芸能

泥沼離婚裁判中の高嶋政伸夫婦「保険金」を巡って大もめ

 現在、離婚裁判中の高嶋政伸(44)と妻・美元(32)。政伸が離婚を希望する一方で、美元は別れたくないといっているが、ふたりの関係に亀裂を与える出来事があったという。それは、2009年春のこと。当時、政伸は『MR. BRAIN』(TBS系)など3本の仕事を同時に抱え、体調を崩してしまった。

 美元の友人・A子さんが語る。

「そのとき、震えが止まらず、精神も不安定な状態だった政伸さんを見て、何かあったときのためにと、彼が快復したのを待って保険会社のことを聞いたそうなんです。実は美元は、政伸さんがどこの保険会社にはいっているかさえ知らなかったんですよね。受取人も忠夫さんになっていましたし。そしたら、鬼の形相で、『きみはぼくの保険金目当てなのか』と食ってかかってきたというんですよね。

 その後、あの夫婦はいつも生活費のことでもめるようになりました。政伸さんは、自分は美元の旅行代とかさんざん支払っているのに、どうして月7万円の保険料とか目の前の数万円でがたがたいうのだろうとなって話し合いにならなかったんです。その旅行も、政伸さんが夫婦喧嘩をした後に、美元に行ってくればと、航空券、宿泊先、食事する場所など全部決めて『行ってこい』とプレゼントしてくれたものだったのに。いまはそれも、政伸さんにいわせると『払わされた』となっているから不思議で仕方ないんですよ。

 美元の誕生会も、会費でまかなっていたし、スタッフのお礼を立て替えてもらったときも、政伸さんはお金にシビアだってわかっていたから、すぐに銀行振込で返していました」(A子さん)

※女性セブン2011年8月11日号

関連記事

トピックス

〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
〈# まったく甘味のない10年〉〈# 送迎BBA〉加藤ローサの“ワンオペ育児”中もアップされ続けた元夫・松井大輔の“イケイケインスタ”
NEWSポストセブン
Benjamin パクチー(Xより)
「鎌倉でぷりぷりたんす」観光名所で胸部を露出するアイドルのSNSが物議…運営は「ファッションの認識」と説明、鎌倉市は「周囲へのご配慮をお願いいたします」
NEWSポストセブン
逮捕された谷本容疑者と、事件直前の無断欠勤の証拠メッセージ(左・共同通信)
「(首絞め前科の)言いワケも『そんなことしてない』って…」“神戸市つきまとい刺殺”谷本将志容疑者の“ナゾの虚言グセ”《11年間勤めた会社の社長が証言》
NEWSポストセブン
イギリス出身のインフルエンサーであるボニー・ブルー(本人のインスタグラムより)
“タダで行為できます”の海外インフルエンサー女性(26)が男性と「複数で絡み合って」…テレビ番組で過激シーン放送で物議《英・公共放送が制作》
NEWSポストセブン
ロス近郊アルカディアの豪
【FBIも捜査】乳幼児10人以上がみんな丸刈りにされ、スクワットを強制…子供22人が発見された「ロサンゼルスの豪邸」の“異様な実態”、代理出産利用し人身売買の疑いも
NEWSポストセブン
谷本容疑者の勤務先の社長(右・共同通信)
「面接で『(前科は)ありません』と……」「“虚偽の履歴書”だった」谷本将志容疑者の勤務先社長の怒り「夏季休暇後に連絡が取れなくなっていた」【神戸・24歳女性刺殺事件】
NEWSポストセブン
アメリカの女子プロテニス、サーシャ・ヴィッカリー選手(時事通信フォト)
《大坂なおみとも対戦》米・現役女子プロテニス選手、成人向けSNSで過激コンテンツを販売して海外メディアが騒然…「今まで稼いだ中で一番楽に稼げるお金」
NEWSポストセブン
(写真/共同通信)
《神戸マンション刺殺》逮捕の“金髪メッシュ男”の危なすぎる正体、大手損害保険会社員・片山恵さん(24)の親族は「見当がまったくつかない」
NEWSポストセブン
ジャスティン・ビーバーの“なりすまし”が高級クラブでジャックし出禁となった(X/Instagramより)
《あまりのそっくりぶりに永久出禁》ジャスティン・ビーバー(31)の“なりすまし”が高級クラブを4分27秒ジャックの顛末
NEWSポストセブン
愛用するサメリュック
《『ドッキリGP』で7か国語を披露》“ピュアすぎる”と話題の元フィギュア日本代表・高橋成美の過酷すぎる育成時代「ハードな筋トレで身長は低いまま、生理も26歳までこず」
NEWSポストセブン
野生のヒグマの恐怖を対峙したハンターが語った(左の写真はサンプルです)
「奴らは6発撃っても死なない」「猟犬もビクビクと震え上がった」クレームを入れる人が知らない“北海道のヒグマの恐ろしさ”《対峙したハンターが語る熊恐怖体験》
NEWSポストセブン
大谷が購入したハワイの別荘に関する訴訟があった(共同通信)
「オオタニは代理人を盾に…」黒塗りの訴状に記された“大谷翔平ビジネスのリアル”…ハワイ25億円別荘の訴訟騒動、前々からあった“不吉な予兆”
NEWSポストセブン