国際情報一覧/210ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

在独30年日本人女性作家 日本は「スイス凌ぐ世界一の楽園」
在独30年日本人女性作家 日本は「スイス凌ぐ世界一の楽園」
 世界第3位の経済大国でありながら、日本国民は幸せを実感していないと言われる。しかし、海外から見れば、「幸福度1位」のスイスなどヨーロッパ諸国と比べても日本は負けていない。ドイツ在住の作家・川口マーン…
2017.02.27 16:00
SAPIO
()
金正恩氏が劣等感を抱く正男氏の息子・ハンソル氏の出自
 北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長の異母兄・金正男氏が2月13日、マレーシアのクアラルンプール国際空港で暗殺されてから2週間が経過した。 北朝鮮では金日成の時代から政治犯罪者の処刑に際して「一族郎党の連…
2017.02.27 07:00
週刊ポスト
()
殺害された金正男氏 マカオでの生活を知人が語る
 マレーシアの空港で殺害された北朝鮮の金正男氏が生前、マカオ在住の知人に対して、「私は将来的に故国(北朝鮮)に帰って、何らかの政治的な役割を果たしたい」などと語り、政治的な野望を抱いていたことが分か…
2017.02.26 07:00
NEWSポストセブン
2017年は円安か(イラスト・アフロ)
相手への感情や思惑がモロに出る、トランプ流握手に注目
 経営心理コンサルタントの岡村美奈さんが、気になった著名人をピックアップ。記者会見などでの表情や仕草から、その人物の深層心理を推察する「今週の顔」。今回は、トランプ大統領の握手を分析。 * * * …
2017.02.25 16:00
NEWSポストセブン
元駐ウクライナ大使「トランプの理念は世界にとってプラス」
元駐ウクライナ大使「トランプの理念は世界にとってプラス」
 アメリカのトランプ大統領の動向から目が離せない。「移民入国禁止」などに代表されるように、次々と大統領令に署名し、世界中のマスメディアから批判を受けている。通常、大統領就任から100日間は「ハネムーン期…
2017.02.25 07:00
NEWSポストセブン
中国で給食の安全性が問題に
知日派の米政権アジア上級部長 異色経歴に中国も戦々恐々か
 トランプ米政権の安全保障問題を担当する国家安全保障会議(NSC)のアジア上級部長にマット・ポッティンジャー氏(43)が就任した。ポッティンジャー氏は米経済紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」の北京特派…
2017.02.25 07:00
NEWSポストセブン
香港民主派23歳幹部が激白「中国は侵入者であり異星人」
香港民主派23歳幹部が激白「中国は侵入者であり異星人」
「香港は中国の一部ではない」「香港は独立すべきだ」──。2017年元日、香港中心部で、約1万人参加の民主派勢力のデモが行われた。反中色が強い毎年恒例の元日デモだが、今年の特徴は「本土派」と呼ばれ、「香港独立…
2017.02.25 07:00
SAPIO
()
金正男暗殺 北朝鮮が発したであろう2つのメッセージ
 金正恩が北朝鮮の最高指導者となってから7年、金正男はなぜ今になって暗殺されたのか。この時期の暗殺には、別の大きな意図もあったのではないかと、元公安調査庁調査第二部部長の菅沼光弘氏は推察する。「アメリ…
2017.02.24 07:00
週刊ポスト
安倍首相の対米「隷従」と韓国への「居丈高」を大前研一氏指摘
安倍首相の対米「隷従」と韓国への「居丈高」を大前研一氏指摘
 安倍晋三首相は年明け早々、フィリピンやインドネシア、オーストラリアなどを歴訪し、世界での存在感のアピールに余念がない。しかし、大前研一氏は「国益を考えるならば、まず真の独立国家として生まれ変わるこ…
2017.02.23 16:00
SAPIO
()
北朝鮮工作員の「暗殺武器」に新たな進化
 2月13日に起こった金正男の暗殺。事件が起きたクアラルンプール空港の監視カメラ映像を実際に見たという公安関係者が明かす。「一人の女が彼の後ろから近づき、顔に布をかぶせて、走って逃げたところがはっきり映…
2017.02.23 07:00
週刊ポスト
中国で給食の安全性が問題に
中国軍 秋の党大会を前に上将ら高官47人が引退へ
 今年秋に行なわれる中国共産党の第19回党大会を前に、中国人民解放軍の上将と中将の位を持つ軍高官47人が引退することが分かった。すでに、海軍トップの司令官が交代するなど、一部の軍最高幹部人事が発表されて…
2017.02.22 07:00
NEWSポストセブン
()
金正男「日本への無防備な親愛」が自らの首を絞めた側面も
 金正男はなぜ今になって暗殺されたのか。北朝鮮事情に詳しいジャーナリスト・李策氏は、東京新聞・五味洋治記者によるインタビュー記録『父・金正日と私 金正男独占告白』(文藝春秋)の出版後、ある場所で金正…
2017.02.21 16:00
週刊ポスト
()
金正男暗殺 20年前の「金正日の甥」銃撃との共通点
 2月13日、北朝鮮の最高指導者・金正恩の異母兄である金正男がマレーシアの首都・クアラルーンプールの国際空港で殺害された。北朝鮮情勢をウォッチする公安関係者は、驚きを隠さない。「東南アジアで北朝鮮の暗殺…
2017.02.20 07:00
週刊ポスト
()
金正男氏暗殺 中国紙「人類の基本的正義感を望む」と非難
 金正男氏の暗殺事件について、中国ではほとんどのメディアが沈黙を守っているなか、中国共産党機関紙「人民日報」系の国際問題専門紙「環球時報」だけは外電を引用するなどして事件を詳細に報道している。 同紙…
2017.02.19 07:00
NEWSポストセブン
大前氏 日本は中国に反日番組やめさせること要求せよ
大前氏 日本は中国に反日番組やめさせること要求せよ
 ドナルド・トランプ米大統領の私邸に泊まって一緒にゴルフを楽しむなど、安倍晋三首相は華々しい外交戦略を打ち出して世界に存在感を示そうとしている。しかし、大前研一氏は「日本はまず真の独立国家として生ま…
2017.02.18 16:00
SAPIO

