国際情報一覧/52ページ

国際情報を集めたページです。韓国、北朝鮮、中国などの最新動向や、世界各国のニュースの背景を深く分析。国際社会における日本の今が見えてきます。

「網走五郎」こと渡辺尚武氏。写真は尖閣諸島・魚釣島に手漕ぎボートで渡航した際のもの(本人提供)
【フォトレポート】北方領土へ泳いで渡航、拘束後にロシアへ抗議文を突きつけた「1977年の網走五郎」伝説
 2021年8月、国後島に住むロシア人男性、ワードフェニックス・ノカルド氏(当時38歳)が泳いで北海道・標津町にたどり着き、日本政府に亡命を申請した事件が話題となった。それとは逆に…
2022.11.03 10:00
NEWSポストセブン
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
中国海軍がAI搭載の超大型ドローン無人潜水艦を開発 米「航行の自由作戦」に対抗か
 中国海軍がAI(人工知能)搭載の超大型ドローン無人潜水艦を開発し、すでに南シナ海の海南省三亜市の海軍基地に2隻配備していることが分かった。中国によるドローン潜水艦の開発は米軍…
2022.11.03 07:00
NEWSポストセブン
野付半島でサケ漁の準備をする漁師。奥は国後島。夜には肉眼でも国後島・泊村の灯りが見える(撮影/山本皓一)
【フォトレポート】“プーチン政権に絶望”し、23時間泳いで日本に漂着 北方領土在住「アニメ好きロシア人」の今後
 ロシア(ソ連)に実効支配されて77年が経過した北方領土。特にソ連崩壊後は資本投下によって急速に"ロシア化"が進み、ロシア最大級の水産加工場が色丹島に開設されるなど経済発展もめ…
2022.11.02 14:00
NEWSポストセブン
誰も訪れる人がいないオーロラター。
【フォトレポート】ロシアとの進まぬ領土交渉の象徴 廃墟と化した日本最東端「オーロラタワー」の盛衰
 ロシアの実効支配下にある北方領土。そこから最も近い場所である北海道・根室市の納沙布岬には、対岸の北方領土を眺めるための望遠鏡が設置された施設がいくつかある。なかでもひとき…
2022.11.02 10:00
NEWSポストセブン
85年間にもわたって風雨にさらされた貝殻島灯台。この周辺での日本漁船への臨検が急増している(2004年、「ビザなし交流」のチャーター船から撮影)
【フォトレポート】「銃撃死」「スパイ」「オホーツクの帝王」「臨検」──ロシア国境警備隊vs北海道・根室漁船の「血塗られた歴史」
 ロシアのウクライナ侵攻では、プーチン政権による一方的な併合が宣言され"国境線の書き換え"が現実のものとなった。それはロシアと国境を接する国々にとっては「対岸の火事」ではない…
2022.11.01 10:00
NEWSポストセブン
上から胡錦濤、習近平、李克強(写真/AFP=時事)
強制退場事件の裏側 習近平主席の逆鱗に触れた、胡錦濤前総書記による「異例の人事介入」
 3期目続投も異例なら対抗勢力の「一斉粛清」も異例。習近平独裁体制の中国でいったい何が起きているのか──。5年に1度開かれる中国共産党の第20回党大会。その閉幕式で "強制退場"事件…
2022.10.31 18:59
週刊ポスト
中国共産党の第20回党大会で何があった?(写真/共同通信社)
習近平主席による「胡錦濤前総書記・強制退場事件」の舞台裏 その時何が起きていたのか
 3期目続投も異例なら対抗勢力の「一斉粛清」も異例。そして最大の異変は前総書記の"強制退場"。習近平独裁体制の中国でいったい何が起きているのか。ジャーナリストの峯村健司氏がレポ…
2022.10.31 18:58
週刊ポスト
納沙布岬からわずか3・7キロの位置にある貝殻島。この海域で採れる「棹前コンブ」は漁師たちの最大の収入源だ
【フォトレポート】プーチンの「臨検」に怯える北海道・根室の漁師たち──北方領土海域「棹前コンブ漁」の緊張
 ウクライナに侵攻したロシアのプーチン政権は、国際社会の批判を浴びながらもウクライナ東南部の併合を宣言したが、そうした「ロシア(ソ連)による一方的な侵略」が第二次世界大戦末…
2022.10.31 10:00
NEWSポストセブン
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
中国共産党中央宣伝部長に習近平主席の側近就任 北京大学に14歳で入学した神童
 中国共産党中央宣伝部副部長の李書磊氏が10月26日、同宣伝部長に昇格した。党中央宣伝部長は中国で世論統制などを担当する最高機関のトップ。23日の党中央委員会総会では新たに党政治…
2022.10.30 07:00
NEWSポストセブン
北朝鮮では宗教的な活動は実質的に禁止されているはずだが…
ロシアで働く北朝鮮建設労働者「年内にウクライナ派遣」情報に怯え、逃亡相次ぐ
 ロシアで働いている北朝鮮の建設労働者が年内にもウクライナのロシア支配地域に派遣されるとの情報に怯え、建設現場から集団脱走していることが明らかになった。金正恩朝鮮労働党総書…
2022.10.29 07:00
NEWSポストセブン
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
中国人民解放軍が英国空軍の元パイロットらを大金でリクルート 英国も警戒
 英国空軍の元パイロットが、中国人民解放軍にリクルートされ、中国空軍パイロットに英国軍の機密情報や飛行技術などを教えて大金の報酬を得ていたことが明らかになった。イギリス国防…
2022.10.26 07:00
NEWSポストセブン
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
中国の習近平国家主席に健康不安説 党大会政治報告でも声に張りがなく疲れた表情
 中国の習近平国家主席に健康不安説がささやかれている。10月16日に開幕した中国共産党第20回全国代表大会(第20回党大会)の冒頭、習氏は政治報告を発表したが、前回の第19回大会の報…
2022.10.23 07:00
NEWSポストセブン
日本の着物への過剰反応を示す事件が発生
中国がエチオピアにアフリカ疾病管理センターを建設 狙うは「健康のシルクロード」
 中国はエチオピアの首都アディスアベバに約8000万ドル(約120億円)の資金を提供し「アフリカ疾病管理センター(ACDC)」を建設し、今後数カ月以内に開設する予定だ。このほかにも、中…
2022.10.22 07:00
NEWSポストセブン
台湾政策が強硬路線に傾いてしまうと、日本にも影響か(写真=SPUTNIK/時事)
習近平3期目続投で2024年「台湾侵攻」に現実味 日本が陥りかねない「戦わずして負ける」事態
 日中国交正常化50周年となる今年、国内でも日中友好を祝う様々なイベントが開催されている。ところが、その陰で中国が張り巡らせている数々の"罠"に日本が絡め取られようとしていた──…
2022.10.20 07:00
週刊ポスト
今年は遺族による墓参に際して携帯電話とカメラの持ち込みが禁止
中国軍の軍用機エンジンに弱点 耐用時間短く財政や乗員にも大きな負担
 中国人民解放軍の軍用機のエンジン性能は米軍などの最先端水準から比べて、少なくとも1世代、約20~25年遅れていることが明らかになった。中国機のエンジンの耐用時間が米軍機の8分の1…
2022.10.19 07:00
NEWSポストセブン

