芸能

キスマイ北山はサッカー推薦で堀越入学 山P、城田は同級生

 数々の有名芸能人が通っていた堀越高校。同級生に山下智久(28才)、城田優(27才)、小池徹平(27才)、Kis-My-Ft2の北山宏光(28才)らのイケメンが勢ぞろいすることもある。ただ、この中でも北山はちょっと違うようだ。

「北山くんはサッカー推薦で堀越に入学しました。堀越といえば“芸能人の学校”というイメージですが、昔からサッカーもテニスや野球などとともに全国大会出場の実績があり、スポーツ強豪校としても有名でした。北山くんは山ピーファンだった友人の妹のすすめで、ジャニーズ事務所に履歴書を送ったのがきっかけでキスマイのメンバーになったんですよ」(音楽関係者)

 仲良し同級生の代表といえば、加藤あい(30才)と深田恭子(31才)だ。大学時代からアイドルに会いたくて、暇さえあれば堀越に通い、ペンネームにまでその名を使うアイドル評論家の堀越日出夫さんが言う。

「登校時も学校の中でもいつも一緒でしたね。帰宅した後も、お互いに自分の家で電話をつなぎっぱなしにして同じドラマを見たりすることもあったといいます」

 2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』では清盛の最初の妻を加藤が、後妻を深田が演じた。そんな縁は続いて、先日、加藤は7才年上の会社役員との結婚を発表、深田も結婚秒読みといわれている。

 先輩後輩で仲がいいケースも多い。『ガリレオ』(フジテレビ系)シリーズで“共演”した長澤まさみ(26才)と三浦春馬(23才)は先輩後輩の仲だが…。

「春馬くんは“はるまき”と呼ばれ、先輩からはかわいがられ、後輩からは慕われているそうです。よく堀越メンバーで集まってホームパーティーをしていると聞きましたよ」(映画関係者)

※女性セブン2013年12月5日号

関連記事

トピックス

近年ゲッソリと痩せていた様子がパパラッチされていたジャスティン・ビーバー(Guerin Charles/ABACA/共同通信イメージズ)
《その服どこで買ったの?》衝撃チェンジ姿のジャスティン・ビーバー(31)が“眼球バキバキTシャツ”披露でファン困惑 裁判決着の前後で「ヒゲを剃る」発言も
NEWSポストセブン
2025年10月末、秋田県内のJR線路で寝ていた子グマ。この後、轢かれてペシャンコになってしまった(住民撮影)
《線路で子グマがスヤスヤ…数時間後にペシャンコに》県民が語る熊対策で自衛隊派遣の秋田の“実情”「『命がけでとったクリ』を売る女性も」
NEWSポストセブン
(時事通信フォト)
文化勲章受章者を招く茶会が皇居宮殿で開催 天皇皇后両陛下は王貞治氏と野球の話題で交流、愛子さまと佳子さまは野沢雅子氏に興味津々 
女性セブン
各地でクマの被害が相次いでいる(右は2023年に秋田県でクマに襲われた男性)
「夫は体の原型がわからなくなるまで食い荒らされていた」空腹のヒグマが喰った夫、赤ん坊、雇い人…「異常に膨らんだ熊の胃から発見された内容物」
NEWSポストセブン
雅子さま(2025年10月28日、撮影/JMPA
【天皇陛下とトランプ大統領の会見の裏で…】一部の記者が大統領専用車『ビースト』と自撮り、アメリカ側激怒であわや外交問題 宮内庁と外務省の連携ミスを指摘する声も 
女性セブン
相次ぐクマ被害のために、映画ロケが中止に…(左/時事通信フォト、右/インスタグラムより)
《BE:FIRST脱退の三山凌輝》出演予定のクマ被害テーマ「ネトフリ」作品、“現状”を鑑みて撮影延期か…復帰作が大ピンチに
NEWSポストセブン
名古屋事件
【名古屋主婦殺害】長らく“未解決”として扱われてきた事件の大きな転機となった「丸刈り刑事」の登場 針を通すような緻密な捜査でたどり着いた「ソフトテニス部の名簿」 
女性セブン
今年の6月に不倫が報じられた錦織圭(AFP時事)
《世界ランキング急落》プロテニス・錦織圭、“下部大会”からの再出発する背景に不倫騒と選手生命の危機
NEWSポストセブン
各地でクマの被害が相次いでいる(左/時事通信フォト)
《空腹でもないのに、ただただ人を襲い続けた》“モンスターベア”は捕獲して山へ帰してもまた戻ってくる…止めどない「熊害」の恐怖「顔面の半分を潰され、片目がボロり」
NEWSポストセブン
カニエの元妻で実業家のキム・カーダシアン(EPA=時事)
《金ピカパンツで空港に到着》カニエ・ウエストの妻が「ファッションを超える」アパレルブランド設立、現地報道は「元妻の“攻めすぎ下着”に勝負を挑む可能性」を示唆
NEWSポストセブン
大谷翔平と真美子さんの胸キュンワンシーンが話題に(共同通信社)
《真美子さんがウインク》大谷翔平が参加した優勝パレード、舞台裏でカメラマンが目撃していた「仲良し夫婦」のキュンキュンやりとり
NEWSポストセブン
兵庫県宝塚市で親族4人がボーガンで殺傷された事件の発生時、現場周辺は騒然とした(共同通信)
「子どもの頃は1人だった…」「嫌いなのは母」クロスボウ家族殺害の野津英滉被告(28)が心理検査で見せた“家族への執着”、被害者の弟に漏らした「悪かった」の言葉
NEWSポストセブン