芸能

松本人志 グアム新年会で急に筋トレ始めて周りからツッコミ

「誕生日には誰よりも早く“おめでとう”メールを送る」「先輩からの誘いは絶対断らない」?そんな「マメな子分力」で友人が5000人もいるというカラテカ入江慎也(36才)。友人にはロンドン五輪女子サッカー銀メダリスト・澤穂希(35才)や横綱白鵬(28才)、加藤茶(70才)、マサイ族の戦士と、多種多様(?)な豪華メンバーばかり。

 年始は飲み会で大忙しという入江が明かす“有名人新年会”のエピソードの数々を紹介。

【吉本芸人新年会】
 お笑い芸人は、年末年始を海外で過ごし、その旅行先で新年会を開くことが多いという。入江は2012年、グアムで開かれた吉本芸人新年会に参加した。

 メンバーは、松本人志(50才)一家、今田耕司(47才)、藤本敏史(43才)と木下優樹菜(26才)夫妻、品川祐(41才)一家ら約30人。

「プライベートビーチで、昼からバーベキュー。最近“マッチョ”で話題の松本さんは、この時もなぜか筋トレを突然始めて、みんなから“兄さん、何やってるんですかっ!”って、ツッコまれてました(笑い)」(入江・以下「」内同)

 夫婦や家族連れは仲睦まじかった。藤本夫妻は、デジカメでお互いの写真を撮り合い、品川は当時1才の娘にデレデレしっ放し…。

「2次会は、独身芸人だけで飲みました。今田さんが“結婚ってええな”って遠くを見ながらつぶやいてたのが印象的でした…」

【『クローズ』新年会】
 小栗旬(31才)主演で実写映画化した人気不良漫画『クローズ』作者・高橋ヒロシさんの新年会には、5年ほど前に参加した。

「不良漫画家だからか、参加者は全員男でした(笑い)。映画に出演してた山田孝之さんとか、まだブレークする前の綾野剛くんもいましたね。みんなビールをピッチャーで、豪快に飲むんです。まさに男飲み! 綾野くんだけは、ひとり黙々とグラスで飲んでましたけど(笑い)」

※女性セブン2014年1月23日号

関連記事

トピックス

モンゴル滞在を終えて帰国された雅子さま(撮影/JMPA)
雅子さま、戦後80年の“かつてないほどの公務の連続”で体調は極限に近い状態か 夏の3度の静養に愛子さまが同行、スケジュールは美智子さまへの配慮も 
女性セブン
場所前には苦悩も明かしていた新横綱・大の里
新横綱・大の里、場所前に明かしていた苦悩と覚悟 苦手の名古屋場所は「唯一無二の横綱」への起点場所となるか
週刊ポスト
LINEヤフー現役社員の木村絵里子さん
LINEヤフー現役社員がグラビア挑戦で美しいカラダを披露「上司や同僚も応援してくれています」
NEWSポストセブン
医療的ケア児の娘を殺害した母親の公判が行われた(左はイメージ/Getty、右は福岡地裁/時事通信)
24時間介護が必要な「医療的ケア児の娘」を殺害…無理心中を計った母親の“心の線”を切った「夫の何気ない言葉」【判決・執行猶予付き懲役3年】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《事故後初の肉声》広末涼子、「ご心配をおかけしました」騒動を音声配信で謝罪 主婦業に励む近況伝える
NEWSポストセブン
近況について語った渡邊渚さん(撮影/西條彰仁)
渡邊渚さんが綴る自身の「健康状態」の変化 PTSD発症から2年が経ち「生きることを選択できるようになってきた」
NEWSポストセブン
昨年12月23日、福島県喜多方市の山間部にある民家にクマが出現した(写真はイメージです)
《またもクレーム殺到》「クマを殺すな」「クマがいる土地に人間が住んでるんだ!」ヒグマ駆除後に北海道の役場に電話相次ぐ…猟友会は「ヒグマの肉食化が進んでいる」と警鐘
NEWSポストセブン
レッドカーペットを彩った真美子さんのピアス(時事通信)
《価格は6万9300円》真美子さんがレッドカーペットで披露した“個性的なピアス”はLAデザイナーのハンドメイド品! セレクトショップ店員が驚きの声「どこで見つけてくれたのか…」【大谷翔平と手繋ぎ登壇】
NEWSポストセブン
鶴保庸介氏の失言は和歌山選挙区の自民党候補・二階伸康氏にも逆風か
「二階一族を全滅させる戦い」との声も…鶴保庸介氏「運がいいことに能登で地震」発言も攻撃材料になる和歌山選挙区「一族郎党、根こそぎ潰す」戦国時代のような様相に
NEWSポストセブン
竹内朋香さん(左)と山下市郎容疑者(左写真は飲食店紹介サイトより。現在は削除済み)
《浜松ガールズバー殺人》被害者・竹内朋香さん(27)の夫の慟哭「妻はとばっちりを受けただけ」「常連の客に自分の家族が殺されるなんて思うかよ」
週刊ポスト
真美子さん着用のピアスを製作したジュエリー工房の経営者が語った「驚きと喜び」
《真美子さん着用で話題》“個性的なピアス”を手がけたLAデザイナーの共同経営者が語った“驚きと興奮”「子どもの頃からドジャースファンで…」【大谷翔平と手繋ぎでレッドカーペット】
NEWSポストセブン
サークル活動に精を出す悠仁さま(2025年4月、茨城県つくば市。撮影/JMPA)
《普通の大学生として過ごす等身大の姿》悠仁さまが筑波大キャンパス生活で選んだ“人気ブランドのシューズ”ロゴ入りでも気にせず着用
週刊ポスト