トピックス

安福久美子容疑者(69)の高場悟さんに対する”執着”が事件につながった(左:共同通信)
「『あまり外に出られない。ごめんね』と…」”普通の主婦”だった安福久美子容疑者の「26年間の隠伏での変化」、知人は「普段通りの生活が“透明人間”になる手段だったのか…」《名古屋主婦殺人》
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
《名誉毀損で異例逮捕》NHK党・立花孝志容疑者は「NHKをぶっ壊す」で政界進出後、なぜ“デマゴーグ”となったのか?臨床心理士が分析
NEWSポストセブン
2025年九州場所
《デヴィ夫人はマス席だったが…》九州場所の向正面に「溜席の着物美人」が姿を見せる 四股名入りの「ジェラートピケ浴衣地ワンピース女性」も登場 チケット不足のなか15日間の観戦をどう続けるかが注目
NEWSポストセブン
「第44回全国豊かな海づくり大会」に出席された(2025年11月9日、撮影/JMPA)
《海づくり大会ご出席》皇后雅子さま、毎年恒例の“海”コーデ 今年はエメラルドブルーのセットアップをお召しに 白が爽やかさを演出し、装飾のブレードでメリハリをつける
NEWSポストセブン
昨年8月末にフジテレビを退社した元アナウンサーの渡邊渚さん
「今この瞬間を感じる」──PTSDを乗り越えた渡邊渚さんが綴る「ひたむきに刺し子」の効果
NEWSポストセブン
三田寛子と能條愛未は同じアイドル出身(右は時事通信)
《中村橋之助が婚約発表》三田寛子が元乃木坂46・能條愛未に伝えた「安心しなさい」の意味…夫・芝翫の不倫報道でも揺るがなかった“家族としての思い”
NEWSポストセブン
三重県を訪問された天皇皇后両陛下(2025年11月8日、撮影/JMPA)
「秋らしいブラウンコーデも素敵」皇后雅子さま、ワントーンコーデに取り入れたのは30年以上ご愛用の「フェラガモのバッグ」
NEWSポストセブン
八田容疑者の祖母がNEWSポストセブンの取材に応じた(『大分県別府市大学生死亡ひき逃げ事件早期解決を願う会』公式Xより)
《別府・ひき逃げ殺人》大分県警が八田與一容疑者を「海底ゴミ引き揚げ」 で“徹底捜査”か、漁港関係者が話す”手がかり発見の可能性”「過去に骨が見つかったのは1回」
愛子さま(撮影/JMPA)
愛子さま、母校の学園祭に“秋の休日スタイル”で参加 出店でカリカリチーズ棒を購入、ラップバトルもご観覧 リラックスされたご様子でリフレッシュタイムを満喫 
女性セブン
悠仁さま(撮影/JMPA)
悠仁さま、筑波大学の学園祭を満喫 ご学友と会場を回り、写真撮影の依頼にも快く応対 深い時間までファミレスでおしゃべりに興じ、自転車で颯爽と帰宅 
女性セブン
クマによる被害が相次いでいる(getty images/「クマダス」より)
「胃の内容物の多くは人肉だった」「(遺体に)餌として喰われた痕跡が確認」十和利山熊襲撃事件、人間の味を覚えた“複数”のツキノワグマが起こした惨劇《本州最悪の被害》
NEWSポストセブン
近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン