国際情報一覧/458ページ
国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。
金正日葬儀登場の謎の女性 金正恩夫人でなければ個人秘書か
金正日の死により急造された金正恩新体制。ジャーナリスト・惠谷治氏が刻々と変化する北朝鮮の内情を様々な映像資料から分析する。ここでは昨年12月28日の金正日の国葬に登場した「謎の女」について解説する。 …
2012.02.23 16:00
SAPIO
ユーロ危機 ドイツの負担増えれば離脱もあると専門家が指摘
ギリシャのデフォルトによるユーロの「3月危機」は回避されるのか。回避されるとして、その後はどうなるのか。世界の注目がギリシャに集まる中、実はドイツの離脱によるユーロ消滅の可能性が高まってきたとエコノ…
2012.02.23 07:00
SAPIO
【ジョーク】ビンラディンとカダフィが金正日を飲みに誘った
『ジョークで読む国際政治』の著者でジャーナリストの名越健郎氏はジョークに対して非常に造詣が深い。そんな名越氏から大量破壊兵器にまつわるジョークを教えてもらった。 * * *【あの世で、フセイン・イ…
2012.02.22 16:00
SAPIO
米国内20か所に慰安婦の碑を建立する計画を韓国人が進行中
ソウルの日本大使館前に反日団体によって「従軍慰安婦の碑」が建立されるという暴挙に、韓国人の苛烈さを見て取った日本人も多いだろう。だが、ソウルだけではなかった。彼らは韓国内だけでなく、アメリカでも同…
2012.02.21 07:00
SAPIO
モサド 重要施設破壊、科学者暗殺でイランを挑発し空爆狙う
核開発を進めるイランに対してアメリカが追加の制裁を提案するなど対立が激化している。その中で、イランの核兵器の脅威にさらされるイスラエルも空爆を準備していると言われている。しかしそれにはアメリカの支…
2012.02.20 16:01
SAPIO
中国 「優しくすれば優しくしてくれる」外務省発想は災いの元
アジア全域の駐留米軍を射程にした中距離ミサイルを増強し、空母を保有する中国。一方のアメリカも近年、中国の軍事的脅威に対する研究を強力に進める。産経新聞ワシントン駐在編集特別委員の古森義久氏が、中国…
2012.02.20 07:00
SAPIO
中国の美術品ブーム 日本で見つけたニセモノをTV番組で破壊
北京テレビが放送する鑑定番組は、日本の「なんでも鑑定団」のような番組だが、その激しさは異質だ。鑑定した物がニセモノなら、その場で破壊してしまう。そして日本で約2000万円出して買ったという壺が、青ざめ…
2012.02.19 16:00
NEWSポストセブン
フィンランド 性教育でサド・マゾ学び大学の入試科目にもする
フィンランドでは、性教育は、その多くが「生物」の時間に行なわれる。生物学的な受精や妊娠の仕組みだけでなく、さまざまな避妊具の使い方からマスターベーションの説明までもが生物科目に含まれるのだ。「生物…
2012.02.19 16:00
週刊ポスト
北朝鮮・金正恩氏 初の首脳会談相手は中国の胡錦濤国家主席
中国の胡錦濤国家主席が3月末から4月15日の間に北朝鮮を訪問する可能性が出てきた。 この理由として、北京の外交筋は昨年12月17日に死亡した北朝鮮の金正日総書記の100日間の追悼期間が3月末に終わることや、4月…
2012.02.19 07:00
NEWSポストセブン
不人気なチャールズ皇太子を王位につかせぬ議論は柔軟と指摘
日本だけではなく、世界のロイヤルファミリーにも「お世継ぎ問題」は存在する。各国の王室はこの問題をどのように乗り越えてきたのか。伝統も文化も違う海外と一様に比較することは難しいが、そこに日本の難題を…
2012.02.19 07:00
SAPIO
オランダ 中学校の終業式で“夏休み専用避妊具”を配布する
1960年代に福祉国家への道を歩み始めたオランダでは、社会保障制度や保険医療体制の拡充に伴って人権と性に対する意識が急激に高まった。 お互いの同意があれば12歳以上で性行為が認められ、16歳以上でポルノ出…
2012.02.18 16:00
週刊ポスト
【キャラビズム】投票をしない人にかぎって政府に文句を言う
アンドレ・キャラビ(Andre Calabuig)氏は、1927年フランス生まれの84歳。同国ペンクラブの会員だ。日本では『目からウロコのヨーロッパ』などの著書がある。日本在住 40年以上の親日家だが、どうも最近、このニッ…
2012.02.18 16:00
NEWSポストセブン
ロシアでは「海老名」「海老原」などの名前は損をするらしい
外交交渉における語学力は、普通の会話ができればいいというものではない。外務省の最前線で交渉に携わってきた佐藤優氏(元外務省主任分析官)は新刊『国家の「罪と罰」』(小学館)で、その一例を挙げた。* *…
2012.02.18 07:00
NEWSポストセブン
「韓国で性暴力発覚増加したのは性教育の成果」と専門家指摘
現在、韓国社会で問題となっているのがこの「性暴力(レイプ)」である。2000年代に入り、10代の若者が巻き込まれる性犯罪が多発。こうした背景の中で学校での性教育の重要性が再認識され、2008年から小中学校で…
2012.02.17 16:02
週刊ポスト
インド人 130日間断食・日本人にも60日の例、トイレ行かず
いくら何でもウソだろう、と思うのが当然だが、食事をまったくせずに生きることも不可能ではないかもしれない。実際にNASA(アメリカ航空宇宙局)が研究したケースが存在する。 インド人のヒラ・ラタン・マネ…
2012.02.17 16:00
週刊ポスト
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