芸能

離婚協議中のダルと紗栄子 六本木ヒルズで買い物デート

小雨の降る東京・六本木ヒルズ。6月中旬のとある日の夕方4時過ぎ、1組のカップルがショッピングをしていたのだが、行く先々でまわりの注目を一身に集めていた――。そのカップルとは、現在離婚協議真っ最中の紗栄子(24)と北海道日本ハムファイターズ・ダルビッシュ有投手(24)。

「え、離婚したんじゃなかったっけ?」――行き交う人たちは、ふたりを見てそんな言葉を口にしていた。しかし、そんな視線も囁きもお構いなし。ふたりは、生活雑貨店、子供服店などでショッピングを続けた。

紗栄子が行きたい場所を見つけると、ダルビッシュは大きな荷物を持ったまま、嫌な顔ひとつせず、その後ろをついて回っていた。

それにしても、対照的なのは、約40センチにもなる身長差ばかりではなかった。Tシャツにジーンズ、サンダル姿というラフなダルビッシュに対して、紗栄子は完全にお出かけ仕様。ウエーブのかかった髪はふんわりおろし、アクセントに、きゃしゃなリボンをつけていた。

胸元と肩を出したミニワンピに黒のパンプスをあわせ、手には赤いシャネルのチェーンバッグ。アクセサリーはほとんどしていなかったが、年俸5億円、先日も46イニング連続無失点と絶好調で、メジャー入りまちがいなしのカレこそがいちばんの宝石のようだった。

彼女はまるでみんなに見てもらいたいかのように、ゆっくりゆっくり、2時間ほどショッピングを楽しんだ。

※女性セブン2011年7月7日号

関連記事

トピックス

1年ほど前に、会社役員を務める元夫と離婚していたことを明かした
《ロックシンガー・相川七瀬 年上夫との離婚明かす》個人事務所役員の年上夫との別居生活1年「家族でいるために」昨夏に自ら離婚届を提出
NEWSポストセブン
“高市潰し”を狙っているように思える動きも(時事通信フォト)
《前代未聞の自民党総裁選》公明党や野党も“露骨な介入”「高市早苗総裁では連立は組めない」と“拒否権”をちらつかせる異例の事態に
週刊ポスト
『あんぱん』“豪ちゃん”役の細田佳央太(写真提供/NHK)
『あんぱん』“豪ちゃん”役・細田佳央太が明かす河合優実への絶対的な信頼 「蘭子さんには前を向いて自分の幸せを第一にしてほしい。豪もきっとそう思ったはず」
週刊ポスト
韓国アイドルグループ・aespaのメンバー、WINTERのボディーガードが話題に(時事通信フォト)
《NYファッションショーが騒然》aespa・ウィンターの後ろにピッタリ…ボディーガードと誤解された“ハリウッド俳優風のオトコ”の「正体」
NEWSポストセブン
「第65回海外日系人大会」に出席された秋篠宮ご夫妻(2025年9月17日、撮影/小倉雄一郎)
《パールで華やかさも》紀子さま、色とデザインで秋を“演出”するワンピースをお召しに 日系人らとご交流
NEWSポストセブン
立場を利用し犯行を行なっていた(本人Xより)
【未成年アイドルにわいせつ行為】〈メンバーがみんなから愛されてて嬉しい〉芸能プロデューサー・鳥丸寛士容疑者の蛮行「“写真撮影”と偽ってホテルに呼び出し」
NEWSポストセブン
佳子さまを撮影した動画がXで話題になっている(時事通信フォト)
《佳子さまどアップ動画が話題》「『まぶしい』とか『神々しい』という印象」撮影者が振り返る “お声がけの衝撃”「手を伸ばせば届く距離」
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(左/共同通信、右/公式サイトより※現在は削除済み)
《“やる気スイッチ”塾でわいせつ行為》「バカ息子です」母親が明かした、3浪、大学中退、27歳で婚約破棄…わいせつ塾講師(45)が味わった“大きな挫折
NEWSポストセブン
交際が報じられた赤西仁と広瀬アリス
《赤西仁と広瀬アリスの海外デートを目撃》黒木メイサと5年間暮らした「ハワイ」で過ごす2人の“本気度”
NEWSポストセブン
個別指導塾「スクールIE」の元教室長・石田親一容疑者(公式サイトより※現在は削除済み)
《15歳女子生徒にわいせつ》「普段から仲いいからやっちゃった」「エスカレートした」“やる気スイッチ”塾講師・石田親一容疑者が母親にしていた“トンデモ言い訳”
NEWSポストセブン
秋場所
「こんなことは初めてです…」秋場所の西花道に「溜席の着物美人」が登場! 薄手の着物になった理由は厳しい暑さと本人が明かす「汗が止まりませんでした」
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
「週刊ポスト」本日発売! 「高市総理を阻止せよ」イカサマ総裁選の裏ほか
NEWSポストセブン