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ビジネス、経済、マネーなどに関するニュースを集めたページです。注目業界・企業の最新動向や、世界の金融情勢、株式・為替のトレンドや投資術なども紹介します。

純金積立の仕組みとメリット 今なら「純金カレンダー」GET
純金積立の仕組みとメリット 今なら「純金カレンダー」GET
 海外の金価格が高値を更新しているが、日本は円高で金を割安に購入できる。つまり、金投資を始めるには絶好のチャンスといえる。  中でも最も手軽に始められるのは純金積立。仕組みはどうなっているのか? メリットは何か? 三菱マテリアルの長崎喜代美さんに解説してもらった。   長崎さんによると、純金積立は、無理せず少額から始められるのがメリットなのだという。 たとえば、三菱マテリアルの「マイ・ゴールドプラン」の場合、毎月3000円からOK。この金額なら小遣いをちょっと節約するだけでもスタートできる。 “少額では大して貯まらないのでは?”と思うかもしれないが、金額よりも長く続けることが大事だ。 「セミナーを開催すると、最近は20代の方の参加も増えています。積立効果を最大限に享受するには、少しでも早く始めるのが大事。少額でも、若いときから続けていれば、思った以上の資産形成ができるはずです」(長崎さん) また純金積立では、年2回のボーナス月に積立額の増額を設定することができる。毎月は少額でも、ボーナス月にはちょっとがんばって投資することも可能だ。 さらに、金の価格が大幅に下落したとき、あるいは、現在のような円高で海外よりも有利に買えるときなどは、まとまった金額で買う「スポット購入」もできる。純金積立の口座があれば、タイミングにあわせて能動的に投資することも可能になるわけだ。 なお同社では、純金カレンダープレゼントキャンペーンを実施中。 2011年1月31日までに純金積立・プラチナ積立に加入すると、もれなく純金製カレンダーがもらえる。純金カレンダーは純金を薄いカードに加工し、保護ラミネートをほどこした上にデザインを直接印刷したもの。純度は99.99%、重さ0.39グラム、サイズは85ミリ×35ミリ。しおりにも利用できる。いまこそ始めるチャンスだ。 ※マネーポスト2011年1月号
2011.01.02 17:00
2011年 日本株は大復活しバブル崩壊以来の歴史的転換点になるか
2011年 日本株は大復活しバブル崩壊以来の歴史的転換点になるか
 元ドイツ証券副社長・武者陵司氏によると、2010年11月にスタートしたFRB(米連邦準備制度理事会)の「QE2(量的金融緩和第2弾)」に伴い、「米景気の二番底懸念は払拭された」という。それに伴い、2011年は世界的株高が期待でき、なかでも注目は日本株だと武者氏は分析している。 * * * 米景気回復が見通せるようになった今、投資家のシナリオもデフレからインフレに転換されるに違いない。 そうなれば、歪んだ資金の流れが是正され、株式などのリスク資産へ資金が回帰するだろう。その際は、すでに先行高をしている新興国ではなく、先進国にフォーカスが回帰するはず。中でも、注目は日本株だ。 円高が止まれば、2010年(1~10月)は世界最悪のパフォーマンスであった日本株が、再評価されることは疑いない。なぜなら、米国株以上に、日本株は歴史的割安局面にあるからだ。日本株のバリュエーション(株価に対する企業価値)は、長期金利と比較すると、先進国の中では最も割安に放置されている。 日銀は、FRBに先行する形で、円高回避と資産価格押し上げのための新金融政策を打ち出しており、円高と株価下落が止まらなければ、ETF(上場投資信託)やリート(不動産投資信託)いったリスク資産の購入を、現状の5兆円から更に大幅に拡大させる可能性が高い。そうした日銀の本腰を入れた資産価格の是正によって、日本人のリスクテイクに対する意欲は大きく盛り上がってこよう。 以上のことから、2011年は日本株の大復活が予想される。国内のリスクテイクの復活と、本格的な株高、不動産価格の上昇は約20年ぶりだ。資産効果は、日本に巨額の富をもたらし、景況観を抜本的に変える可能性がある。これは、バブル崩壊以来の歴史的な転換点を意味し、日本人の人生観を変えるほどのインパクトがある。過去の例を見ても、以後、10年間は上昇局面が続いてもおかしくはない。※マネーポスト2011年1月号
