国際情報一覧/241ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
欧州初の慰安婦像阻止の一方、外務省の情報発信に問題あり
欧州初となる慰安婦像の設置計画がすんでのところで阻止された。韓国・水原市は姉妹都市の独・フライブルク市での慰安婦像設置を目指し、今年5月に共同設置を提案していた。フライブル…
2016.10.04 07:00
SAPIO
ドゥテルテ比大統領の言動から考える法治主義の限界
世界中が、テロや組織犯罪への有効な対策を見つけらず、かといって乱暴な対処はとれず戸惑っている。しかしフィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は施政方針演説で「麻薬王や資金源…
2016.10.03 16:00
週刊ポスト
毛沢東の遺体が北京から湖南省へ 個人崇拝禁止の意向か
中華人民共和国の建国を指導した毛沢東の遺体が安置されている毛沢東紀念堂が北京中心部の天安門広場から毛沢東の生誕の地である湖南省韶山市に移転することが分かった。香港の月刊誌…
2016.10.02 07:00
NEWSポストセブン
香港空港 事故続きの管制システム刷新で2500便運航中止
10月30日から11月26日までのほぼ1か月間、香港国際空港を離着陸する航空便計2520便が運航を取り消すことが分かった。空港の航空管制システムを全面的に刷新するためで、香港・日本間の…
2016.10.01 07:00
NEWSポストセブン
スパイ容疑で日本人次々逮捕 日中諜報戦で何が起きているか
中国を訪れた日中友好団体理事長やNGO関係者ら日本人が「反スパイ法」で拘束される事例が相次いでいる。一体、彼らは中国で何をしていたのか。今後どうなるのか。拘束の一報が伝えられ…
2016.09.29 07:00
SAPIO
北京空港で乗り遅れた乗客夫妻が半狂乱になり滑走路進入
中国・北京の首都国際空港で9月中旬、上海行きの航空便の中国人乗客夫婦が搭乗ゲートの閉鎖後に現れたところ、空港職員から搭乗を拒否された。そうした理由から逆上して半狂乱になり、…
2016.09.28 07:00
NEWSポストセブン
混迷する米国政治を見て大統領制放棄もありうると落合信彦氏
中国の台頭と対照的に、アメリカのプレゼンスの低下が顕著になりつつある。かつての「超大国」の弱体化は、そのリーダーの劣化に象徴的にあらわれているとジャーナリストの落合信彦氏…
2016.09.26 07:00
SAPIO
橋爪大三郎氏がフリーメイソンのパワーの秘密を語る
社会学者・橋爪大三郎氏は、かねてよりフリーメイソンに関心を抱いてきた。氏いわく「アメリカ独立の経緯は彼ら抜きに語れず、日本の占領政策にも深く絡んでいるから」。橋爪氏が同団…
2016.09.25 07:00
SAPIO
中国メディアが民進党・蓮舫氏に好意的報道続出
民進党代表に選ばれた蓮舫氏について、中国や台湾のメディアは好意的に大きく報じている。 北京の地元紙「新京報」は「華裔の女性政治家が日本の最大野党の党首に当選した。父親は中…
2016.09.24 07:00
NEWSポストセブン
橋爪大三郎氏 日本国憲法はフリーメイソンの理性主義の産物
社会学者・橋爪大三郎氏は、かねてより「秘密結社」と言われるフリーメイソンに関心を抱いてきた。氏いわく「日本の占領政策にも深く絡んでいるから」。フリーメイソンは、どこかのプ…
2016.09.24 07:00
SAPIO
毛沢東が提案の国旗デザイン 反対多く採用されなかった
中国の国旗は「五星紅旗」と呼ばれ、そのデザインが赤地の長方形の面の左上の角に5つの星があしらっていることから、その名がつけられたことがよく知られている。とはいえ、その国旗の…
2016.09.24 07:00
NEWSポストセブン
中国海軍の無人海底探査潜水艦 海底5751mまで潜水
中国海軍の無人海底探査潜水艦「海翼7000」が太平洋のマリアナ海溝で、海底5751mの深度まで潜水していたことが分かった。これは、米海軍の無人探査機「シーグライダー」の持つ世界記録…
2016.09.22 07:00
NEWSポストセブン
なぜ日本人はフリーメイソン陰謀論にハマるのか?
名前はよく聞くものの、その実態は謎に包まれているのがフリーメイソンだ。東日本大震災発生時も、「フリーメイソンが"地震兵器"で災害を引き起こした」との陰謀論が飛び交ったが、な…
2016.09.22 07:00
SAPIO
フリーメイソンは組織的には共産党や体育会系に近い
とかく陰謀論とともに語られることの多いフリーメイソン。「秘密結社」と言われるフリーメイソンの造詣の深い社会学者・橋爪大三郎氏がその謎に迫る。 * * * 現代でフリーメイ…
2016.09.21 16:00
SAPIO
中国人の「隠れ飢餓」人口は3億人に達するとの説も
何事もバランスが重要だ。だが、成長途上の大国には難しい課題のようだ。中国の情勢に詳しい拓殖大学海外事情研究所教授の富坂聰氏が指摘する。 * * * 質はどうであれ、毎日お…
2016.09.21 07:00
NEWSポストセブン
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