ライフ

750mlジュースで1泊2日過ごすプチ断食合宿で体重1kg減る

 今、ホテルなどの宿泊施設で1泊2日や2泊3日でプチ断食を体験できるプランが人気だ。さっそくお腹まわりが気になってきたR40記者がチャレンジ!

“食欲の秋”にバクバク食べていたら、3か月で体重が2.5㎏も増えてしまった本誌記者K。ヤバイと、門をたたいたのが『LAVAビレッジ伊豆高原』(静岡・伊東市)。

 ここはプチ断食をはじめダイエットを目的としたプランを体験できる宿泊施設。記者が体験したのは1泊2日でプチ断食を体験できるプランだ。

 午後2時にチェックイン。記者を含めて12人の30〜40代の女性が参加していた。

 到着後は一切、固形物を口にすることはできない。口にできるのは施設が用意してくれた酵素ジュース(720ミリリットル)のみだ。野菜、果物、海藻類など80種類以上の原材料から作られたジュースで、必要な栄養素を取り入れるためにあるそう。コップ1杯(100ml)でわずか168kcal。

 これだけで2日間? と一口飲んでみると飲みごたえのある濃厚な甘さ。空腹でのぞんだ割にはコップ1杯で、満足感がある。スタッフのヨガインストラクター・樋口舞さんが笑顔でこう話してくれた。

「この施設でのプチ断食の目的は胃など内臓を休めることもあります。デトックス効果も期待でき、参加後、お通じがよくなって肌がつやつやになる人も多いですよ」

 ただ、食べないと意識するといつも以上に食べ物のことを考えてしまう。焼肉や天丼といった“ガッツリ系”のものが食べたくて仕方がない。

 しかも体がだるくて眠い。

「プチ断食中は体が休もうとするので、眠くなることもあります。大事なので、充分寝てください」(樋口さん)

 それなら遠慮なく…と思ったが、ヨガやアロママッサージがいくつも予定に組み込まれていて意外ともりだくさん。

 ヨガはストレッチに近いゆったりしたものが中心。夜も、体が休もうとしているおかげで、空腹で眠れないということもなく、いつも以上に熟睡。

 翌朝も目覚めはすっきりだった。2日目は、昼ぐらいにガッツリ系の食べ物を食べたいという誘惑に再び襲われたが、それ以外は、ほとんど空腹を感じることはなかった。

 プチ断食を終えると、とにかく体が軽い。いつも重いと感じていたのに。断食中あんなに食べたかった焼き肉や天丼も口にしたいと思わない。

 そして体重計にのってみると体重は1㎏減。普段の食べすぎを見直せたし、またチャレンジしてみたいかも。

※女性セブン2012年12月27日・1月1日号

トピックス

真美子さんのバッグに付けられていたマスコットが話題に(左・中央/時事通信フォト、右・Instagramより)
《大谷翔平の隣で真美子さんが“推し活”か》バッグにぶら下がっていたのは「BTS・Vの大きなぬいぐるみ」か…夫は「3か月前にツーショット」
NEWSポストセブン
山本由伸選手とモデルのNiki(共同通信/Instagramより)
《いきなりテキーラ》サンタコスにバニーガール…イケイケ“港区女子”Nikiが直近で明かしていた恋愛観「成果が伴っている人がいい」【ドジャース・山本由伸と交際継続か】
NEWSポストセブン
11歳年上の交際相手に殺害されたとされるチャンタール・バダルさん(21)。千葉県の工場でアルバイトをしていた
【ホテルで11歳年下の彼を刺殺】「事件1か月前に『同棲しようと思っているの』と嬉しそうに…」浅香真美容疑者(32)がはしゃいでいた「ネパール人青年との交際」を同僚女性が証言
NEWSポストセブン
Mrs. GREEN APPLEのギター・若井滉斗とNiziUのNINAが熱愛関係であることが報じられた(Xより/時事通信フォト)
《ミセス事務所がグラドルとの二股を否定》NiziU・NINAがミセス・若井の高級マンションへ“足取り軽く”消えた夜の一部始終、各社取材班が集結した裏に「関係者らのNINAへの心配」
NEWSポストセブン
山本由伸(右)の隣を歩く"新恋人”のNiki(TikTokより)
《チラ映り》ドジャース・山本由伸は“大親友”の元カレ…Niki「実直な男性に惹かれるように」直近で起きていた恋愛観の変化【交際継続か】
NEWSポストセブン
保護者責任遺棄の疑いで北島遥生容疑者(23)と内縁の妻・エリカ容疑者(22)ら夫妻が逮捕された(Instagramより)
《市営住宅で0歳児らを7時間置き去り》「『お前のせいだろ!』と男の人の怒号が…」“首タトゥー男”北島遥生容疑者と妻・エリカ容疑者が住んでいた“恐怖の部屋”、住民が通報
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
《交際説のモデル・Nikiと歩く“地元の金髪センパイ”の正体》山本由伸「31億円豪邸」購入のサポートも…“470億円契約の男”を管理する「幼馴染マネージャー」とは
NEWSポストセブン
米大リーグ、ワールドシリーズ2連覇を達成したドジャースの優勝パレードに参加した大谷翔平と真美子さん(共同通信社)
《真美子さんが“旧型スマホ2台持ち”で参加》大谷翔平が見せた妻との“パレード密着スマイル”、「家族とのささやかな幸せ」を支える“確固たる庶民感覚”
NEWSポストセブン
モデル・Nikiと山本由伸投手(Instagram/共同通信社)
「港区女子がいつの間にか…」Nikiが親密だった“別のタレント” ドジャース・山本由伸の隣に立つ「テラハ美女」の華麗なる元カレ遍歴
NEWSポストセブン
高校時代の安福容疑者と、かつて警察が公開した似顔絵
《事件後の安福久美子容疑者の素顔…隣人が証言》「ちょっと不思議な家族だった」「『娘さん綺麗ですね』と羨ましそうに…」犯行を隠し続けた“普通の生活”にあった不可解な点
デート動画が話題になったドジャース・山本由伸とモデルの丹波仁希(TikTokより)
《熱愛説のモデル・Nikiは「日本に全然帰ってこない…」》山本由伸が購入していた“31億円の広すぎる豪邸”、「私はニッキー!」インスタでは「海外での水着姿」を度々披露
NEWSポストセブン
優勝パレードには真美子さんも参加(時事通信フォト/共同通信社)
《頬を寄せ合い密着ツーショット》大谷翔平と真美子さんの“公開イチャイチャ”に「癒やされるわ~」ときめくファン、スキンシップで「意味がわからない」と驚かせた過去も
NEWSポストセブン