芸能

滝川クリステル『Mr.サンデー』卒業し小澤征悦と共に過ごす

 4月14日夜、生放送の情報番組『Mr. サンデー』(フジテレビ系)では、メインキャスター・宮根誠司(49才)が普段と変わらない軽快なトークで、1週間のさまざまなニュースを伝えていた。その同じ時間、つい2週間前まで宮根と絶妙なタッグを組んでいた滝川クリステル(35才)は、“ある男性”と自宅マンションでリラックスした時間を過ごしていた──。

 動物愛護や環境問題の取材に励むため、3月24日の放送を最後に『Mr. サンデー』を卒業した滝クリ。昨年秋ごろから番組の降板を考え始めたが、なかなか結論が出ず、塞ぎ込む日々も多かったという。そんな彼女の相談に乗ったのが、その男性だった。滝クリの悩みを聞き、自宅マンションでともに過ごした男性──それは、俳優・小澤征悦(38才)だ。

「小澤さんは、滝川さんの考えを聞くだけでなく、“自分のやりたいことをやればいいんじゃないか”と彼女の卒業を後押ししてあげたんです。滝川さんは、まわりのスタッフに“本当に親身になってくれたのはカレ”と嬉しそうに言ってました」(フジテレビ関係者)

 小澤は現在、都内で英国の同名小説原作の舞台『二都物語』に出演している。4月14日の午後5時ごろ、舞台を終えた小澤は、愛車に乗り込み、劇場から滝クリのマンションに直行。小澤は近くのコインパーキングに車を止めると、マンションの中へと消えていった。

『Mr. サンデー』を卒業したばかりで、オフの日が増えたという滝クリ。自宅で夕食を用意して、舞台で疲れた彼の帰りを待っていたのだろう。結局、この日、滝クリと小澤は一歩も外に出ることなく、ふたりきりでラブラブな時間を過ごした。

 結局、小澤が再び駐車場に姿を現したのは、車を止めてから20時間後の翌日午後4時だった。彼は料金を精算すると、車を走らせ、劇場へ向かった。

 小澤といえば、女優・杏(27才)との熱愛も何度となく報じられてきた。その度に彼をめぐる滝クリと杏との“女のバトル”が話題になっていた。しかし、小澤が選んだのは滝クリだった。

「今、小澤さんの恋人は滝川さんです。今年に入ってから、再びつきあい始めたようで、小澤さん行きつけのフレンチレストランやおそば屋さんに、ふたりで通っているんです」(滝クリの知人)

※女性セブン2013年5月2日号

関連記事

トピックス

4月は甲斐拓也(左)を評価していた阿部慎之助監督だが…
《巨人・阿部監督を悩ませる正捕手問題》15億円で獲得した甲斐拓也の出番減少、投手陣は相次いで他の捕手への絶賛 達川光男氏は「甲斐は繊細なんですよね」と現状分析
週刊ポスト
第一子となる長女が誕生した大谷翔平と真美子さん
《左耳に2つのピアスが》地元メディアが「真美子さん」のディープフェイク映像を公開、大谷は「妻の露出に気を使う」スタンス…関係者は「驚きました」
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(27)と伊藤凛さん(26)は、ものの数分間のうちに刺殺されたとされている(飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
「ギャー!!と悲鳴が…」「血のついた黒い服の切れ端がたくさん…」常連客の山下市郎容疑者が“ククリナイフ”で深夜のバーを襲撃《浜松市ガールズバー店員刺殺》
NEWSポストセブン
和久井学被告と、当時25歳だった元キャバクラ店経営者の女性・Aさん
【新宿タワマン殺人・初公判】「オフ会でBBQ、2人でお台場デートにも…」和久井学被告の弁護人が主張した25歳被害女性の「振る舞い」
NEWSポストセブン
遠野なぎこ(Instagramより)
《愛するネコは無事発見》遠野なぎこが明かしていた「冷房嫌い」 夏でもヒートテックで「眠っている間に脱水症状」も 【遺体の身元確認中】
NEWSポストセブン
大谷翔平がこだわる回転効率とは何か(時事通信フォト)
《メジャー自己最速164キロ記録》大谷翔平が重視する“回転効率”とは何か? 今永昇太や佐々木朗希とも違う“打ちにくい球”の正体 肩やヒジへの負担を懸念する声も
週刊ポスト
ブラジルを公式訪問されている秋篠宮家の次女・佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
「佳子さまは大学院で学位取得」とブラジル大手通信社が“学歴デマ報道”  宮内庁は「全報道への対応は困難。訂正は求めていません」と回答
NEWSポストセブン
米田
「元祖二刀流」の米田哲也氏が大谷翔平の打撃を「乗っているよな」と評す 缶チューハイ万引き逮捕後初告白で「巨人に移籍していれば投手本塁打数は歴代1位だった」と語る
NEWSポストセブン
花田優一が語った福田典子アナへの“熱い愛”
《福田典子アナへの“熱い愛”を直撃》花田優一が語った新恋人との生活と再婚の可能性「お互いのリズムで足並みを揃えながら、寄り添って進んでいこうと思います」
週刊ポスト
生成AIを用いた佳子さまの動画が拡散されている(時事通信フォト)
「佳子さまの水着姿」「佳子さまダンス」…拡散する生成AI“ディープフェイク”に宮内庁は「必要に応じて警察庁を始めとする関係省庁等と対応を行う」
NEWSポストセブン
まだ重要な問題が残されている(中居正広氏/時事通信フォト)
中居正広氏と被害女性Aさんの“事案後のメール”に「フジ幹部B氏」が繰り返し登場する動かぬ証拠 「業務の延長線上」だったのか、残された最後の問題
週刊ポスト
遠野なぎこ(本人のインスタグラムより)
《ブログが主な収入源…》女優・遠野なぎこ、レギュラー番組“全滅”で悩んでいた「金銭苦」、1週間前に公表した「診断結果」「薬の処方」
NEWSポストセブン