国内一覧/68ページ

国内ニュースを集めたページです。重大事件・事故の裏側や、めまぐるしく移り変わる政治情勢なども解説。昨今の世相や皇室の最新情報なども取り上げます。

キングメーカーたちはどう動くか(左から菅義偉氏、岸田文雄氏、麻生太郎氏/時事通信フォト)
《どうなる政界地図》“石破首相退陣”となれば、さらに深まる自民党内の混迷 菅氏、岸田氏らキングメーカーの巻き返しで「高市総理」誕生は遠のくか
 自民党は選挙前より60議席近くも減らし歴史的な惨敗となった今回の衆院選。政界全体を巻き込む“本当の大嵐”がやってくるのはこれからだ。自民党総裁選で注目を集めた勢いで解散総選挙を乗り切ろうとした石破茂・…
2024.10.28 06:57
週刊ポスト
高市早苗氏を支持する反石破勢力は倒閣をいつ仕掛けるか(写真/共同通信社)
【自公過半数割れの衝撃】高市支持派が仕掛ける石破首相退陣要求のタイミング 11月臨時国会での野党不信任案提出に呼応の可能性も
 国民の怒りがついに爆発した。自公は過半数割れに追い込まれ、現役の大臣や大臣経験者、さらには公明党代表の石井啓一氏まで落選するなど、大物が次々と苦杯をなめる結果となった。だが、政界全体を巻き込む“本当…
2024.10.28 06:56
週刊ポスト
いつもボランティアで清掃を行っているという海
《私も中学生になってみたい》小5から6年間奉公の“スーパーボランティア”尾畠春夫さんが語った「夜間中学」の夢
「戦争を起こすのはいっつも大人。子どもたちには罪がないんですよ。平和になってもらいたい」──NEWSポストセブンの取材にそう語るのは、真っ赤な鉢巻きがトレードマークの“スーパーボランティア”こと尾畠春夫さん…
2024.10.27 16:04
NEWSポストセブン
夜間中学に行くことが夢だ
《スーパーボランティアの尾畠さんが能登半島入りも 1日で活動断念した理由》被災地を前に初めて涙した日、明かした「85歳を区切りに引退」発言の真意
 トレードマークの真っ赤な鉢巻き姿で全国を巡り、被災地支援や海岸のゴミ拾いなどを続けてきた尾畠春夫さん(85)。 尾畠さんの名が広く知れ渡ったのは、2018年8月に山口県周防大島町で行方不明となった2歳児を…
2024.10.27 16:03
NEWSポストセブン
東京・中野坂上にある私立学校「宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校」
《音源入手》自慰行為強要・動画拡散いじめ疑惑の宝仙学園、極秘で開催していた保護者説明会の内容「まるで問題児扱い」
 生徒間のいじめ疑惑が報じられた東京・中野坂上にある私立学校「宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校」(旧名「宝仙学園中学校 共学部理数インター」、以下「宝仙学園中学校」)だが、10月25日現在に至…
2024.10.27 10:59
NEWSポストセブン
Aくん
《自慰強要・動画拡散》いじめ疑惑の東京・宝仙学園、「さらなる炎上が危惧される」公表を取りやめた“謝罪文”
 生徒間のいじめ疑惑が報じられた、東京・中野坂上にある私立学校「宝仙学園 順天堂大学系属理数インター中学校」(旧名「宝仙学園中学校 共学部理数インター」、以下「宝仙学園中学校」)。NEWSポストセブンは…
2024.10.27 10:58
NEWSポストセブン
党執行部批判を繰り広げた牧島かれん氏。小泉進次郎氏も応援に駆けつけた
「何をしてくれてるんだ」自民・非公認候補に2000万円問題 身内からも党批判が続出 牧島かれん候補は「いい加減にしてくれよ」
 選挙期間最終日となった10月26日、各候補が有権者への最後の訴えに声を振り絞った。苦戦が伝えられる自民党だが、選挙戦の最終盤になって裏金問題で非公認とした候補者の選挙区支部にも公認料相当の活動費2000万…
2024.10.27 10:00
NEWSポストセブン
送検される後藤柊容疑者(共同通信)、右は市川市内の被害者宅
【闇バイト強盗殺人】「もしかして『下見』だったのか…」被害者の自宅周辺で噂になっていた「男2人組」の存在