2011.01.01 17:00
個人投資家にはツイッターと「夜のトレード大会議」が便利
個人投資家にはツイッターと「夜のトレード大会議」が便利
 最近ツイッターを情報収集のツールにする投資家が増えている。具体的な利用法を金融ジャーナリストの鈴木雅光氏が解説する。 * * * プロの投資家であれば、ディーラー仲間と絶えず連絡を取り合い、それぞれがどういうポジションを持っているのかという腹の探りあいをすることもできるが、個人投資家の場合、なかなかそれが難しい。 でも、ツイッターを使えば、自分以外の個人トレーダーや、プロトレーダーが今、どういうポジションを取ろうとしているのかということも含め、リアルタイムで情報を収集できる。これは、個人トレーダーにとって、大きな武器になるはずだ。 なお、フォローしている人の数が多くなると、自分のタイムライン上に流れるツイートがどんどん増えて、ひとつひとつの呟きを追うのが難しくなってしまう。なので、投資関連、FX(外国為替証拠金取引)関連など、関心のあるツイートだけをひとまとめにして「リスト」を作成しておくと良い。 あとは、リストのフォルダを開けば、投資関連、あるいはFX関連だけのツイートを読めるようになる。誰でも簡単に作れるので、特にこれからツイッターを始める人は、最初からリストを作成しておくと良いだろう。 また最近では、ラジオNIKKEIの「夜のトレード大会議」のように、米雇用統計発表前後のマーケット動向を、Ustreamという、ツイッターと連動した画像配信を用いて、リアルタイムで伝えるメディアも登場している。 ツイッターを使った投資はまだ広がっていきそうだ。 ※マネーポスト2011年1月号
2010.12.31 17:00
FX投資家がまず見るべきツイッターIDはトムソン・ロイター
FX投資家がまず見るべきツイッターIDはトムソン・ロイター
 資産運用には情報収集が不可欠だが、最近ツイッターをそのツールにする投資家が増えている。どんなメリットがあるのか。金融ジャーナリストの鈴木雅光氏が解説する。 * * * 短期のトレーディングでは、ツイッターの持つリアルタイム性の魅力が、俄然、発揮されてくる。 インターネット上に展開している投資情報源としては、ツイッター以外にブログもあるが、ブログの場合、リアルタイム性という点では、どうしてもツイッターに見劣りする。何しろツイッターは、140字という限られた字数のなかでの情報しか提供できないが、それだけに今、マーケットで起きていることや、自分が今のマーケットをどう見ているかといった考え方などを、素早くフォロワーに届けることができる。  FX(外国為替証拠金取引)会社のJFXで代表取締役を務める小林芳彦氏は、自社サイトにて、本日の為替レートのレンジ予測などを、FXトレーダー向けに発信しているが、同時にツイッターでも、今の相場の状況、今後の見通しなどを文字通りつぶやいている。 小林氏はこう語る。 「情報を発信する側にとって、ツイッターは非常に便利なツール。何しろ今のマーケットを見ながら、相場の場味、見通しの修正などを発信できる。ブログはしっかり書き込む必要があるが、ツイッターならもっと手軽に書くことができるので、スピーディーな情報発信が可能だ」 このように、リアルタイム性に富んだメディアであることを考えると、ツイッターは今、マーケットで何が起こっているのかということを素早く把握するのに役立つ。特にFXで、リアルタイムトレードを行なっている投資家にとっては、素早く情報を収集するためのツールとして、力強い味方になってくれるはずだ。 仮にFXのトレードをしている人が、ツイッターで情報収集しようとした場合、ニュースソースは3つに分けられる。メディア、プロ投資家、個人投資家がそれだ。 メディアは、たとえばブルームバーグやトムソン・ロイターなどの通信社系、日本経済新聞社などの新聞社系、モーニングスターやフィスコなどの情報ベンダー系などが代表的なところだ。 