芸能

長谷川理恵 神田正輝の「俺の子じゃない」発言にショック

 女性セブンによるスクープから1か月。これまで妊娠・結婚について明言してこなかった長谷川理恵(38才)が、ようやく周囲に結婚報告をし始めたという。

「5月の中旬だったでしょうか。理恵ちゃんのほうから“遅くなってしまったけど…”って連絡がありました。オーダーしていた結婚指輪が完成して、入籍の日にちも決まったようです。いろんな準備ができたということなんでしょうね」(長谷川の知人)

 神田正輝(61才)との破局直後の急展愛。お相手は、『カフェ・カンパニー』の代表取締役社長の楠本修二郎氏(47才)だ。

 そんな長谷川だが、実は入籍を前に憂鬱を抱えているのだという。まずはスポンサーを激怒させてしまったこと。

「長谷川さんはランニングやマラソンをテーマにしたテレビ番組に出演することが多いんですが、妊娠を隠した状態で出演していた。番組視聴者からは“妊娠初期の女性を起用するなんて”という指摘が局側にはいって、騒ぎになったところもあるそうです。出演しているCMのスポンサーにも、事務所サイドが“(妊娠の)確認が取れない”と曖昧な説明を繰り返し、怒りを買ったそうです」(テレビ局関係者)

 さらに、元カレ・神田の存在も、長谷川を悩ませているようだ。

「いまだに理恵ちゃんの口から神田さんの話が出るんですよ。彼女の妊娠について神田さんが“俺の子じゃないよ”ってコメントしたことが“ショックだった”とかね。神田さんとつきあっていたとき、彼女の生活はいつも神田さん中心だったし、いつも彼の話ばかりしていた。本当に好きだったんですよね。楠本さんへの気持ちとは、ちょっと違うのかなって思っちゃいます」(ファッション誌関係者)

※女性セブン2012年6月7日号

関連記事

トピックス

チームには多くの不安材料が
《大谷翔平のポストシーズンに不安材料》ドジャースで深刻な「セットアッパー&クローザー不足」、大谷をクローザーで起用するプランもあるか
週刊ポスト
退陣の記者会見に臨んだ石破茂首相(時事通信フォト)
「ミャクミャクに笑顔で手を振りながら去っていった」退陣表明をした石破首相がどうしても叶えたかった“個人の夢”とは《自民党関係者が明かす》
NEWSポストセブン
ブリトニー・スピアーズ(時事通信フォト)
《ブリトニー・スピアーズの現在》“スケ感がスゴい”レオタード姿を公開…腰をくねらせ胸元をさすって踊る様子に「誰か助けてあげられないか?」とファンが心配 
NEWSポストセブン
政権の命運を握る存在に(時事通信フォト)
《岸田文雄・前首相の奸計》「加藤の乱」から学んだ倒閣運動 石破降ろしの汚れ役は旧安倍派や麻生派にやらせ、自らはキャスティングボートを握った
週刊ポスト
2013年に結婚した北島康介と音楽ユニット「girl next door」の千紗
《不倫報道で沈黙続ける北島康介》元ボーカル妻が過ごす「いつも通りの日常」SNSで垣間見えた“現在の夫婦関係”
NEWSポストセブン
秋篠宮家の長男・悠仁さまの成年式が行われた(2025年9月6日、写真/宮内庁提供)
《凜々しきお姿》成年式に臨まれた悠仁さま 筑波大では「やどかり祭」でご友人とベビーカステラを販売、自転車で構内を移動する充実したキャンパスライフ
NEWSポストセブン
趣里(左)の結婚発表に沈黙を貫く水谷豊(右=Getty Images)
趣里の結婚発表に沈黙を貫く水谷豊、父と娘の“絶妙な距離感” 周囲が気を揉む水谷監督映画での「初共演」への影響
週刊ポスト
宮路拓馬・外務副大臣に“高額支出”の謎(時事通信フォト)
【スクープ】“石破首相の側近”宮路拓馬・外務副大臣が3年間で「地球24週分のガソリン代」を政治資金から支出 事務所は「政治活動にかかる経費」と主張
週刊ポスト
自身のYouTubeで新居のルームツアー動画を公開した板野友美(YouTubeより)
《超高級バッグ90個ズラリ!》板野友美「家賃110万円マンション」「エルメス、シャネル」超絶な財力の源泉となった“経営するブランドのパワー” 専門家は「20~30代の支持」と指摘
NEWSポストセブン
高校ゴルフ界の名門・沖学園(福岡県博多区)の男子寮で起きた寮長による寮生らへの暴力行為が明らかになった(左上・HPより)
《お前ら今日中に殺すからな》ゴルフの名門・沖学園「解雇寮長の暴力事案」被害生徒の保護者らが告発、写真に残された“蹴り、殴打、首絞め”の傷跡と「仕置き部屋」の存在
NEWSポストセブン
指定暴力団山口組総本部(時事通信フォト)
《外道の行い》六代目山口組が「特殊詐欺や闇バイト関与禁止」の厳守事項を通知した裏事情 ルールよりシノギを優先する現実“若いヤクザは仁義より金、任侠道は通じない”
NEWSポストセブン
志村けんさんが語っていた旅館への想い
《5年間空き家だった志村けんさんの豪邸が更地に》大手不動産会社に売却された土地の今後…実兄は「遺品は愛用していた帽子を持って帰っただけ」
NEWSポストセブン