トピックス

元皇族の眞子さんが極秘出産していたことが報じられた
《極秘出産の眞子さんと“義母”》小室圭さんの母親・佳代さんには“直接おめでたの連絡” 干渉しない嫁姑関係に関係者は「一番楽なタイプの姑と言えるかも」
NEWSポストセブン
岐阜県を訪問された秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年5月20日、撮影/JMPA)
《ご姉妹の“絆”》佳子さまがお召しになった「姉・眞子さんのセットアップ」、シックかつガーリーな装い
NEWSポストセブン
会話をしながら歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《極秘出産が判明》小室眞子さんが夫・圭さんと“イタリア製チャイルドシート付ベビーカー”で思い描く「家族3人の新しい暮らし」
NEWSポストセブン
ホームランを放ち、観客席の一角に笑みを見せた大谷翔平(写真/アフロ)
大谷翔平“母の顔にボカシ”騒動 第一子誕生で新たな局面…「真美子さんの教育方針を尊重して“口出し”はしない」絶妙な嫁姑関係
女性セブン
川崎春花
女子ゴルフ“トリプルボギー不倫”で協会が男性キャディにだけ「厳罰」 別の男女トラブル発覚時に“前例”となることが避けられる内容の処分に
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《木漏れ日の親子スリーショット》小室眞子さん出産で圭さんが見せた“パパモード”と、“大容量マザーズバッグ”「夫婦で代わりばんこにベビーカーを押していた」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
《司忍組長の「山口組200年構想」》竹内新若頭による「急速な組織の若返り」と神戸山口組では「自宅差し押さえ」の“踏み絵”【終結宣言の余波】
NEWSポストセブン
第1子を出産した真美子さんと大谷(/時事通信フォト)
《母と2人で異国の子育て》真美子さんを支える「幼少期から大好きだったディズニーソング」…セーラームーン並みにテンションがアガる好きな曲「大谷に“布教”したんじゃ?」
NEWSポストセブン
俳優・北村総一朗さん
《今年90歳の『踊る大捜査線』湾岸署署長》俳優・北村総一朗が語った22歳年下夫人への感謝「人生最大の不幸が戦争体験なら、人生最大の幸せは妻と出会ったこと」
NEWSポストセブン
漫才賞レース『THE SECOND』で躍動(c)フジテレビ
「お、お、おさむちゃんでーす!」漫才ブームから40年超で再爆発「ザ・ぼんち」の凄さ ノンスタ石田「名前を言っただけで笑いを取れる芸人なんて他にどれだけいます?」
週刊ポスト
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
「よだれを垂らして普通の状態ではなかった」レーサム創業者“薬物漬け性パーティー”が露呈した「緊迫の瞬間」〈田中剛容疑者、奥本美穂容疑者、小西木菜容疑者が逮捕〉
NEWSポストセブン
大阪・関西万博で「虫が大量発生」という新たなトラブルが勃発(写真/読者提供)
《万博で「虫」大量発生…正体は》「キャー!」関西万博に響いた若い女性の悲鳴、専門家が解説する「一度羽化したユスリカの早期駆除は現実的でない」
NEWSポストセブン