ブルームバーグ通信社のツイッターを開くと、最新ニュースのヘッドラインが次々とタイムラインに上がっているのが分かる。 基本的には、ここからブルームバーグ通信社のウェブサイトに飛んで、より詳しい記事が読める仕組みになっているが、秒単位で細かくトレーディングをしている人にとっては、詳細な記事よりも、ヘッドラインでぱっと情報の要点だけが目に飛び込んでくるというくらいの方が、使い勝手が良いはず。  ちなみに為替に関する情報の頻度では、トムソン・ロイターのツイッターが、他のメディアに比べて多く、FXトレーダーにとっては参考になりそうだ。 ※マネーポスト2011年1月号
2010.12.28 17:00
武者陵司氏「来年内にNYダウ1万3000ドルで世界的株高に」
武者陵司氏「来年内にNYダウ1万3000ドルで世界的株高に」
 国内外の投資家からそのリサーチ力が高く評価されている、元ドイツ証券副社長・武者陵司氏によると、2011年は世界経済復活の年になるという。以下、武者氏の分析。 * * * 2011年の世界経済を語るためには、やはり米国経済の行方を分析しなければならない。 2009年に底打ちをしたとされる米国経済だが、2010年中は本格的な回復には至らなかった。失業率の高止まりに見られるように、低調な雇用が続く中、企業の在庫積み増しの動きが一巡し、住宅取得減税の停止による住宅需要の反動減が起きたため、経済成長も一時的に鈍化してしまった。 しかし、米景気の二番底懸念はない、と言い切っていいだろう。ファンダメンタルズを冷静に分析すると、深刻な不安材料は見られないからだ。企業も家計もバランスシート上の調整は完了し、贅肉はそぎ落とされている。そして、経済成長の大きなエンジンである企業の収益は大きく回復している。そのため、企業の手元資金は過去と比較しても空前の余剰状態にある。本格的な回復への準備は整っているのだ。 問題は雇用だが、私は、「米国景気が二番底に陥る」といったネガティブな心理的要因さえ除去されれば、おのずと回復すると考えている。その心理的要因を取り除き、企業経営者や個人を前向きにさせる切り札が、FRB(米連邦準備制度理事会)が11月からスタートした「QE2(量的金融緩和第2弾)」だ。 QE2の柱は、FRBが2011年6月まで、総額6000億ドルの規模で米国債を買い入れる、という内容である。狙いは、FRBが直接資産価格に働きかけ、金融市場の期待(心理)を改善させることにある。FRBの長期国債購入によって、国債および国債を組み入れた投資信託の価格が上昇し、金融機関や企業、個人の資産を押し上げることが期待されている。 すでに、米国株式市場は、8月に発表されたQE2を実施するというFRBのアナウンスメントだけで反発に転じ、発表された中身が予想の範囲内であったにもかかわらず、FOMC(金融政策決定会合)で正式決定された直後、リーマン・ショック前の水準をあっさりと回復してしまった。この事実だけでも、心理的な効果はすでに十分表われているといえよう。 QE2によって米景気の二番底懸念が払拭され、収益が好調で余剰資金が豊富な米企業は、積極的な投資を始めるに違いない。そうなれば、しだいに雇用者数が増加するとともに、個人消費も活発化し、米国経済は11年半ば頃から力強く回復してくるはずだ。 いったん、米国経済が回復局面に入れば、過去のケースから回復期は5~10年は続く。成長の天井はまだまだ高い。そうしたシナリオの下に、NYダウは、11年内に1万2000~1万3000ドル近辺まで上昇していくだろう。米株高に連れ、世界の株式市場の時価総額も高値を更新していく可能性が高い。つまり、11年は世界的株高が起きるのである。※マネーポスト2011年1月号
2010.12.26 17:00
2011年は大手がやりたがらないようなことやるニッチ企業に期待
2011年は大手がやりたがらないようなことやるニッチ企業に期待
