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徳川家康没後400年 75年の生涯ゆかりの地を松平定知氏案内

松平定知氏が徳川家康ゆかりの地を訪れる(臨済寺)

 今年で没後400年となる徳川家康。その75年の生涯のゆかりの地を、歴史通として知られる元NHKアナウンサー・松平定知氏が案内する。

【臨済寺(静岡・静岡市)】少年期

 今川義元が開いた臨済宗の寺で、今川家の菩提寺。8歳から人質として今川家に預けられていた時代に家康がよく出入りした。若き家康は、その才能を認めてくれた雪斎禅師のもとで勉学に励み、武将としての基礎を育んだ。武田信玄の侵攻で焼失したが、のちに駿河を領有した家康が復興、整備を進めた。現在の本堂はそのとき再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。

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