芸能

水嶋ヒロ父 芸能界入りと絢香との結婚に猛反対だった

 大ブレイク絶頂期に、交際6か月で入籍した水嶋ヒロ(26)と絢香(22)。2009年4月にふたり揃って開いた結婚会見で、絢香はバセドー病の告白と歌手活動休止宣言も行った。そして水嶋は、150人を超える報道陣を前に、「(絢香の)病気があったからこそ、守ってやりたいという気持ちも大きく、結婚という決断を急いだ」と堂々と語った。

 だが、両家の親族は、ふたりの結婚を聞いたとき、大喜びする者はいなかったという。水嶋家を知る人は語る。

「特にヒロくんの父親は大反対したそうです。いくら人気があるとはいえ、デビュー間もないヒロくんは、新入社員のようなもの。事務所にも申し訳ないし、未熟な息子が病気の妻を支えていくなんてとてもできないだろうと、何度もヒロくんに説いたそうです」

 そんなドタバタの結婚劇から1年6か月後の10月3日、水嶋と絢香は晴れて挙式をしたのだった。

 出席者は両家の家族のみ8名。結婚に反対した水嶋の父親の姿もあった。

「実はヒロくんは、デビュー前から父親とうまくいってなかったんです。小さいときから父親は仕事仕事で、ヒロくんには遊んでもらった思い出がほとんどない。半面いつも文武両道、優等生であることを求められて、彼はいいたいことを我慢するような性格になっていったんです。

 そもそもヒロくんが芸能界にはいったのは、サッカー選手としての夢を足首の故障で諦めたときにたまたまスカウトされたから。将来の仕事にしようとまでは思ってなかったんですが、父親が猛反対したことで、何かプツリとキレたみたいです。反発心から芸能界にはいった部分も大きいんですよ」(前出・水嶋家を知る人)

※女性セブン2010年12月31日・2011年1月1日号

トピックス

足を止め、取材に答える大野
【活動休止後初!独占告白】大野智、「嵐」再始動に「必ず5人で集まって話をします」、自動車教習所通いには「免許はあともう少しかな」
女性セブン
今年1月から番組に復帰した神田正輝(事務所SNS より)
「本人が絶対話さない病状」激やせ復帰の神田正輝、『旅サラダ』番組存続の今後とスタッフが驚愕した“神田の変化”
NEWSポストセブン
大谷翔平選手(時事通信フォト)と妻・真美子さん(富士通レッドウェーブ公式ブログより)
《水原一平ショック》大谷翔平は「真美子なら安心してボケられる」妻の同級生が明かした「女神様キャラ」な一面
NEWSポストセブン
裏金問題を受けて辞職した宮澤博行・衆院議員
【パパ活辞職】宮澤博行議員、夜の繁華街でキャバクラ嬢に破顔 今井絵理子議員が食べた後の骨をむさぼり食う芸も
NEWSポストセブン
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
《那須町男女遺体遺棄事件》剛腕経営者だった被害者は近隣店舗と頻繁にトラブル 上野界隈では中国マフィアの影響も
女性セブン
山下智久と赤西仁。赤西は昨年末、離婚も公表した
山下智久が赤西仁らに続いてCM出演へ 元ジャニーズの連続起用に「一括りにされているみたい」とモヤモヤ、過去には“絶交”事件も 
女性セブン
日本、メジャーで活躍した松井秀喜氏(時事通信フォト)
【水原一平騒動も対照的】松井秀喜と全く違う「大谷翔平の生き方」結婚相手・真美子さんの公開や「通訳」をめぐる大きな違い
NEWSポストセブン
海外向けビジネスでは契約書とにらめっこの日々だという
フジ元アナ・秋元優里氏、竹林騒動から6年を経て再婚 現在はビジネス推進局で海外担当、お相手は総合商社の幹部クラス
女性セブン
大谷翔平の伝記絵本から水谷一平氏が消えた(写真/Aflo)
《大谷翔平の伝記絵本》水原一平容疑者の姿が消失、出版社は「協議のうえ修正」 大谷はトラブル再発防止のため“側近再編”を検討中
女性セブン
被害者の宝島龍太郎さん。上野で飲食店などを経営していた
《那須・2遺体》被害者は中国人オーナーが爆増した上野の繁華街で有名人「監禁や暴力は日常」「悪口がトラブルのもと」トラブル相次ぐ上野エリアの今
NEWSポストセブン
交際中のテレ朝斎藤アナとラグビー日本代表姫野選手
《名古屋お泊りデート写真》テレ朝・斎藤ちはるアナが乗り込んだラグビー姫野和樹の愛車助手席「無防備なジャージ姿のお忍び愛」
NEWSポストセブン
運送会社社長の大川さんを殺害した内田洋輔被告
【埼玉・会社社長メッタ刺し事件】「骨折していたのに何度も…」被害者の親友が語った29歳容疑者の事件後の“不可解な動き”
NEWSポストセブン