スポーツ

ダルビッシュ 山本KIDの元妻のモデルと六本木でデートする

 テキサス・レンジャーズのダルビッシュ有投手(27才)とモデル・MALIA(30才)との親密デートが発覚した。

 現在帰国中のダルが寝泊まりするのは、家賃70万円の超高級マンション。普段は、元プロゴルファーの古閑美保(31才)が住んでいる場所だ。つまり、ダルと古閑はそこで“同棲”状態にあるというわけだ。

 10月26日の午後4時半すぎ、ダルは古閑とともにその同棲マンションから出かけていった。迎えにやってきた弟のKENTA(21才)が運転する車の後部座席にそろって乗り込み、東京・六本木ヒルズへ。古閑はそこでひとり車を降り、後部座席に乗ったままのダルに向かって大きく手を振って別れを告げた。彼女が向かったのは六本木ヒルズ内にある回転寿司店だった。

「古閑さんはお店で友人の女性と待ち合わせをしていたそうで、カウンターで焼酎を飲みながらお寿司をつまんでいました。1時間くらいいたんですかね? すぐに会計を済ませて帰ってしまいました」(目撃した客)

 一方のダルが向かった先は、六本木ヒルズに併設している超高級ホテルだった。古閑のいる店から直線距離で数百メートルしか離れていない。ダルがホテルへ入るのを見計らったように黒の超ミニスカートに黒のライダースジャケットを着たひとりの美女が現れた。彼女は、ダルが乗ってきた車に残っていたKENTAを見つけると、手を振って挨拶。そのままホテルの中へと消えていった。

 ダルと美女が再び姿を現したのは、それから約1時間ほどが経った、午後6時30分ごろだった。そろってホテルから出てくると、KENTAが運転する車の後部座席へ。古閑と別れてわずか1時間半ほどの時間差で、古閑が座っていた後部座席に美女を乗せたダル。向かった先は都内にある米沢牛料理店だった。

 エキゾチックな顔立ちのその女性は、ファッション誌『ViVi』などで活躍するモデルのMALIA(30才)。インド人の父と日本人の母を持つ彼女は2001年、18才の時に、Jリーグ・名古屋グランパスのDF田中隼磨選手(31才)と結婚し、長男(10才)が生まれるも、2004年に離婚。しかし同じ年、総合格闘家の山本“KID”徳郁選手(36才)と再婚。次男(8才)、長女(6才)をもうけるも、2009年8月に離婚してしまう。彼女の友人がこう証言する。

「昨年のオフくらいだったかな。MALIAは共通の友達から紹介されてダルさんと知り合ったみたい。お互いハーフだし、子供もいるし、離婚した経験もあるし、共通する部分が多かったから、すぐに意気投合したんですって。

 MALIAがダルさんから古閑さんのことをどう聞いてるのかははっきりわからないけど、ダルさんの帰国を心待ちにしていたようにも見えたし、ふたりの中では古閑さんのことは問題になっていないんじゃないかな? KIDさんと別れた理由は彼の浮気で、MALIAはそういうことに嫉妬したりして嫌な女になっていくことをいちばん嫌がっていましたからね」

 店では友人たちも招き、店名物の塩すき焼きをオーダーしたダル。ちなみに1人前9000円で、古閑の回転寿司とは大きなギャップが…。

 食事を終えたダルたちが向かった先は、近くにある会員制のカラオケ店だった。店を貸し切っていたダルは、友人としばらくカラオケを楽しむと、午後11時過ぎ、MALIAとふたりでその場を抜け出した。ふたりが次に向かったのは会員制のバー。しかしMALIAの子供のこともあったのだろう。深夜0時前にはそれぞれ店を後にし、帰路についた。

 ダルが所属するエイベックス・スポーツは、古閑とMALIAとダルの関係について「双方、仲の良い友達と聞いております」。MALIAの所属事務所も古閑の所属事務所もダルについて「仲の良い友達の1人と聞いています」と説明する。だが、ダルを知る野球関係者は言う。

