スポーツ

日本代表・吉田麻也 結婚式であまり酒を飲まなかった理由

 6月4日のオーストラリア戦に勝てば、世界で最も早く、2014年のW杯ブラジル大会出場が決定するサッカー日本代表。

 その大事な試合を前にした5月23日、日本代表メンバーたちのオフ顔を女性セブンはキャッチした! そこは名古屋城を一望できる最高級ホテル。午前10時過ぎくらいから、そのホテルには香川真司選手(24才)、長谷部誠選手(29才)、長友佑都選手(26才)、細貝萌選手(26才)、宮市亮選手(20才)、楢崎正剛選手(37才)、藤田俊哉元選手(41才)らがスーツ姿で集まってきた。

「この日は日本代表の吉田麻也選手(24才)の結婚式だったんです」(居合わせた人)

 吉田選手のお相手は、愛知県豊田市在住の一般人女性。ふたりは自動車教習所で出会ったという。そんなスター選手の中で、ずっとせわしなく動き回っていたのが内田篤人選手(25才)だった。

「内田選手は、早朝にドイツから帰国してそのままホテルに駆けつけたんですよ。内田選手と吉田選手は大親友で、吉田選手のプロポーズの言葉も一緒に考えたくらい。帰国直後の会見では、“こんなくそ忙しいときに結婚式するやつがいるんで”なんて愚痴ってたけど、満面の笑みでしたから、すごく嬉しかったんだと思います」(出席者)

 友人代表スピーチを任された内田選手の、男の友情が込められた熱い言葉に、会場は温かい雰囲気に包まれた。そんな中、主役の吉田選手は、みんなにすすめられながらもお酒が一向に進まないままだった。それには理由があった。

「その日は大先輩にあたる藤田選手の引退試合もあったんです。吉田選手も出場することになっていたため、披露宴の後、東京の試合会場へ向かったんですよ。試合では、ヘディングでナイスアシストを見せました」(サッカー関係者)

※女性セブン2013年6月13日号

関連記事

トピックス

実力もファンサービスも超一流
【密着グラフ】新大関・安青錦、冬巡業ではファンサービスも超一流「今は自分がやるべきことをしっかり集中してやりたい」史上最速横綱の偉業に向けて勝負の1年
週刊ポスト
国宝級イケメンとして女性ファンが多い八木(本人のInstagramより)
「国宝級イケメン」FANTASTICS・八木勇征(28)が“韓国系カリスマギャル”と破局していた 原因となった“価値感の違い”
NEWSポストセブン
今回公開された資料には若い女性と見られる人物がクリントン氏の肩に手を回している写真などが含まれていた
「君は年を取りすぎている」「マッサージの仕事名目で…」当時16歳の性的虐待の被害者女性が訴え “エプスタインファイル”公開で見える人身売買事件のリアル
NEWSポストセブン
タレントでプロレスラーの上原わかな
「この体型ってプロレス的にはプラスなのかな?」ウエスト58センチ、太もも59センチの上原わかながムチムチボディを肯定できるようになった理由【2023年リングデビュー】
NEWSポストセブン
12月30日『レコード大賞』が放送される(インスタグラムより)
《度重なる限界説》レコード大賞、「大みそか→30日」への放送日移動から20年間踏み留まっている本質的な理由 
NEWSポストセブン
若手俳優として活躍していた清水尋也(時事通信フォト)
「もしあのまま制作していたら…」俳優・清水尋也が出演していた「Honda高級車CM」が逮捕前にお蔵入り…企業が明かした“制作中止の理由”《大麻所持で執行猶予付き有罪判決》
NEWSポストセブン
「戦後80年 戦争と子どもたち」を鑑賞された秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さま(2025年12月26日、時事通信フォト)
《天皇ご一家との違いも》秋篠宮ご一家のモノトーンコーデ ストライプ柄ネクタイ&シルバー系アクセ、佳子さまは黒バッグで引き締め
NEWSポストセブン
ハリウッド進出を果たした水野美紀(時事通信フォト)
《バッキバキに仕上がった肉体》女優・水野美紀(51)が血生臭く殴り合う「母親ファイター」熱演し悲願のハリウッドデビュー、娘を同伴し現場で見せた“母の顔” 
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長(時事通信フォト)
《六代目山口組の抗争相手が沈黙を破る》神戸山口組、絆會、池田組が2026年も「強硬姿勢」 警察も警戒再強化へ
NEWSポストセブン
和歌山県警(左、時事通信)幹部がソープランド「エンペラー」(右)を無料タカりか
《和歌山県警元幹部がソープ無料タカり》「身長155、バスト85以下の細身さんは余ってませんか?」摘発ちらつかせ執拗にLINE…摘発された経営者が怒りの告発「『いつでもあげられるからね』と脅された」
NEWSポストセブン
結婚を発表した趣里と母親の伊藤蘭
《趣里と三山凌輝の子供にも言及》「アカチャンホンポに行きました…」伊藤蘭がディナーショーで明かした母娘の現在「私たち夫婦もよりしっかり」
NEWSポストセブン
2021年に裁判資料として公開されたアンドルー王子、ヴァージニア・ジュフリー氏の写真(時事通信フォト)
《恐怖のマッサージルームと隠しカメラ》10代少女らが性的虐待にあった“悪魔の館”、寝室の天井に設置されていた小さなカメラ【エプスタイン事件】
NEWSポストセブン