グラビア

AKB小林香菜の紙飛行機GET男「僕目がけて投げた!目合った!」

OBA(オバ)記者53才

CDはミリオンセラーで、3回目のNHK紅白歌合戦出場も決めた。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのAKB48。どうしてこんなに人気なの? その秘密に迫るべく本誌オバ記者(53)が、さっそくアキバで取材開始~!

* * *
「とにかく間近で見たら、その素晴らしさがわかります」という編集Oくんに連れてこられたのは、東京・秋葉原のAKB48劇場。ここでは、チームA、チームK、チームB、そして研究生の4チームに分かれて、チームごとにほぼ毎日、公演をやってるんだって。

“生”のAKB48はというと、ステージ上を所狭しと、歌い、踊りまくってる。ダンスもキレがあって、そろってるの。歌は、チームごとのオリジナルなんだって。

MCは、ファンが温かい笑いで盛り上げる。“お題トーク”がおきまりらしくて、“オススメの勉強法は?”とか、“好きな男性のタイプは?”というテーマでトークが展開。まだ切り返しが上手じゃないメンバーもいるけど、なるほど、こうやってトークテクが磨かれていくのね。

AKB48の場合、メンバーのタイプもいろいろだから「生まれ変わるときはこの顔がいい」とか「おっ、この子はダンスがうまい!」って楽しむこともできる。

で、この日できた、オバの“推しメン”は父親がイタリア人、母親が日本人というハーフの美少女・奥真奈美ちゃん。ソロでしっとりとバラードを歌い上げたんだけど、顔に憂いがあって、妖艶な魅力がたっぷり。これで15才なんだから、末恐ろしっ!

オバが夢中になっていると、曲の途中、メンバーがステージから紙飛行機を投げる演出が。思い切り手を伸ばしてキャッチしたのは、なんと編集Oくん。「小林香菜ちゃん(19)は絶対、ぼくをめがけて投げた。バッチリ目が合ったんですから!」とうわごとのように繰り返す編集Oくん。キャッチした紙飛行機の中に、何かメッセージでも書いてるのかしら? もしや、「会いたかった」? そんなわけないけど。男たちを夢見心地にさせるオーラ。オバにも分けて!

※女性セブン2010年12月23日号

あわせて読みたい

関連キーワード

トピックス

今年5月に芸能界を引退した西内まりや
《西内まりやの意外な現在…》芸能界引退に姉の裁判は「関係なかったのに」と惜しむ声 全SNS削除も、年内に目撃されていた「ファッションイベントでの姿」
NEWSポストセブン
松田聖子のものまねタレント・Seiko
《ステージ4の大腸がん公表》松田聖子のものまねタレント・Seikoが語った「“余命3か月”を過ぎた現在」…「子供がいたらどんなに良かっただろう」と語る“真意”
NEWSポストセブン
(EPA=時事)
《2025の秋篠宮家・佳子さまは“ビジュ重視”》「クッキリ服」「寝顔騒動」…SNSの中心にいつづけた1年間 紀子さまが望む「彼女らしい生き方」とは
NEWSポストセブン
イギリス出身のお騒がせ女性インフルエンサーであるボニー・ブルー(AFP=時事)
《大胆オフショルの金髪美女が小瓶に唾液をたらり…》世界的お騒がせインフルエンサー(26)が来日する可能性は? ついに編み出した“遠隔ファンサ”の手法
NEWSポストセブン
日本各地に残る性器を祀る祭りを巡っている
《セクハラや研究能力の限界を感じたことも…》“性器崇拝” の“奇祭”を60回以上巡った女性研究者が「沼」に再び引きずり込まれるまで
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・イメージ 写真はいずれも当該の店舗、販売されている味噌汁ではありません)
《「すき家」ネズミ混入味噌汁その後》「また同じようなトラブルが起きるのでは…」と現役クルーが懸念する理由 広報担当者は「売上は前年を上回る水準で推移」と回答
NEWSポストセブン
初公判は9月9日に大阪地裁で開かれた
「全裸で浴槽の中にしゃがみ…」「拒否ったら鼻の骨を折ります」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が明かした“エグい暴行”「警察が『今しかないよ』と言ってくれて…」
NEWSポストセブン
指名手配中の八田與一容疑者(提供:大分県警)
《ひき逃げ手配犯・八田與一の母を直撃》「警察にはもう話したので…」“アクセルベタ踏み”で2人死傷から3年半、“女手ひとつで一生懸命育てた実母”が記者に語ったこと
NEWSポストセブン
初公判では、証拠取調べにおいて、弁護人はその大半の証拠の取調べに対し不同意としている
《交際相手の乳首と左薬指を切断》「切っても再生するから」「生活保護受けろ」コスプレイヤー・佐藤沙希被告の被害男性が語った“おぞましいほどの恐怖支配”と交際の実態
NEWSポストセブン
国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白(左/時事通信フォト)
「あなたは日テレに捨てられたんだよっ!」国分太一の素顔を知る『ガチンコ!』で共演の武道家・大和龍門氏が激白「今の状態で戻っても…」「スパッと見切りを」
NEWSポストセブン
2009年8月6日に世田谷区の自宅で亡くなった大原麗子
《私は絶対にやらない》大原麗子さんが孤独な最期を迎えたベッドルーム「女優だから信念を曲げたくない」金銭苦のなかで断り続けた“意外な仕事” 
NEWSポストセブン
ドラフト1位の大谷に次いでドラフト2位で入団した森本龍弥さん(時事通信)
「二次会には絶対来なかった」大谷翔平に次ぐドラフト2位だった森本龍弥さんが明かす野球人生と“大谷の素顔”…「グラウンドに誰もいなくなってから1人で黙々と練習」
NEWSポストセブン