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韓国で目元の整形手術した女性 常に「アッカンベー」状態に

 韓国では、20代から30代女性の2人に1人が何らかの整形手術経験者と言われている。定番の二重瞼整形など施術時間が数十分のプチ整形から顎の骨などを削る大掛かりなものまで内容はさまざまだ。近年は日本人観光客をターゲットにしたプチ整形の現地ツアーが人気で、観光ついでに参加する女性も増えている。

「少女時代やKARAに憧れる女性も多く、『目元を○○ちゃん風にしてほしい』といったリクエストもあります」とは、ソウル市内の美容整形関係者。

 だが、術後のトラブルも多く起きている。

「二重瞼の埋没手術を受けた日本人女性が、『帰国後わずか1か月で目頭付近に入れた糸が切れた』と怒鳴り込んできたことがありました。

 韓国では『糸が切れたら縫い直せば良い』という考え方が一般的ですが、日本人にはそれが通用しない。言葉や考え方の違いでトラブルに発展することもあります」

 まるで客にも一定の非があるような物言いだが、韓国の美容整形の現場ではこの程度の医療事故は事故とも思われないらしい。当然、もっとひどい事故も起きる。

「目元のたるみ取り手術を受けた20代前半の女性は、術後に下瞼が反り返る『下眼瞼外反』が生じました。最初は術後の腫れと思っていましたが、徐々に悪化し、常に『アッカンベー』をしているような状態になってしまった。

 誰が見ても手術が失敗したことは明白でしたが、執刀医はなかなか自分の非を認めませんでした」(韓国の女性誌記者)

※SAPIO2013年7月号

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