「国民の体感治安に大きく影響を及ぼしている。最も重要なことは首謀者を一刻も早く逮捕することだ」──10月24日、警察庁の露木康浩長官は定例記者会見で、首都圏で相次ぎ発生する「闇バイト」による凶悪な強盗事件…
2024.10.27 07:00
NEWSポストセブン
SNSで物議を醸したビラ配り(右は晴美本人のXより)
《“半ケツ”ビラ配り投稿が物議》選挙スタッフ女性が語った過激衣装を着る理由「先生は私を“開発”してくれる」
 投開票が10月27日に迫る衆議院議員選挙。どの候補者も一層闘志を燃え立たせている一方で、東京26区で出馬している田淵正文氏(66・無所属)の選挙スタッフ女性らに注目が集まっている。SNS上では、ヒップが半分は…
2024.10.26 18:29
NEWSポストセブン
ボランティア女性の服装について話した田淵氏(左、右は女性のXより引用)
「もっと下に…下に」“半ケツ”状態でビラ配りのボランティア女性、際どすぎる服装に無所属で出馬する候補は「全然知らなかった」
 衆議院議員選挙の投開票が10月27日に迫り、どの候補者も一層闘志を燃え立たせている。そんななか、異色の盛り上がり方を見せている陣営がひとつ……。東京26区から無所属で出馬した田淵正文氏(66)だ。【前後編の…
2024.10.26 18:28
NEWSポストセブン
「菅さん大丈夫?」がトレンド入りした(時事通信)
「何を言っているのかわからない」「1分で演説打ち切り」自民党・菅義偉副総裁の様子をとらえた動画が拡散され…言葉に詰まり抑揚なく永田町では心配する声
 秘書とみられる男性が自民党の菅義偉・副総裁の乱れた髪を櫛で整える。菅氏の目はうつろで、どこか歩く足取りもおぼつかない。この様子をとらえた動画がX(旧Twitter)で拡散された。それに反応する形で「大丈夫…
2024.10.26 16:00
NEWSポストセブン
私的な外出が増加している紀子さま(2023年、ベトナム・ハノイ。写真/時事通信フォト)
美智子さまの大腿骨骨折で紀子さまが介護の準備に奔走 今こそ問われる“雅子さまとの間にある見えない距離” 
 美智子さまを自身の羅針盤とされてきた紀子さまに、「令和流」の皇后のあり方を確立されつつある雅子さま。美智子さまの不測の事態が、このおふたりの関係性に変化をもたらすかもしれない──。  皇室に嫁がれてか…
2024.10.24 07:00
女性セブン
送検のため神奈川県警青葉署を出る宝田真月容疑者(時事通信フォト)
《闇バイトで強盗殺人》「本当にうちの孫がやったんですか…」実行犯・宝田真月容疑者の祖父が明かした“おじいちゃん子”だった孫
「孫が中学3年の時に、2人で会津に一週間旅行に行ったんですよ。温泉巡りに付き合ってくれてね……それが最初で最後の二人きりの旅でした。自分で言うのも恥ずかしいですが、おじいちゃん子でしたよ」──そう語るのは…
2024.10.24 07:00
NEWSポストセブン
上皇さまと美智子さま(撮影/JMPA)
《“新年一般参賀に立つ”決意》大腿骨骨折で手術の美智子さま、異例の早期帰宅 貫かれる「どんなときも自分より上皇さまを…」の思いと待ち受ける壮絶リハビリ 
 卒寿の節目を、なんの肉体的な心配ごとなく迎えられる人は皆無だろう。それが「手術明け」ともなれば、なおさら体調に気を使わなければならないはずだ。ところが美智子さまは、設備の整った病院に留まらずに、異…
2024.10.23 11:00
女性セブン
SAGAスタジアムで国民スポーツ大会を観戦する愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、初の単独公務で佐賀県へ 手漉き和紙工房では「紙、できてます?」 国スポや佐賀城もご見学し、刺激と感動たっぷりの2日間 
「少し緊張しています」──10月11~12日に佐賀県を訪れ、出迎えた山口知事らにこう話されていた、はじめての単独地方公務。この2日間で愛子さまは国民スポーツ大会「SAGA2024」の競技だけでなく、県の赤十字血液セン…
2024.10.22 16:00
女性セブン

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