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宝くじ高額当せんのためのポイント 朝食に緑の葉野菜を摂る

 ジャンボ宝くじ史上最高の1等・前後賞合わせて7億円が抽せんされた昨年の年末ジャンボ宝くじ。11月にはスポーツ振興くじ『BIG』で1等10億円が9本出るなど、当せん金額とともに宝くじの夢も大きく膨らんでいる。

 億万長者に近づくため、高額当せん者の体験談に加えて、今年ならではの金運アップ法を試してみよう。

「2014年は、青々とした木々や花を象徴する“四緑木星”という星のパワーが強まります」

 と教えてくれたのは、古代中国の占術を基にした「九星気学」に詳しい風水師の伊藤夢海さん。そのパワーを最大限に生かす、簡単開運術の3つのポイントを紹介する。

【1】携帯電話やスマートフォンの待受画面を森林に――一日に何度も目にする携帯電話やスマートフォンの画面は、パワーをもらうのに最適。

「画面いっぱいに大きく木が写った画像を選びましょう」(伊藤さん)

【2】花柄のハンカチを身につける――花柄は、特に女性の運気上昇に効果的だ。

「毎日持ち歩くハンカチや小物を花柄にすれば、より一層の運気アップが期待できます」(伊藤さん)

【3】朝食に緑の葉野菜を――体の中に、直接運気を取り込む方法もある。

「キャベツやほうれん草など、緑色の野菜には、金運がみなぎっています。一日でいちばん新鮮な気が流れている朝食に採り入れてみましょう」(伊藤さん)

 また、今年は人の集まるところに運気が集まりやすいという。

「商業施設やテーマパークなど人で賑わう場所に幸運も寄ってきます。施設内や、帰り道にある売り場で購入すると◎」(伊藤さん)

※女性セブン2014年1月23日号

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