 投資情報サイト「東京IPO」「東京CFD」の編集長を務め、IR説明会、セミナーなども多数行なう西堀敬氏。同氏による、2011年の日本株投資の注目テーマと、日経平均株価の推移予測を紹介しよう。 * * *【2011年の注目テーマ】 2011年は小型株相場の到来を予想している。その中でも、特に注目しているテーマは「ニッチ&グロース」。事業規模は大きくないものの、ニッチマーケットで着実に成長している企業だ。ニッチのビジネスで先行し、業績を伸ばしている企業は、景気の動向に左右されることもなく、今後も安定的な成長ストーリーが期待できる。ビジネス規模が小さいので大手企業の参入が考えにくく、競合他社の追随を心配する必要がないといえるからだ。【日経平均の推移予測】 円高基調は続くにしても、ファンドの決算売りが一段落して需給がよくなるので、12月から1月初旬にかけて1万円近くで推移する展開が考えられる。日本企業の1~3月期業績の低迷懸念から2月中旬には9000円程度までまた値を下げるが、その後は米国の雇用悪化に歯止めがかかるなど景気底入れ気運が高まるとともに、為替相場も円安に向かうと思われる。それが好感されて上昇基調となり、5月中旬には1万1500円程度までの上昇があるかもしれない。※マネーポスト2011年1月号
2010.12.24 17:00
新興国に巨大バブル到来の影も日本のみ取り残される可能性
新興国に巨大バブル到来の影も日本のみ取り残される可能性
 ファンドマネジャー、アナリストとして国内上場企業を1000社以上訪問取材し、個人投資家の目線に立った中立な立場からのプロの視点が好評の経済アナリスト・木下晃伸氏。同氏による、2011年の日本株投資の注目テーマと、日経平均株価の推移予測を紹介しよう。 * * *【2011年の注目テーマ】 円高に反転の兆しが見えないなか、輸出企業を中心に日本株全体は厳しい状況が続く。そのような逆境をはねのけてまで世界と伍して戦える企業しか株価上昇は望めないだろう。それはズバリ、世界でもなくてはならない「ワン・アンド・オンリー」の技術力を持ち、海外に拠点を築く「海外関連」の銘柄である。ましてや、新興国への資金流入が集中する以上、特に中国をはじめとする新興国で強みを発揮できる企業に狙いを定めたい。 【日経平均の推移予測】 米国では一層の金融緩和が進み、溢れたリスクマネーが新興国に流入し、いよいよ「巨大バブル」が醸成されようとしている。そうしたなか、円安反転の兆しが見つからない日本市場だけが取り残された格好だ。日経平均は年末にかけて9000円程度まで下がるだろうが、1月下旬以降、米国のクリスマス商戦の結果が明らかとなり、世界の株式市場が賑わうだろう。それにつれて緩やかな上昇を見せ、5月頃にかけて1万1000円を目指す展開を予想する。※マネーポスト2011年1月号
2010.12.22 17:00
パソコンと遜色ない機能満載の株取引用iPhoneアプリ登場
パソコンと遜色ない機能満載の株取引用iPhoneアプリ登場
 昼間働いている人にとって、モバイルトレードは便利な存在。移動中に株価や為替をチェックしたり、ちょっと空いた時間に注文したり、時間と場所を選ばずトレードができる。しかし、携帯では画面が小さく、操作が面倒なこともあって、外出中などに補助的に利用しているという人が多いのではないだろうか。 その点、iPhoneなら画面が大きくてチャートなどが見やすいし、操作も指で簡単にできるから外出先でも本格的なトレードができる。iPhoneをはじめとしたスマートフォンが、今後モバイルトレードの中心になっていく可能性も高いのではないだろうか。 サービスを提供する証券会社やFX(外国為替証拠金取引)会社もiPhoneアプリの開発に力を入れている。株でiPhoneアプリを提供している会社としては、松井証券のほか、SBI証券、楽天証券などが主なところだ。  なかでも他社に先がけいち早くリリースされたのが松井証券の「株touch」だ。それだけに機能も充実している。 たとえば、最短ゼロ秒で自動更新される株価ボードには最大140銘柄を登録でき、外出先でも気になる銘柄をすばやくチェックできるのが特徴だ。  また、当初は注文の際にiPhoneアプリから携帯取引サイトへの移動が必要だったが、バージョンアップによって現在では、iPhoneアプリ上で注文までできるようになっている。 また、注文時には通常の注文機能に加え、スピード注文も利用が可能になった。