中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(TikTokより)
中国出身の女性インフルエンサー・Umiさん(本名ウー・モウジェン、20)が、カンボジアの路上で衰弱した状態で発見され、保護された騒動。中国の大手SNS『Weibo』で拡散された写真では、長い髪が乱れて目はうつろ、やせ細った足を投げ出すように座り込み、かなり衰弱しているようだった。大手紙国際部記者の話。
「中国・福建省の田舎で生まれ育ったUmiさんは、昨年4月に金銭を得る目的でカンボジアへ渡航。その後、現地の犯罪組織に拉致され、暴行や拷問、性売買を強要されたとみられています。話題となった写真は、命からがら脱出し、精神に異常をきたした状態で路上をさまよっていた姿ではないかと言われています」
在カンボジア中国大使館は1月4日、Umiさんが治療のため病院に搬送されたことを発表。家族と連絡をとり、帰国できるように手配しているとも伝えている。抜群のスタイルと華やかなルックスで人気を集め、中国版TikTok『Douyin』で約2.4万人のフォロワーを誇っていたUmiさんが変貌した姿は中国内外の多くの人に衝撃を与えた。そんななか、隣国・韓国では、昨年10月ごろに公開された動画が再び注目を集めている。
「話題になっているのは、フォロワー15万人以上を抱える韓国人インフルエンサーのレイチェル・エナジーさんが自身のTikTokに投稿した『いま韓国で最も大きなニュース』と題された動画です。
内容は、2019年から2025年にかけて多くの韓国人がカンボジアで行方不明になっている、というもの。『韓国内では、マフィアのような組織に誘拐されたのではないかとの噂が絶えない』と英語で語っていました」(同前)
