大学の進学祝い、就職活動の一環…など、韓国の整形事情は日本の常識を軽く超えてきたが、今、親が子供のために行う部位が「舌」だという。
「以前から韓国では英語熱が高いのですが、韓国人には特にLとR、VとB、PとFなどの発音の区別が難しかったんです。それで舌の根元の舌小帯を切除する“舌小帯切除術”が大ブームになりました。舌の動きがなめらかになり英語の発音はよくなるんですが、一方で“ハングルがうまく発音できなくなった”という声が上がっています…(苦笑)」(韓国在住ジャーナリスト)
※女性セブン2015年4月9・16日号