事前に株数などの注文条件を設定しておけば、板画面で価格(気配値)をタップするだけで発注できる。相場の変動が大きいときでもすばやく発注できるというわけだ。「株touch」のもうひとつの特徴は、マルチタスキング機能が利用できること。マルチタスキングはiPhoneのiOS4から利用が可能になった機能で、複数のアプリを同時進行させ、簡単に切り替えができるもの。 たとえば「株touch」で銘柄分析中にサファリ(インターネットブラウザ)を使って株主優待を調べる、などということも可能だ。調べたあとも再度ログインすることなく「株touch」に戻れるのでスムーズ。 さらにショートカットメニューを自分で設定することができるので、よく使う機能をすばやく呼び出すことも可能だ。 SBI証券のiPhoneアプリ「SBI株取引」も板画面からの注文機能が特徴だ。また銘柄登録は1000銘柄まで可能で、タップすれば詳細情報をチェックすることができる。銘柄検索では、部分キーワードや銘柄コードによる検索が可能で、ヒットした銘柄をタップすれば、さらに詳細情報をチェックすることができる。 楽天証券のiPhoneアプリ「iSPEED for iPhone」は、お気に入り銘柄をパソコンとiPhoneで同期できる。 また、事前に設定しておけば、iPhone本体をシェイクすると最新データを取得するなどのユニークな機能も備わっている。株価指数や為替など21種類のレートの配信や、1日1000本以上のロイターニュースが提供されるなど情報面も充実している。 株の売買は日中がメイン。iPhoneアプリを利用すれば、時間と場所を選ばず投資が可能になる。 ※マネーポスト2011年1月号
2010.12.20 17:00
日経平均株価 1月に10500円で、6月に11000円の可能性
日経平均株価 1月に10500円で、6月に11000円の可能性
 歯に衣着せぬ物言いで投資家から圧倒的な支持を得ているカブ知恵・代表取締役の藤井英敏氏。同氏による、2011年の日本株投資の注目テーマと、日経平均株価の推移予測を紹介しよう。 * * *【2011年の注目テーマ】 FRB(米連邦準備制度理事会)が内需喚起を目的に、世界の基軸通貨であるドルの供給を大幅に増やす緩和策に舵を切ったことは、世界経済がこれからインフレ化に向かうことを意味する。過剰流動性相場の到来で、日本株の中でも低位株が大きく見直される可能性が高い。また、コモディティなどに投機筋のより高いリターンを求める資金流入が顕著になると思われ、「資源関連」と、資源高と表裏一体の関係となる「代替エネルギー関連」も注目テーマといえよう。 【日経平均の推移予測】 ファンドの決算売りが一巡し、年度代わりで外国人投資家の新規資金流入が押し上げる1月効果により、1月中旬には1万500円まで上がる可能性がある。だが、2月にはもち合い解消売りや円高懸念での売りが出て、月末には9500円程度まで下げるかもしれない。3月決算は多くの企業が好業績になりそうだと見ているので、その期待から4月下旬にかけて1万500円に戻し、調整はあっても、6月に向けて1万1000円を目指して上昇するシナリオを描いている。※マネーポスト2011年1月号
2010.12.18 17:00
円安の材料なく2011年はズバリ1ドル=65円もあると専門家
円安の材料なく2011年はズバリ1ドル=65円もあると専門家
 2010年の米ドル/円相場は、1ドル=80円近辺まで上昇したものの、年末にかけて83~84円台で推移している。果たして2011年の為替相場はどう動くのか、為替のスペシャリストで松田トラスト&インベストメント代表の松田哲氏がズバリ占う。 * * * 2011年も日本円の全面高が続くだろう。現在のところ、円安になる材料も反転する兆しも見当たらない。特に米ドル/円に関しては、米国のドル安・円高政策が色濃く出てくる1年になるのではないか。 政府・日銀による円売り介入もこの先、米国の意向によって封印されると考えられる。米国の為替政策の最大の狙いは中国元を切り上げることであり、元高にするには同じアジアの通貨である円を高くするのが手っ取り早いという事情があるのだ。日本に円売り介入されると都合が悪いわけである。 もっとも元高が実現したところで米国の貿易赤字体質は変わらないし、雇用状況が回復するはずもないことは米国側もわかっている。1985年のプラザ合意を振り返ってみても、為替政策では米国の貿易赤字体質も財政赤字体質も変わらないことは明らかだ。 しかし、米国は今、自国民の不平不満のガス抜きをするために元高政策をとらざるを得ない。この元高政策が続く限り、米ドル/円には下落圧力がかかり続けるだろう。 私は常々、政府・日銀による円売り介入に効果はないと公言してきたが、介入を封印されると他に打つ手がないのも事実である。日本には政策的に円高を止めるオプションはないと思ってほしい。 ただ、2010年9月15日の介入前後の米ドル/円の値段は、今後、円が米ドルに対して上昇をしていく際に必ず意識されるポイントとなる。介入前が82円台後半(82円85―95銭付近)、介入後の高値が85円90銭付近で86円には到達しなかった。 米ドル/円は2010年11月時点では80円-84円台で推移しているが、これから先、仮にリバウンドがあるとすれば、最初のハードルは86円となる。介入しても届かなかった86円を上に抜けることができれば、トレンド変化の可能性が視野に入ってくるが、実際には、86円突破は極めて難しいだろう。 米ドル/円は2007年6月の1米ドル=124円を起点に3年間で80円にまで一定のスピードで落ちてきた。現状をみても米ドル/円がリバウンドをする兆しはなく、このままずるずると70円割れまで円高が進んでも不思議ではない。ターゲット(目標値)的には65円も考えざるを得ない情勢である。 ※マネーポスト2011年1月号
2010.12.17 17:00
注目度は低いが高収益&割安感で株価2倍も狙えるIT関連株
注目度は低いが高収益&割安感で株価2倍も狙えるIT関連株
 最新刊『中国株「黄金の10年」』が絶賛発売中で、中国株投資のカリスマとして知られるグローバルリンクアドバイザーズ代表の戸松信博氏。今回は、戸松氏が中国株ではなく、2011年の日本株市場の行方を徹底分析し、注目の「上がる株」を紹介する。 * * *【2011年の注目テーマ】 日本株の軟調が続くなか、その企業が本来持っているはずの価値以上に徹底的にたたき売られている銘柄の大化けに期待したい。いまやトヨタ自動車でさえPBR(株価純資産倍率)が1倍以下となっており、純資産よりも株式時価総額の方が小さく、その企業が清算した方が株主は得をするような水準が続いている。しかし、なかには魅力的な事業や純資産、高い収益性などが見込まれるのにもかかわらず、極めて割安に放置されている銘柄もある。そこを狙いたい。 【日経平均の推移予測】 米国では金融緩和政策が協力に推し進められる一方、日本には為替をコントロールする明確な意図が見られず、あと1~2年は円高ドル安基調が続くと見ている。米国の利上げか、日本の国債発行残高が極端に膨らむ懸念が広がれば円安に転じるが、まだ時間がかかる。日経平均も上値は限られ、年末年始に1万円台を試す展開が続き、緩やかな上昇カーブを描きながら3月末にかけて1万1000円を目指すだろうが、その後は下落。5月頃に再び1万円割れになると予想する。 【注目銘柄】●GMOインターネット(東証1部・9449) 1999年上場とIT関連銘柄としてはかなりの古株だが、2006年と2007年の決算で大幅な赤字を計上したことで投資家の信頼を失い、株価は長らく低迷している。ディー・エヌ・エーやカカクコム、グリーといった業績好調な勝ち組と比べれば、株価的には「負け組」といえるかもしれない。 ただし、その中身は決して悪くない。足元の業績をみると、今期(2010年12月期)は3期連続の増収増益の見通し。しかも、11月8日には今期業績予想を上方修正し、売上高が115.2%増の440億円、純利益に至っては62.5%増の22億円と大幅な増益を見込んでいる。これが達成できれば、予想PER(株価収益率)は15倍前後となり、これだけを見ても、ネット企業としては割安な水準だ。 加えて、収益性を計るROE(株主資本利益率)も19.61%(前期実績)と高く、中身を検証すればするほど、理論株価に対する現在の株価は極めて割安に置かれていると判断できる。長らく下値固めをしてきたこともあり、株価は今後2年程度で2倍になったとしてもおかしくない。※マネーポスト2011年1月号
