オーディション出身者の魅力を山田美保子さんが語ります
《第1回グランプリは沢口靖子》浜辺美波、上白石姉妹、長澤まさみ…輝き続ける『東宝シンデレラ』オーディション出身者たちは「強さも兼ね備えている」
女性セブン
9月6日から8日の3日間、新潟県に滞在された愛子さま(写真は9月11日、秋篠宮妃紀子さまにお祝いのあいさつをするため、秋篠宮邸のある赤坂御用地に入られる様子・時事通信フォト)
《ますます雅子さまに似て…》愛子さま「あえて眉山を作らずハの字に落ちる眉」「頬の高い位置にピンクのチーク」専門家が単独公務でのメイクを絶賛 気品漂う“大人の横顔”
NEWSポストセブン
川崎市に住む岡崎彩咲陽さん(当時20)の遺体が、元交際相手の白井秀征被告(28)の自宅から見つかってからおよそ4か月
「骨盤とか、遺骨がまだ全部見つかっていないの」岡崎彩咲陽さんの親族が語った “冷めることのない怒り”「(警察は)遺族の質問に一切答えなかった」【川崎ストーカー殺人】
NEWSポストセブン
シーズンオフをゆったりと過ごすはずの別荘は訴訟騒動となっている(時事通信フォト)
《真美子さんとの屋外プール時間も》大谷翔平のハワイ別荘騒動で…失われ続ける愛妻との「思い出の場所」
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
【七代目山口組へのカウントダウン】司忍組長、竹内照明若頭が夏休み返上…頻発する「臨時人事異動」 関係者が気を揉む「弘道会独占体制」への懸念
NEWSポストセブン
海外から違法サプリメントを持ち込んだ疑いにかけられている新浪剛史氏(時事通信フォト)
《新浪剛史氏は潔白を主張》 “違法サプリ”送った「知人女性」の素性「国民的女優も通うマッサージ店を経営」「水素水コラムを40回近く連載」 警察は捜査を継続中
NEWSポストセブン