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2011.10.25 16:00  週刊ポスト

有名校試験日に塾講師が激励する光景に「バカバカしい」の声

中学受験に関する独特の「業界ことば」は数多い。中高一貫校、学習塾、そして保護者の間で使われている「受験用語」を3つ紹介しよう。

■エコノミークラス【えこのみーくらす】
入試偏差値の低い中高一貫校のこと。偏差値の高い最難関校、難関校は「ファーストクラス」「ビジネスクラス」と呼ぶ。進学塾は塾の評価に直結する「ファーストクラス」の入試対策に力を入れる傾向があるため、「エコノミークラス」を受験する場合は、過去問の傾向など、自分で対策を立てる必要がある。

■学徒出陣【がくとしゅつじん】
有名校の試験日に、会場に入る受験生の行列を保護者や学習塾関係者が激励して見送る光景のこと。学習塾講師の間では、「バカバカしい」という意見と、「これをやらないと指導が終わった実感がしない」という意見に分かれている。

■五分五分【ごぶごぶ】
合格の可能性が20%以下のこと。学習塾が生徒に志望校を変えさせる責任を回避するための方便。使う時には「深刻そうな表情」がセット。
用例:「息子さんの成績だと○×学園は五分五分です。別の学校も検討してみましょう」

※週刊ポスト2011年11月4日号

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