2010.12.16 17:00
FXで8億円稼いだ主婦「長期円安トレンド発生で絶好機到来!」
FXで8億円稼いだ主婦「長期円安トレンド発生で絶好機到来!」
 FX(外国為替証拠金取引)で8億円を稼いだカリスマ主婦として知られる池辺雪子氏は、今後の為替相場を「長期円安トレンドへの転換」と予想している。池辺氏は語る。「私は、11年のドルの高値を、90円から95円程度と予想しています。この年末から来年初めにかけて、トレンド転換が徐々にはっきりしてくるでしょう。円が70円台まで上がるリスクはほとんどないのではないでしょうか。ただし、2011年3月には、日本企業の決算があるので、海外の売り上げで獲得した外貨を国内へ資金還流させる円買い需要が発生するため、一時的に円高となるでしょうが、それは短期間に過ぎないと思います」 いま、長期円安トレンドの入口に立っているとするなら、ほぼすべての個人投資家に、FXは大きなチャンスをもたらしているといえる。池辺氏は力を込めて続ける。「ゼロ金利の日本で、定期預金をしていても意味がない。それなら、外貨預金の感覚で米ドル1枚(1万ドル)をロングしておくだけでも、運用面での資金効率は圧倒的によくなります」 仮に、レバレッジ1倍で1ドル=85円でドルを買い、90円で売却するだけで、5万円の利益が出る。投資利回りは約5.9%だ。これがレバレッジ10倍(元本は8万5000円)になると、投資利回りは約59%になる。「南アフリカのランド(金利6.5%)やオーストラリアの豪ドル(金利4.75%)を買えば、さらに高い金利がつきます。これらの国は資源国なので、通貨も強いと考えています」 8月から導入された「レバレッジ規制」も大きな問題ではないという。11年7月末まではレバレッジの上限は50倍、それ以降は25倍に引き下げられるが、 「どうしても高いレバレッジでやりたい人は、法人口座を開いたり、海外のFX業者で取引するなど、個別に対応しているようです。ただし、FXで大切なのはレバレッジよりも、自分が投資できる資金はいくらなのか、許容できる損失額はどのくらいか、といった資金管理。それさえきちんとできていれば、効率的な投資は可能。レバレッジ倍率は関係ないはずです」※マネーポスト2011年1月号
2010.12.15 17:00
「アンドロイド」端末向けコンテンツに強い企業は株価も好調
「アンドロイド」端末向けコンテンツに強い企業は株価も好調
 投資情報会社フィスコでアナリストとして活躍し、現在はフィスコプレイス代表取締役の中村孝也氏が、これから「上がる株」として注目しているのはテックファーム(ジャスダック・3625)だという。 * * * 米グーグルのOS(基本ソフト)「アンドロイド」を搭載した携帯端末が、2011年にも、スマートフォンの国内シェア6割を占める米アップルの「iPhone」の牙城を崩す公算が指摘されている。  ならば、ネットワーク基幹技術開発とモバイルコンテンツの受託開発を手掛けるテックファームをピックアップしないわけにはいかない。 NTTドコモと技術面で密接な関係を築いており、2009年にドコモが発売した日本発の「アンドロイド携帯」に、同社アプリ『ポケット羅針盤』が国産で唯一、採用されるなど、アンドロイド端末向けコンテンツで先行している点が大きな強みだ。 足下は、そうした実績が評価されて受注案件が増加しており、業績の再成長期入りが鮮明化。2011年7月期の経常利益は、前期比2倍の2億2000円を予想している。アンドロイド携帯に対するコンテンツ企業の参入意欲は旺盛で、今後少なくとも1~2年は関連した特需が予測される。株価は高値圏で推移しているとはいえ、高値更新、一段高が可能な銘柄と見ている。※マネーポスト2011年1月号
2010.12.10 17:00
金価格は「ミセス・ワタナベ」の活躍でさらに上昇と専門家
金価格は「ミセス・ワタナベ」の活躍でさらに上昇と専門家
