国内

パンダの赤ちゃんも?東原亜希「デスブログ」の恐るべき魔力

『メルマガNEWSポストセブン』では、『ウェブはバカと暇人のもの』の著者としても知られるネット編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。7月13日配信の23号でも、

「変態番付に新外国人力士登場『女性に嘔吐見られるの楽しみ』と吐く中国人登場」
「生活保護問題を個人攻撃にすり替えることに反対する広告が毎日新聞に掲載」
「大津市中学生自殺に関連し『チャリで来た』の元少年がとばっちり」

 など、その週にネット上で起きた様々な事件を紹介しているこのコーナー。なかでも今週「もっともネット的」とでもいうべきネタが、「上野のパンダの赤ちゃん死亡で東原亜希の『デスブログ』発動」という事件だ。

 * * *
 上野のパンダの赤ちゃんが11日午前8時30分に死んでしまいました。パンダ好きの私としては実に悲しいことではありますが、初産のパンダの場合、6~7割は死ぬという話もあるようですので、上野動物園に「ケアが悪い!」「人間が育てればよかったのだ!」などとクレームを殺到させた方には冷静になっていただきたいと願う次第であります。

 さて、今回の件においては、毎度おなじみ「放射線の影響でパンダが死んだ!」と書くバカな“放射脳”の皆さんがネット上に湧いたことはさておき、今回もタレント・東原亜希の「デスブログ」が発動されたことがネット的には重要といえるかもしれません。

 東原さんの「デスブログ」とは、漫画『デスノート』のように、そこに書かれた人が死ぬ(ひどい目に遭う)ことを意味するわけですが、これまでにかなりの不幸を事前に的中させてきました。以下、いくつか紹介しましょう。これまでに2ちゃんねるを中心にまとめられたものをコピペします。

・世界中でほぼ敵なし状態であった井上康生と付き合うも直後アテネオリンピック四回戦敗退

・デスブログに「うまい棒」の話題→うまい棒工場延焼

・井上康生と東原亜希が帝国ホテルで結婚披露宴を行うとの発表→帝国ホテルで火災発生

・細木数子「あんたは他人の運気を吸い取る女だから気をつけなさい」→細木和子全番組降板

・甲子園「決勝では常葉菊川を応援します」 →大阪桐蔭17-0常葉菊川

・マラソン野口みずきを激励→故障で北京欠場

 あと、鶴岡八幡宮に参拝し、ギンナンを食べたかったなどと書いた後に鎌倉幕府三代将軍・実朝を殺した公暁(くぎょう)が隠れていたとされる、由緒正しき巨大イチョウの木が倒れた時はけっこう驚きました。

 そんな東原さんですが、「パンダでも育児放棄するんだと思うとちょっと励まされるよね。。。」と10日の21時36分にブログで書き、さらに「寝た寝た~こどもたち寝ると本当にほっとする!! 今日は8時30に2人とも爆睡★」とも書いていたのですが、これがパンダの赤ちゃんの死亡時刻の8時30分と合致、と仰天されました。

 もちろん、何でも問題に絡めることは可能ではあるものの、東原さんの場合はこれによってネット界ではもはや叩かれもしない「神」的ポジションを獲得したので、実はおいしいのでは、と思っております。

※参考ページ
・寝たよん『ひがしはらですが?』

※メルマガNEWSポストセブン23号

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