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維新の会に激しく同意のホリエモン Twitterで橋下氏と絡む

 長野刑務所に服役中のホリエモンが連載する『メルマガNEWSポストセブン』最新号では、あの橋下徹大阪市長との気になる関係について書かれている。2人が初めて顔を合わせたのは、ホリエモンの実刑判決が確定したまさにその日のことだった。『堀江貴文のブログでは言えない話』担当編集S氏が近況をまじえながら明かしてくれた。

 * * * 
<ツイッターもブログも読んでます>

 服役しながらも、堀江はツイッターをチェックしています。プリントアウトされた自分のタイムラインをスタッフが差し入れて読むので、リアルタイムではないのですが、それでも外の世界と関わりを持とうという姿勢を感じたり。そんな堀江だから意外な人を呼び込んだりするのかな? と思うこともあります。というのも、今週のメルマガでは大阪維新の会の橋下さんとツイッターを介して絡んだことを書いてます。維新の会といえば堀江は「100%同意!」と入れ込む存在。

「Twitterのタイムラインを見たら、私の発言に維新の会の橋下さんが反応していてビックリ。彼に初めて会ったのは、奇しくも私の実刑が確定した日だった」

 なんか妙に嬉しそうです。っていうか2人の出会い、えらいドラマチックです。予定があったとはいえ、この延長線上に何か起きることを感じずにはいられません。

 ちなみに、堀江は知人のブログもまめにチェックしたりしています。

「1月に面会に来てくれたミズノンノ(水野敬也氏)も、どうやら痔になったらしい。ブログを見たらオレと同じ薬を貰っていた。ってか、オレはもう治ったけどな」

 まぁ、もちろんプリントアウトなわけですが、ブログとメルマガを通じて、互いの肛門のコンディションを情報交換する2人。高度過ぎてついていけないかんじになってきております。同じ薬にたどり着いてしまうあたりも因縁めいたものを感じますね。なんでも、水野さんプロデュースで書籍の話も進行中だとか…。内容的に痔の話はでてこないですが、作品自体は面白いものになると思いますので、期待していてください。

※メルマガNEWSポストセブン10号

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