芸能

オバ記者 姑から「財産目当てのダメ嫁」といびられ離婚の過去

”ヘビロテ”を踊るオバ記者

 海老蔵の口癖じゃないが、「ところで、あんた誰?」といいたい読者も少なくないだろう。『女性セブン』誌面でダイエットからギャルメイク、富士山登頂まで、ありとあらゆる流行に挑戦する体当たり取材が話題の女性、「オバ記者」。読者から寄せられる「プロフィールを知りたい」にオバ自身が答えた。

Q1:年齢、出身地、家族は?
A:「大竹しのぶと同じ昭和32年生まれの53才。茨城県出身。家族は実家の両親だけの独り暮らし。ちなみに体重は70kg」

Q2:いつ「オバ記者」としてデビューしたんですか?
A:「マドンナが来日したときだから5年前ね。1才年下のマドンナに“負けてたまるか”って、マドンナメイクやファッションをやってみたのよ」

Q3:恥ずかしいと思ったことはありますか?
A:「よくいわれるんだ、それ。でも、恥なんてないねえ。いろんな経験してっから。農業高校卒業後、18才で上京して靴店の住み込みバイト、喫茶店ウエイトレス、そんで記者。で、ギャンブルにはまってお金がなくなり、40代は記者だけじゃなくて早朝の弁当詰めバイト、ベッドメイキングバイトもやったな~」

Q4:男性経験はあるんですか?
A:「昔はいまより20キロやせてたからモテたのよ。24才のときに結婚もしてるんだから。当時は記者だけじゃ食べていけなくて、飲み屋のバイトもしてたんだけど、そこの客と知り合って5か月後には挙式。元夫は私のことを“見てくれは悪いが丈夫で長持ちしそうな嫁”と思ったんだろうねえ。でも結局、家事はできず、姑から“財産目当てのダメ嫁”といびられて4年で別れたの」

Q5:最近気になる人はいますか?
A:「占い師には“2年後に30代の男性と結婚する”っていわれたのよね~(といいながら、ちらりと横目で30代の男性編集者O君を見る)」

※女性セブン2011年1月6・13日号

関連記事

トピックス

中国でライブをおこなった歌手・BENI(Instagramより)
《歌手・BENI(39)の中国公演が無事に開催されたワケ》浜崎あゆみ、大槻マキ…中国側の“日本のエンタメ弾圧”相次ぐなかでなぜ「地域によって違いがある」
NEWSポストセブン
韓国・漢拏山国立公園を訪れいてた中黒人観光客のマナーに批判が殺到した(漢拏山国立公園のHPより)
《スタバで焼酎&チキンも物議》中国人観光客が韓国の世界遺産で排泄行為…“衝撃の写真”が拡散 専門家は衛生文化の影響を指摘「IKEAのゴミ箱でする姿も見ました」
NEWSポストセブン
 チャリティー上映会に天皇皇后両陛下の長女・愛子さまが出席された(2025年11月27日、撮影/JMPA)
《板垣李光人と同級生トークも》愛子さま、アニメ映画『ペリリュー』上映会に グレーのセットアップでメンズライクコーデで魅せた
NEWSポストセブン
リ・グァンホ容疑者
《拷問動画で主犯格逮捕》“闇バイト”をした韓国の大学生が拷問でショック死「電気ショックや殴打」「全身がアザだらけで真っ黒に」…リ・グァンホ容疑者の“壮絶犯罪手口”
NEWSポストセブン
渡邊渚アナのエッセイ連載『ひたむきに咲く』
「世界から『日本は男性の性欲に甘い国』と言われている」 渡邊渚さんが「日本で多発する性的搾取」について思うこと
NEWSポストセブン
“ミヤコレ”の愛称で親しまれる都プロにスキャンダル報道(gettyimages)
《顔を伏せて恥ずかしそうに…》“コーチの股間タッチ”報道で謝罪の都玲華(21)、「サバい〜」SNSに投稿していた親密ショット…「両親を悲しませることはできない」原点に立ち返る“親子二人三脚の日々”
NEWSポストセブン
指定暴力団六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
「山健組組長がヒットマンに」「ケーキ片手に発砲」「ラーメン店店主銃撃」公判がまったく進まない“重大事件の現在”《山口組分裂抗争終結後に残された謎》
NEWSポストセブン
ガーリーなファッションに注目が集まっている秋篠宮妃の紀子さま(時事通信フォト)
《ただの女性アナファッションではない》紀子さま「アラ還でもハート柄」の“技あり”ガーリースーツの着こなし、若き日は“ナマズの婚約指輪”のオーダーしたオシャレ上級者
NEWSポストセブン
財務省の「隠された不祥事リスト」を入手(時事通信フォト)
《スクープ公開》財務省「隠された不祥事リスト」入手 過去1年の間にも警察から遺失物を詐取しようとした大阪税関職員、神戸税関の職員はアワビを“密漁”、500万円貸付け受け「利益供与」で処分
週刊ポスト
世界中でセレブら感度の高い人たちに流行中のアスレジャーファッション(左・日本のアスレジャーブランド「RUELLE」のInstagramより、右・Backgrid/アフロ)
《広瀬すずもピッタリスパッツを普段着で…》「カタチが見える服」と賛否両論の“アスレジャー”が日本でも流行の兆し、専門家は「新しいラグジュアリーという捉え方も」と解説
NEWSポストセブン
子宮体がんだったことを明かしたタレントの山瀬まみ
《“もう言葉を話すことはない”と医師が宣告》山瀬まみ「子宮体がん」「脳梗塞」からの復帰を支えた俳優・中上雅巳との夫婦同伴姿
NEWSポストセブン
海外セレブの間では「アスレジャー
というファッションジャンルが流行(画像は日本のアスレジャーブランド、RUELLEのInstagramより)
《ぴったりレギンスで街歩き》外国人旅行者の“アスレジャー”ファッションに注意喚起〈多くの国では日常着として定着しているが、日本はそうではない〉
NEWSポストセブン