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招かれたママ友宅で寿司を両手で食い尽くす大食い夫を嘆く妻

普段は“よき夫”。だが、ある条件がそろうと、突然、妻にはまったく理解できない行動をとる夫がいる。神奈川県在住のEさん(40)の夫(39)もそのひとり。彼はお寿司を目の前にした途端に…。

* * *
「オレの夢は食べ放題の店、全国制覇することなんだ」と熱く語っていた彼をおもしろい人だなと思って、つきあって結婚したんだから私もいまさら文句はいえないの。でもね、この間のことはどうしても許せないっ。ダンナが大食いだとか、そういう問題じゃないよ。大人として、人としてどうってハナシ。

私はここに引っ越してきて間もないから、ママ友がいなかったのね。で、初めてホームパーティーに招待してくれたのがHさんだったの。3家族が集まったところで「うちの親戚の店の」と、ドンと巨大な桶にはいったお寿司が届いて「こんなにたくさん、誰が食べるのよぅ」とOさんママがいったら、

「えへへ、任せてよ」と夫。「うちの人、大食い選手権で優勝したことがあったの」と私。と、ここまではなごやかだったの。突然、何を思ったか、夫は猛烈な勢いでお寿司を食べ始めちゃったの。

しまいには、お寿司を両手に持って次から次に口の中に放り込んで。「あっ、卵なくなっちゃった」「マグロ、食べたいな」って子供たちの声も無視して食べる、食べる。

招待してくれたHさんが「もうちょっと注文すればよかったですね…」と顔をひきつらせているし。いたたまれないのは私よ。

※女性セブン2011年5月12日・19日号

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