ライフ

元なでしこジャパン・大竹七未さん 「水素水」が手放せない

水はまさに“生命の源”ともいえるものだが、最近は、アスリートや女優、モデルなど美と健康に気を使う人たちに愛飲者が多い水素水。老化の原因=活性酸素を除去するともいわれる水素水とは、水素が高濃度で水に溶け込んだ水のこと。水素は呼吸では体に充分な量を取り込むことはできないが、水に溶かすことで効率よく摂取することができるという。

水素の粒子は細かく、ペットボトルだと抜けてしまうことがあるので、気密性の高いアルミパウチやアルミ缶、スチール缶にはいっているものが多い。人間の体液に近いアルカリ性で飲みやすい。

そんな水素水を愛飲むしているのが、トレンドウォッチャーでエイジレス評論家のくどーみやこさん。

「水素水が体や美容にいいと知り、いろいろ調べてサッカーや野球選手など多くの有名アスリートや芸能人が愛飲している水素水を飲み始めました。水素の抜けにくいアルミパウチタイプで飲みやすいのがお気に入り。

水素水は老化の一因である活性酸素を取り除く効果が期待できるそう。特に夜、就寝前に飲むのがいいと聞き、お風呂上がりや寝る前に飲むようにしています。飲み出してから、肌の調子が良くなったようです。

以前は通販だけだったのですが、コンビニでも買えるようになったので入手しやすくなってうれしいです」(くどーさん)

また、元なでしこジャパンのエースとして活躍し、現在、東京国際大学女子サッカー部監督の大竹七未さん(37)も水素水を愛飲している。大竹さんが語る。

「3~4年前に私の双子の妹(大竹夕魅さん)のダンナさんで、元サッカー日本代表の三浦淳寛さんにすすめられたのが『WinWin!水素水』。いまは毎日、飲んでいます。三浦さんが現役のころに『水素水を飲むと体がすごく楽』、『体のさびをとってくれる』といっていましたが、本当に疲労がとれるし、お肌にもいいので手放せなくなりました。

外出の際は300mlのパックを携帯して、毎日1リットル以上飲んでいます。味もおいしいし、飲むとひと口で体にスーッとしみわたる感覚。お水はもうこれしか飲まないってくらい、気にいっています」

※女性セブン2011年11月24日号

関連キーワード

関連記事

トピックス

今季のナ・リーグ最優秀選手(MVP)に満票で選出され史上初の快挙を成し遂げた大谷翔平、妻の真美子さん(時事通信フォト)
《なぜ真美子さんにキスしないのか》大谷翔平、MVP受賞の瞬間に見せた動きに海外ファンが違和感を持つ理由【海外メディアが指摘】
NEWSポストセブン
国仲涼子が語る“46歳の現在地”とは
【朝ドラ『ちゅらさん』から24年】国仲涼子が語る“46歳の現在地”「しわだって、それは増えます」 肩肘張らない考え方ができる転機になった子育てと出会い
NEWSポストセブン
柄本時生と前妻・入来茉里(左/公式YouTubeチャンネルより、右/Instagramより)
《さとうほなみと再婚》前妻・入来茉里は離婚後に卵子凍結を公表…柄本時生の活躍の裏で抱えていた“複雑な感情” 久々のグラビア挑戦の背景
NEWSポストセブン
インフルエンサーの景井ひなが愛犬を巡り裁判トラブルを抱えていた(Instagramより)
《「愛犬・もち太くん」はどっちの子?》フォロワー1000万人TikToker 景井ひなが”元同居人“と“裁判トラブル”、法廷では「毎日モラハラを受けた」という主張も
NEWSポストセブン
兵庫県知事選挙が告示され、第一声を上げる政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏。2024年10月31日(時事通信フォト)
NHK党・立花孝志容疑者、14年前”無名”の取材者として会見に姿を見せていた「変わった人が来るらしい」と噂に マイクを持って語ったこと
NEWSポストセブン
千葉ロッテの新監督に就任したサブロー氏(時事通信フォト)
ロッテ新監督・サブロー氏を支える『1ヶ月1万円生活』で脚光浴びた元アイドル妻の“茶髪美白”の現在
NEWSポストセブン
ロサンゼルスから帰国したKing&Princeの永瀬廉
《寒いのに素足にサンダルで…》キンプリ・永瀬廉、“全身ブラック”姿で羽田空港に降り立ち周囲騒然【紅白出場へ】
NEWSポストセブン
騒動から約2ヶ月が経過
《「もう二度と行かねえ」投稿から2ヶ月》埼玉県の人気ラーメン店が“炎上”…店主が明かした投稿者A氏への“本音”と現在「客足は変わっていません」
NEWSポストセブン
自宅前には花が手向けられていた(本人のインスタグラムより)
「『子どもは旦那さんに任せましょう』と警察から言われたと…」車椅子インフルエンサー・鈴木沙月容疑者の知人が明かした「犯行前日のSOS」とは《親権めぐり0歳児刺殺》
NEWSポストセブン
10月31日、イベントに参加していた小栗旬
深夜の港区に“とんでもないヒゲの山田孝之”が…イベント打ち上げで小栗旬、三浦翔平らに囲まれた意外な「最年少女性」の存在《「赤西軍団」の一部が集結》
NEWSポストセブン
スシローで起きたある配信者の迷惑行為が問題視されている(HP/読者提供)
《全身タトゥー男がガリ直食い》迷惑配信でスシローに警察が出動 運営元は「警察にご相談したことも事実です」
NEWSポストセブン
「武蔵陵墓地」を訪問された天皇皇后両陛下の長女・愛子さま(2025年11月10日、JMPA)
《初の外国公式訪問を報告》愛子さまの参拝スタイルは美智子さまから“受け継がれた”エレガントなケープデザイン スタンドカラーでシャープな印象に
NEWSポストセブン