「古閑さんもMALIAさんもダルビッシュのことを大切に思っていることは間違いないですよ。特に、古閑さんはいつも一緒ですし、これまでもダルビッシュに熱愛の噂が出る度にやきもきしてますから。でも、ダルビッシュはそんな古閑さんの気も知らないで、いつだって謝れば許してくれると思っているんですよ。恋人というよりも長年連れ添った妻とかお母さんといったイメージでしょうか…」

※女性セブン2013年11月14日号

関連記事

トピックス

麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
《同居女性も容疑を認める》清水尋也容疑者(26)Hip-hopに支えられた「私生活」、関係者が語る“仕事と切り離したプライベートの顔”【大麻所持の疑いで逮捕】
NEWSポストセブン
当時の水原とのスタバでの交流について語ったボウヤー
「大谷翔平の名前で日本酒を売りたいんだ、どうかな」26億円を詐取した違法胴元・ボウヤーが明かす、当時の水原一平に迫っていた“大谷マネーへの触手”
NEWSポストセブン
麻薬取締法違反で逮捕された俳優の清水尋也容疑者(26)
【大麻のルールをプレゼンしていた】俳優・清水尋也容疑者が“3か月間の米ロス留学”で発表した“マリファナの法律”「本人はどこの国へ行ってもダメ」《麻薬取締法違反で逮捕》
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(X、時事通信フォト)
大麻成分疑いで“ガサ入れ”があったサントリー・新浪剛史元会長の超高級港区マンション「かつては最上階にカルロス・ゴーンさんも住んでいた」
NEWSポストセブン
賭博の胴元・ボウヤーが暴露本を出版していた
大谷翔平から26億円を掠めた違法胴元・ボウヤーが“暴露本”を出版していた!「日本でも売りたい」“大谷と水原一平の真実”の章に書かれた意外な内容
NEWSポストセブン
清武英利氏がノンフィクション作品『記者は天国に行けない 反骨のジャーナリズム戦記』(文藝春秋刊)を上梓した
《出世や歳に負けるな。逃げずに書き続けよう》ノンフィクション作家・清武英利氏が語った「最後の独裁者を書いた理由」「僕は“鉱夫”でありたい」
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレ(時事通信フォト)
《メンバーの夫が顔面骨折の交通事故も》試練乗り越えてロコ・ソラーレがミラノ五輪日本代表決定戦に挑む、わずかなオフに過ごした「充実の夫婦時間」
NEWSポストセブン
サントリー新浪剛史会長が辞任したことを発表した(時事通信フォト)
《麻薬取締法違反の疑いでガサ入れ》サントリー新浪剛史会長「知人女性が送ってきた」「適法との認識で購入したサプリ」問題で辞任 “海外出張後にジム”多忙な中で追求していた筋肉
NEWSポストセブン
サークル活動にも精を出しているという悠仁さま(写真/共同通信社)
悠仁さまの筑波大キャンパスライフ、上級生の間では「顔がかっこいい」と話題に バドミントンサークル内で呼ばれる“あだ名”とは
週刊ポスト
『週刊ポスト』8月4日発売号で撮り下ろしグラビアに挑戦
渡邊渚さんが綴る“からっぽの夏休み”「SNSや世間のゴタゴタも全部がバカらしくなった」
NEWSポストセブン
米カリフォルニア州のバーバンク警察は連続“尻嗅ぎ犯”を逮捕した(TikTokより)
《書店で女性のお尻を嗅ぐ動画が拡散》“連続尻嗅ぎ犯” クラウダー容疑者の卑劣な犯行【日本でも社会問題“触らない痴漢”】
NEWSポストセブン
寄り添って歩く小室さん夫妻(2025年5月)
《お出かけスリーショット》小室眞子さんが赤ちゃんを抱えて“ママの顔”「五感を刺激するモンテッソーリ式ベビーグッズ」に育児の覚悟、夫婦で「成年式」を辞退
NEWSポストセブン