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松居一代 忙しい人の大掃除で最優先すべきは「玄関」と指摘

 松居一代(56才)の代名詞といえば、なんといっても“芸能界一のお掃除名人”。大掃除のこの時期、玄関、浴室、トイレなど、どの家でも共通の“ピンポイント大掃除術”を自宅で実戦指南してくれた。

「大掃除は、汚れを落としながら一年を振り返り、心までも整理できるんです。家の状態は心を表します。心が整理されていなければ、人生もうまくいきませんし、新たなチャンスも巡ってきませんよ」(松居、以下「」内は同じ)

 そう話す、松居の自宅の大掃除は、なんと10月から開始。多忙な合間を縫って、窓拭き、カーテン、リビング、台所など、ぜ~んぶピッカピカになっていた。

 しかし、日々の忙しさゆえ、何にも手をつけてない人も多いはず。そこで彼女に聞いたのが、「残り1週間」でもできる、マル秘大掃除術。

「最優先する場所は、玄関です。玄関は体で例えると顔。顔が汚れていると気持ちも消極的になって、前へ進めません」

 また、2013年は、伊勢神宮が20年ごとに社殿を建て替える「式年遷宮」の年だった。これまでの米座(豊作)から金座(経済発展)へと世相が切り替わるという意味がある。

「だからこそ、金運に直結する水回りを入念に。キッチン、浴室、トイレは、きれいにしておくと、2014年の運気がバッチリ上がりますよ」

※女性セブン2014年1月9日・16日号

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