芸能

女子アナ定年早いテレ朝 竹内由恵アナも一気にフリー転向説

 絶好調のテレ朝で「エース」の呼び声高いのが竹内由恵アナ(27)だ。『ミュージックステーション』でタモリをサポート、ロンドン五輪や世界水泳でもフル回転した今が旬の女子アナだが「最近どうも元気がない」(テレ朝社員)と局内で噂されている。

 それは本誌スクープとも無縁ではないだろう。本誌は竹内アナがスポーツ局の上司で既婚者のS氏(40)とともに、六本木の人気スパで“個室マッサージデート”をしていたという情報を掲載した。

「この記事、局内でも大騒ぎになっていまして……。スポーツ番組が活躍のメインになる彼女にとって、上司との噂が出ると、やりづらいことこの上ない。それに慣れ親しんだ『ミュージックステーション』を降板したこともあって不安定になっているそうです。

 局としては、竹内アナをスポーツ担当として大きく育てようとしたからこその配置換え。ですが、竹内アナ本人はタモリさんに可愛がってもらっていることもあり、もっと番組を続けたかったらしいんです。

 事前にキチンとした説明がなかったこともあり、上層部には不満を持っているようです」(前出・テレ朝社員)

 竹内アナの代わりに『Mステ』を任されるのは、入社1年目の弘中綾香アナ(22)。同番組の司会はかつて下平さやかアナ(40)、堂真理子アナ(32)ら、主力アナが務めてきただけに、局の期待が窺える。

「この夏の甲子園レポートで、弘中アナが横浜高校の応援席を取材していた時には、男子学生や父兄から“かわいい~”とざわめきが起こったほど。スポーツ番組志望、同じ慶応大出身ということで竹内アナを目標にしているらしい」(別のテレ朝スタッフ)

 他局より“定年”が早いことで知られるテレ朝。かつて『報道ステーション』を担当していた市川寛子アナ(33)は当時31歳にして小川彩佳アナ(28)に交替した。今回の弘中アナに重責を引き継いだ竹内アナもまだ27歳である。

「テレ朝は、若手にチャンスが与えられる一方で、中堅アナたちが伸び悩む傾向がある。かつての大エースだった下平アナも、30代は長らく干されていましたしね。

 竹内アナも、今後の方向性に悩んでいるのかもしれない。アイドル顔負けのルックスだけに、一気にフリーに転じる可能性もある」(前出・スタッフ)

※週刊ポスト2013年10月11日号

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