芸能

中野美奈子 ラジオで夫のシンガポール赴任を明かし姑が激怒

 これまで数々の芸能人との恋バナがあった中野美奈子アナウンサー(32才)が結婚相手に選んだのは、4才年上の整形外科医・A氏(36才)。

「夫に海外赴任の予定があり、このたびフジテレビを退社することになりました」

「これからは少しゆっくりした生活の中で夫を支え、家族との時間を大切にしていきたいと思っております」

 2009年4月から『とくダネ!』(フジテレビ系)のキャスターを務めていた中野美奈子(32才)は、今年7月いっぱいで同局を退社する理由をそう番組内で説明していた。しかし、9月に、同局の先輩で公私ともに親しい高島彩(33才)の事務所に所属することを発表。そして11月3日、WOWOWで高島とともに生放送番組の司会を務めた。

 その裏では、中野と姑の間でバトルが勃発していたという。テレビでの冒頭の中野の発言が、嫁姑関係に爆弾を落としたという。

「あの時点で、ご主人は赴任先としてアメリカを希望されていたみたいなんですが、正式決定に至ってなかったそうなんです。そんな微妙な状況のなか、中野さんがわざわざテレビで海外勤務の話を持ち出したことが納得できなかったみたいで…。“息子にプレッシャーがかかるだけだし、軽々しくそういったことをテレビで言わないでほしかった”と本人に言ったそうなんです」(姑の知人)

 極めつきは、中野が夫の勤務先がシンガポールになったことをラジオで発表したことだったという。

「お姑さんは“あえて言わなくてもいいことなのに”って声を荒らげたそうです。医師の多くは海外勤務先としてアメリカを希望しますが、中野さんのご主人は結果、シンガポールとなったわけです。本来ならそういったことは、周囲の人間だけが知っていることなのに、中野さんがラジオでしゃべったものだから、その事実が翌日には報道されてしまったんです。

 お姑さんは、中野さんが何か発言するたびに、息子さんが嫌な思いをしているかもしれないと、我慢できないんでしょうね…。お姑さんの怒りに、さすがの中野さんも対応に困っていて、アヤパンや西山喜久恵アナとか、フジテレビの先輩アナに相談しているそうです」(テレビ局関係者)

※女性セブン2012年11月22日号

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
「同棲していたのは小柄な彼女」大麻所持容疑の清水尋也容疑者“家賃15万円自宅アパート”緊迫のガサ当日「『ブーッ!』早朝、大きなクラクションが鳴った」《大家が証言》
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン