芸能

AAA 入院中のKEIKOに「元気になったら一緒にやりたい」

2005年のデビュー早々、日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞、2010年にはNHK紅白歌合戦に初出場した男女7人組のユニット『AAA』。

メンバーの浦田直也(29)はこう語る。

「昨年の紅白初出場は、親孝行にもなり嬉しかったです。でも、全然実感がなくて緊張しなかった。今年も目指してますが、もし出場できるとなると、その意味の大きさを知っている分、昨年とは比べものにならないくらい緊張すると思います」

10代~親世代まで幅広いファン層を持つ彼らの30枚目のシングルが発売中だ。

「今年のライブは特に母子で参加してくれるかたが多くて。“お母さん、声出せー”って叫ぶと反応してくれるのが嬉しい」と西島隆弘(25)。

新曲『Charge Go!』は、どこか懐かしいメロディーの応援ソングで、手がけるのは小室哲哉(52)。レコーディングでは歌い方などのアドバイスもくれたという。

「小室さんの曲は中学生のときから聴いていたので、すごく耳になじむ。皆さん、懐かしく感じると思います」(浦田)。小室の妻・KEIKO(39)については、「心配ですが、元気になられたら一緒に何かやりたいですね」とみんなでエールを送った。

ニューシングル『Charge_GO!』(ダブルA面、CD+DVD2種は各1890円、CDのみは1260円)とライブDVD『AAA Buzz Communication TOUR 2011 Deluxe Edition』(DVD2枚組、5500円)が発売中。

※女性セブン2011年12月8日号

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