スポーツ

WBCで話題 台湾「セクシーすぎる」チアガールの大興奮写真

台湾プロ野球・義大ライノズのチア

 日本より一足早く開幕したお隣台湾のプロ野球では、球場で観客たちが熱い眼差しを向けている。台湾といえば、WBCの時に話題をさらった美女たち。セクシーすぎる「チアガール」や、かわいすぎる「ボールガール」がネット上で大いに盛り上がっていたが、いよいよ開幕本番となって、球場では美女たちがさらなるヒートアップをしているのだ。

 早速、球場に足を踏み入れると、彼女らがベンチ上で乱舞する内野席では観客が大興奮。5回終了時には、チアがグラウンドでパフォーマンスを披露するのだが、この応援の中身がすごい。どういうわけだか、相手チームより過激に艶っぽくが今シーズンの“トレンド”で、地元のテレビ局も特集を組むほど、すっかり露出過多のセクシー合戦と化しているのだ。

「注目されるのはうれしいけれど、お尻を狙って写真を撮る人もいるからちょっと恥ずかしい」という彼女らには、早くも固定ファンがついており、試合中はカメラ小僧たちがわんさか取り囲んでいる。人気ぶりは止まらず、全4チーム中、唯一チアがいなかった兄弟エレファンツでも、現在、チアデビュー計画が進行中というから、露出合戦はさらに過熱すること間違いない。

 これまで台湾野球は、たび重なる八百長で観客動員数を減らし続けてきた。しかし、このセクシー効果のおかげか、開幕直後の試合は早くも過去最高の動員数を記録したという。日本プロ野球もセクシー効果、見習うべし!?

撮影■藤岡雅樹

※週刊ポスト2013年4月19日号

関連記事

トピックス

まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
生徒のスマホ使用を注意しても……(写真提供/イメージマート)
《教員の性犯罪事件続発》過去に教員による盗撮事件あった高校で「教員への態度が明らかに変わった」 スマホ使用の注意に生徒から「先生、盗撮しないで」
NEWSポストセブン
(写真/イメージマート)
《ロマンス詐欺だけじゃない》減らない“セレブ詐欺”、ターゲットは独り身の年配男性 セレブ女性と会って“いい思い”をして5万円もらえるが…性的欲求を利用した驚くべき手口 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン
京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”とは(左/YouTubeより、右/時事通信フォト)
《芸舞妓を自宅前までつきまとって動画を回して…》京都祇園で横行するYouTuberによる“ビジネス”「防犯ブザーを携帯する人も」複数の被害報告
NEWSポストセブン
由莉は愛子さまの自然体の笑顔を引き出していた(2021年11月、東京・千代田区/宮内庁提供)
愛子さま、愛犬「由莉」との別れ 7才から連れ添った“妹のような存在は登校困難時の良きサポート役、セラピー犬として小児病棟でも活動
女性セブン
インフルエンサーのアニー・ナイト(Instagramより)
海外の20代女性インフルエンサー「6時間で583人の男性と関係を持つ」企画で8600万円ゲット…ついに夢のマイホームを購入
NEWSポストセブン
ホストクラブや風俗店、飲食店のネオン看板がひしめく新宿歌舞伎町(イメージ、時事通信フォト)
《「歌舞伎町弁護士」のもとにやって来た相談者は「女風」のセラピスト》3か月でホストを諦めた男性に声を掛けた「紫色の靴を履いた男」
NEWSポストセブン
『帰れマンデー presents 全国大衆食堂グランプリ 豪華2時間SP』が月曜ではなく日曜に放送される(番組公式HPより)
番組表に異変?『帰れマンデー』『どうなの会』『バス旅』…曜日をまたいで“越境放送”が相次ぐ背景 
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《自宅から遺体見つかる》遠野なぎこ、近隣住民が明かす「部屋からなんとも言えない臭いが…」ヘルパーの訪問がきっかけで発見
NEWSポストセブン
2014年に結婚した2人(左・時事通信フォト)
《仲間由紀恵「妊活中の不倫報道」乗り越えた8年》双子の母となった妻の手料理に夫・田中哲司は“幸せ太り”、「子どもたちがうるさくてすみません」の家族旅行
NEWSポストセブン
詐称疑惑の渦中にある静岡県伊東市の田久保眞紀市長(左/Xより)
《大学時代は自由奔放》学歴詐称疑惑の田久保市長、地元住民が語る素顔「裏表がなくて、ひょうきんな方」「お母さんは『自由気ままな放蕩娘』と…」
NEWSポストセブン