 長引く世界的な不況の一方で金価格は史上最高値を更新し続けている。今後も金価格の上昇は続くと予想する松藤民輔氏は、さらなる押し上げ要因を指摘する。 * * * 昨今の投資環境の中で注目を集めているのが、主婦層を中心にした日本の個人投資家である「ミセス・ワタナベ」だ。 この言葉は、FX(外国為替証拠金取引)に多くの日本の主婦らが参加するようになったことから、欧米金融機関の間で、機を見るに敏な日本の個人投資家を指す隠語として使われている。取引量は増加しており、機関投資家も無視ができない存在となっている。 「ミセス・ワタナベ」たちが今後は金に向かい、さらなる価格上昇の先兵となると私は見ている。  なぜならば“彼女たち”が持っている円は、過去30~40年間、ドルに対して価値を上昇させ続けてきた唯一の通貨である。日本円ベースの金価格は1980年に記録した最高値と比べてもまだ割安だ。  円以外の通貨では史上最高値圏で買わなければならない金を、日本円の持ち主であるミセス・ワタナベは30年前の最高値より割安で購入できる。金価格の上昇は、そんな恵まれた投資環境にあるミセス・ワタナベの参入によってさらに加速するだろう。  もちろんこれは、日本人は特に、金投資で有利ということでもある。※SAPIO2010年12月15日号
2010.12.10 17:00
SAPIO
8億稼いだFXカリスマ主婦「1ドル70円台来ない」予言的中
8億稼いだFXカリスマ主婦「1ドル70円台来ない」予言的中
FX(外国為替証拠金取引)で8億円を稼いだカリスマ主婦として知られる池辺雪子氏。1ドル=80円割れ目前の9月の時点で、「70円台の円高は想定していません」と述べ(関連記事参照)、いまのところその通りの相場展開をみせている。池辺氏に当時の予想の根拠と、今後の相場展開をあらためて聞いた。* * * まずは本誌前号(2010年10月4日発売号)で池辺雪子氏が述べた、10年内の米ドル/円相場の見通しを紹介する。〈私は70円台の円高は想定していません。足元の相場からはゆっくりと円安に向かい、一進一退を繰り返しながら、年内には90円程度の円安まで戻ると見ています〉池辺氏による為替相場の予測シナリオは、常にチャートに基づいたテクニカル分析をベースとしている。この時の予想の根拠も明快である。「今年(10年)の米ドル/円のドル高値は95円。ドルが下落して、いったん反発したのが87円。この間の下げ幅は約8円あります。したがって、87円から再度ドルが下げた場合、同じ値幅の8円ほど下がった80円で反発すると予想できたのです」(池辺氏=以下同)11月頭のFOMC(金融政策決定会合)で、FRB(米連邦準備制度理事会)は量的金融緩和に踏み切ったが、当時はドル安が進行して史上最安値79円75円を更新する、という見方が金融市場の大勢を占めていたが。しかし実際は、池辺氏のシナリオ通りの展開となっている。 「相場にはオーバーシュートはつきもの。もちろん一時的に80円割れはあるかも知れませんが、そうなれば、政府・日銀が本格的な介入をして、80円台に押し戻されると考えています」また、チャート上、いつ円安に転換してもおかしくないシグナルも出ているという。「RSIのダイバージェンス(逆行現象)が2008年頃から発生しているのです」RSIとは、その時点のレートが相場の高値圏にあるのか、あるいは安値圏にあるのかを示すテクニカル指標で、相場の転換点を教えてくれる代表的な指標だ。このRSIの動きが為替レートの動きと逆行している状態を、「ダイバージェンス」と呼び、相場のトレンド転換が近いことを示唆するという。米ドル/円相場では、月足のチャートでこのダイバージェンスが2008年頃から発生しており、それ以降現在まで、ずっと継続している。これは極めて異例な状態だ。「これほど長期間にダイバージェンスが起きている場合は、過去の例から見て、反発力が大きく、長期間にわたってトレンドが持続する可能性が高い。つまり、長期円安相場の到来を示唆していると考えられます」※マネーポスト2011年1月号
2010.12.06 17:00

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