芸能

ゴキブリとスキンシップ テレ東・大江アナはNYでも天然炸裂

 異郷の地へ旅立っても尚、人の心をつかんで離さないのが、テレビ東京の大江麻理子アナウンサー(34)だ。

 長年出演した『出没!アド街ック天国』や『モヤモヤさまぁ~ず2』を降板し、多くのファンに惜しまれながらニューヨークへと発ったのは今年の4月。渡米後は『ニュースモーニングサテライト』や『ワールドビジネスサテライト』に中継で出演しているが、それ以上に注目されているのが、彼女がツイッター上で綴っている近況報告だ。

 例えば5月10日には、「NYに来て一番のピンチです」と、大江アナの部屋が水漏れで水浸しになったことを報告。

「こちらはもうすぐ夜中の3時です……。明日のモーニングサテライトで目の下のクマがすごかったら、ああ、結局朝まで水と奮闘したんだな、と思ってください」

 と綴ると、大江アナのもとには多くの応援ツイートが寄せられていた。このように大江アナが近況をつぶやく度に、フォロワー数はみるみる増加。5月22日現在、28万5000人を超える人々が。さらに彼女の人気はツイッター上だけにとどまらない。“女子アナ人気NO1”の地位はニューヨークでも健在のようだ。

「ニューヨークの現場で一緒になったテレビ関係者がみんな口を揃えて『腰も低いし、女子アナぶったところもない。仕事もできる』と絶賛しています。もともと彼女は同業者からウケがいいですが、それはニューヨークに行ってからも変わりません」(テレビ局員)

 直近のつぶやきでは「かかとのあたりがソワソワする気がして、見てみたらゴキブリがー!!!」「スキンシップをはかってこられると、やっつける気になれず、見なかったことにしました」と、家に現われたゴキブリへの対処法について悩みを語っている大江アナ。その天然キャラの魅力が惹きつけるのは、人間だけじゃないのかも。

※週刊ポスト2013年6月7日号

関連記事

トピックス

学習院初等科時代から山本さん(右)と共にチェロを演奏され来た(写真は2017年4月、東京・豊島区。写真/JMPA)
愛子さま、早逝の親友チェリストの「追悼コンサート」をご鑑賞 ステージには木村拓哉の長女Cocomiの姿
女性セブン
【中森明菜、期待高まる“地上波出演”】大ファン公言の有働由美子アナ、MC担当番組のために“直接オファー”も辞さない構え
【中森明菜、期待高まる“地上波出演”】大ファン公言の有働由美子アナ、MC担当番組のために“直接オファー”も辞さない構え
女性セブン
被害者の平澤俊乃さん、和久井学容疑者
《新宿タワマン刺殺》「シャンパン連発」上野のキャバクラで働いた被害女性、殺害の1か月前にSNSで意味深発言「今まで男もお金も私を幸せにしなかった」
NEWSポストセブン
NHK次期エースの林田アナ。離婚していたことがわかった
《NHK林田アナの離婚真相》「1泊2980円のネカフェに寝泊まり」元旦那のあだ名は「社長」理想とはかけ離れた夫婦生活「同僚の言葉に涙」
NEWSポストセブン
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
大谷翔平の妻・真美子さんを待つ“奥さま会”の習わし 食事会では“最も年俸が高い選手の妻”が全額支払い、夫の活躍による厳しいマウンティングも
女性セブン
米国の大手法律事務所に勤務する小室圭氏
【突然の変節】小室圭さん、これまで拒んでいた記念撮影を「OKだよ」 日本人コミュニティーと距離を縮め始めた理由
女性セブン
広末涼子と鳥羽シェフ
【幸せオーラ満開の姿】広末涼子、交際は順調 鳥羽周作シェフの誕生日に子供たちと庶民派中華でパーティー
女性セブン
現役を引退した宇野昌磨、今年1月に現役引退した本田真凜(時事通信フォト)
《電撃引退のフィギュア宇野昌磨》本田真凜との結婚より優先した「2年後の人生設計」設立した個人事務所が定めた意外な方針
NEWSポストセブン
林田理沙アナ。離婚していたことがわかった(NHK公式HPより)
「ホテルやネカフェを転々」NHK・林田理沙アナ、一般男性と離婚していた「局内でも心配の声あがる」
NEWSポストセブン
世紀の婚約発表会見は東京プリンスホテルで行われた
山口百恵さんが結婚時に意見を求めた“思い出の神社”が売りに出されていた、コロナ禍で参拝客激減 アン・ルイスの紹介でキャンディーズも解散前に相談
女性セブン
猛追するブチギレ男性店員を止める女性スタッフ
《逆カスハラ》「おい、表出ろ!」マクドナルド柏店のブチギレ男性店員はマネージャー「ヤバいのがいると言われていた」騒動の一部始終
NEWSポストセブン
殺人未遂の現行犯で逮捕された和久井学容疑者(51)。ストーカー規制法違反容疑の前科もあるという
《新宿タワマン刺殺事件》「助けて!」18階まで届いた女性の叫び声「カネ返せ、カネの問題だろ」無慈悲に刺し続けたストーカー男は愛車1500万円以上を売却していた
NEWSポストセブン