国際情報一覧/427ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
台湾は尖閣の領有権主張せず 漁を希望しているだけと大前氏
日本政府の尖閣諸島国有化に対しては、親日的として知られる台湾からも漁民が押し寄せ物議をかもした。だが、台湾は尖閣の領有権を主張しているわけではないと語るのは、大前研一氏だ。以下、氏が台湾との交渉に…
2012.10.26 07:00
週刊ポスト
オバマの体たらくでイスラエルが行動する可能性と落合信彦氏
中東・北アフリカのイスラム圏で反米デモ、暴動が止まらない。この動きは他の地域に波及する可能性があるとジャーナリストの落合信彦氏は指摘する。以下、落合氏の解説だ。 * * * まず、反米暴動の背景を…
2012.10.25 16:00
SAPIO
大前研一氏 日・中・台で仲良く漁業できるよう尖閣会議提言
日本政府の尖閣諸島国有化に対し、中国では日本製品ボイコットや日本企業はずしなどの反日行動が続いた。経営コンサルタントの大前研一氏は、尖閣問題については、棚上げをやめて話し合いを始めるべきだと語る。…
2012.10.25 07:00
週刊ポスト
米でスパイ疑惑指摘された中国企業に日本公安当局も監視の動き
10月8日、アメリカの議会が、中国の大手通信機器メーカー、ファーウェイ・テクノロジーズ(華為技術)を名指ししてスパイ疑惑を追及する報告書を公表した。 報告書には、〈ファーウェイは、中国国家から影響を受け…
2012.10.25 07:00
週刊ポスト
日本大使の国旗強奪事件は習近平氏が背後にいなければ不可能
尖閣諸島に上陸した中国人グループらを支援するパトロン的存在の劉夢熊・中国人民政治協商会議(政協)委員は、再上陸を否定した。そして、劉氏は前回の上陸には習近平が関与していることを指摘した。取材にあた…
2012.10.25 07:00
SAPIO
香港尖閣運動顧問 民間の運動も中国政府が厳しく管理と語る
尖閣諸島を日本政府が国有化したことに対する中国の反発はいまだ収まらない。反日デモこそ見られなくなったが、漁業監視船や、艦艇を周辺に派遣するなど示威行動を続けている。そんな中、香港で尖閣諸島の領有を…
2012.10.24 07:00
NEWSポストセブン
中国が「尖閣は日本の領土」と認めていた証拠の公文書を公開
中国が尖閣諸島の周辺海域で威嚇・挑発行為を繰り返している。漁船や漁業監視船のみならず、ついに10月16日には中国海軍の駆逐艦が尖閣諸島の南方200kmの海域を通過。「尖閣は中国の領…
2012.10.23 07:00
週刊ポスト
韓国大統領候補・安哲秀氏 正義、和合など美しい言葉で人気
韓国の大統領候補が出揃った。与党セヌリ党の朴槿恵(パククネ、60)、野党・民主党の文在寅(ムンジェイン、59)、無党派の安哲秀(アンチョルス、50)の3人でいい勝負になりそうだが、産経新聞ソウル駐在特別記…
2012.10.23 07:00
SAPIO
アラファト議長他 ノーベル平和賞の受賞者は平和を導いたか
山中伸弥・京大教授のノーベル賞受賞に泥を塗った森口尚史氏による前代未聞の"虚言"騒動。日本中を失笑の渦に巻き込んだその陰で、ノーベル平和賞もまた世界を唖然とさせていた。受賞したのがEUだったからである…
2012.10.22 16:00
週刊ポスト
中国企業通信機器 米で深夜に勝手に動き本国にデータ送信疑惑
〈ファーウェイは、中国国家から影響を受け、中国情報機関に対し通信ネットワークへのアクセスを提供している。さらに、サイバースパイ活動の主犯である情報機関に経済スパイ活動及び敵対スパイ活動の機会を与えて…
2012.10.22 16:00
週刊ポスト
佐藤優氏 尖閣の「領土問題存在しない」発言やめるべきと提言
外交交渉では相手の狙いを理解した上で、自国の国益を最大化させる術を探らなくてはならない。そのためには過去の論理に固執し、思考停止してはならないと元外交官の佐藤優氏は指摘する。中国との交渉で日本が新…
2012.10.22 16:00
SAPIO
尖閣国有化へ中国抗議 日本資本の医薬品に撤去命令が出ていた
日本政府の尖閣諸島国有化を受け、中国各地では抗議行動が相次いだ。日本企業を苛む「チャイナリスク」について、経営コンサルタントの大前研一氏が解説する。 * * * 日本政府の尖閣諸島国有化に対し、中…
2012.10.22 07:00
週刊ポスト
中国経済 青春時代が幕を閉じ、老化が始まったと専門家指摘
中国における反日の動きは今後の両国間の経済にどのような動きをもたらすのか。中国の情勢に詳しいジャーナリスト・富坂聰氏が解説する。 * * * 中国経済の失速が目立ってきた。 日本のメディアが一斉に…
2012.10.21 16:00
NEWSポストセブン
ユニクロ・柳井氏 デモはあったがアジア市場への挑戦こそ国益
過去に例のない規模で拡大し、暴徒化した反日デモ。中国で多数の店舗を構えるユニクロも大きな影響を受けている。しかし、国際社会で壁にぶつかりそれを克服することは、日本企業が真にグローバル化するには避け…
2012.10.21 16:00
SAPIO
【キャラビズム】マナーブーム…日本の茶道はマナーそのもの!
アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの85歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』や『知らないと恥かく世界のマナー』(電子書籍)などの著書がある。日…
2012.10.20 16:00
NEWSポストセブン
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